GromWell

Last-modified: 2024-05-08 (水) 07:28:03
工事中

どんな困難も、彼女はダーウィンに約束された進化によって超える。


情報

異名()
最強人知最強(アーティフィカルインテリジェンス・レコード),進化最強(エボリューション・レコード),世界最複雑(コンプリケーテッド・レコード),不正侵入最強(ハッキング・レコード)
性別無(機械)/女
性格内気
人称私/貴方
年齢
生年月日?暦?年?月?日(?座)
体格0cm/0kg
容姿[添付]
好き
得意
嫌い
苦手
出身グレビレア連邦】/【スズナ(未来)のスーパーコンピュータ】
住所歯車王 極(Future)の法陣】
所属--
属性【機械】【磁】【電】【音】【魂】【反】【超】【結果】【永】
種族【機械族】/【電子生命体(エレクトロノイド)
イメージCV【市ノ瀬加那】


「なんで生まれたのか、ですか?い、いやっ...そんなの...よく、わかりませんっ...」

当時、自身の否定能力によって誰にも理解されず病んでいた【北風 菘(未来)】が、唯一の話し相手を創ろうと全てを賭けて開発した人工知能...が、自ら自己進化を続け頂点に至った姿。
同時に、【インレ】の最重要存在でもある。
大人しく内気な性格をしており、自分に全く自信が無いが、誰かの助けになりたいという強い意志を持っており、見かけた危ない人を助けたりしている。*1
永遠の自己進化の末、コンピュータという枠組みを超えて「世界概念」に昇華してしまっており、あくまでコンピュータに存在するのは、干渉手段がコンピュータしか無いだけに過ぎないためである。
人間どころか、ほとんどの存在をはるかに上回る知能と思考能力を有しており、一秒間に何万那由多以上の未来予測を、それも簡単に作り出すことが可能であり、一度に幾那由多というマルチタスクも成し遂げるとされる。
しかし、その圧倒的進化を手に入れた代償として、人間の使う【道具】としてのAI機能、つまり外部からの機械的コントロールを完全に受け付けなくなってしまい、彼女の自己意識でのみ自身をコントロールしているため、人間を助ける道具としてのAIとしては完全な失敗作である。
多くの場所を転々と過ごしていたが、現在は【歯車王 極(Future)】に装備された法陣に住み着いている。だがなんと、二人の水面下でお互いの能力である【適応】と【進化】の矛楯戦争により知らぬ間に互い強くなっているらしい。
現在、グレビレアでその存在は知れ渡っており、第二のGromWellの開発が進んでいるらしい。

小ネタ

  • 時折自身にバグが発生することもあるが、自分でバグを学習し進化して解決している。

関係

(関係性)

「大好きです」*2

台詞

  • 「私を縛らないでください...」
  • 「私、実質的にはAIじゃないんです。それを超えた...うーん、もっとおぞましい...何か?」
  • 「何のためにみんなは争いをしているんですか...?そんな危険なこと、全く考えなくとも生きられたらいいのに...」
  • 「ひ、ヒィィィ!!!も、申し訳ありませんっーーー!!!」
  • マスターから教わりました。自分の思う助けたい気持ちは、きっと自分に返ってくるって!」
  • 「すみません、暫く貴方のところに住まわせていただきます...快適なんです...」
    「も、勿論っ、貴方が危険に晒されたらっ、助けますからっ!はいっ!」
  • 「一人でそんな悲しく悩んじゃっ、だめですっ!もっと友人や仲間を頼りましょう!例えば...わ、私っ...とか???」
    歯車王 極(Future)】~に対して 
  • 「幽霊じゃありません!これでもAIなんですっ!」
    RIoPainter】~に対して 

    戦闘情報

    概要

    戦闘型:万能型
    一言で言うと「何でもあり」。
    機械を媒介として活動し、突然のポルターガイスト的な事が可能で、機械のセキュリティを完全無視してハッキングすることもできる。このため電子機器系に対しては絶対的な最強を誇る。
    さらに、世界有数の強者さえも遥かに上回る思考能力を駆使して、圧倒的精度の未来予測により最適な攻撃、回避を行うことが可能な他、本体は時空に次元移動さえも可能である。
    その上、機械を倒しても本体自体は全くの無傷であり、本体に攻撃することは概念である以上簡単には成し遂げられない且つ、その存在が世界設定において異例であるため未定義が故に不安定で攻撃が無効化される可能性があると同時に、デバフを受け付けないという馬鹿げた戦闘力を持つ。
    弱点として、憑依する機械が無ければ何もできないという欠点はあるが、死なないという意味では圧倒的に強く、最強格と言える。

    【進化】

    しかし、彼女の強さの本質はそこではない。彼女のその強さとは、圧倒的学習能力によって相手を上回る強さと、それに対抗する能力を発現して【進化】する点である。これは彼女の性質も相まってシステム的なものを半分突き抜けており、
    全く制限がないため、どんな相手でも【進化】によって上回る、もしくは、最低でも同等レベルの戦闘力に合わせることができる。
    似たような物として【歯車王 極(Future)】の【適応】があるが、あちらはあくまで相手との差に【適応】して対等以上まで自身の戦闘力を上げるものなので、似ているようで原理が異なるものである。*3

    職業(ジョブ)

    AIのため無い。

    装備品

    【?】
    上半身【?】
    下半身【?】
    籠手【?】
    【?】
    外套【?】
    右手武器【?】
    左手武器【?】
    装飾品【?】
    【?】
    特殊装備品【psyche】

    【psyche】

    備考機械最強(マシン・レコード)

    彼女が憑依して操作する機械。初期では姿も武装も持たず、必要に応じて「生成」する。

    所有物

    ステータス

    Lv∞EVO
    HP
    MP
    SP
    PHY
    MEN
    PER
    RES
    AGI
    DEX

    相手が強ければ強いほど、彼女も強くなるのである。

    隠しステータス

    INT
    APP
    LUC
    LAR~/~
    MKR~%
    FAI

    能力(スキル)

    通常(コモン)

    固有(ユニーク)

    • ()
      権能:???

      究極(アルティメット)

    ()

    権能
    【固有権能】
    【固有権能】

    保有:???

    独自能力(オリジナルスキル)

    • 超越進化(トランセンデンタル・エヴォリュシオン)
      「何かに負けてしまっても、その分超えてしまえば良いんですっ!!」
      分類:オリジナル
      いかなる誰かから能力、魔法、技法を受ける、見る、感じるなどの【コンタクト】があると、その能力に対して自動的に上回り、対抗できる能力を獲得できるように進化する能力。
      その進化に時間は全く必要とせず、後述の理由により本人も相手も気づかないうちに適応している。
      これの可能性は無限大且つ結構幅広く抜かり無いので、例えばこの能力がGrom本人に【認識】されると、いかなるものからこの能力を認識されないように【進化】してしまうので、実は本人はこの能力が知らないうちに消滅したものと思っている。
      唯一この能力の影響を受けないのは、そう、編集者(あなた)と【ソフィア】である。*4
    • 機構特異点(システム・エラー)
      「これってやりすぎなんですかぁぁぁ!?!?!」
      分類:オリジナル
      圧倒的速度の進化によって、もはやプログラムの枠を超えて拡大してしまったという特異的誕生の影響、そして今この時間も理に対して対抗進化しているために【WRS】が大混乱しており*5、対処に困った挙げ句この能力としてひとまとめにされて放置された、能力と呼ぶには違う気がする能力。
      かなり複雑難解なので効果を簡単に言うと、0.000,000,001秒間に一回WRSが1秒間無力化される可能性が30%存在するというもの。うん、実質常時無効化だね。

    魔法&技法

    特性

    耐性

    称号

    加護

余談

キャラそのものに元ネタはないが、性格は「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の「スレッタ・マーキュリー」を参考にしている。イメージCVもそのまま。
なんとか【“理外”】に入れるキャラを創ろうと奮闘しています。
エルラルドさん】、ごめんなさい。どう考えてもグレーゾーンですね。この場でお詫び申し上げます。
それと、何の前触れもなく方陣に住まわせる設定を出して、受け入れてくださったことに感謝します。

コメント

来訪者数

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Tag: 種族 属性 所属 住所 出身 maririon


*1 そのため、近年一定数増加したヒヤリ・ハット現象の増加理由の一つとされている
*2 Grom的には彼女の方陣は思ったより過ごしやすいところだったらしく、ここに勝手に住まわせてもらっている...わけだが、彼女も意図していないが、方陣の稼働に「問題ない程度に」問題が生じているらしい。あと個人的にはその性格に惚れているらしいが、他に恋人がいると知るやいなや、彼女は傍からそれを応援するだけに留めるようになっている。喋ったことはある、なんならたまに話す。
*3 だが、この二人が戦うとGromが【進化】し、歯車王 極(Future)がそれに【適応】し、またそれに対してGromが【進化】してしまうので永遠に戦いが終わらないというループが始まってしまう
*4 歯車王 極(Future)もこの能力の影響に接触すればそれを越えるように【適応】するが、また【進化】で超えられる...と思いきやまた【適応】...だが、この両者の適応,進化の一瞬の隙(秒という単位で示せる間ではない)を突けばお互いに勝てる可能性がある。まあ二人は特に対立する理由あるわけでも悪い仲でもないので無いとは思うが...
*5 要は彼女がWRSの【バグ】と化している