◇ 刈り取るものの出現と攻略
◆ 基本情報
- 刈り取るものはメメントスの同一階層エリアで、モルガナからの警告メッセージが出る(鎖の擦れるような音も聞こえ始める)まで、
モルガナカーに乗った状態で、何も行動をせず※に3分間以上を経過させる、もしくは、行動しつつも4分間以上(戦闘などの行動中の時間経過は含まない)同一階層にとどまっていると
同階層エリアのランダムな地点に出現する凶悪なシャドウです- ※モルガナカーを走らせているだけなら、(さらに路上のアイテムを取っても、)“行動した”とはなりません
- 最上層の「思想奪われし路」エリア1以外*の、すべての路のモルガナカーで移動する各エリアに出現します
(*5/7のメメントスチュートリアルの際には出現しない/出現するのは5/9の「調和奪われし路」開放以降)
- エンカウント判定は緩いので、路上で横をすり抜けてエンカウントを回避し続けることは可能です
- 天候による影響(インフルエンザ注意報、ヒートアイランド、寒波など)を一切受けませんので、状態異常が付与された状態で出現することは有りません
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- 非常に高い戦闘能力を持っており、主人公らのレベルが低い序・中盤ではほぼ歯が立ちません
モルガナからの警告が出たら、すぐにそのエリア(階層)から他のエリアに移動しましょう- 強力な(DLC)ペルソナを装備しているなどの場合には、主人公らが低レベルでも撃破できるようになりますので、その際はまずセーブして準備を整えてから挑戦してみましょう
- 撃破すると、アクセサリー「完全神柱」(確率で入手、100%ドロップではない)や膨大な経験値が手に入る他、トロフィー「類まれな反逆者」を獲得できます
アクセサリー『完全神柱』:自動効果スキル「仁王立ち」(敵からの攻撃のダメージが自動的に半減するが回避不能になる)
- 刈り取るものは一度撃破すると、そのエリアでは出現しなくなりますが、エリアを切り替えれば何度でも戦うことはできます
- 複数の獲得経験値UP効果を持っておくと戦闘後のリザルトで表示される獲得EXP値が100,000を超える場合も有りますが、実際に獲得するEXP値は一度の戦闘で最大99,999までしか入りません(獲得EXPには上限が有る)
□ 攻略する際のエンカウントの仕方
- こちらのアタックから戦闘に入ると、刈り取るものは1ターンに2回行動で攻撃してきますが、
刈り取るものからアタックされ、ピンチエンカウントで戦闘に入ると、刈り取るものは1ターン1回行動になる
という特殊なエンカウントバトルシステムになっています
そのため、こちらのアタックから戦闘に入ると、刈り取るものの行動回数が増え不利になりますので、逆に、ピンチエンカウントの状態で戦うようにしましょう
- 戦車ランク7アビリティ「瞬殺」は使用できません
- アクセサリ「不可視のベール」装備時はアタックしてきません
□ ステータス
属種 | NAME | 物 | 銃 | 火 | 氷 | 電 | 風 | 念 | 核 | 祝 | 呪 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
死神 | 刈り取るもの | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
- すべての状態異常無効/即死系、HP半減魔法無効
- HP:5000
□ 刈り取るものの攻撃
- 刈り取るものの通常の攻撃(アタック)は、銃撃属性になります
物理耐性(無効、反射、吸収)の属性やスキルは効果が有りません
- 魔法攻撃スキル
・アギダイン、ブフダイン、ジオダイン、ガルダイン、フレイダイン、サイダイン
・マハラギダイン、マハブフダイン、マハジオダイン、マハガルダイン、マハフレイダイン、マハサイダイン
・メギドラ、メギドラオン
・ハマオン、マハンマオン、ムドオン、マハムドオン
・超吸血(HP150を吸い取る)、超吸魔(SP100を吸い取る)
・ワンショットキル、至高の魔弾、空間殺法
・コンセントレイト
・火炎ガードキル、氷結ガードキル、電撃ガードキル、疾風ガードキル
◆ 攻略基礎知識
- ピンチエンカウントを逆に利用したスキルが有効になります
もし可能であれば所持しておくと有利になるでしょう
例:テルモピュライ、背水の陣など
- コンセントレイトからの魔法攻撃が痛く、属性弱点攻撃を受けると壊滅的なダメージを負うことになりますので、対策が必要です
- 後半からは使用スキルが変化し、マハンマオン、マハムドオンの即死系のスキルを多用してきますので即死系スキルの対策も必要になります
- パーティメンバーが強力な攻撃スキルを所持している場合は、主人公は回復・補助系魔法スキル使用のみのサポート役に徹し、
ダメージはパーティメンバーの攻撃に任せるのも戦いやすくなる方法の一つです
- テトラカーンやマカラカーンなどの反射系スキルやアイテムを使用して、味方を反射状態にして戦う方法も推奨される方法の一つです
味方を反射状態にしておくと、コンセントレイト→メギドラオンを繰り返す単純な攻撃しかしなくなるので、対策が非常に取りやすくなります
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