FAQ

Last-modified: 2025-10-16 (木) 17:36:14

初めましての方向け

どういうゲーム?

最大8人で発電機2台の修理と機密文書4枚の回収を行い脱出する試合形式のPvEホラーゲーム。
人数に応じて目標数は増減する為、1人でもプレイ可能。詳しくはゲームの流れを確認。

成長要素はある?

レベルと、クレジット(お金)の要素が存在する。

レベルを上げることで自身の階級が上がり、パークを装備できるようになる。
クレジットを貯めることで、パークの購入や、アイテムを試合に持ち込める。

やりこみ要素はある?

アーカイブ や ★マーク の要素が存在する。
アーカイブは条件を満たすことで観戦室にある機械から読むことが可能で、ストーリーや背景を知ることができる。

また同じ機械のSlasherのページに書かれている3つの★マークはそれぞれ条件を満たして脱出することで獲得可能。

★☆☆☆★☆☆☆★
脱出       クイックエスケープ見つからずに脱出

ある種の実績のようなもので、これらを埋めようとするプレイヤーも多い。

取り返しのつかない要素ってある?

特にない。

パブリックに日本人が少ない

当wiki左側メニューの「関連リンク」より、グループ「SlashCo日本支部」が紹介されており、そのグループプラス等で日本人が多く活動している。
初心者でも上級者でも気軽にインタンスに参加して大丈夫だ。
(たまに変な事を言ってくる人がいるが、大抵グループの何かしらの規約に違反しているので、discordで管理者に報告しよう)

レベルを上げるのが難しすぎない?

クレジットの入手を見ると分かるが、基本的に脱出しなければ経験値を沢山貰えない。
ボーナスは個人で達成するのが難しいものもあるが、功労者は必ず、無傷見つからずにクリア辺りはなるべく獲得できるようになると良い。
脱出率と相談しつつ会計士メカニックIIIの採用も検討し、目標達成によるボーナス底上げも狙おう。

通常プレイ以外にも、NPCのページを参考にして、任務を受けてクリアする事を目指そう。
任務拒否方法と任務のヒントを参考にして、クリア率(任務の回転率)の低い任務は引き直しする事も忘れずに。

またアーカイブの解放条件となっている隠れた文書秘密が各マップに存在しており、1つ獲得毎に500~600経験値を獲得することができる(それぞれ獲得は一度のみ)。
出現率は10%と高くないが、マップのページを参考にして、通常プレイをしながら探そう。

経験者向け

アンシーンってなに?

見つからずに脱出が英語ではUnseenと呼ばれており、文字数が短い事から使う人がいる。
どういったボーナスかはクレジットの入手を確認。

ガソリンやバッテリーを入れないで近くに置いとくのは何故?

それぞれ理由がある。

バッテリーはガソリンよりも先に入れてしまうと、
ガソリンを入れる度に燃料不足で起動不良音が毎回鳴る為、ガソリンを全て終えた後に入れると良い。
ロビーに上記内容を指したポスターが飾っており、公式推奨である。

ガソリンとバッテリーは1つ毎に目標達成という扱いになり、
多くのSlasherのANGERが上昇してしまう(機密文書は対象外)。
よって理想論を言えば、2台分のガソリンとバッテリー、そして機密文書を見つけた後に全て投入すると探索フェーズでの危険が少なくなる。
しかしこれは8人で連携を取れていないとあまり意味をなさない上に、初心者は目先のクレジットと経験値が欲しい気持ちもある為、絶対に守るべきルールでも何でもない。
自分はガソリンを置いておいて、他の人は気にせず入れた場合でも、思い通りにならなかった不満を決して他人にぶつけてはならない。

開幕走ってガソリンやバッテリーを目立つところに置くだけなのは何故?

アスリートなどはアイテムを持つと重くなるが、開幕の数分間速度が上がるので、その効果時間内にできるだけアイテムを見つけておくやり方がある。
またマスターロック607を片手に持ってる場合はアイテムをあと1つしか所持できない為、他のプレイヤーに見つけてもらう意図で目立つ場所に置いている場合がある。
しかし乱暴に投げて音を出す場合、後続のプレイヤーのみがSlasherの危険にさらされる為、毛嫌いするプレイヤーがいる事も忘れないように。

ライトを左右変えたい、ロビーBGMを消したい、死亡時のサウンドがうるさい

VRユーザーの場合はロビー内でスティックを上下に移動させると、
デスクトップユーザーの場合はFキーを押すと設定が出てくる。
ここで好みの設定にすると良いが、蜘蛛恐怖症に関するオプションは一部状況でしか適用されず、全ての場合において効果を保証してくれるものではないので注意。

VRとデスクトップどちらがいい?

開発は双方に差がないように気を付けているらしいが、現状VRユーザーの方が下記理由から多くのメリットがある。
但しデスクトッププレイだからといって迷惑になるという訳でもないので、あくまで比べた場合という事を忘れずに。

  • アクティブアイテムを2つ、ストレージアイテムを1つ持てる(1度取り出した場合収納不可)
    • スラッシャーに直接渡すことでプラスになるアイテムや、危険な状況にすぐ使用したいアイテムをVRプレイヤーは2つ構えることができ、更に持ち込みアイテムも必要のない時は取り出さない事で実質3つ持てるようになる。
      但しVRユーザーのストレージへのアクセスは一方通行で、一度取り出したらどのアイテムもしまえない。
  • 音を出さないように調整しやすい
    • 熟練プレイヤーにとってはあまり差がないかもしれないが、VRの方が細かな手の動きで壁にアイテムをぶつけてしまう事が少なく、また変な配置をしている場合にも細かな動きで取り出しやすい。
  • 懐中電灯の方向を決めれる
    • 懐中電灯の方向やオンオフはSlasherに見つかる要素の1つである。必要のない時に地面や天井を向けて、オンオフの音を節約したり、照らしたい場所を照らせるのはメリットの1つと言えるだろう。