アンソニー・ハワード

Last-modified: 2022-04-27 (水) 14:15:00

人物名『アンソニー・ハワード』

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概要:
アンソニー・ハワード
アリア連邦宇宙軍所属。現エスカ自治管区アリア連邦派遣軍総司令官。

妻の名前は「イザドラ・ハワード」アリア軍部や財政界に幅広い人脈を持つ。武闘派として知られるIO社社長夫人とは師弟関係を持つ。
友人に第二次クロノス大戦時からの付き合いであるAG連合所属の「ユレソン・マッキンゼー」上級大将がいる。

来歴

詳細表
所属アリア連邦宇宙軍階級大将
出身不明現在地エスカ自治管区内アリア連邦宇宙ステーション「ウィオラ」
性別男性家族構成妻あり
年齢不明趣味不明
好きなもの不明その他その他

第一次・第二次クロノス大戦におけるアリア連邦艦隊総司令官を務める。
奇襲攻撃を受けたAG連合の救援のため、増援艦隊の派遣を国内の世論を押し切って決定。

その後、同大戦時アリア連邦最大の功労者の一人としてAG連合政府より
「一等恒星ダイヤモンド勲章」(AG連合軍人の最大の勲章)と「流星金勲章」が、ハワード大将の派遣したアリア連邦艦隊の活躍によって開放された地区を代表してユーリア王国より同王国の「伯爵」の爵位、並びに城が送られた。

LPAが実施した「オペレーション:ダウンフォール」作戦時においてもアリア連邦艦隊総司令官であったが、
派遣した航空母艦「アガートラム」の轟沈の責任を取る形で同役職を辞職。
その後、アリア連邦軍事学校の教師として後任の育成に務めていたが、エスカ自治管区におけるアリア連邦の防衛方針の変更と、大戦後の人材不足が重なり、周囲に推される形で総司令官の任に就く。

現在は自身の秘書AIでもある「ウィオラ」と共に、同AIが管理するアリア連邦ステーション「ウィオラ」にて
アンソニーの軍学校講師時代の教え子で「ウィオラの爆弾トリオ」とも言われている「ウィリアム・ハーテンシュタイン」「ヘンリー・クラーク」「サリア・エストラーダ」の3名と共に
同司令官の職務についている。
なお「ウィリアム・ハーテンシュタイン」の父は轟沈した「悲劇の航空母艦」と言われている「航空母艦アガートラム」の艦長であり、現在でも生死は不明。
「ヘンリー・クラーク」の両親は第一次クロノス大戦にアリア連邦が参戦する時の「在クロノスアリア連邦大使館」勤務の外交官であり、妻はクロノス人であった。オペレーション「アークシップ」にてAG連合特殊部隊に救助されている。

年表

年表
  • AG.202 クロノス大戦にて損害を受けたAG連合救援の為、同連邦の艦隊を派遣する。
    その後、同艦隊の活躍もあり、第一次クロノス大戦に勝利する。
  • AG.212 開戦した第二次クロノス大戦においては、アリア連邦派遣艦隊として前線でクロノス本土侵攻を支援。この際後の親友である「ユレソンマッキンゼー」(当時大将)と出会い、『白色の軍師達』とクロノス軍から恐れられる。
  • AG.218 オペレーションダウンフォールに合わせて当時最新鋭の航空母艦「アガートラム」を派遣するも、轟沈。多数の教え子が船と運命を共にする。本人はその責任を取ってアリア連邦艦隊総司令官の役職を辞任する。
  • AG.221 エスカ自治管区に対するアリア連邦の防衛方針の変更にて、同管区派遣艦隊の総司令官の役職に就く、またその際ユレソンと再開を果たす。

リンク

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エスカ自治管区