ユレソン・マッキンゼー

Last-modified: 2022-05-09 (月) 01:57:19

人物名『ユレソン・マッキンゼー』

ノーイメージ.jpg

概要:
ユレソン・マッキンゼー
AG連合宇宙海軍所属。現エスカ自治管区防衛軍総司令官。階級は上級大将。

妻の名前は「ユリアーナ・マッキンゼー」ユーリア王国の名門「ソリスリオス」家の次女であり、ユーリア王国国防宇宙軍現大佐。
息子「アレックス・マッキンゼー」はAG連合CGF派遣艦隊所属、戦艦「トリュフォン」艦長。

親友に第二次クロノス大戦時からの付き合いであるアリア連邦「アンソニー・ハワード」大将がいる。

来歴

詳細表
所属AG連合宇宙海軍階級上級大将
出身惑星コータシアン現在地エスカ自治管区惑星「エスカ」
性別男性家族構成妻子あり
年齢60歳趣味釣り、射撃(AG連合競技大会優勝の実力)
好きなもの甘いもの(アリア連邦銘菓が好物)その他身体の一部を機械化している

第一次クロノス大戦時、当時少将の階級ながらも「第4方面総司令官」の役職についていた。
またこの時、AG連合外部での諜報活動や要人護衛を行う専門の特殊部隊「AG連合特殊作戦偵察任務部隊」を立案し、組織している。

第一次クロノス大戦開戦と同時に、侵攻してきたクロノス艦隊に推される形で当時の防衛区画であった「第4方面」の占領を許す。

その後立案したドレッドノート級を用いた「群狼作戦」によってクロノス艦隊を押し返し、第一次クロノス大戦の勝利に貢献する。この際の功績と、上級幹部がとある少将が計画した作戦によって実質的に数を減らした為
「大将」の階級を与えられる。

第二次クロノス大戦においてはAG連合クロノス侵攻艦隊第一艦隊の司令官を務め、のちの親友「アンソニー・ハワード」中将と出会う。

戦後、クロノス内戦の真っ只中で乗船していた輸送船を反政府軍に強襲され重症を負う。(殺害寸前で急行したAG連合宇宙海軍艦隊によって救助される)
この傷が原因で前線での勤務を辞めることを余儀なくされ、後方にて後任の育成に務めていたが、エスカ自治管区の軍備増強の際にアリア連邦側の総司令官の名前を見て士官学校校長の話を一蹴。
エスカ自治管区防衛軍の総司令官となる。

年表

年表
  • AG.162 惑星コータシアンにてAG連合宇宙軍高官の家に生まれる。母はAG連合にて有名な女優であった。
  • AG.180 AG連合宇宙海軍士官学校の3期生として入学、優秀な成績を上げる。
  • AG.189 卒業後の任官先であった「ユーリア王国惑星ソリスリオス」にて妻「ユリアーナ・ソリスリオス」と知り合い、結婚。
  • AG.191 第一子「アレックス・マッキンゼー」を授かる。
  • AG.195 家庭環境を配慮してくれた上層部によって惑星ソリスリオスに本部を置く、AG連合第4方面総司令官に任命される。
  • AG.202 AG連合惑星アイマリオンにて開催される「AG連合第一回国際観艦式」に出席するため、惑星ソリスリオスを一時離れる。
    同年第一次クロノス戦争が開戦。開戦時観艦式からの退避後、惑星ソリスリオスの陥落。
     

リンク

[[○○>]]