時間管理連邦共和国の海軍、記憶司書とは違い電子生命体部隊が操作する兵器軍団。
とある世界の戦争で使われた兵器を研究し、改造した兵器、どれも元ネタ世界と同等以上の火力を持っている。
製造台数は部隊規模最大数の総軍で表される。
海軍と書かれているが、改造の結果、宇宙域でも活動できる。
武装の威力は防御力無限、物魔無効、属性無効を付与した絢の分体を破壊できるものを採用しているので、大体倒せる*1。
視認性は、隠れたときにその機体がどのくらいの確立で見つかるかというもの、例えばなのだが視認性がマイナス値の機体か海にいる場合、海よりも海しているということになる。
戦闘評価は、1時間でLv9999のモンスターを何体倒せるかというものを評価したものである、詳細は以下の表のとうりである。
戦闘評価 | 撃破数 |
---|---|
S | 100000以上 |
A | 10000以上~100000未満 |
B | 1000以上~10000未満 |
C | 100以上~1000未満 |
D | 10以上~100未満 |
E | 1以上~10未満 |
部隊規模記号 | 名称 | 機体数 | 従属部隊数 |
---|---|---|---|
Ø | 総軍 | 1536機 | 6大隊、4師団、3軍集団 |
XXXXXX | 軍集団 | 512機 | 64分隊、16軍団、4軍 |
XXXXX | 軍 | 128機 | 16分隊、4軍団 |
XXXX | 軍団 | 32機 | 4分隊 |
XXX | 師団 | 384機 | 64班、16連隊、4旅団 |
XX | 旅団 | 96機 | 16班、4連隊 |
X | 連隊 | 24機 | 4班 |
Ⅲ | 大隊 | 256機 | 64組、16小隊、4中隊 |
Ⅱ | 中隊 | 64機 | 16組、4小隊 |
Ⅰ | 小隊 | 16機 | 4組 |
••• | 分隊 | 8機 | なし |
•• | 班 | 6機 | なし |
• | 組 | 4機 | なし |
一覧
艦艇
戦艦
リヴァイアサン級原子力重戦艦
- 詳細情報
分類 戦艦 全高 58m 重量 182,024t 装甲 進化型高次元特殊装甲
電磁装甲(赤)武装 533mm三連装砲塔×4
250mm連装砲×18
130mm砲
高高度強襲ミサイル×120
対空迎撃砲塔×12
対空迎撃VLS×50
76mm速射砲
対空機関銃×50
ブラストメナス電磁投射砲レールガン×12視認性 80 戦闘評価 A - 解説情報
満載排水量は15万5千トンであり、重戦艦カテゴリに相当する。
主に旗艦として配属され、巨大な船体を利用して軍団クラスの司令部として機能する事も可能。
原子炉を搭載しており、原子力の圧倒的な出力によって15万トン級に上る巨大な船体を難なく動かしている。
主砲は533mm三連装砲塔が四基あり、他に中小口径副砲と、各種VLS、対空迎撃砲塔が多数あるなど、一般的な重戦艦の武装。
特徴は、国内重戦艦最大の船体規模と、それによる装甲の多重化とダメージコントロール能力による圧倒的な耐久力である。
敵戦艦や航空衛星による攻撃を受けようとまったく怯まず反撃を繰り返す姿は、まさに恐るべき海の怪物に相応しい。
ゼウス級原子力重戦艦
- 詳細情報
分類 戦艦 全高 48m 重量 159,108t 装甲 進化型高次元特殊装甲
電磁装甲(赤)武装 457mm四連装砲塔×4
320mm艦砲×18
240mm連装砲×16
高高度強襲ミサイル×180
対空迎撃VLS×80
対空迎撃砲塔×28
対空機関銃×43
ブラストメナス電磁投射砲レールガン×6視認性 92 戦闘評価 A - 解説情報
満載排水量14万2千トン。原子炉搭載型。
原子炉は、駆動エンジンのみならず、船内電力も賄っている。
連合艦隊の旗艦として配属される。
主砲に457mm四連装砲塔を四基装備している。
口径こそリヴァイアサンに劣るものの、主砲だけで16門存在する上、320mm副砲、240mm副砲など多くの副砲を持ち、総砲門数は80門以上に上る。
また重戦艦最大数のVLS発射セル数を持ち、ミサイル戦艦としての側面も持つ。
神の雷霆を表すかのような攻撃的なシルエットから、轟く絶え間のない雷鳴は、かの神話主神として名高い天空神の名に相応しい。
オーディン級原子力重戦艦
- 詳細情報
分類 戦艦 全高 56m 重量 138,289t 装甲 進化型高次元特殊装甲
電磁装甲(赤)武装 558mm三連装砲塔×3
199mm艦砲×24
350mm連装砲×18
高高度強襲ミサイル×60
対空迎撃VLS×80
対空迎撃砲塔×28
対空機関銃×82
ブラストメナス電磁投射砲レールガン×18視認性 74 戦闘評価 A - 解説情報
満載排水量13万8千トン。
主砲は規格外の重砲、558mm三連装砲塔が三基装備されている。
原子炉を搭載し、蒸気タービンによる発電を採用する事によりエンジンはより高出力になると同時に、燃料タンクや排煙装置が不要になり、より多くの砲弾を積み込んでいる。
船体こそ他の重戦艦と比して小さいが、その船体からはみ出るように突き出た長砲身の主砲は、550mmという大口径でありながら最大の長射程を誇り、観測ドローンやエアレイダー、他の艦艇の観測さえあれば水平線の遥か彼方である120km近い射程を持った。
これは砲弾としては規格外ではあるが、もちろんミサイルの射程と精度とは比較にならない程下である。
しかしながら、ミサイルより安価な為大量に保有可能で、火薬量のみならず圧倒的な砲弾重量による運動エネルギーによって、大地を抉り地形を変えるほどの火力評価は、ミサイルには得られないものである。
重戦艦としては小さいが重厚感のあるシルエットから、まるで長槍を構えるかのように突き出た長砲身と、そこから繰り出される必殺の一撃は、北欧の主神、戦争と死の神に名を語るに相応しいだろう。
ポセイドン級戦艦
- 詳細情報
分類 戦艦 全高 48m 重量 96,410t 装甲 進化型高次元特殊装甲
電磁装甲(青)武装 406mm三連装砲塔×3
320mm艦砲×11
250mm連装砲×8
対空迎撃VLS×480
対空迎撃砲塔×98
対空機関銃×52
イプシロンブラスト電磁投射砲レールガン×8視認性 79 戦闘評価 A - 解説情報
満載排水量8万2千トン。
海軍で広く普及する一般的な戦艦。原子炉は非搭載。
主砲は406mm三連装砲塔が三基。
対艦戦闘はもちろんの事、陸上への火力投射はもちろんの事、『キャンベル=アルバート艦隊広域防御システム』によって艦隊全域の防空を担っている。
重戦艦に比べ生産数は多いが、それでも貴重で艦隊の中核を担う存在である。
カリブディス級戦艦
- 詳細情報
分類 戦艦 全高 42m 重量 87,907t 装甲 進化型高次元特殊装甲
電磁装甲(青)武装 381mm三連装砲塔×2
320mm艦砲×8
240mm連装砲×16
高高度強襲ミサイル×80
対空迎撃VLS×40
対空迎撃砲塔×28
対空機関銃×52
ブラストメナス電磁投射砲レールガン×13視認性 68 戦闘評価 A - 解説情報
満載排水量6万9千トン。
比較的小型の、軽戦艦というべきEDF戦艦。
主砲は381mm三連装砲塔二基を装備。
戦艦カテゴリとしては小型だが、381mmは重戦車タイタンのレクイエム砲と同格であり、それが6門備わっているだけでも陸上と比して大規模であることが伺える。
艦砲としてもまだ大口径と言える部類であり、これまでの人類の常識で言えば上記の戦艦が常識から外れているだけだ。
陸上への火力投射であれば十分な威力があり、中小規模の艦隊の旗艦を務め、戦艦打撃群の中核を成す事も多い。
巡洋艦
トリトン級重巡洋艦
- 詳細情報
分類 巡洋艦 全高 28m 重量 73,452t 装甲 高次元特殊装甲
電磁装甲(青)武装 245mm二装砲塔×3
120mm艦砲×8
80mm連装砲×16
高高度強襲ミサイル×80
対空迎撃VLS×28
対空迎撃砲塔×8
対空機関銃×12
メナス4Dバースト×2視認性 53 戦闘評価 A - 解説情報
満載排水量3万5千トン。
巡洋艦以上、戦艦未満の船体規模を持つ。
主砲は254mm二連装砲塔が三基、VLSセルや旋回式発射機、副砲を複数門装備するなど、口径こそ小さいが戦艦と遜色ない装備を持っている。
その為中規模の水上打撃群の中核や旗艦を担当する事も。
テティス級巡洋艦
- 詳細情報
分類 巡洋艦 全高 18m 重量 72,101t 装甲 高次元特殊装甲 武装 202mmに連装砲塔×2
127mm艦砲×8
対海上VLS×34
53mm重機関銃×28視認性 53 戦闘評価 B - 解説情報
満載排水量2万トン
速力と火力と装甲のバランスのとれた艦隊の主力艦。
主砲は203mm二連装砲塔二基と、127mm副砲8門、小規模なVLS装置、小型の近接防御兵器で構成されている。
開発部で作り上げた高性能ディーゼルエンジンによって同規模艦艇の中では高い速力と航続可能距離を誇っており、遠征打撃群にも組み込まれる。
空母
オケアノス級原子力空母
- 詳細情報
分類 空母艦 全高 93m 重量 142,892t 装甲 特殊装甲 武装 127mm単装砲×2
76mm単装砲×4
ヘッジホッグ×8
多種ミサイル射出機×4視認性 89 戦闘評価 B - 解説情報
満載排水量15万6千トン。
自国海軍の誇る大型原子力空母。
出力の大きい原子炉を二基搭載しており、大型の割には機動力があり、艦隊を形成して進むのに支障はない。
原子炉で生み出される莫大な電力を活用し、電磁カタパルトを採用。
艦載機はEJ-24C/Dシリウスの他、機体を改造すれば空軍機であるKM-6Eカムイも運用可能。
その他対潜、輸送、連絡、偵察ヘリコプターや、偵察機、輸送機など多数の航空機を格納。
格納庫エレベーター四基、格納可能航空機約70機、ヘリコプター20機を最大で収容可能だが、実際の運用で最大まで格納するケースは少ない。
防御用兵装として127mm単装砲二門、76mm単装砲四門、CIWS”ヘッジホッグ”八門、艦隊空ミサイル、近接防空ミサイルなど発射機四基など、やや過剰とも言える武装を装備している。
また、空母は単体ではなくイージス艦や戦艦などの艦隊防空装備が充実している軍艦と行動を共にする為、近づくだけで至難である。
しかし、何を心配しているのか、これでも足りないと言わんばかりに現地改修でCIWSやミサイル発射機を増設することもよくある。
駆逐艦
アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦
- 詳細情報
分類 駆逐艦 全高 16m 重量 63,483t 装甲 特殊装甲 武装 127mm単装速射砲
N5巡航ミサイル×4
ヘッジホッグ×8視認性 32 戦闘評価 B - 解説情報
満載排水量1万5千トン
武装は口径の同じ127mm単装速射砲、N5巡航ミサイルやスクイレル汎用ミサイル、CIWSヘッジホッグが装備されている。
エンジンは出力は45ノットとかなり速力は高い。
戦闘艦
アクティウム級対地戦闘艦
- 詳細情報
分類 戦闘艦 全高 3m 重量 52,782t 装甲 特殊装甲 武装 127mm精密速射砲
AH高速巡航ミサイル×2
N5巡航ミサイル×8
スクイレル汎用ミサイル×4
ヘッジホッグ×12
ジェノサイド砲×3視認性 4 戦闘評価 B - 解説情報
満載排水量2万2千トン。
船体はさほど大きくは無いが、排水量は巡洋艦クラスに匹敵する。
カテゴリ名の対地戦闘艦が示すように、特にエアレイダーによる対地火力支援を意識したものになっている。
戦艦の様な大規模破壊では友軍諸共巻き込んでしまう為、エアレイダーと連携した精密支援をコンセプトとしており、武装にも特徴が出ている。
主砲は127mm精密速射砲は、GPS誘導とエアレイダーレーザー照射誘導、ビーコン発信誘導を複合しており、エアレイダーの支援があれば非常に高い命中率を誇っている。
またAH高速巡航ミサイルも素早い弾着と高い誘導性能から、要請による火力支援が効果的な兵器となっている。
そのほか、N5巡航ミサイルやスクイレル汎用ミサイル、CIWSヘッジホッグなど一般的な武装を装備。
またN5巡航ミサイルはクラスター弾頭を装着可能であり、限定的ながら面制圧も可能。
揚陸艦
海神わだつみ級強襲揚陸艦
- 詳細情報
分類 揚陸艦 全高 48m 重量 48,985t 装甲 特殊装甲 武装 視認性 53 戦闘評価 E - 解説情報
満載排水量6万3千トン。
上陸作戦の要となる強襲揚陸艦。
遠征打撃群に配備されており、戦力揚陸を任務とする。
ヘリコプターや垂直離着陸VTOL機などの航空機運用能力、戦車や戦闘車輛、そして人員を揚陸する機甲部隊揚陸能力、そして自衛のための個艦防空能力の三つを主軸に開発。
頑強で積載力の高いHU-04ブルートや機動力と汎用性に優れるVC-141ノーブルを計12機ほど甲板に搭載可能。
搭載能力はEDF製エアクッション揚陸艇”グレイリーフ”を四隻搭載可能で、海神級自体の積載能力としてはギガンテス6輌相当、キャリバン3輌相当、グレイプ10輌相当程度を積載することができる。
人員に関しては、最大2200名を輸送可能。
ただし、これらは搭載する弾薬・燃料・機材によって調整される。
潜水艦
戦闘時に戦闘区域の水中又は宇宙空間に潜り敵に攻撃を行う、視認性がマイナスなので、戦闘中はレーダー探知や視認による存在の確認ができない。
潜水母艦パンドラ
- 詳細情報
分類 潜水母艦 生産形態 工場量産体制完成済み 全長 230m 重量 50t 動力 電力 装甲 高次元特殊装甲
電磁装甲(青)
電磁装甲(赤)武装 対空砲×6
機関砲×8
多種複合型ミサイルポッド×12
テンペスト射出機×6
チラン爆雷射出機×12
多種複合型魚雷射出機×14電子機器 揮発性メモリ×40、蓄積性メモリ120、CPU×20 ジェネレーター出力 24000TW センサー有効半径 50000m 所属 海軍 視認性 -120 戦闘評価 S 製造台数 500000000000総軍 - 解説情報
多種多様な海洋、沿岸作戦を目的に作られた、多目的潜水母艦、複数の作戦を万能にこなすため、様々な武装がついている、個数は書いていないが他の潜水艦よりも武装数が多い。
潜水空母エピメテウス
- 詳細情報
分類 潜水母艦 生産形態 工場量産体制完成済み 全長 230m 重量 50t 動力 電力 装甲 高次元特殊装甲
電磁装甲(青)
電磁装甲(赤)武装 対空砲×12
機関砲×8
多種複合型ミサイルポッド×36
テンペスト射出機×8
チラン爆雷射出機×8
多種複合型魚雷射出機×4
戦闘機射出機×6
飛行生物転移装置×12電子機器 揮発性メモリ×40、蓄積性メモリ120、CPU×20 ジェネレーター出力 24000TW センサー有効半径 50000m 所属 海軍 視認性 -120 戦闘評価 S 製造台数 500000000000総軍 - 解説情報
対海洋よりも対空に重きを置いた潜水母艦、飛行生物や戦闘機、対空砲を装備しており、空の敵を殲滅する、この船がいる限り海上に敵の安全はない。
潜水洋艦セイレーン
- 詳細情報
分類 潜水母艦 生産形態 工場量産体制完成済み 全長 230m 重量 50t 動力 電力 装甲 高次元特殊装甲
電磁装甲(青)
電磁装甲(赤)武装 対空砲×8
機関砲×4
多種複合型ミサイルポッド×28
テンペスト射出機×4
チラン爆雷射出機×6
多種複合型魚雷射出機×12
ジェノサイド砲×3
陸上生物転移装置×4
海洋生物転移装置×4電子機器 揮発性メモリ×40、蓄積性メモリ120、CPU×20 ジェネレーター出力 24000TW センサー有効半径 50000m 所属 海軍 視認性 -120 戦闘評価 S 製造台数 500000000000総軍 - 解説情報
海洋生物や、陸上生物など出現させ、沿岸部にジェノサイド砲を打ち込むなど、対沿岸、対海洋を目的に作られた潜水母艦、この潜水艦がいる限り海に敵の安全はない。
潜水母艦プロメテウス
- 詳細情報
分類 潜水母艦 生産形態 工場量産体制完成済み 全長 230m 重量 50t 動力 電力 装甲 高次元特殊装甲
電磁装甲(青)
電磁装甲(赤)武装 対空砲×3
機関砲×4
多種複合型ミサイルポッド×8
テンペスト射出機×4
チラン爆雷射出機×4
多種複合型魚雷射出機×10
陸上生物転移装置×4
飛行生物転移装置×4
怪生物転移装置×2
人工生物転移装置×6電子機器 揮発性メモリ×40、蓄積性メモリ120、CPU×20 ジェネレーター出力 24000TW センサー有効半径 50000m 所属 海軍 視認性 -120 戦闘評価 S 製造台数 500000000000総軍 - 解説情報
生物兵器の転送を目的とした空母、様々な生物兵器を転送し、海中、陸上の敵の殲滅を目的とする。
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