デルタ・アグレッサー
概要:
デルタ・アグレッサーとは、ロドリグ帝国が初めて遭遇した機械生命体による文明。
直径120kmの機械小惑星マザー級デルタ・アグレッサーを頭脳として、数万十に及ぶ様々な種類のドローンを使役していたと考えられる。
対話不可能、攻撃的な振る舞いからロドリグ帝国のEASAにつけられた識別コードから名付けられた。
採取、建造、戦闘それぞれを司るハブドローンが複数存在し、傘下のドローンは適切な装備と任務を与えられると考えられる。
デルタ・ワールドと呼ばれる異空間を根拠地としており、エルデサ銀河のアルデラ星系にその空間と我々の空間を結ぶ大重力ワームホールデルタ・ゲートが存在したが、アルケシラオス計画により建造されたブラックホール爆弾の爆発により崩壊した。以後、デルタ・アグレッサーの消息は不明である。
詳細
主要言語 | 機械言語 | 体制 | 機械知性によるゲシュタルト意識統治? |
首都星 | マザー級 | 公式略号 | DA |
現状 | 行方不明 | 最高機関 | マザー級 |
軍事
大小さまざまな戦闘ドローンが軍事力となる。光学兵器を多用し、数に物を言わせた大量突撃を行う傾向にある。
ロドリグ帝国がデルタ・ゲートを破壊するまでに遭遇した戦闘ドローンの累計は12万4321体。
生態
対話不能、攻撃的、侵略的。自らの生存権を広げる事にのみ興味を示し、他の文明の宇宙船や施設、生物については障害として適切な手段で処理しようとしているとロドリグ帝国のEASAは結論付けた。
外交
ロドリグ帝国のEASAが接触した限りでは、「如何なる手段を用いても対話不可能」であった。
他の筆者への本設定への干渉
[1.全面的に承諾(無許可での敵対認定も承諾)]
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