未来極「僕は申し訳ないと思っている。」
「でもAG、君も望んだだろう?この未来を。」
「百鬼夜行を超える妖怪族…か。」
「全く、いいアイデアだよ。」
「餓善狂飢」
「見せてもらおう。君の実力。」
情報
容姿(呪怨体) | |
---|---|
容姿(傀儡体) | Picrew「もっとぽやぽやばぶちゃんメーカー」 |
異名 | 【絶対的最恐】 |
最強 | 【貪欲最強】 |
性別(呪怨体) | 無/中 |
性別(傀儡体) | 男/中 |
性格 | 幼稚・自分の欲望に忠実 |
人称 | ぼく/きみ |
体格(呪怨体) | 509cm/1000kg |
体格(傀儡体) | 96cm/4000kg |
好き | 飲食 |
得意 | 破壊 |
嫌い | 断食 |
苦手 | 昼 |
出身 | 【冥界】/【閻魔王界】 |
住所 | 【未来極の中】 |
所属 | -- |
属性 | 【魂】【病】【死】【怖】【悪】 |
種族 | 【妖怪族】/【餓鬼】 →【機械族】/【傀儡餓鬼】【飢饉の神】 |
呪怨霊ォ… | loading... |
じゅおんりょー! | loading... |
妖怪族時代
元非人類の妖怪族。非人類が人類となったリゼス・クリフテットと同様のレアケースだが、順序は異なる。
出生は不明であり、当人は子供時代の記憶らしきものがあるらしいが、よく思い出せないらしく詳細は不明。
ボサボサの髪に能面のような顔、ガリガリに痩せた薄青い体、常に体を小刻みに揺すっており、心理的な怖さと不気味さを表す恐怖が特徴的。それに加えて餓鬼らしからぬ5mの巨体を持ち合わせる。
常に何かを飲み込み強くなり続ける。中でもどんな者にも存在する感情である「恐怖」を食らって膨れ上がり続ける。恐怖の食い過ぎで震え上がったのだろうか…?
妖怪族の中でも実力はトップクラスであり、【百鬼夜行】の配下なら余裕で倒せる程らしい。
因みにこの頃から取り込まれるまで身体の構造上、表情を露わにした事が無く、本人の意思も無表情だった。
餓鬼道
餓鬼という種族の頂点的存在であり、知恵も世界も貪る最強の餓鬼として冥界に君臨していた。他の餓鬼を"貪欲の配下"として「自らが未だ"口にしたことのないもの"を集めさせる事」を条件に、己の身体のほんの一部を分け与え飢えを満たさせていた。貪欲の眼差しは餓鬼特有の飢えよりも"自分という存在存続の恐怖"が脳裏に刻まれ、何が何でも彼に尽くさねばならないという強制力の意識を搔き立てる程に強力な恐怖を植え付ける事となった。
この"食事"により次第に力を付けていったという。中でも"恐怖"は味わいにばらつきがあって個人的に飽きない味だったらしい。
配下
そんな彼だが未来極に取り込まれ、彼の護衛として、また妖怪族・鬼族の知識をより深めるものとして配下になっている。自我の自由は存在するらしい。
しかし想像以上の巨体であり、活動に無理が生じると判断した為か、極に偽りの実体を作ってもらっており、それに魂を入れられて行動している。そうつまりこの容姿は未来極が作り上げたものである。幾ら利便性があり小型サイズとは言え赤ん坊の様な身体にしたのは…
幼稚で飢えを満たすことに忠実だが、逆に言えば純心であり自分に素直。当初は欲望のままに求め続けるヤバめの性格だと思っていたが、彼にとっても拍子抜けだったらしい。
教育といった類を受けている訳ではないが、最低限の学はあるらしい。
捕食は後述の幽波紋の裂けた口の中に入れる事で、虚空に消えた様な感じになるが、本体が食す場合は空間が歪み、ちゅーっと吸い取るように飲み込む。
未来極を父親と呼び、カムイを母親と呼んでいるが、これは未来極が抱くカムイへの好意を読み取った影響である…極にその自覚はない。
【CODE-HUMAN】の性質を取り込んだ事によってDIVINE-HUMANの能力を得た。
関係
台詞
- 「まぁま?」*2
──対カムイ・ソピラノス・アイ
- 「おばけ、こわい…」
戦闘情報
概要
戦闘型:?
過去の自身のステータスを引き継いだまま転生したような物であるらしい…
全てを欲するだけあって「削られど生み出される驚異の再生能力」「喰らうという形での圧倒的必殺力」「」
未だそのステータスは成長の途上にある。
職業
メイン
サブ
装備品
頭 | 【クリアマスク展開可能汎用型光輪】 |
---|---|
上半身 | 【多機能変形型装甲板付光輪】 |
下半身 | 【アンカー搭載慣性制御ユニットベルト】 |
籠手 | 【リング変形型アームガード】 |
靴 | 【フロートジェットシューズ】 |
外套 | 【屈折率変動マフラー】 |
右手武器 | 【Arms D3-Blaster】 |
左手武器 | |
装飾品 | 【オールレンジファンネル】 |
【小型縮退炉心】 | |
特殊装備品 | 【スカルカイザーMK-4】 |
所有物
- 『編幻色の覇気』
ステータス
Lv | 314 |
---|---|
HP | ABSOLUTE INFINITY |
MP | ABSOLUTE INFINITY |
SP | ABSOLUTE INFINITY |
PHY | ABSOLUTE INFINITY |
MEN | ABSOLUTE INFINITY |
PER | ABSOLUTE INFINITY |
RES | ABSOLUTE INFINITY |
AGI | ABSOLUTE INFINITY |
DEX | ABSOLUTE INFINITY |
能力
通常
固有
- 《壁超者》
権能:情報認識・情報耐性・情報記憶 - 《光装者》
権能:魂光支配・魂光装備 - 《貪食者》
権能:無限欲求・異次元胃袋
究極
- 《編幻之王》
権能:データ確認・能力干渉無効・改変干渉無効・CODEコピー・CODEペースト・CODE保管
独自能力
- 《貪欲王》
彼の呪怨体はまさしく全てを飲み込む程の底なしの呪い。
分類:幽波紋
人型タイプのスタンド。幽波紋使いにしか見えず、幽波紋以外には干渉されない。
呪怨体そのままの容姿であり、当時の5mの巨体そのものであるが、彼自身の精神によって大きさを自在に変えられる。
この状態で走り回れば地ならし、飛び上がれば地割れ、腕を振り下ろせば空間が裂けるといった凶暴な性能に早変わりする。無論、力の制御も可能。
変幻自在の形と底なしの貪欲を持ち、形を変化させる事で瞬時かつ無制限の模倣を可能とする。底なしの貪欲は概念をも"貪る"事ができる。そしてこれらを合わせる事によって無制限で全ての存在の力を模倣して公使できるに等しい。
"食べた"ものは彼の中にのみ存在し、その名前の概念ごと存在も、記録も、記憶も全て消滅してしまう。一度消えてしまえば全宇宙の誰も存在した事すら認識できなくなる。この忘却力はどんなレコードですらも一瞬の忘却を許してしまう程である。
- 《捕食眼》
その眼に魅せられた者は彼を欲し続ける。
分類:オリジナル
餓鬼を従える為に使った恐怖の眼光。これらを闇として放出して攻撃に転用することもできる。
対象の貪欲を搔き立てると同時に、恐怖への免疫力を吸収してから恐怖を植え付ける悪辣な技。
この貪欲に対する耐性を保有する者は存在しないので、強制力はトップクラスである。
妖怪族時代では普段の能面のような無表情さが、これを使う場合、目を見開き口が裂けた不気味な顔へと変貌するという外見的恐ろしさも持っていた。
…現在は瞳が黄色になり、可愛いスマイルで発現するようになっている。尚、スマイルの意味は特にない。
- 《超人》
「よけーな、おせ…にゃいひゃい!」
分類:呪術
彼自身が面白いと確信した想像を実現するほぼ全能的な能力。元々未来アイザが手に入れたはずの能力だったが、未来アイザを食べた時に獲得したもの。尚、未来アイザの能力が消えていないのもこの能力のせい。
「本人が『面白い』と思えない内容は実現できない」という欠点も引き継いでいるが、強靭な精神力と子供並の自由な発想力で欠点を実質無い物として扱っている。
未来アイザが発していた「余計なお世Wi-Fi」を真似た結果の発言をしているが、Wi-Fiの部分だけ聞き取れなかったらしい。
- 《領域展開・煉極禁儀》
「ゆび…ここ…こう…。りゃー…りょーいきてんかー!れんごぅーきんぎ!」
分類:呪術
降三世印で展開される。領域そのものが貪る性質を持っているので、大抵の領域を押し返せる。
様々な大きさの生物の骨が歩くような世界であり、空は真っ黒で地面は血の池である。
必中効果に加え、領域内部では相手の全てが溶かされていき、また既に食われている状態であるからか、領域外の全ての存在が閉じ込めている存在を忘れてしまう。即ちここは既に彼の胃袋の中なのである。相手の力が忘却の彼方に消える為に、全ての力を封じられた状態で、無敵と化した彼と己の実力のみの勝負を強要するという無理ゲー展開で倒さなければならない。
魔法&技法
特性
耐性
- 《全無効:Lv--》
称号
加護
余談
コメント
- アベルシア・P・ストラデスに対してはどうなんだろう… -- 青ピクミン(編集者) 2024-02-11 (日) 16:35:44
- それに【恐怖最強】は該当アリだから駄目だと思う。 -- 青ピクミン(編集者) 2024-02-11 (日) 16:47:42
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