ガタベ帝国

Last-modified: 2024-01-04 (木) 23:45:33

情報

公用語共通言語
首都ーー
最大都市ーー
国家元首皇帝
総面積約90,812,327,878㎢
総人口約3万人
通貨G
政治体制一主制

その昔、肥沃な大地と地下にある大量の鉱山資源、科学国家であるグレビレアをしのぐほどの圧倒的な化学力と技術で、その広大な国土を全て納めていたが、ある時謎のウイルスが蔓延、そのウイルスに名前が付く前に国内の国民の約99.99%が感染、100正人*1以上いた人口は3万人程まで減少、過去に取った有効な対策は、唯一、鎖国政策のみで他国に影響を及ぼすことは無かったが、国内で開発した通常の人間や、動植物にとどまらず、人造人間や改造人間などにも感染、ワクチンは治療どころか一部のウイルスを進化させ、異形の感染体が増大、異常な回復力や堅牢な肉体を持つ物、体内に毒を精製しそれを放出する物など、様々な物に進化した。
ウイルスの構造的なことは分かっていないが、脳機能のほとんどを停止させ、頭を打ち抜かねば死ぬことは無い怪物に変化させる。
このウイルスがここまで蔓延した理由は未だわかっていない。

最近のニュース

我らは悪夢への徹底的な交戦を開始する

要素

市町村

  • ーー

施設

  • サイレント・ビホルダー
    • 各地に設置し、中央からの指令を聞き、個々で判断して拠点を発展させるための実質的な総司令部。
      約1000㎢を一度で探知する高機能の探知機がついている、現在は物資が足りないためできないが、昔は歩行兵器などにも取り付けていたもの。
      余り数は立てられない
  • クリスタルパレス
    • 農場程の面積で国土全てを農場にした分と同じだけの食料を生産し、その上中人数の居住区にもなっている、資材さえあればいくらでも立てられる。
  • ライトニング・スパイア
    • 膨大な資源と引き換えに大陸全土を支えられるほどの電力を発電する、司令部につき一つ以上建てることが義務付けられている。
  • イモータルアカデミー
    • 脳波遮断式VR装置により、高度軍事教育を施す施設、今まで兵士を訓練した後は、その新人を戦場で再教育する必要があったが、この装置のおかげで、即戦力を生産することが容易になった。
  • アトラス・トランスミューター
    • 謎の超技術で、木と石と鉄から石油を作り出す装置、現在の装置は石油で動かすことが多いため、石油の生産は早急に必要なのである。
  • ゲートと壁
    • 60m程の高さの城壁と城門、壁は敵味方構わず通ることが出来ないが、ゲートは謎の超技術により敵は通れないが見方は通ることができる。
      謎の技術により味方の攻撃は通し敵の攻撃は防ぐ、感染者の中には、これらを軽く飛び越える者もいるため、これらを二重に建てる。

定例行事

  • ーー

軍備

  • レンジャー
    • 音の出ない遠距離武器、弓矢を装備し、高速で付近の斥候・一時的な救援ができる。
      音が出ないため、周囲の感染者を呼び寄せにくい。
  • ソルジャー
    • 連射型の自動小銃を装備した兵士、スナイパーとレンジャーの中間的速度で、DPSも高い。
      大きく音を出すため、周囲の感染者を引き寄せてしまう。
  • スナイパー
    • 超遠距離武器、「スナイパーライフル」を装備した遠距離型の武器、DPSは落ちるが、一撃ごとの威力は高い。
      極めて大きく音を出すため、広範囲の感染者を呼び寄せてしまう。
  • ルシファー
    • 火炎放射器を装備した兵科、周囲の感染者を一掃できる。
  • タナトス
    • ロケットランチャーを装備した兵科、広範囲に高威力の範囲攻撃ができるが極めて大きな音を出すため周囲の感染者を引き寄せてしまう
  • タイタン
    • 機械製の巨人にを使用した兵科、運搬式の機関銃を装備しており、移動音や攻撃音も大きい、いるだけで周囲の感染者を呼び寄せるが、攻撃力は高い。
  • 変異者
    • 人体改造をした人間、体が大きく、身体能力・耐久力も高い、かぎ爪と言う武器を装備しており、攻撃範囲は短いが、高威力の攻撃を出すことができる
  • 木の塔・石の塔
    • 兵士が4人まで駐留でき、視界と射程を伸ばせる。塔自体の耐久力が高く、中の兵士が稼いだヘイトを肩代わりしてゾンビに殴られてくれる点も優秀。維持費不要の軍事施設ではあるが、人が入っていなければただの壁である。とはいえ木の壁の2倍のHPを持つので耐久力目的で置く場合もある。なおルシファー以降の上級ユニットは登れない。
      地盤的観念から、余り近くに乱立させることはできない。
  • バリスタ
    • 対単体と貫通力に特化した設置兵器。
      謎の超技術により、その弾はいくら貫通しても感染者のみにダメージを与える。
  • エグゼキューター
    • バリスタの進化系で、より多くの資材を消費するがその分威力は高い。
      800m程の距離を自動で攻撃をする謎の超技術により弾は尽きないが、稼働には電力が必要。
  • ショッキングタワー
    • 謎の超技術により自身を中心とした感染者のみに電撃を浴びせる範囲攻撃。対雑魚用最強兵器。打たれ弱いので直接攻撃を受けないように壁で囲う必要がある。強敵は一撃で葬り去れないため、いづれかの方法によりとどめを刺す必要がある。
      充電時間が長く、瞬間的な威力は高いがDPSは低め。
  • ワスプ
    • 謎の超技術により弾の尽きない設置型の自動機関銃、貫通力が無いため、単体にしか攻撃できないが、横2列に乱立した際の面性圧力はすさまじい。
  • 地雷
    • 謎の超技術によって感染者が上を通った時のみ爆発する爆弾、非感染者は上を通っても爆発はしないが、爆風自体のダメージは受けるため注意、初めて感染者が上を通ってから爆発するまでの時間をある程度操作することができる。

感染者一覧時々追加

これらの感染者たちは脳をつぶした後でも、その死体を焼かないと、ウイルスの再生能力により再生してしまう、そしてこれらはモンスターではなく、ただの感染者たちである、レベルはカンストかそれ以上。

  • 感染者
    • ウイルスの感染により、知能の大幅な低下、身体機能の低下が確認されている、動きは遅いが波のように襲ってくるため、対処に時間がかかる。
  • ゾンビ
    • ウイルス感染から長期間経ったことで、ウイルスの回復能力が上がった物、脳を撃っても一度では死なない。
  • ランナー
    • 名前の通り走る感染者
  • 早期感染者
    • 感染してから短時間しかたっていない感染者、身体能力の低下がまだ起きておらず、力が強い。
  • ハーピー
    • 更に、移動速度が早く見つかるとすごい勢いで追いかけてくる。
      壁を飛び越えることが出来、耐久力も高いため、対処が遅れると大変なことになる。
  • ベノム
    • 遠距離から有毒な酸を吐き出し攻撃を仕掛けてくる。
      川岸など数メートル離れているからと安心してはいけない、早く対処をしないと一瞬で壁や設置兵器が溶けるように消える。
  • 太った感染者
    • ウイルスの過剰回復により身体が異常膨張した感染者、非常に耐久力が高く攻撃力も高い。
  • ジャイアント
    • 太った感染者以上に身体が異常膨張し回復力が異常に高い、多少のダメージを与えても、一分も停止すれば完全に回復する、その上身体能力も高く、範囲的に攻撃力が高い。
  • 変異感染者
    • 変異者が感染したもの、
  • ヒル
    • 吸血ヒルが、感染者を吸血したことによって感染したもの、ヒルが吸血したものにも感染する。
  • プレイグクローラー
    • ウイルスに感染した昆虫が、何らかの理由により他の昆虫の遺伝子を取り入れたもの、ヤゴとカマキリを合わせたような2メートルの巨体、武器となる二本の鋭利な鎌状の捕食肢、異常発達した下顎を持つ。
  • エリミネーター
    • どの種類かは分からないが、真猿類がウイルスに感染したもの、新陳代謝の機能が正常に向上している。筋力がかなり発達しており、身体の一部の外皮は筋肉の急速な増強に追い付かずに裂けてしまう程である。
      視力が低下していることが分かっており、それを補うためか聴力が発達している。加えて元々が知能の高い種類だったのか、ウィルスによる前頭葉を始めとした脳の部位が進化されており、知能が高く、群れで行動し、作戦とみられるものを扱う。
  • ラーカー
    • 蛙がウイルスに感染したもの、目が消滅しており聴覚器官が異様に発達している、舌は柔軟かつ人間を軽々と捕らえる程に強化されており、更に飲み込んだ獲物を瞬時に消化し絶命させる程の消化器官を持つ。
  • スティンガー
    • サソリがウィルスに感染されたもの。
      異常成長によって全長3メートル程にまで巨大化した。外殻は銃弾を弾き返すほどに硬質化し、前足の鋏は鉄をも切断する。しかし頭部にある外殻の隙間が致命的な弱点であり、尾針に毒も持たないなど幾つかの欠点が見られる。
  • インフェクテッドバット
    • ウィルスに感染したコウモリの中で、最も適応性の高い個体がイレギュラーに発達したクリーチャーと思われる。
      翼長さが3メートルに達し、短時間なら人間を掴んで飛行可能なほど筋力も増大。また体力が減ると超音波を発して仲間を呼び、集団で狩りを行う事が知られている。
  • センチュリオン
    • ウィルスの二次感染によって10メートルに巨大化したムカデ。
  • タイラント
    • ウイルスの影響で肥大化するところ、何故か人間としての姿を残し、各部位がより惨殺的に凶暴的に進化したと思われる。再生速度が異常に高く、脳以外にはほとんどダメージが与えられない。
  • ケルベロス
    • 犬がウイルスに感染したことにより、機動力はそのままに、凶暴性が非常に高くなっている、他の個体と協力する程度の知能は残っており、一体でも見つけた場合は周囲の確認が必須である。
  • ハンター
    • ヤモリがウイルスに感染したとみられている、壁や天井に張り付き、手足に爪とみられるものが生えている。
  • ヨーン
    • 毒蛇がウイルスに感染したものとみられ全長は10mに達し、人間を丸呑みにすることさえ可能。
      ウィルスの影響からか、体表は鱗とぬめりを帯びた赤い瘤に覆われている。毒は非常に強力で噛まれれば数分で死に至り、特殊な血清でしか治療できない。
  • プラント
    • 植物がウイルスに感染したもの。
      体のどこかに脳が形成され、体全体に神経や筋組織と思われるものが生成されている、茎や枝と思われる部分が動き、未感染の植物に擬態するため、植物に近づく際には十分気を付ける必要がある。
  • ウェブスピナー
    • 蜘蛛がウィルスに感染し、人間大の大きさにまで成長したもの。生命力と毒性も強まり、“網の紡ぎ手”を意味する名前だが巣を作らず、毒液を吐き出して直接獲物を狩る。
      攻撃力はさほどではないが、壁や天井を徘徊する機動力はウィルスまき散らすには十分な能力を持っている。
  • ブラックタイガー
    • ウェブスピナーが突然変異を起こしてさらに巨大化した個体。
      生命力も増大しており、広範囲に毒液を撒き散らし、見た目に似合わず素早い動きで突進してくる。変異の過程で先祖返りを起こし巣を張る能力が戻っており、人間が捉えられるほどの粘性を持つ毒が染みた糸を張る。
  • クロウ
    • ウイルスに感染した生物の肉を食べることで二次感染を起こしたカラス。外見は眼が赤く変色している以外は変わっていないが、銃声にもひるまず人間に襲いかかってくるなど凶暴性が増大している。
  • ワスプ
    • ウイルスに感染した昆虫を捕食したことで二次感染し変異したミツバチ。ウイルスの影響で大型・凶暴化し、毒性も高まっている。
      兵器の方のワプスと混同されやすい。
  • リッカー
    • 感染者が感染者を襲い、更に進化を遂げた姿、脳が異常に膨張しており、視界が閉ざされているがその分聴覚が非常に優れており、多少の音でもすぐに反応する、新たに筋肉組織が形成され、身体能力が向上している。また、骨格が変形して四足歩行となり、ヤモリのように壁や天井に張りつくことが可能となった。
  • モス・ジャイアント
    • 蛾がウイルスに感染、鱗粉が毒性を持つようになっており、拠点内に入られた場合には即座に撃ち落し、頭部を破壊する必要がある。
  • アリゲーター
    • ペットや川にいたワニが水に適応したウイルスに感染、異常な凶暴性を持ち、咬合力と開口力が大幅に上昇した。
      口を掴んだくらいでは無力化できない。
  • ドレインディモス
    • ノミののような寄生虫がウイルスに感染した結果、人間大の大きさと、凶悪な爪と牙を得た、壁を登り、内部に侵入する。
  • 砂虫
    • 砂漠にいたミミズがウイルスに感染し異常膨張したもの、人間を丸呑みできるほどの巨体を持ち、周囲の岩を投げるなど、多少の知能がついている。
  • グレイブディガー
    • 都心にいたミミズがウイルスに変異し異常膨張したもの、その大きさは砂虫をはるかに上回り、車やバスはもちろん、ビルなども投擲する。
  • ブラッドショット
    • 全身の筋繊維がむき出しになった姿に変貌している。高速で飛びかかったり攻撃を回避するなど動きは機敏で耐久力も高い。
  • シュリーカ
    • 首が長い袋のような形状に発達したゾンビ変異体。
      喉を膨らませ放つ強力な咆哮は攻撃手段となるほか、周囲にいるゾンビを呼び集めつつ活性化させ動きを速くさせる効果を持つ。この膨らんだ喉は最大の弱点にもなっている。なお、叫んだ後は独特の唸り声を上げながら、どこかに逃げる習性を持っており、それなりに速い。
  • モールデッド
    • ウイルスがカビを介して人間に感染して、体内で感染したカビが大繁殖したもの、生存本能による獰猛さと戦闘能力を持ち、生命力や耐久力が非常に高いうえ、攻撃されると感染してしまうことになる。頭部が弱点であるほか、身体の接合が非常に脆く、肩や股関節に攻撃を集中すれば容易に四肢を切断できる。
  • ブレード・モールデッド
    • 基本形の人型から右腕が刃状に変化した強化個体。銃弾を弾くほど硬質化され、盾としても機能する武器となっている。しかし関節は通常個体同様に脆いため、右肩を破壊して腕ごと刃を落とすことも可能。
  • ダブルブレード・モールデッド
    • 頭部と両腕が刃状に変化したモールデッド。
      攻撃力、耐久力と共に強化されている。
  • クイック・モールデッド
    • 壁や床を走り回る、四足歩行型のモールデッド。俊敏な動きだが通常の個体と比べて耐久力は低く、獲物を狙う際に一瞬動きを止める傾向が見られる。
  • ファット・モールデッド
    • 猛毒の酸を放射する、肥満体のモールデッド。耐久力が凄まじくその姿からは想像できないほど突進力もあるため、かなりの強敵である。
  • ジャック・ベイカー
    • 姿はただの人と変わらないが特異菌によって凄まじい怪力とほぼ不死身の再生力を誇る。いかなる手段を持ってしても完全に活動を止めることは不可能で、ある程度のダメージを与えて昏睡しても、攻撃を与えると即座に蘇生して活動を再開してしまう。ただし短時間に多大なダメージを負った場合は特異菌の新陳代謝が過剰活動を起こし、上半身から巨大な顔の様な核が剥き出しの状態で現れて動けなくなる。この核にダメージを受け続けると特異菌の新陳代謝に体が耐えられなくなり、自爆してしまう。
  • フューマー
    • 通常のモールデットよりも大型で体色が白く変色している個体。驚異的な再生能力を持ち、銃弾をただ打ち込むだけでは瞬時に再生してしまう。

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