ベアロード心得

Last-modified: 2021-06-16 (水) 00:03:42

ベアロード心得

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ベアロード(以下熊道)初体験であれば、まずその旨をPTMに伝えましょう。
熊道はどの狩場を受け持つかが重要ですので、
場合によってはPTMの1人とペアハンするなど対処してくれるでしょう。

全般向け

現状熊道が盛んなレベル帯は主に0ch(Lv20~34)になります。
1ch(Lv35~49)でも行われている事が確認出来ていますが、
0chと1chでは熊のタフさに体感できる程の差が出てきます。
1chにおいてのメリットとして、Lv40の石や肉にお茶などを使用できる点がありますが、
それだけではその点を捨てでも、0chの熊を相手にした方が断然楽です。
低レベル帯の熊道が盛んな理由は以下のような点が挙げられます。

  • 難易度が低い
  • 死亡リスク&デスペナルティへの配慮
  • 高レベルのペットを有用的に使用できる
  • キャラを低レベルの方が用意し易い etc...

次に最低限の事を疎かにされる方がいるので書いておきますが、

  • 開始&終了時の挨拶がなく全く無言
  • 風POT等の各種POTを基本的に全く使用しない
  • 全く熊を狩らない
  • 天罰状態で参加
  • 熊キャラアカウント共有

上記に書かれたような点については十分注意するようお願いします。
特にアカウント共有は、第11条(禁止行為)「会員IDを他者に貸与、譲渡、売買する行為」に違反するものであり重大です。


【沸き時間】
A熊:3分20秒
B熊:2分40秒
C熊:2分00秒

【熊分布図】
赤:A熊 緑:B熊
0ch(Lv20~34)調べ。1ch(Lv35~49)でもほぼ通用するかと思います。他のレベル帯は未調査。

【熊分布図(狩場版)】
1chだとこれぐらいした方が楽でしょう。
0chになるとさらに効率があがるので
[1]+[2]/[3]+[4]/[5]+[6]ぐらいがやりがいあって良い場合もあります。

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ライトプレーヤー向け

ここで指すライトプレーヤーとは、「主に熊装飾品やエフェクト等をゲットすべく、
時間が空いた時に。程度の頻度で熊道に参加するプレーヤー」を想定しています。
特に0ch(Lv20-34)や1ch(Lv35-49帯)等の低レベル帯に現役で参加する場合、
本体レベル以上のペットを持っていない、キャラ自体まだ満足に育っていない等々、
有利な状況でない場合が多くあるかと思いますのでこちらに属するかと思います。

基本的に最低限の効率として、2部屋程度はたとえ1次職等の状況であってもこなせるはずです。
まだ熊道自体に慣れていなくても全般向けにある熊分布図(狩場版)にある狩場で空いている場所を探し、
熊アイテムを使用したり、チップを投げて狩るなどすれば2部屋は行き来し狩る事ができるでしょう。
職選択や高レベルのペット等などは気にせず、
同体レベルのペットなどがいれば2部屋はこなせるかと思いますので、それで大丈夫かと思います。

ただ2部屋をこなせず、数匹狩っては引き下がり休憩といった状況では、
まだ最低限の準備が足らない段階ではないかと思われます。

コアプレーヤー向け

ここで指すコアプレーヤーとは、「カーバンクル(=1,000,000P以下鞄)のゲットを目指すプレーヤー」を想定しています。
鞄の実入りクリーチャーカードを目指すとなると、1000回以上熊道に通う事になります。
ですので、それなりに準備をしてから参加する事をお勧めします。
例としては熊用キャラの用意や、職に適応したある程度高レベルのペット等です。
そしてそれは自分の為だけでなく、他のPTMに迷惑をかけない為でもあります。

職選択としては、ソサorDMの2択になるかと思います。
特にソサ&DMは他職の狩り効率とは一線を画すものがあります。
他にクレ&呪は本体の狩り効率はさほど高くはありませんが、バフは有用ですので存在意義があります。
ここまでに挙げた以外の職は余程の事をしない限り活躍するのは難しいでしょう。
特にサブキャラで偶々あった、鰤&BSなどで参加する事は避けた方がPTMの為です。
その理由として鰤&BSには熊道に有効な職業メリットがとても薄く、ペットを強くするスキルやパッシブに多くの職業メリットを割かれ、
数をこなさなければならない熊道にあったスキル、例としては範囲スキルや移動速度上昇すらない為残念仕様です。
ただそれでも「狩る意欲・ほぼキャラ完成・高レベルペット・高OE装備・古代手足や翼・エフェクト・毎回熊道アイテムを使用・果てはソリ」など、
かなりの情熱を常に注ぎ込む事ができれば、それなりの成果は出せます。出せている方も現にいます。
ただそれでもソサ&DMの狩り効率に劣りますし、そこまでせずともソサ&DMである程度ペットなどの準備ができるだけで、
かなりの高効率を出せるのでローコスト・ハイリターンかと思います。

赤ネームの作り方で、倒してもいいキャラを作ってそれをひたすら倒す方法より効率的な方法として、低レベルのクレリックにLv.1のクリーチャーを持たせ赤ネームキャラはひたすらLv.1クリーチャーを倒しクレリックはひたすらリザレクションをするというものがあります。
リザレクションのクールタイム分待たなければなりませんがキャラと違ってテレポーターの近くに戻りそこから走ることは無くその場で復活し更にHPがわずかなので比較的早くモラルゲージの減少を稼げると思います。

職別アドバイス

単体での効率は群を抜いてDMが一番高い。次点にソサ。
支援でクレと呪が選択肢に入るが、DM以外の職の効率は格段に低い為、
特にコアプレーヤーには、DMか呪以外はお勧めできない。

効率:高>>>>>>>>>>>>>>>>>低
暫定:DM>>ソサ>>魔獣>調査中>鰤=BS>プリ

基本的に、一度に複数のMOBにダメージを与えられ、対象数によってダメージ分散しないスキルを使用する。

&font(<sans-serif | sans-serif-tight | serif | monospace | legacy-ui-gothic>){...};

ダークマジシャンの巻

=忙しい人用=
【罠】 ライトニングトラップ
【罠】 エクスプロージョントラップ
【罠】 トイオブフィア
【罠】 トイオブスパイダー
(+ファイアストーム)
・回復スキルを持ったクリーチャーでタゲを集め、上記スキルを組合わせて熊を狩る。
・熊分布図により狩りルート確認。
・例えばベルト青ピクLv90程度でも、PCがしっかりスキルを習得して慣れれば可能。
・他職より主力スキル(罠等)の種類が多い事&CTの短さがとても秀逸。
・自己バフ全て不要。熊アイテムもチーターフリートのみで十分。MP維持も心配いらず。
・装備は機敏であれば槍でも短剣&盾でもOK。魔力はほぼ効率に影響無しの為武器OEすら不要。石は機敏と何か。
・最良の相棒クリーチャーは、Lv130以上の疾走のオーラMAXLvを取得した白馬。

※基本的に罠4種(+ファイアストーム)は最大Lvで使用&0ch(Lv20~34)熊道想定。


【狩り方】
DMの狩り方はまず本体で熊の群れを走って集め、回復スキルを持ったペットでタゲを集めます。
そして罠を組み合わせ熊を一掃するのが一般的です。

特にライトニングトラップはLv9以上であれば、A熊を一掃する事ができ強力です。
トイオブフィアもA熊を一掃できクールタイムも短いです。
エクスプロージョントラップも持続ダメージ込みでA熊を一掃できますが、
持続ダメージが終了間際まで十分必要な為、時間と注意が必要になる。
(終了間際まで確認せず走り出しリンクを切った場合、
 持続ダメージが続いていても熊が戻っていく区間では、持続ダメージが無効になる事があります。)
なのでエクス~を使用後、即別の罠を組合わせる事でスムーズに進めていける。
B熊であれば1-3回程度の持続ダメージ込みで一掃出来る為、追加の罠は必要ないだろう。
(なお、ライトニングトラップとエクスプロージョントラップはダメージを受けても詠唱を阻害されません。)

トイオブスパイダーは1種ではAとB熊を一掃できません。
なのでトイオブスパイダーはC熊専用にすると良いでしょう。

まとめると、
A熊は主にトイオブフィア。クールタイムで使用できない場合はライトニングトラップ。
B熊は主にエクスプロージョントラップ。クールタイムで使用できない場合はライトニングトラップかトイオブフィア。
C熊はトイオブスパイダー。

詠唱を阻害されないという特性を生かして、急いでいる時はクリーチャーにタゲを預けず本体がタゲを持ったままライトニングトラップを使うのもありです。

DMには自己バフが多数ありますが、熊道に慣れていくにつれて、全て無使用でやれるようになるはずです。
ただ勿論個々のPSや使用ペットの状態によっては必要になる事もあるでしょう。
コアラを目指すのであれば1000回以上熊道をこなすことになる為、
あまり効果時間を気にして、自己バフの発動を準備したりする事に煩わしさを感じる場合もあり、
無使用でも効率に悪影響が出ないまでいく事は、十分可能ですので頑張ってみましょう。
熊アイテムも風P&スペルP&チーターフリートは必要と考えますが、他のアイテムすら無使用でやれるようになります。

攻撃、防御は十分事足りるので、クリアの速さを極めるなら伸ばして行きたいところは「&font(<sans-serif | sans-serif-tight | serif | monospace | legacy-ui-gothic>){...};」「&font(<sans-serif | sans-serif-tight | serif | monospace | legacy-ui-gothic>){...};」です。

【ペット】
ペットについては狩り方にもよりますが、
基本的に本体で走り回り熊を集め一掃するやり方だとすれば、
集めた熊をスキル詠唱をする為&font(<sans-serif | sans-serif-tight | serif | monospace | legacy-ui-gothic>){...};。
その際範囲攻撃で直接ダメージを与えタゲを移動させるのか、
回復スキルでタゲを移動させるかになりますが、堅実的に後者を選択しましょう。
というわけで、「本体を回復できるスキルを習得できる、ある程度育ったペット」
これがおおまかなペット選択の指針になります。
具体的にペットはDMの場合火力としてほぼ使用しない為、
回復ができ本体にも影響のある&font(<sans-serif | sans-serif-tight | serif | monospace | legacy-ui-gothic>){...};がベストです。
費用面まで考えれば、Lv100程度の青ピクがお勧めでしょうか。
Lv100はR5武具を装備できれば十分働けるであろうという考えからです。

一旦集めたMOBを預けるので防御力の高いキューブも良いと思いがちですが、キューブはその図体の大きさからMOBを罠の範囲外に散らしてしまいがちです。
倒しそこねが多発し手間がかかってしまうのでキューブはベアロードには不向きです。

1:ホワイトユニコーン(ヒール+移動速度増加)
2:ブルーピクシー(ヒールスキルが2つ+小さい)
3:ミスティックジーニー(ヒール+素早さが高い+クリーチャーの足元をクリックしやすい)
4:エンジェル(ヒール+防御力が高い)

【装備】
装備についてですが、DMは罠で狩りの全てをこなせます。
罠の魔法攻撃力は&font(<sans-serif | sans-serif-tight | serif | monospace | legacy-ui-gothic>){...};
その為DMだからといって両手杖を装備すべきといった事ではなく、
さらに言えば&font(<sans-serif | sans-serif-tight | serif | monospace | legacy-ui-gothic>){...};というメリットがあります。
短剣+盾というスタイルも選択可能です。

故に武器について考えるべきは上級装備の種類になり、
結論から言えば機敏を選択すべきでしょう。
熊道ではその都度参加人数等により、耐久値の消耗度合いは変化するが、
12回(1日分)通して死亡せずプレイした場合壊れる事はほぼありません。
最低でも武器とリングについては効果量が高い為、機敏装備を強くお勧めします。

石についてですが罠の消費MPは、各罠MAXLvで使用しても少量で済みます。MP維持は容易という事です。
よって知力石や精神石を入れる必要性は通常よりも著しく低くお勧めしません。
機敏石と詠唱速度がアップする石という組み合わせが基本になります。

武器覚醒システムを使うことで移動速度を伸ばすこともできます。
覚醒封印の巻物を使うのはもったいないのでたくさんのR2機敏武器・盾と覚醒の石を用意し、移動速度アップの効果が出るまで合成にチャレンジ。



【PT時回り方】
現在2PC参加がほとんどなので、1PT2~4人で狩ることが多いです。
その際の担当ごとの狩る順番。


《4人PT》
「下係 」・・・左ちょい下B→左下A→下A→右下B→真ん中通って左ちょい下B→左下A→下A
「左上係」・・・左AB→左上B→(上通路Aは右上係と早い者勝ち)→左C→左B→左A→左上B
「右上係」・・・(右Bはボス係と分担)→右上A→上B→(上通路Aは左上係と早い者勝ち)→右B→右上A→上B
「ボス係」・・・(右Bは右上係と分担)→ボスB→ボスA→ボス→ボスB→ボスA
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《3人PT》
「下係」・・・左ちょい下B→左下A→下A→右下B→真ん中通って左ちょい下B→左下A→下A
「左上係」・・・左AB→左上B→上通路A→上B→左C→左B→左A→左上B→上通路A→上B
「右上係」・・・右B→ボスB→ボスA→ボス→右上A→右B→ボスB→ボスA
{{kuma3[,パラメタ]|代替文字列}}



《2人PT》
「右スタート係」・・・右B→ボスB→ボスA→右上A→上B→上通路A→左上B→左BA→左ちょい下B→左下A→下A→右下B
「左スタート係」・・・左AB→左ちょい下B→左下A→下A→右下B→右B→ボスB→ボス→ボスA→右上A→上B→上通路A→左上B
{{kuma2[,パラメタ]|代替文字列}}


「(早いもの勝ち)」のところはやる前に決めておくか、何回かやってみて早く回れる方が「○○は自分がやります」と伝えると、片方はそこを飛ばして回れるのでスムーズにいきます。


担当決めの時に自分から「○○係やります!」と希望を言うと担当振り分けがスムーズにいきます。どこでもよくても例え被っても言ってもらえるとPTLが助かります。
また、愛好者が同じ時間に集まってする熊道はメンバーが決まってくると思いますので、自分の担当を固定してお約束にしておくのもいいかもしれません。

【他】
DM作成方法として古くは、アカネ状態で月光スタミナ狩りも古くはありました。
現状では素直に魔女クエ完遂までこなし、育てる方法が掛かる時間が少なく、
魔女クエ報酬で得られるアイテムで、それまでに掛かった費用についても、
お釣りがくる程の為お勧めします。

ソーサラーの巻

投稿者募集中・・・

魔獣士の巻

6000Pクリアは未経験な者ですが他に書き込みがないので、暫定としてソロで3000P以上を出す方法(34熊)の一例を紹介します。

A熊のいる2部屋(片方がBでも可)が隣接している場所で狩りを開始
    ↓
 まず部屋中のを駆け回って熊を一箇所に集める
    ↓
 「精霊の怒り」発動(ボスの熊少女以外はこれだけで倒せます)
    ↓
 隣の部屋に移動
    ↓
 「野生の怒り、狂気の暴走、精神統一」これらを併用して殲滅。
 (A熊でも、本体・ペットが1発ずつ殴れば倒せるので他のスキルは使わない)
    ↓
 「精霊の怒り」のCTが終了&最初の部屋の熊が再度湧いたら、最初の部屋に戻って同じ作業を繰り返す。

経験上、以上の繰り返しが比較的安定してハイスコアが出せるかと思われます。

ちなみに、双獣召喚は必要ありません。(一撃で倒せるため、使用しても狩りのスピードは変わりません)

本体装備は両手斧がお勧めです。(双斧で手数を増やすより、両手斧の一撃でがっつりダメージを与えるほうがスピーディにこなせます)

この狩り方で注意したいのは回復です。本体回復はアイテム頼り、ペット回復もクリーチャー治療のみです。その為体力の結束でHP・防御UP、更にR3以上の回復系のペットを連れて行くのがよいかと思われます。(精霊の怒りで沈まない程度のタフさが必要なため、これ位のLVが目安になります)そして各種POTや熊アイテムを使用すれば、より高得点を狙えます。

以上、簡単ではありますが自分の経験上感じたことを記載しました。

魔闘士の巻(仮)

魔闘士がソロで満点クリアを成す上で、重要なポイントを挙げていきつつ、
全体的な魔闘士の説明をしていきます。
DM&ソサ以外で回復ペットにタゲを移し倒すパターンの職よりかは、
いくつか工夫の余地があり、やってる分には楽しかったりします。

  • 「炎の反射膜」【【重要】】
    低レベルの熊道であれば、200前後のダメージをコンスタントに与えられる事は、
    熊自体の最大HPが低い為地味に有効。
    炎の反射膜を利用する為には、PC本体でタゲを維持し続ける事になる為、
    復元の精製水を使用してから等工夫が必要になってきます。
  • 「疾風の援護」+「精神統一」+「暴走系」等
    基本的には範囲でダメージを与えて効果的なスキルも、
    種類も少ない為一体づつ倒す事になります。
    (戦慄の火炎の範囲攻撃については、精神統一などと併用で◎)
    その際効果的になってくるのが、疾風の援護で攻撃速度を飛躍的に上昇させる方法です。
    +3カードがあれば常時疾風の援護の効果を得られます。
    そしてそこにクリ率の上昇する精神統一や、暴走系を併用すると効果的。
    水気運用術を使用し、MP維持に一手打っておく事も忘れずに。
  • 呪バフ3種「聖火のオーラ」「岩の精気」「風の応援」
    やはり呪バフを配れる事が大きなメリットに挙げられます。
    呪バフは有用ですが、特に移動速度の上昇する風の応援が重要です。
    一番効率のよいDM視点で考えれば、風の応援をバフの中で最重要視し、
    風の応援以外のバフは必要ではありません。
    狩り場間移動が多い熊道では、呪バフ>クレバフと個人的には考えます。
  • ペット
    狩り方にもよりますが、炎の反射膜を有効利用する狩り方だとすれば、
    回復ペットでタゲを移す方法は取らない為、豚や鷹が無難。
    回復は復元の精製水を使用し、前衛ペットから選ぼう。
    回避を上昇させる結束のウルフは、魔闘士とって微妙な相棒かもしれない。
  • 熊道ドーピングアイテムについて
    狩り方にもよりますが、炎の反射膜を有効利用する狩り方だとすれば、
    PC本体でタゲを維持し続ける事になる為、意味のあるアイテムが多くなります。
    全職に対して効果的なチーターフリート(移動速度上昇)をはじめ、
    モンキークライム(回避上昇)&トルタスシェル(物理防御上昇)は、
    PC本体でタゲを維持する方法を取る際には、特に効果的です。
    イーグルスピード(攻撃速度上昇)&ベアブルート(攻撃力上昇)は、
    短期効果系ですが疾風の援護等と組合わせると効果的でしょう。
    ベアロードボムも一度に20体までが限界ですが、熊を一掃出来る為、
    所有していれば大きな助けになってくれます。

熊道ドーピングアイテム一覧

熊道ドーピングアイテムについてですが、これにより大幅に狩り効率をUPする事が可能になります。
まず特にお勧めするのがチーターフリート(15分間30%移動速度UP使用者のみ)です。
狩場内移動から狩場間移動に余計な時間を取られてしまう熊道では、かなり恩恵の高いアイテムです。
次にベアロードボム&ナパームですが、これは範囲攻撃アイテムでとても強力です。
ただベアロードボム&ナパーム共に20体までしか一度に命中せず(要確認)使い所を選ぶ必要があります。
最後にベアブルート『物理』&フォックスカニング『魔法』(30秒間使用者の攻撃力-魔法攻撃力50%UP使用者のみ) です。
15秒間から30秒間に効果時間が延長されより使いやすくなりました。
このアイテムを使用してから攻撃速度の上がるスキルを併用する事や、範囲スキルを撃ち込む事で大きな成果が得られます。
以上特に効率に関わってくる重要熊道アイテムを3点挙げました。
他のプレーヤーが安売りしている事もありますのでルピで大量に手に入れるなどすると良いでしょう。


・ベアロード回復ポーション:10p
効果:30%のHP/MPを瞬間的に回復。
例としてMPを多く回復したくば、その時だけ知力装備に変える(体力リング2個→知力リング2個になど)、
知力石をはめた装備に切り替えてから使用するなどがある。

・ベアロードボム(物理ダメージ):20p
強力なダメージを範囲で与えることができ、高得点を狙う上でとても有用なアイテム。
CTはナパームと共有である。同時にダメージを与えられる敵数は20匹まで。
ダメージ量は攻撃力依存である為、ベアブルート(攻撃力+50%)を使用後、ボムを使用するのも良し。

・ベアロードナパーム(魔法ダメージ):20p
ボムと大まかには変わらない。ボムとCT共有。同時にダメージを与えられる敵数は20匹まで。
ダメージ両は魔力依存である為、フォオックスカニング(魔力+50%)を使用後、ナパームを使用するのも良し。


短期効果アイテム
・イーグルスピード:20p
効果:30秒間攻撃速度を+50%上昇。
例としては、精神統一/狂気の暴走/呪の各暴走スキルなどと併用すると◎

・ベアブルート:20p
効果:30秒間攻撃力を+50%上昇。
敵を集め範囲スキルを打ち込んだり、他の攻撃速度upスキルなどと併用すると◎

・スワローグライド:20p
効果:30秒間詠唱速度を+50%上昇。
通常魔法連射のマジ系には恩恵が大きいはずだが熊では範囲狩りである為イマイチ。他職では狩り方にもよるがイマイチか。

・フォオックスカニング:20p
効果:30秒間魔力を+50%上昇。
ベアブルート参照。


長期効果アイテム
・チーターフリート:20p
効果:15分間移動速度+30%上昇。
当たり前の事だが移動が断然楽になる。狩場間の移動において乗り物に
乗る場合もあるが、その乗り物移動よりも速くなる事ができる場合もある。

・ホークアイ:20p
効果:15分間命中+30上昇。
自分のレベルがベアロード該当チャンネルレベル帯の、下限に位置する場合にはとても有効。
上限に近い場合はほぼ使用しても恩恵は受けないと思う。※魔法命中は上昇しない

・トルタスシェル:20p
効果:15分間防御力を+30%上昇。
安定感が増し、多少無理な狩り方もできるようになる。とても有用。

・モンキークライム:20p
効果:15分間回避率を+30上昇。
回避力自体安定した効果を発揮するには難しくあまりお勧めはしない。ないよりましと考えるべき。


・ベアプリンス:500p/キングボックス:3400p
極偶に上記に挙げた熊補助アイテムが、桁違いの数で手に入る事がある。

・ルピボックス:1000p/ベアロード1&2次スキルカード箱/ベアロード救急箱
はたしてこの4点のアイテムについては、需要があるのであろうか。
もし開封した方で特異点を確認できたのであればご一報願いたい。