ジュール・メルボロ・キャメルストン

Last-modified: 2024-05-08 (水) 07:28:03
歯車と羽の髪飾りが機械の夢を生み出す。
永久の時を過ごしても、彼女の好奇心と開発力に衰えはない。
工事中

情報

異名()
最強物理学最強(フィジックス・レコード),機械学最強(メカエンジニアリング・レコード)
性別女/女
性格野性的,キレっぽい
人称あたし/あんた,お前,〇〇,〇〇っち
年齢
生年月日?暦?年?月?日(?座)
体格170cm/57.1kg
容姿[添付]
好き
得意機械設計,機械制作,歯車作成
嫌い
苦手
出身「どこだったけな...」
住所あいつについていくだけだよ」
所属ウォーターシップ・ダウン
属性【?】
種族【天界族】/【堕落熾天使(ダークセラフィム)


「悪ぃ...どうもっ、オイル切れたっぽいんだ、ライター持ってね?」

ソフィア】に仕える【RIoPainter】と行動を共にする蒸気機関工士。
カリンカ・ブラズィック・キャメルウィストン】の別世界の姿とされ、名前は違うが、RIoとは違い性格には少しだけ名残を感じる。
気難しくキレやすい性格で、その不機嫌そうな風貌からこの上無く人付き合いに向いていないが、その一方でジョーク好きだったり優しいところは優しいなど、所々の平穏さで絶妙なバランスで何とか平衡は保っている。
だが、格上の相手には柔らかく立ち回ったりする。あとロリコン。
自分の作るものに関して絶対のこだわりを持ち、外注品に全く頼らず自分だけで全てを解決する。
彼女も同じように【一片の絶権の翼】によって本来の時の流れから外された、"孤立"している存在である。
本来は天使であったが、ソフィアに仕えるようになってからは堕天使へと変化したらしい。

小ネタ

  • ソフィアのことを「ソフィアっち」と呼ぶ。*1
  • ソフィアに限らず、ソピラノス・アイ族に対してあまり敬語を使わない。*2
  • 極度のヘビースモーカーであり、JIP◯Oのライターオイルを一日おきに交換しているらしい。
  • ソピラノス・アイ族の顔を拝みに世界を巡っている。*3
  • 極度のロリ・ショタコン。おかげで怖いお姉さんキャラが確立してしまっている。
  • ドラエゴ】に役回りのほぼ全てを持ってかれていたりする。*4

詳細

羽の髪飾り

彼女が付けている髪飾りは、歯車と羽。その羽根とは一片の絶権の翼である。彼女が付けている、そして付けられている理由は不明だが、恐らく【RIoPainter】が要因だろう。
彼女へ羽がもたらす力は【機械学】【物理学】。工業的な全てを掌り、行使できるようになっている。



「翼で羽ばたけば、世界の多くを見られるな。ま、高く行き過ぎたらイカロスみてぇになるけど?」


関係

(関係性)

台詞

  • 「あまりあたしを退屈させないでくれ、いっつも暇なんだ」
  • 「この地域の水はあまり良くない。蒸気にするとすぐに散らばっちまって、ろくに使えそうもなかった」
  • 「寒いのは懲り懲りだ。蒸気の沸点が変わるし、何より水が凍っちまうし...やることと言ったら超伝導で遊ぶことくらいさ...」
  • 「残念だったな、あたしは真空管も使えるんだよ。それも、そのちっぽけなコンデンサーより何倍も性能が良いやつさ!」
  • 「あたしの品に手を出すなこのバカタレ!塗装くらい自分でやるっつ~の!」
  • 「なんだぁ、このポンコツなセキュリティは??全く、三十倍にもしてないのかよ?」
  • 「ああそれ、フィボナッチ数列だから面倒だぞ、いじるつもりなんならwikiで調べてからやれ」
  • 「あたしを面倒な女だと思いやがって...ムカつく、後で火炙りにしてやろうかなあのガキ...」
  • 「あ、ソフィアっち!やっh」*5
     「ソフィアっちは、一体何の目的を持って生きてるんだい?いや、ほら、『今日はこれしよう』とか、ルーティーンとかでもなんでもあるじゃん?」
  • 「おっ!?チャペルちゃんじゃないか~、頂いちゃo」*6
    「神を玩具にするのが趣味と...中々独特でいい趣味だねぇ。
     あたし、正直神とかそういうのどうでもいいんだ。だから地位の確立が絶対な神が、君の力でどん底に転げ落ちるのを見れるのは何とも嬉しく心地良いねぇ...おっと、元天使のクセに、随分変なこと言ってるな、あたし」
  • 「...ど、どうも...?」
     「君と同じように狂っちまえば世界は楽しそうだな!ははっ!42定数の人形状直線周波数の1ガンマコサイン76分数の32乗ラディエーションカンデラ...」etc...
  • 「どうも!可憐な...恐らく物理学者であり数学者であり考古学者でもあるアケビさん!」
    「努力を大事にしてるのか...いやー、あたしは怠惰な人だからねぇ。君には頭上がらないよ多分」
    「でも、あたし、一つ思っていることがあるんだ...才能を持った人が努力してしまうと勝てないよ。凡人じゃ
  • 「きみきみ!そんなピリピリしないで、とりあえず、紅茶かコーヒーでも飲んで座んなよ」
    「悲しいことを言うんじゃない、本当の気持ちに正直になりな。弱いあたしが言えることじゃないけど...でも、正直になると、毒がぱぁ~って抜けたような気持ちになれるからね」
  • 「お、君が...って!そんな遠くから見て無くても!こっちに来て~!」
    「自己肯定だけはしっかりした方がいいよ。まあ、言いたいことがあるならだけど...」
  • (やばい...喧嘩売ったら確実に死ぬっ...!!)
    「ど、どうぅ...もぉ...?(震)げ、元気っ、sそうぅですぅ...ねぇ...?(恐怖)」
  • 「...あ、ここにいた!どうも~」
    「我らが勝手に仕えるソピラノス・アイ族の皆さんに顔を合わせに行ってたわけなんですが、なんかさっきからおっそろしい人ばかり会いまして...やっと腰を落とせそうですぅ...」
    「穏やかですね、貴方は。のんびりお話ができるだけでこんなに嬉しいとは、あたしゃ今まで思いもしませんでしたよ」
  • (あの素敵な表情の中に、殺気と脅威を感じる...)
    「ど、どうも!あ、こ、殺さないでください...ね?」
    「この辺でアイスクリーム屋をご存知でないですか?ちょうど口に何か入れたいもので...」
    「グハッ!なんて運の悪ぃ...って!おい!まだ死んどらんわ!!アイスはアタシが頂くからな!」
  • 「家を追われたっての!?悲s...あ、自分で?あ、そう...」
     「完璧主義は大事な存在だが...人類範疇存在である以上、普通には叶わないことであるのも確かなんだよなぁ...ちょっとは分かるぜその気持ち」
  • 「うおっまぶし!なんだこの白さ...透明度は...!?」
     「その白さ、悪用されそうだが...もはや悪用する気もなくなるかもしれないなっ...!」
  • (やっべびっくりするほど可愛いんだけど。お持ち帰りを検討しないと...いや、そんなことしたらあいつになんて顔されて殴られるか...)
    「お嬢さんっ、ちょうどアイスクリームを持ってるけど、食べるかい?なーに、怪しい人だったら今頃アイスをエサに手招きしてるしてる!大丈夫よ!」*7
  • 「ほぉう?あんたがあいつがウキウキで紹介してくれた奴か...」
     「しんぺぇすんな、お前に敵意が無きゃあたしも敵対する理由はねぇからよ」
     「頼んでくれたら、追加装備、いくらでも作っちゃるぜ。あたしも、お前の兵器としての完成度を高めてみたい」
    歯車王 極(Future)】に対して 
  • 「大丈夫だぜ。だってなぁ...あたしよりぶっ飛んでるから!!」
     「あんたの姉さんを?あ、あぁ...(うーん、一番苦手なんだけどな...)」

    戦闘情報

    概要

    戦闘型:万能型
    戦闘よりも兵器開発の方が圧倒的に強いが、それでもかなりの戦闘力を有する。
    機械に関してでは右に出るものはそうおらず*8、完璧な物理計算により一発一発の攻撃で最も高い攻撃力が叩き出せるようになっている。
    しかし、物理学が通用しない相手、つまり【“理外”】系には死ぬほど相性が悪く、そういうレベルの世界では明らか戦闘向きではないことがわかる。*9
    だが、本質の兵器開発では恐るべき才能を見せる。

    職業(ジョブ)

    メイン

    【職名】

    系  統:
    分  類:
    職業能力:
    備  考:

    サブ

    【職名】

    系  統:
    分  類:
    職業能力:
    備  考:

    装備品

    【?】
    上半身【?】
    下半身【?】
    籠手【?】
    【?】
    外套【?】
    右手武器【?】
    左手武器【?】
    装飾品【?】
    【?】
    特殊装備品【?】

    所有物

    ステータス

    Lv
    HP
    MP
    SP
    PHY
    MEN
    PER
    RES
    AGI
    DEX

    隠しステータス

    INT
    APP
    LUC
    LAR~/~
    MKR~%
    FAI

    能力(スキル)

    通常(コモン)

    固有(ユニーク)

    • ()
      権能:???

      究極(アルティメット)

    ()

    権能
    【固有権能】
    【固有権能】

    保有:???

    独自能力(オリジナルスキル)

    魔法&技法

    特性

    耐性

    称号

    加護

余談

コメント

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Tag: ウォーターシップ・ダウン maririon


*1 ジュール「神っつぅのはさ、もっと親しみやすい存在の方が良いんじゃね?」
RIo「だめだろう。神というのはもっと我々より高次元な立場で居なければならず、そうでなくとも...」
ジュール「またまた~、長話は腰に悪ぃぜ?ハハッ」

*2 例外はまあまあいる
*3 他には、挨拶に周った【RIoPainter】か、鋭角ワープで顔だけは見てきた【ドラエゴ】くらいしか該当者は居ない。
*4 ただし彼女は彼と違い外交力が高い。
*5 RIo「もうちょっと言葉を慎め!誰と話してると思ってる!」
ジュール「うるせぃ!あたしの自由にさせろ!」

*6 RIo「させぬっ!」
ジュール「ゴハッ」
RIo「貴様ごときにキュートすぎるチャペル様を渡すものか!」ジュール「ま、まだっ、交渉さえもしていないじゃないか...!?」RIo「貴様のことだ、さらっていくに決まっている!」
ジュール「やっぱりバレてる~」

*7 RIo「お、おい!ウララちゃん怖がってるじゃないか!」
ジュール「い、いやそんなこと言われても...アタシ普通に話してるんだけど!!?」
RIo「やはりロリコン気質のあるお前ではダメみたいだな...」
ジュール「言いやがったなこの野郎!!!」
(その後喧嘩になったという。ただただ可愛い存在であっても、人間はそれを巡った不毛な争いを生むものだ。)

*8 ドラエゴ「呼んだか?」
ジュール「帰れ」

*9 なんならウォーターシップの副官以上では最弱説さえ存在する。