- 此岸より愛を込めて花束を
- 旅する狼よ、大志を抱け
- 見上げた空、広がる海、深淵の都市を駆けて
- 間章:第三段階
- 竜災未だ止まず、狼は吠える
- 間章:あるいは俗物的神話
- 龍よ、竜よ! われらが拓くは未知と真実
- 竜よ、龍よ! われらが駆けるは憧れの果て
- アンフェアトレード
- money is power
- いともたやすく行われるえげつない行為
- モルド:使用例
- 過去ですが、何か?
- 天よ、我が途(みち)を見よ!
- 勇者と祭囃子
- クソゲー風林火山
- 大統領(プレジデン)の隣
- 相克
- ふぃおねさんじゅっさい
- 名槍「人参」
- SF小説(但しオカルトが無いとは言ってない)
- モードチェンジ!
- 遠い縁のご親戚
- 灰(High)テンション(tension)
- 我が血潮は熱く燃える
- 挑戦こそが我が人生
- 「魔弾の射手」
- 暁にて星は瞬く
- プレイヤーキラー
- 未来の自分 過去の自分
- GOOD MORNING鯨の乙女
- 神秘の剣、最期の煌き ―あばよ、リートゥス。お前は最高の剣だったよ。
- 剣聖の共演
- Pale Blue DoT(青白き病)、笑う、嗤う
- 間章:極彩世界
- 響けグレイトフルレガシー
- 謳えスカイスクレイパー:上
- 謳えスカイクレイパー:下
- バハムート、起動
- 人類の母
- 目覚める殺戮の化身
- 君の名は。
- あーれは誰だ 誰だ 誰だ
- 欲望に生きる生物(ゲーマー魂)
- 鏡を見て、どうぞ
- さそりはともだち ……友達の 法則が 乱れる!
- 悲喜交交(こもごも)(誤用)
- 懐(ブレスレット)
- 反抗期
- サンラク辞書の【勇気】、それは「若さ」と「愛」
- 必要な犠牲なんだよ、あとはわかるね?
- その言葉は私に効きます(こうかはばつぐんだ!)
- ツッコミどころしかねぇ
- 遠い日の憧れ(ベイビーハート)
- 『二人』の戦いへ
- 讃美歌「サイナが見た星(サンラク)」
- 轟嵐一閃
- 間奏「共に旅をして」
- 追加楽章(アンコール)「エリーゼ・ジッタードール」
- 終劇「冥響のオルケストラ」、奏者と演者に万雷の拍手を
- コミック版
- 設定鍵インベントリア
- 作外フレーバー
- 作者の一家言
- 編集依頼コメント
此岸より愛を込めて花束を 
恨み骨髄に至り候 
思えば長い旅だった。様々な思い出が胸に去来し、俺はとびっきりの笑顔を浮かべ、万感の思いを込めて跳躍する。
「ついでにお前もくたばれやアバズレがぁぁぁぁぁ!!!」 →
発言者:サンラク
最初の因縁 
「いつになるかは分からんが……お前絶対倒すからな」
「…………。」
ラスボスとかストーリーとかもうどうでもいい、完全に俺の炉心ゲーマー魂に火が入ったのを自覚する。今この瞬間俺がこのゲームをプレイする原動力モチベーションは決まった。
「それまで倒されるなよ夜襲のリュカオーン。」
「…………グルッ」
「えっお前もしかして割と上等なAI積んでおぼぁっ」
明らかに口の端を歪めて笑った夜襲のリュカオーンに物申す途中で俺は上半身を噛み千切られて残った1が0となった。
発言者:サンラク、夜襲のリュカオーン
鉛筆流社会心理学 
「いいかエムル、人を本気で騙すなら最低でも嘘っぽい嘘と、嘘っぽい真実と、真実っぽい嘘を用意しなければならない」
これはペンシルゴンの受け売りだ。真っ当な真実が必須項目に混ざってない辺りに奴の畜生さが窺えるな。
発言者:サンラク
斯くして戦いの火蓋は切られる 
そして互いの距離は一メートル、そこで
「墓守のウェザエモン、いざ尋常に……」
「
見た目とは逆に錆に錆きったような呟き、それと共に超速フレームの居合が放たれる。霞む墓守のウェザエモンの腕、線にしか見えない光の筋、だが確かに俺の目はそこに刃の輝きと、即死の気配を感じ取った。狙いは首か!!
「勝負!」
発言者:サンラク、ウェザエモン
死なず、倒れず 
天秤が輝き、縄が踊り、半裸が舞うフィールド
墓守のウェザエモン挑戦から二十分経過まで、あと二分
発言者:?
何よりも大切なモノ 
「おい女泣かせのウェザエモン!」
瞬間、墓守のウェザエモンの動きが一瞬とはいえ、完全に停止する。
「………ぁ」
それは後ろへ下がったペンシルゴンと、這いずりながらも目的地点まで達したオイカッツォの二人が遠き日のセツナの墓を破壊し、墓守のウェザエモンを挑発したからであった。
墓守のウェザエモンがそれによって完全に意識を俺から外したからであった。
一体ペンシルゴンがウェザエモンへ何を言ったのかも、ウェザエモンというキャラクターが眼前の敵よりも恋人の墓を優先したことも、今この瞬間の俺にとってはそれら全てはどうでもいいことで……
「おいウェザエモン、人から目を離すとかいい度胸じゃねーか」
発言者:ペンシルゴン、サンラク
墓守への手向け 
どいつもこいつもあのNPCセツナにご執心で、墓守のウェザエモンですらその想いには抗えなかったらしい。
だが俺が想うのは今この一瞬の刹那、勝利への王手ただ一つ。
「うちの親分に代わって、張っ倒してでも眠らせてやる……「
'''発言者:サンラク
墓守の最期 
「………見事だ」
引き抜かれる太刀、思わず戦闘態勢を取るが墓守のウェザエモンは俺に斬りかかることなく静かに立っているだけだ。
「
「ダジャレかよ……」
この場面で言うのもアレすぎたが、いきなりのダジャレに思わず口から出てしまう。
「呵々……セツナにもよく、言われ、た、ものよ……」
「………」
少しだけウェザエモンというキャラクターに親しみが湧いた。だがシナリオは容赦なく進む、墓守のウェザエモンの身体から亀裂と軋みの音が響く。すでに身体の各所から噴き出ていた蒼炎は消え、ただ消えかけの煙が薄く細く立ち昇っているのみだ。
「重ねて、
墓守のウェザエモン……否、永きに渡る誓いと仕事を終え、ただのウェザエモンとなったそれの腕が落ちる。脚が崩れ、胴体が地面に叩きつけられると同時に何もかもが崩れて行く。
「我が、身……朽ち果、テ……眠、る………嗚呼、セツ、ナ……今……そコ、へ……」
発言者:ウェザエモン、サンラク
旅する狼よ、大志を抱け 
ゆにーくのはっせいじょうけん 
「お前が隠してるユニークの発生条件を教えてくれ、そしたら俺はアイテムを預ける」
ゴクリと唾を飲み込んで俺を見るオイカッツォとペンシルゴン、俺は厳かにこれまでずっと秘匿してきた真実を明かす。
「とは言ってもこれ、って確証があるわけじゃないが…俺の場合はランダムエンカしたユニークモンスター「夜襲のリュカオーン」相手にレベル20以下で五分間ノーダメかつ二百回ほど「
「はい解散!」
「持ってけバカヤロー!」
発言者:サンラク、オイカッツォ、ペンシルゴン
Q:敵後方の本拠地に潜入して首魁の首を取る。その職業は? 
なんでも剣、槍、弓、槌、杖の五種類に一つずつしか存在しないというそれは、所有することで特殊な職業「勇者」を獲得できるカテゴリなのだそうだ。
と、そこまで考えて俺は非常に信じ難いおもしろい結論に至る。
「……ってことは、お前勇者ってことか?」
「
「こんなのが勇者とかシャンフロ終わったねぇ」
「は? 勇者なんて所詮暗殺者とイコールでしょ?」
今この瞬間「勇者がいっちゃダメなセリフ」ランキングが更新されたよ。ちなみについ先程まで一位だったセリフは「君の為なら僕は世界中の人間を殺してみせる(本当に殺しました)」だ
発言者:外道三人衆
我ら、不死身の衛生兵! 
説明しよう、オペレーション「
「手足をふん縛って袋叩きにする事でかつては名のある名将だったのだろうデュラハンを雑魚同然にぶち殺すという作戦です」
「死者の名誉を容赦なく踏み躙るサンラクサンは凄いっすわぁ……」
「覚えておけ、死者が貰って嬉しいのは結婚指輪でも二階級特進でもない。黙って眠らせてやる事、それが今を生きる俺たちが過去に生きた者達に出来る最大の手向けだ」
「サンラクサン……」
この台詞自体は俺も素直にカッコいいと思うが、これを言ったNPCの隣で衛生兵プレイヤーが生と死の境目を反復横跳びしてるんだからギャグなんだよなぁ。
発言者:サンラク、エムル
明けぬ夜は無く 
「まぁいい、終幕だぜ金蠍!」
最早金蠍の攻撃手段は突進と左剣鋏による攻撃くらいしか存在しない。それでもなお戦意の衰えぬ金蠍へと手向けの必殺トドメを放つべく、何度目かも知れぬ対刃の合体を敢行する。
「お前はウェザエモンにも匹敵する強敵だったよ」
少なくとも、システム的な不利を強いるウェザエモンに基礎スペックのみで匹敵する金蠍は間違いなく強敵だった。
いつだって、どんなゲームだって、ボスを倒して「終わる」瞬間ほど楽しく、そして寂しい瞬間は無い。
スキル「
しかし、沈まない。致命傷の斬撃を受けてそれでも左剣鋏を振り上げる金蠍に対して、俺は【双弦月】の刃を
「もう朝なんだ、月と一緒に沈め!」
発言者:サンラク
不死鳥の失墜 
「出直せフィドラークラブ……!」
『違っ……!』
モルドが咄嗟に発した言葉を脳が知覚するよりも速く、
あまりにもあっさりと、最強の不死鳥は八つ裂きにされ地に堕ちた。
「……………………え?」
敗北を示すリスポーン。呆然とエントランスに立ち竦むルストは、あまりにもあっさりと決着した試合にルストと同じく呆然とした他のプレイヤー達を視界に収めるが、それすらも脳が理解に追いつかない。
ネフィリム・ホロウ……不死鳥の住処に望潮の嘲笑が響く。
発言者:ルスト、モルド
先生ッ!! 手遅れです!!_:(´ཀ`」 ∠): 
バグは人を鍛える、ラグは人を寛容にする、つまり クソゲーは人を強くする。
この持論をオイカッツォに言ったところ、爆笑した後にわざわざ笑いを抑えた上で鼻で笑いやがったが、実際俺の強みはそれなのだから仕方ない。
発言者:サンラク
葛藤は灰に消えて 
(きっと、陽務君は今この瞬間を楽しんでいない)
(中略)
「……………やりましょう。リュカオーンに勝てる勝てないじゃなくて、今この瞬間の偶然を、このゲームを全力で楽しみましょう」
(中略)
自然と笑みが溢れる。というか溢れすぎてちょっと困るくらい笑い声が勝手に出てくる。
ああそうだ、そうだとも。何をごちゃごちゃ考えていたんだ俺は、ペンシルゴンに引っ張られて迷走していたか。
ユニークを隠すだとか、保持するだとか……実にくだらない。実にくだらないぞ。名前忘れたけどペンシルゴンの弟の事を言えないじゃないか。
「ああそうだとも、いまこの瞬間!今が楽しければ先のことなんざどうでもいい!」
先の事を考えるのはいい事だ、だがことゲームにおいてその為に今がつまらなくなる事を俺は許容しない。
発言者:サンラク、サイガ-0
闇と光 
夜の草原。空に炎鳥、大地に黒狼。
鎧騎士と半裸が駆け跳ね武器を振るう中、二羽をひっつけ走る影一つ
発言者:?
見上げた空、広がる海、深淵の都市を駆けて 
ゲーマーの真理 
ゲームだからこそやばそうなスイッチは取り敢えず押すし、世界の危機を放り出して寄り道するし、明らかに勝てない相手に突撃するのだ。
発言者:サンラク
外道の友情 
わざわざ俺たちを呼ぶくらいマジなイベントなんだろ? 華を持たせてやるって言ってんだよバーカ
上手くいったら焼肉な、当然お前の奢りで
シルヴィアちゃんとの対戦、カッツォ君にとっては大事な事なんでしょ? おねーさんが一肌脱いであげようってことさ
上手くいったら私お寿司食べたいなぁ、カッツォ君全持ちで
'''発言者:陽務楽郎・天音永遠
助けて、ヒーロー 
「あのお嬢ちゃんのママンだよね?」
「え? えぇ……」
「唐突で悪いんだけど……ほら、あの子のお腹に熊の人形がくっついてるの分かる? これと同じものなんだけどぉ……」
さながらマジックのように、いつのまにか少女に押し付けたものと同一品を取り出していたクロックファイアはそれを無造作に道路へと放り投げる。
てん、てんと間抜けな音を立てて跳ね転がっていったそれは車道の中央にまで到達し、ブレーキをかけることなく走行していた車のタイヤに踏み潰されたところで……爆ぜた。
「端的に言おっかママン、ちょーっと私の為に働いてくれないかなぁ?」
横転する車、人間を舐めとる灼熱の炎。爆炎はアスファルトを抉り、砕け散ったアスファルトの欠片が通行人に襲いかかる。瞬く間に平穏が恐慌へと塗り替えられ、人々の悲鳴がいくつも響く中、クロックファイア……
「報酬はあの子の身の安全、そう難しいことじゃないんだもの……断
ヒーローはまだ来ない。
発言者:栗きんとんちゃんママン、
外道的文学 
知ってるか、禁止言語が設定されているゲームでは如何に文学的な罵倒を放つかが重要だ。正直ストレートに嫌いと言われるよりも「あなたと関わるこの一瞬は私にとっては汚泥の中で
発言者:サンラク
凶星、変身! 
(何を待っていた? 3ラウンド目になって来るようなもの? ラウンド毎に何かが追加されるなんて聞いた覚えは…………違う)
数えるのはラウンドではない、時間だ。一ラウンド目が始まり、2ラウンドを経てどれだけの時間が経過した? ケイオースシティはリアルタイムで状況が動く。カースドプリズンは何を待っていた、いや違う、何を呼んだ・・・?
「まさか」
それは車両と違い準備に時間がかかる、それはカースドプリズンにとって有用で自分と戦闘をしながらでは回収しづらく、それは空からやって来る!
「まさか!」
破壊音、それは左右でも前後でもない。見上げた先、そこには───!!
「待ってたぜ、メインウェポォォォォン!!」
「……はは、あははははは! 最高だ、最高だよカースドプリズン!!」
どうやったのかビルの最上階まで登り切り、より近くから映像を拾おうとビルに触れそうなほどに高度を落としたマスコミの報道ヘリコプターにダンクを決めるカースドプリズンの姿があった。
ビルから飛び移るように大質量がしがみついたことで、バランスを崩したヘリコプターが地面へと墜ちる。
地面に金属塊が激突した瞬間、大爆発を起こし爆炎がヘリとカースドプリズンの姿を包み隠す。
カースドプリズンは無機物を破壊し、取り込む能力を持っている。であれば爆発の炎はお色直しを隠すカーテン、そして幕をかき分けそれは現れる。
「悪いな、お色直しだ」
発言者:
合理なんてクソ喰らえ 
「ママ、どこぉ……?」
限界まで集中した事で研ぎ澄まされた五感は、意識がそれを認識するよりも先に情報の精査を終え、結論を弾き出す。
声、子供、女、聞き覚え、栗きんとん、背後、爆風範囲、栗きんとん、ペンシルゴン、栗きんとん、武器、栗きんとん、ミーティアスの設定…………
身体が勝手に動く、いや違う、これはちゃんと俺の意思だ。何故、どうやって、後ろに何が、それら全てを省略した俺の脳が全身へと放ったオーダーは「逃げるな」のただ四文字。
ミーティア・ストライクは着弾した対象にエネルギーを流し込み、内側から爆発させる技。つまりあの超必殺の
爆風は避けられない、この場から回避することは許されない。盾だ、盾を作れ、戦列を、重ねろ、連ねろ、前へ、押し出せ、
思考は後からついてくる、自分のしている行動に、後から納得を得る。
両手に握った剣で「X」の字を作るように放り投げ、腰の二振りを掴んで同様に重ねる。
四枚の壁、あたまがいたい、めがくらむ、蹴りがちかづいて来る、ふん張れ、ガードしろ、おしこめ、おしだせ、
タイミングを合わせろ。
「ここだ」
アメフトのタックルのようなガードの姿勢で、落下運動に囚われ始めた四枚の刃に寄りかかる。次の瞬間、四枚のプロペラソード越しに衝撃が身体を貫く。
傍目から見れば直撃、だが判定として攻撃を受けたのはカースドプリズンじゃない、ヘリのプロペラだ。
思考の加速が限界を迎える、内側から蒼光に食い破られていくプロペラソード達の先、剣の盾・・・に攻撃を防がれたヒーローの表情がちらと見えた。
星型ゴーグルの奥にある目は驚愕に見開き、その口元は引裂けんばかりの喜悦に下弦の弧を描き……
爆ぜた。
発言者:サンラク(カースドプリズン)
凶星の英雄 
「ここはコミックじゃねぇ、ゲームだ」
「
発言者:サンラク(カースドプリズン)
Surprise Coffee Break 
「いっそキューブ確保に動くか……? いやいや、今更チキるのもなんだかなぁ」
「いいね、そういう
「これぞ
現在、オフィスビルの一つへお邪魔して、十階カフェスペースの机を椅子代わりに休憩していたのだが、横から淹れたてのコーヒーが入った紙コップが手渡される。
「やぁ」
「よっしゃオラァ!」
「一瞬の迷いもなくコーヒーぶっかけたよこの人!?」
「しっかり反応してるじゃねーか!」
クッソびびったわホラー映画かよ!
発言者:
散りゆく間際の悪足掻き 
半分残った体力が気の緩みを招いたか。今更逃げようとしても無駄だ、プリズンブレイカーのスペックはあらゆる面でミーティアスを上回る、そんな踏ん張りもなっていないばたつきで死ぬほどヤワなキャラでもない!!
「
空中を二歩踏み高さを稼ぎ姿勢を整える。さぁ、二階から落とされる目薬の気分を味あわせてやる。
物理演算自体は作用している、ただ落ちただけではダメージは発生しない、だがダメージは無くとも落下によって発生するエネルギーそのものは確かにそこに在る。
喰らえ、ゲージを一切消費することのなく放たれる大ダメージを!!
「
発言者:サンラク
やめなさい!はしたない! 
いや、今それはいい。問題はアラバがキレている理由、カイセンオーが取り込んだアラバの愛刀とやらの状態が問題なのだ。
「臍の下、両腿の間にぶら下がるあのポジショニングは……」
「ち○こですわーっ!?」
「バッカ、女の子が大声で言うんじゃありませんっ!」
「俺の愛刀は恥部ではない!!」
発言者:サンラク、エムル、アラバ
素材集め(狂) 
「邪魔だツインテオラァ!」
「上半分は人の形してるのに容赦なく蹴り飛ばすサンラクサン相変わらずカッ飛んでるですわ!」
「今の俺の目には奴らは空飛ぶサンドバッグにしか見えないからなぁ! ポニテオラァ!」
人が本気になれるのはいつだって自分の望みを叶える時さ、実質的なゴールのないMMOに於いて今俺の望みは懐を温めること!
「ふはは、ふはははははははは!!」
黒髪ロングのお前も! 金髪ツインテのお前も! 銀髪エアリーボブのお前もォ! すべて換金用素材と果てるがいい!!
「時々思うのだが、俺はその……何か正気ならざるものに同行しているのではないかと思うぞ」
「ダイジョウブ、あれはホショクシャとオナじ。エモノをクうことにゼンアクはナい、ホンノウテキなコウドウ」
ははは、笑えるじゃないかNPCがプレイヤーの思考ルーチンを説いてら。
発言者:サンラク、エムル、アラバ、ネレイス
倶に天を戴いて 
不倶戴天。その意味は絶対的な敵対、同じ
故にこそ、深き海の底で盟主として君臨していた
『ユニークモンスター「深淵のクターニッド」に遭遇しました。』
深淵は今ここに、再び
発言者:──
違う、そうじゃない 
『であれば、私は妄想を事実とし、幻想として生じ、空想より出でて想像とならん。故にこそ、故にこそ仮想となりて我血肉を求む』
「焼肉が食べたいってことですかね?」
「秋津茜、ステイ」
発言者:クターニッド、秋津茜、サンラク
また会う日まで 
「もし……お前たちが
「はっ、何を今生の別れみたいな
「そりゃあそうだろう、俺は基本的に海の中に生きる
チッチッチ、と指を振り俺は笑みと共に言い放つ。
「俺たちはそこに未知があるなら、世界の果てでも突っ走る開拓者だぜ。海の底くらい気合と根性でなんとかするさ」
発言者:サンラク、アラバ
直結してるわけないもんね 
「ふふ……君ら、クラン「黒狼」とやり合うんだろう? だったらさ……僕も入れてよ、クラン「旅狼」にさ」
(※中略)
「一応私、今は足を洗ってるんだけど?」
「足を洗って性根が綺麗になるわけないじゃん」
ここにサンラクとオイカッツォがいれば爆笑必至の一撃にペンシルゴンの頬がひくり、と震える。
発言者:京極、ペンシルゴン
間章:第三段階 
警鐘 
───意思亡き「始源」胎動せり。
発言者:───
竜災未だ止まず、狼は吠える 
魂の叫び 
目をまん丸にして、扉を開いた状態でフリーズした斎賀さんであったが、ギギギと首を動かし岩巻さんを見つめる。
「アラーイラッシャアーイ、ソンナトコデタッテナイデハイッテラッシャーイ」
「キャラボイスに金ケチったゲームみたいな棒読みっすね」
「CV妥協は絶対に許しちゃダメだよ」
乙女ゲーに人生を捧げたプレイヤー、魂の一言であった。
発言者:岩巻 真奈
雷光、駆け抜けて 
「ちょっとだけ我慢してくれよな……!」
認識を行動が上回る。最初に試した時は駄目だった、予想外の加速であったことは事実だがそれを差し引いても対応が遅すぎた。
だが如何に俺でも自転車にジェットエンジンをくっつけた状態でトリックを決めることは出来ない……まぁウィリーして大ジャンプくらいなら出来る。
だから。
「俺がもっと
意識が加速する、
この城の底まであと100メートル、
グラビティゼロの効果時間は残り六秒、
暗闇の中で黒い雷が光る、
五秒フラットあれば十分だ。
一瞬を刻む、俺は俺の身体を捉えた。
発言者:サンラク
我が身一つの試練であれば 
人よ強くあれ、人よ我を超えてみよ
我が意義は揺るがず、我が信念はあの日より変わらず。我は山、我は壁、我は門……
人よ、我を踏み越え未来へと進め
発言者:天覇のジークヴルム←後の自爆兵器である←いや、そうだけどさ……
意見の資格を持つ者は 
口は止めない、反論させない。言うに事欠いてチート呼ばわり、
「俺を見てみろ、リュカオーンに軽く引っ掻かれただけでもお陀仏するだろうな。レベル50にすら届いていない時に二箇所も呪いを食らったんだ、今に至るまでにどれだけ回避特化にしたか分かるだろ?」
「リュカオーン相手に勝てるわけない? バカ言え、タイムリミットがあるわけでもなし、死ぬまで殴れば勝てる。そんくらいゲーム始めたての初心者ニュービーでも分かる事だ」
「追及するなら私情は捨てるべきだったな、チート? このゲームと運営がそれを許すと? リュカオーンの分身にも勝てねぇ雑魚が随分と
流れるような動作で足払い、尻餅をついた馬鹿の胴を踏みつけて鮭頭で見下ろす。
怒ってないよ、ただムカついただけ。
「俺に意見するならリュカオーン相手にソロでノーデス回避ゲーやってから言ってくれ、な?」
発言者:サンラク
鮭(外道)の滝登り 
「何でしょうか見た目詐欺爺さん」
「今の話をもっと詳しく聞かせて欲しいのだがね?」
「面倒なのでまたの機会に、【
「あ、逃げた!」
「
「いやこえーよ!」
「いたよ! あそこだ!」
ちくしょおおおおお! 俺は自由を愛する一匹の魚ァーッ! 鯉が滝を昇って龍になるなら鮭なら何になるんだァーッ!
…………
………
……
「ふ、ふはははは……逃げ切ってやったぞ……アイアムストロングサーモン……」
「なんだかサンラクサンのヴォーパル魂がしょーもない上がり方してる気がするですわ……」
発言者:サンラク、キョージュ、エムル、他多数
天誅は天誅だから天誅なんだよ。ということで、 
イキイキとした表情で斬りかかってきた維新志士共へこちらも笑みを浮かべながら抜刀。さぁさ皆さんご一緒に、人斬りの業を全部責任転嫁する魔法の言葉を唱えましょう。
「天誅ッ!!」
天がやれって言いました、だから仕方ないね……天誅に御座る!
発言者:サンラク
敗北と不滅 
「あー……生きてる?」
「なんとか……」
「ゲームだと分かってるんですけど、やっぱりちょっとつらいです……」
まぁ、今回は龍蛇四匹とかいう鬼編成もオマケで付いてきた訳で、五分持ち堪えただけ善戦したと言えるのではないだろうか。
とはいえ俺は右腕を食い千切られ、秋津茜は左足、レイ氏は鎧にヒビが入る程の衝撃を腹に受けている。
エードワードが瀕死とはいえ五体満足なのはある種の奇跡だな……グッジョブだぜ乱数の女神様。
「おういエードワード、お前だけ走って逃げろ」
「ぐ……」
「まぁ特攻かませばお前が逃げる時間くらいは稼げるさ」
強化装甲と戦術機獣を使えばもう少しなんとかなったかもしれないが、あれは今リアクターが手元に無いので使えない。
無いものをねだったところで虚しいだけだが、さてどう時間を稼いだものか……やっぱりここは煽り攻撃でヘイトを集めるか? いや、でもそれやると顔か腰に呪い食らいそうなんだよなぁ……半裸が全裸になるのは色々とつらい。性能的な意味でも見た目的な意味でも。
「よっしゃあクソ蛇がぁ! もっかいデコピンしてやっからデコ出せコラァ!」
システム的に死なない限り、俺は首だけになっても動くぜぇ……超動くぜぇ……! 実際俺を本気にさせたら片目以外の五感を全て封じる超絶クソバグだって乗り越えられる。唸れ俺の左手、今こそ封印されていた奥義「デコピン桜吹雪(今思いついた)」を解放する時が……!
「おうサンラクよう、おめぇさん達は
「んえぁ」
変な声出た、いやそんなことよりヴァイスアッシュの兄貴ィ!
発言者:サンラク、エードワード、ヴァイスアッシュ
外道の友情(金銭編) 
「オイカッツォ、お前が仮に数十億持ってたとしてペンシルゴンの借金建て替えるか?」
「するわけないじゃん、借金苦にもがく姿でご飯が進むってのに」
ぼくたちはとってもなかよしなので、ともだちのくるしんでるすがたをみるとたのしくなるんだ。
これを友情と言うなら人類は一度リセットされるべきじゃねぇかなぁ……
発言者:サンラク・オイカッツォ
凡庸的宿命魚類の選択 
装備無しの素手であることを前提とする修行僧と、装備が傷つく程に火力を増す拳闘士の特性が混ざり合った結果誕生したハイリスクハイリターンの権化。
自ら武器を破壊し、破壊した武器に応じたバフを付与する「資産食いジョブ」と揶揄されつつもその火力の高さから取得者の多いそのジョブの名は。
「
「足りない火力は
凍てつく魔剣に抗うべく、破砕を伴う光が吼える。
発言者:オイカッツォ、リべ何とか
憧れは砕けない 
武器破壊効果? 上等だ、やってみろよ。
「憧れは砕けない」
俺の剣筋が折れない限り、
発言者:サンラク
虚月 
導き出した結論。
従剣を呼び戻し陣を組むにはあまりに遅い。であれば自ら六本の従剣を消し、聖剣ただ一本のみに己の全てを賭ける。
例え上から攻撃を仕掛けられようと、この一撃だけは決して外さないという不退転と決死の複合。
「【
黄金の斬撃は昇竜の如く、剣聖の意思に応えるは言葉ではなくただ一振り。
理論立てた軌道ではなく、直感に拠る黄金の斬撃はサンラクへと命中し……
「なっ……」
「湖面の月に目が眩んだってか?」
発言者:サンラク、サイガ-100
ガチ百合キ士 
じっと俺の姿を……何というか舐めるように見つめるジョゼットへ恐る恐る話しかける。
「アバターの女体化だけじゃなくて出力からして女性としてリビルドするのね……クターニッドの報酬だっけ、周回できないかしら………あっ、うん大丈夫オッケーオッケー、とってもオッケー」
「……? ならいいけど……あぁ、どうせなら頭装備外した方がいい? 不審者度合いも減るだろうし……」
「うびょぽ」
何だその声、人の喉から出ていい音じゃないぞ。
「クリクリおめめなコケティッシュ美少女でトランジスタグラマー痴女とか最強じゃないの……は? エロスの塊? TS系も捨てたもんじゃないわ……」
あまりに小声かつ早口過ぎてほとんど聞き取れなかったのだが、なんというかこの人カテゴリ的にはマトモじゃない側なんじゃという疑惑がふつふつと湧いてきた。
「もうずっとその姿のままでいるつもりはない?」
「いや、これ死んだら解除されるし……」
「任せなさい、この世の全てから守ってあげる」
それ言う相手間違えてない?
発言者:サンラク、ジョゼット
間章:あるいは俗物的神話 
龍よ、竜よ! われらが拓くは未知と真実 
教育者のお言葉 
「おーしバカやってないで席につけー、今日はテストにも出す重要単語出しまくるぞー」
「ひゃっほうお勉強大好き! ハッ! 学生らしく勉強すんだよ離せオラァ!」
「先生ェ! こいつの処刑まで授業を待っちゃあくれませんかっっ!!」
「お前ら木っ端の生き死により歴史上の偉人の軌跡の方が重要なので却下だ」
信じられるか教育者の言葉ですよこれ。
発言者:先生
託されたバトン 
・
ゴンブトリオン作、高い防水性能を持つ胴装備。
製作者コメント:装備した者の名前が名札に平仮名で表示される機能の搭載に成功しました! どうか俺たちの夢を叶えてくれ……! Byゴンブトリオン
こんなクソみたいなバトンタッチ、中々経験できませんよこれは……
発言者:サンラク、ゴンブトリオン?
既婚者(呪い状態)の金言 
「いいですか玲、斎賀家の女は代々……えぇ、この私も例外なく恋愛下手なのです。それは貴女も同様、分かっているのですか?」
「そんなわけで玲、人生の先達として私から貴女に助言を授けましょう」
「………既成事実です」
発言者:斎賀仙
醜い共食い、被害者はモルド 
サンラク:滑らない話ァ!! きりもみ回転でテクスチャぶち抜いたペンドリルゴンとぉ!!
アーサー・ペンシルゴン:ムチムチのおっさんと完全融合したキメラカッツォ君とぉ!!
オイカッツォ:ケツから攻撃エフェクト出しながら描写限界高度まで音速射出されたサンラクロケットォ!!
モルド:ぬぶりゅふ
ルスト:これは三日コース
発言者:外道三人衆+2
Value of Life 
双方ともにモンスター、それもユニークではないモンスターである以上はウェザエモンのように本人というわけではない。
かつていたのだろうヨハンナとヴィンセントは救われないまま死んだわけで、この二体がイチャついたところでその事実が変わることはない。
だがそれでも、残滓同士の傷の舐め合いであっても。たしかにこの場所で二つの未練が良き終わりを迎えたことだけは事実だ。
あのクソ姫にも言った別ゲーの言葉だが……彼らにも贈ってやろうじゃないか。
「汝、死の安らぎあるが故に生の喜びあることを忘れるべからず、故にこそ
完璧だ……元ネタが不死身の衛生兵が跋扈するゲームじゃなけりゃ百二十点だったんだがな。
発言者:サンラク
世界が終わるその時も── 
世界が終わるまであと五秒。
もはやこれが互いに最後の言葉となるだろう。
罵倒の言葉は限りなく、選んでいる間に世界が終わる。だったらもう、シンプルに今の心情を告げてやろう。
そう顔を上げれば、向こうも同じ結論に至ったのか……このゲーム滅ぼした元凶とは思えないほどに澄んだ目で俺を見て、そして同時に告げた。
「───二度と会いたくねぇ」
「───また逢おうね」
これまでの声とは違う、初めて聞いた自然な声色。だがその声に込められた莫大な量の感情が俺の背筋に突き立てられるように……
世界が終わるまで零秒。
発言者:サンラク、ナッツクラッカー
涙を流す造形美 
「腹括るしかないか……」
「亀甲縛りで?」
「何なの? 亀好きなの?」
「亀って凄いよね、甲羅も頭もエロパーツなんだぜ? アイデンティティの八割がエロスで構成された生物とか完全生命体じゃないかぁ……」
「亀が今の話を聞いたら産卵じゃなくても涙を流すだろうよ」
発言者:サンラク、ディープスローター
勝つ為には、 
「あ、あの……」
「なんだ?」
と、今まさに戦線へ戻らんとする俺を呼び止める声。まぁ、他に人がいない以上はアリュールが呼び止めたわけだが。
「その……あの、勝てる、の、でしょうか……」
正直九……いや「
「未来は誰の手にも委ねられていない、であれば「勝てるかどうか」を思案するのではなく「勝つために如何にすればよいのか」を模索するべきだ」
運ゲーに頼るのは手持ちのリソースが全て尽きてからでいい、つまり回復ポーションだけでもあと千五百個ほど使い切るまでは負けじゃない、と……
発言者:サンラク、アリュール
この世で一番怖いもの 
「そうそう、チャンスが来たら全身燃えるし気にすんなよな」
「燃え……、燃え……っ!?」
「しかも帯電もする」
「にんげんこわい……!!」
そうだよぉ? 下手に知性を持った生物が一番怖いんだよぉ……? 一個人の野望を元凶とするゲームなんてありふれてるからなぁ……!
発言者:サンラク、アリュール
神にだって勝つ方法 
イベント敗北を除くありとあらゆるエネミーに絶対勝てる方法を知っているか?
百万発殴り終わるまで一発も被弾しなけりゃ神にだって勝てるのさ!!
発言者:サンラク
邪法妖女ここにあり! 
ちょうどのタイミングで上から降ってきた灼熱の黒剣と波濤の青剣をキャッチ、漆黒の喪服が二つの剣を構えて真っ直ぐに真紅の怪物を睨め付ける。
「喪に服してやるから存分に死んでくれよな」
「決めゼリフFoooooooo!!!」
よし、まずあいつから先にキルしよう
発言者:サンラク(女体化)、ディープスローター
我らは勇者パーティ(急募!求エルフスキー要ロール) 
名付けて「勇者様大作戦」、他人のクエストという出しゃばるには勇気のいる局面において、こちらが用意したトットリという起爆剤を呼び水に他プレイヤーを無理やり巻き込むという……改めて考えると穴だらけの作戦だ。
だが、システム的な勇者ではなくそもそも全てが茶番である傀儡の勇者であるトットリだが、奴の肩書きはなかなかどうしてバカにできない。
なにせ……
「よう兄弟、お前だけにいい格好はさせないぜ!!(初対面)」
「困った時はいつでも力を貸すって、言ったろ?(言ってない)」
「森人族の明日は、私たちが守る!!(森人族ファーストコンタクト)」
「お前ら……!(誰だこいつら)」
発言者:トットリ with エルフスキー‘S
仇討の宣誓 
───抜剣を告げる
───我等、彷徨える剣。我等を携える者はなく、されど我等は使い手に我が身を委ねる刃
───我等、か細き願いを手繰る剣。我等、積み上げし宿業を断ち切る剣
───剣は宿業に立ち塞ぎ在りて、今ここに悪を討つべく高らかに告げる
───我等、仇討つ剣。今ここに剣は抜かれ、悪は討たれ、願いは成就せん
仇討つ剣の宣誓が成立する時、悪はただ滅ぶのみ。
発言者:サンラク(女体化)
竜よ、龍よ! われらが駆けるは憧れの果て 
アンフェアトレード 
「おいコラサンラク、てめーティーアスたんとどういう関係だ場合によっちゃ……」
すっ(幼女先生のメイド服写真)
すっ(無言で差し出される1000万マーニ)
「教え子ポジだ」
「俺が媚を売り、俺が金で買う……流通が成り立ったな」
成り立ってねぇよ、お前が全て消費してるだけじゃねーか。
発言者:サバイバアル、サンラク
money is power 
それは全てが水晶群蠍の素材、素材、素材……これまでに溜め込んできた水晶群蠍アイテムのストックを九割解放したデラックス素材パックってやつだ。
「今しがた君に提示した
「は、ははは……」
これまで貯めに貯めてきた素材の大放出だ、徳用素材パックの沼に沈め……!
「さて、商売の時間だアントニオ君。互いに利益ある取引としようじゃないか」
クリティカルヒットの手応えを確信した。
発言者:サンラク
いともたやすく行われるえげつない行為 
……よし、見なかったことにしよう!
未来の俺がなんとかしてくれる、自分を信じろあいきゃんどぅーいっと。
とりあえずカッツォに自身のスレッドの最新版のURL送りつけて……っと。
発言者:サンラク
モルド:使用例 
鰹:我がプライベートを守るためなら狂気にだって堕ちてあげるよ
サ:お前が堕ちるのはメスの方だろ
サ:お前の写真加工して女っぽくしたコラ画像、顔パーツ一切いじられてないの面白すぎな
鰹:シャラーップ!
鰹:シャラーップ!!
鰹:あれのせいで女装罰ゲーム食らいかけたんだからね!?
サ:おいやめろ笑う
サ:モルドしちゃう
鰹:モルドする(動詞)
発言者:サンラク、オイカッツォ
過去ですが、何か? 
「……と、まぁあのように不意のランカー遭遇は死に直結するので今イベでは他ランカーに擦りつけるのがベターです」
「七割くらい君個人の問題が発端じゃなかった?」
「俺は過去に囚われない男なので……あってめぇ去年のイベで後ろから刺した野郎だな! 天誅!!」
「二秒で矛盾するのやめて?」
二秒前も立派な過去だよ
発言者:サンラク、京極
天よ、我が途 を見よ! 
何故だ、何故だろう。 京極は直感的に衝動を胸に抱いた、こいつら天誅してぇ……と。
(しかし流石に自分より学があるのがイラついたのでPKしました、というのはちょっと………あ)
そこで京極は気づく……否、悟る。
あぁ、だから……そういうこと、なんだね
天誅……!!
いつかこいつらは仕留める、そう京極は強く決意した。もう迷わない、だって……
発言者:京
勇者と祭囃子 
「決めろ勇者!」
「お命頂戴いたす……」
「「天誅!!!」」
発言者:サンラク(祭囃子)、当千(俺たちの勇者)
クソゲー風林火山 
・速き事サービス終了するクソMMOの如し
・静かなる事修正を放棄されたバグゲーサイトのNEWS欄の如し
・燃え上がる事爆弾発言して炎上する関係者が如し
・動かざる事処理落ちしてフリーズする無理にオンライン要素をくっつけたゲーム画面の如し
人の心を不快にさせるクソゲー風林火山、なんて恐ろしい戦術……!
発言者:サンラク
大統領 の隣 
「大統領に不可能はない、そして大統領とはユナイテッドの盟主! バンメシ合衆国の食卓は十人十色をこそ尊ぶ、闇一色の味気ない未来なんて願い下げなんだよ!!」
・だから……
・どうか呼びかけて
・貴方を信じた一番初めの国民を
・取り戻すために!
任せろ女神様。
「大統領の執務席はそんなところじゃないだろライスちゃん! 戻って来い!!」
発言者:サンラク・グリルドマックロー
相克 
既に両者共に相手を仕留めることのみに意識を集中させる領域に入った。
例えるならそれは至近距離で引き絞った弓矢を突き付けあうかのような。自らのダメージを完全に無視してでも、確実に相手へと致命の一撃を叩き込むと言わんばかりの、殺意と決意の衝突。
空中で宙返りを経て加速したジークヴルムが地を切り裂くかのような豪速で一直線にサンラクへと迫る。
黒雷を纏い、その目より残光を奔らせたサンラクが迫るジークヴルムへ自ら突撃する。
ほんの僅か、息を呑むほんのわずかな一瞬の空白、静寂。
激突の刹那、相対する一体と一人が同時に叫ぶ!!
「───晴天流【疾風】!!」
「───
発言者:サンラク、天覇のジークヴルム
ふぃおねさんじゅっさい 
「おいっ! 聞いているのか!」
「聞いてる聞いてる、ウサギのように耳を傾けてる」
「そうか! ならばよし! ……ではなく! その剣! その剣だ!!」
「貴様、まさかそれは……アラドヴァル、なのか!?」
「いやいや、アラドヴァルは槍だろ? これは剣じゃないか」
「む? あぁ、そうだな……だが英傑ドルダナはかつて槍を振るう隙間もないほどの包囲にて自ら握りを折って剣とした、という臨機応変な頭脳を感じさせる逸話があって…………」
「いや、剣じゃないか!」
「せやな!!」
「なんで貴様が持ってるんだ!」
「逆になんでだと思う?」
「え? えーと……?」
「やはり間違いない、竜を滅ぼす煌々たる劫火の刃……分かったぞ、拾ったんだな!?」
「
「むっ、あぁ……私は
発言者:サンラク、フィオネ
名槍「人参」 
「サイナ!!」
「
「え、なんかアタシも構えた方がいいですわ?」
はい人参。
「わぁい」
灼熱と死の二刀流、情熱の剣、巨大な撃槍、そして人参……ふっ
「お前浮きすぎだろエムル」
おっとすまんな、向こうが襲いかかって来たからものっそい顔芸をされても対応できねーや。
よっしゃ行くぞ! アッセンブル!!
発言者:サンラク
SF小説(但しオカルトが無いとは言ってない) 
まぁ大丈夫だろう、なにせ……
「英語表記クァンタムを接種済みだからな……!!」
「ヤク漬けじゃん」
「合法です! ……「
発言者:サンラク、オイカッツォ
モードチェンジ! 
「合法です! ……「
その言葉を。喉を震わせ放った音が頭蓋を震わせた瞬間、まるでスペックの足りないPCがでかい作業を始めようとした時に一瞬フリーズするかのような。有り体に言えば「空気が凍りついた」かのような感覚。
喪服装備越しとは言え、直接頭に被っているからこそ分かる。赤い異形の頭蓋、それが確かに今……
「え、ちょ、なにそれ」
「血……?」
赤い頭蓋、赤い骨、赤い
それは当然装着者たる俺の身体を這いずるように、染み込むように溢れ出ては纏わり付いて。
ガクガクと痙攣する俺の身体、当人からするとシステム的なモーションなので別に苦痛とかは一切ないのだが全身を硬直させて痙攣する姿は外面が最悪すぎることは周囲の反応を見れば一目瞭然だ。
そしていつしか溢れ出した赤い液体が滴り落ちるのではなく明確に新たな形を作り上げていく。
顔の輪郭を伝う雫が集まり下顎となり、肩から腕へと滴る赤色が人間の貧弱な手指を獣のそれへと変える。
背中から、肩から、触れるものを害する事のみを考えた棘のような突起が生え、腰の後ろからずるりと伸びたそれは紛れもなく尻尾。
そして最後に、赤い液体……ナニモノかの血に包まれた頭骨の、六つの眼窩を覆う瞼が開かれ、その下から現れたギョロリと六つの眼球が戦場を睨みつける。
「ふぅうuuuuu……」
「えーと、あの……サンラク? 正気保ってる?」
「………」
無言でオイカッツォへと一歩近づく。オイカッツォは俺から一歩後ずさる。
「マヌケヅラaaaaa……」
「ダメだ、理性がないようだし介錯してあげよう」
「いや、それは……」
発言者:
遠い縁のご親戚 
「サンラク君! 身体がひび割れたり変な動きしたり、もしかしてご家族なのでは!?」
「しれっと変な動きを共通点にすんな、流石に親族にドラゴンはいないかなぁって」
「いや分からないよ「いや分かれよ種がちげーよ」、もしかしたらもしかするかもしれないじゃないか!」
「ほらよく見てサンラク君! 遠い記憶を思い出すのよ!」
「……兄さん?」
「ぽぶふぅ!!?」
発言者:外道三人衆
灰 テンション 
「俺は軽く叩かれただけでも死ぬけどよ。心に
奴の心にも火を点けろ、温存なんて馬鹿馬鹿しい……
発言者:サンラク
我が血潮は熱く燃える 
「───我が血潮は熱く燃える。」
「
陽炎の
それは槍衾、それは剣の群れ、それは並び立つ盾。それは正しく……敵の行く手を阻むべく開かれた熱き戦士達の門。
『───「
「───【
発言者:ジョゼット
挑戦こそが我が人生 
自分と違うから、自分にないものを持っている人はすべからく尊敬すべき人だ。
だから追いかけたくなる、目指したくなる。そして、諦めるのは何もかもが終わった後でいい。
それまでは、手を伸ばして走りたいから。
発言者:秋津茜
「魔弾の射手」 
あるいは、一分前から「攻撃が来る」と知らされていたとしても。
「孤島出身者がその程度でビビるかよ……!!」
ブリュバスの船体を光が貫く。だがその軌道は先んじて放たれたフレアロー・エクスプロードによってほんの僅か、本当に僅かに軌道をずらされていた。
「信じてたよブリュバス、修理代は僕もカンパしよう───!!」
身体の半分を光に焼かれ、されどヤシロバードの目は唯一つの標的を射抜く。
船体が軋みをあげ炎上し、されど船大工渾身の征海船はまだ戦えるのだと軋む。
「……ここ」
体力の九割が消し飛び、システム的に軽減されているにせよ身体の半分を焼かれたにも関わらず、1ミリのブレなく狙いを定めるヤシロバードと「鯱光」。
まるで、この程度の痛みなど考慮に値しないと言わんばかりの集中力は今極点に達し……
「───あぁ、満点だ」
放たれて。
発言者:ヤシロバード
暁にて星は瞬く 
「……ふぅー……………見ろよ、夜明けだ」
百足式8-0.5を地に刺し、掲げた
瞬間、赤い曲剣たる刀身が崩れるように消失。代わりに夜の間は柄尻であった場所からパキパキと碧い直剣の刃が生み出される。
「俺から目をそらしていていいのかジークヴルム? これから俺は……臨界を超える」
そうかい、眼中にないと。なら……後悔するタイミングはもう無いぜ!!
「
発言者:サンラク
プレイヤーキラー 
「PKerだと……!? っつーかテメーらまさか、いやだが何故ここに……!!」
「嫌われてナンボのPK稼業!」
「足を洗うならド派手にな!」
「我らが偉大なる先駆者様からの情報提供、もはや躊躇う理由もなし!」
「ティーアスたん俺がケジメつけるとこ見てて……」
彼らは、妙な装備と貧相な武器という印象が強い。
彼らは、ファステイアから出てこないという印象が強い。
彼らは、共食いばかりで無害という印象が強い。
笑止。
彼らは、未だ
彼らは、出れないのではなく出ないだけである。
彼らは、あくまでも手段として共食いしているだけである。
そしてペナルティから逃れるために隠され続けてきた彼らの本気の得物が久方振りに日の目を浴びる。
そう、彼らは……プレイヤーを殺す事に喜びを見出している。
発言者:天首領、着せ替え隊のメンバー達
未来の自分 過去の自分 
できないから諦めるのか? 違うね、
何事もモチベーションさ、それが残ってるうちは俺は何だって出来る……頑張った先の未来にはいつだって憧れの自分がいるんだよ
今の自分にできるのは、せめて過去の自分に誇れるようにいることくらいだろ?
発言者:サンラク
GOOD MORNING鯨の乙女 
その
液体なれど大質量、莫大な海水があり得ざる動きで天高く跳ね上がられる。
クォォォォォォォォオオオオオオオン……!!!!
それは本来の星の海を渡る力こそ失われど、水の海を浮かび上がる事くらいは容易い反引力推進器から発せられる……幾星霜の果てに響く喜びの汽笛歌。
人よ、人よ、
大量の水は、重力に従い元あった場所へと滝のように落ちていく。だが
その姿はまさしく動く大陸、幾星霜のかつて、人類を背負って星の海を旅した「
鯨を模したフォルムの先端に人間大と比べるのも馬鹿馬鹿しい規模の「一角」を備えたその船の名は。
『おはよう! おはようございます! 私は
喜びの声、勇魚と名乗る女性の声はそうして神の獣の名を告げる。
『
三神の宗教、その一柱たる調律神の神獣と定義される「宇宙船」の名を。
発言者:
神秘の剣、最期の煌き ―あばよ、リートゥス。お前は最高の剣だったよ。 
吹き飛ばされた秋津茜と前衛を切り替わるようにカローシスUQが前へと飛び出す。男はほんの一瞬だけ名残惜しそうに己の剣を見つめ……次の瞬間にはジークヴルムだけを見据えてその
「我が半身を捧げ、破滅を齎す契約の儀を!!」
過酷な私生活の中でコツコツと作り上げてきた
全てを捧げ、ただ一度の超火力を実現する───
『くぅぅう………! 【
「押し込めぇぇぇ!!!」
愛剣を犠牲にした大火力を合図に、プレイヤー達の一斉砲火がジークヴルムへと叩き込まれる。
発言者:カローシスUQ
剣聖の共演 
「ようさっきぶり! 今度ぁ助太刀に来たぜ!」
「合わせろ
「よっしゃ!」
二本と、六本。合計八本の
タイムリミットまで……残り、十秒。
「「
二人の剣聖の声が重なる。
「
「
二振りの指揮者による三と七の剣劇が奏でられ、重力の檻と、剣聖と連動する影絵の双斬撃がジークヴルムに叩き込まれる。
発言者:サイガ-100、天首領
Pale Blue DoT 、笑う、嗤う 
「Brrrrroooooo……」
それは、青褪めた身体を燃やすでもなく、放電するでもなく……ただ、歩いていた。
「なん……」
「体力の、
「待っ」
ただそれだけで、それの歩いた道のりには死が積み上げられていく。
黒霧の鬣を風に流し、こうべを垂れながらあるく無眼の青馬は歩き続ける。
嗚呼、もっと殺せと根源が囁く。「青」の馬はこれから歩む先にいる命を嘲笑うように嘶いた。
発言者:───
間章:極彩世界 
孤島の思い出 
初めては悲鳴と恐怖だけだった
始めたばかりの頃はいつだって殺される側で。
いつしか慣れ始めた誰かに害されるようになって、最初は身を守る為に。
いつ頃だった? 正直覚えていない、だが少なくとも最終的に……最終的に、人が獣に咀嚼される光景をゲラゲラ笑いながら見ていたのは確かだ。
発言者:サンラク
響けグレイトフルレガシー 
浪漫こそ正義 
どうする? 俺は目先の利益の為に血を流せる人間か? 最終的に勝てるとも限らない、そもそも色々とごちゃ混ぜになり過ぎてプロットなんて粋がってもその実はガタガタの
そんな状態で、分の悪い賭けにベットする覚悟が俺にあるのか?
「あるさ」
「あ?」
「
そういう分の悪い賭けってのを浪漫って言うんだ、初めてゲームに触れた日からそいつは俺の大好物だ!!
発言者:
閃光魔導 
殴る、空中ジャンプ、無駄にゴチャゴチャした腕に足掛け、肩に踏み込み、空中で身を捻って膝蹴りを奴の首に叩き込む!
「TQC、変則式ティンクル光魔法……!」
「どうみても格闘技だろうが!」
発言者:
傲岸不遜のリバイバー 
「ようガキンチョ、
「おじちゃん、誰……?」
「俺? そうだな………」
それはどこまでも傲慢で、根拠など無用とばかりの絶対の自信と、堂々たる威風を漲らせた簡潔な一言。
複数の装甲を纏わせ固めた機鎚を担ぎ、その者は高らかに宣言する。
「───俺が、カースドプリズンだ」
発言者:
リアルカースドプリズン 
「……いいさ、
バキバキと奴が纏っている「
「だが……勝つのは、」
1Pカラーのカースドプリズンの姿が僅かにぶれて、消えた。
「言葉足らずだな、引き継いでやるよ。勝つのは…………俺だ」
発言者:
凶星の輝き 
「ラストバトルは空の下の方が映えるだろ?」
災害の煙で真っさらな晴天とは行かないが……吹き抜ける風は塵を運び、観客達から見ればさぞや映える光景だろう。
「今この瞬間、俺たちは
「……そういうところまで似てるのかよリアルカースドプリズン」
屋上の一角が熱でぐにゃりと曲がる。マグマの如くコンクリを溶解させて下の階から「戦乙女」が現れる。文字通り燃えてるねぇ、やる気十分ってか?
役者は揃った、舞台も上々……あとは「座標」だけだ。
「天を見ろ、太陽にすら負ける根性無しばかりじゃねーか。だが俺は違う! 俺こそが凶星、太陽すら霞ませる一等星だ!!」
「格好付けてェんならそのまま華々しく散らせてやるよ!!」
テンションは最高潮、今いる場所は最上階、あとは真っ逆さまに
発言者:
孤島出身者 
左手を
「右手は撃鉄、左手は弾倉………ダストのへそくりだ」
「指に………ンなっ!!?」
距離を詰めた事で気づいたか、だがもう遅い!!!
「接近
「
必殺「
発言者:
この空は誰のものか 
残り十五秒! よう猛禽類。
「
「何を……………今なんつった?」
へぇ、心当たりがあるのか。なら話は早い。
「すまんな再現限界だ。「昇天」抜きで「墜天」「荒天」の二重接続で行くぜ!!」
猛練習の成果、見せてやるぜ!!!
発言者:
銀河の一撃 
「とくと味わえ」
空中を落ちるゼノセルグスの足首を掴み、ビルの壁と虚空を踏んで受け手と掛け手で輪を描く。そしてその勢いのままにゼノセルグスを地面に投げ飛ばし、壁蹴り空蹴り最後の加速!!
やっぱりゲームは最高だ、物理
「
空中で前方宙返り、加速した落下エネルギーを踵一点に集中させて、何が何だか分からない視界の中で確かに見えたエフェクトの消えた肉達磨の姿。
「俺式再現……「
発言者:
刹那的で破滅的な神性(合法) 
おおカフェインの神よ、迷えるエナドリユーザーに啓示を……
───汝、恐れを捨てよ。カフェインの導きに従うのだ(幻聴)(幻覚)(妄想)
「よぉぉぉっしゃぁぁぁあ!!」
勝ったらエナジードリンクで祝杯だぁ!!
発言者:
女神からは逃げられない 
影が差す、それは鈍重な癖に跳躍力がやけに優れているゼノセルグスがバック宙返りでウルトクリスタルと俺との間へと最短で回り込んでいる証拠であり、地の利と先手を取られたということであり、まんまと俺が罠に引っかかったという事であり……
エナドリ缶を一気飲みしてヤバい目をしている女神様の顔が別のものに………お前、乱数の女神じゃね?
発言者:
狂星、鷹を穿つ 
「………!!」
「………!!」
振り向いた先に肉達磨。
言葉はなく、それでも交わした視線が互いの考えていることが一致していることを伝えてきた。
───
「槍よ、仇を討て!!」
右肩に戦う乙女の意匠が施された腕から、意思を込めた槍が火を噴く。
装備の際に構造が組み変わった突撃槍はミサイルを推進力に
半壊したビルのエントランスに突っ込んで、そして──────
「実力で勝った、とは誇れねーな」
くるりと背を向けた瞬間、大爆発が何もかもを終わらせた。
発言者:
全世界の皆様へ 
「では
何故君は前振りで全力フルスイングを俺に叩きつけてくるの???
一介の高校生が全世界に向けて何を叫べってんですか!? えー、あー、えー……あー……うー…………
すっ……(リボルブランタンの空き缶を見せつつ)
「ライオットブラッド・リボルブランタンのお陰でここまで来ました!」
「深夜帯のテレビショッピングかな?」
「※効果には個人差があります、ってか」
「あの、ダイレクトマーケティングはちょっと………え? ガトリングドラムはスポンサーだから大丈夫?」
大丈夫なんですってよ。
発言者:
[削除済み] 
あびびびび……そうですね、ライオットブラッドに関して不安の声があることは純然たる事実ではありますがそれは暗闇を恐れる心に近いんです。子供の頃にトイレに続く道を恐れた経験は? ええ、ええ、それは人として至極当然の反応です。ライオットブラッドに抱く恐怖もそれに近しいものなんです……ライオットブラッドの合法性は科学的に実証されています、後は一歩踏み出す勇気が大切なんですね。暗闇の中に何を見ましたか? 牙を剥いたゾンビ・ビースト? 悍ましい殺人鬼? それは貴方の目が見たものではないのです、謂わば脳が生み出した架空の瞳が見つめる幻……さぁ、電気をつけてライオットブラッドをぐびっといきましょう、怪物なんていませんよ? カフェインが貴方に勇気をくれる……………おばばばば、そうそうこんな感じでスラスラとレビューして……変な電波受信した?
参ったな、人類はまだWi-FiもBluetoothも内蔵できてないはずなんだが………まさか、脳内に直接? いや考えまい、ライオットブラッドは清く正しいカフェイン飲料です! 復唱!!
発言者:
ヘタレ彫刻家 
「んー、ここはもっとまるみをおびてたほうが……」
「……何してんの?」
「へひゃあっ!?」
何やらこう……本来は人を汚染し命を蝕む筈の毒を使って岩を溶かしながら形を整えている、言うなればそう「彫刻」に精を出すアホが一名。
一丁前に布の切れっ端か何かを頭に巻いて職人気取ってるアホの周囲には何やらいくつもの完成品が並んでいる……
「ど、どうよっ! なづけて……「きけん」!!」
「そうだな、悪魔か何かかな? 動物頭モチーフってのはそう珍しいものじゃないしな。成る程? ハシビロコウの悪魔か、角や翼まで生やして本格的じゃあないかハハハ……」
「ははは……」
星外套を装備、その両末端を両手で掴んでバッと翼の如く広げて……
「誰が「危険」じゃコラァーッ!!」
「ほんものぉーっ!!?」
この俺を悪魔呼ばわりとはいい度胸じゃねぇか!
発言者:ヘタレニーネのウィンプ、サンラク
脚本には忠実に 
『───そして、墓守は、ようやく、永く、憩う……刹那、想うは、誰の顔……』
その答えは、第一楽章を〆る「歌姫」の歌詞と、消え去るウェザエモンの幻影だった。
「
発言者:サンラク
第二楽章「夜空、地の月」 
さぁ歌えよオルケストラ。
『───暁の光、薄らぐ月光、消えゆく月光、朝日受けなお輝く月光……三の月輝く時、英雄は………』
「『月を断つ」』
致命秘奥【タチキリワカチ】、あの日昇る太陽の光を受けて輝いた刃の光が再び輝く。一太刀を入れ、返す刀で同じ軌跡を斬りあげる二連の斬撃があの日と同じく黄金の蠍月を討った……これにて第二楽章は終わった
発言者:サンラク、「歌姫」
最終楽章「正典 :あなたに捧ぐ旋律 」 
『ララ、ラ───』
『───私は観測者』
『───私は歌う、歌う。私は問う、問う。紡ぐ旋律は命の螺旋、叫ぶ歌声は大いなる問いかけ、語る言葉は英傑となる』
『───
『───問いは、比較を経て結論に至る。だから、だから………!』
『───遠く、遠く、根無しの旅人。数多の世界を見つめる数多の眼。ならば貴方は「渡り鳥」………』
『───立ち上がって、私の英傑。そして、歌うことしかできない私に代わって……』
───問いかけて。
竜巻の如く 
「ピーツぅ!」
「げぇ! サンラクはん!!」
「
「法に触れないだけでやってることほぼ強盗ですやんこんなんーっ!」
安心しろ、金の流れはラビッツでほぼ完結してるぞ………エルクのところでせき止められてるけど。
はいリターン!
「なんなんやあん人………金を巻き上げる竜巻か何かちゃうんか……」
発言者:サンラク、ピーツ
謳えスカイスクレイパー:上 
究極存在(杭を刺せば死ぬ) 
サンラク:なんでお面なんか……
鉛筆騎士王:あ、サンラク君って吸血鬼に連なる一族とかの出身? 実は鏡って今の自分の姿が映る素晴らしいアイテムなんだけど……
サンラク:太陽も流水もニンニクも弱点じゃないから究極存在じゃん
鉛筆騎士王:心臓に杭刺したら死ぬじゃん
サンラク:誰でも死ぬわ
発言者:陽務楽郎、天音永遠
人でなしの多数決 
サンラク:ワンフォーオール! オールフォーワン!
鉛筆騎士王:和訳 「お前も道連れ」
モルド:本人の意思が一切考慮されていない……
ルスト:人でなしの多数決
発言者:サンラク、ペンシルゴン、モルド、ルスト
(ある意味)芸術的コント 
「タマヒュンの連続かよぉ……」
「ほんそれねぇ」
「パイソン、墓穴じゃないのか?」
「哲学的タマヒュンの話だから、虚数の金玉よ」
「存在しない前提で存在する睾丸……?」
「玉って……なんだっけ?」
「未来」
「おいやめろ馬鹿!
クールキャラ気取ってるのにギャグにはしっかりノッてんじゃないよフォックス!
発言者:ガゼル(サンラク)、パイソン、フォックス、ウルフ、ライノ
裸一貫、挑む先は大自然(ビーム、装甲、砲撃装備) 
ハイエナ戦法の何が悪い? 最小の被害で最大の成果を得る、自然の中で生み出された素晴らしいタクティクスじゃないか。ククク、多少のヴォーパル魂が削れたとしてもエクゾーディナリーを倒せるメリットを取るのさ俺は……
「
………………。
「やってやろうじゃねぇかオラァーッ! かかって来いや大自然!!」
どうやら床下を雑に荒らされたのが余程腹に据えかねたのか、上から降り注ぐレーザーの雨まで追加された地獄の戦場に、身体一つでいざ挑戦───!!
発言者:サンラク、サイナ
ドロップアイテム+武器>>>>>ゴミ≒サンラク 
「オイ馬鹿何やってる、勝手に消えるゴミなんて不法投棄しときゃいいんだよ!!」
「…………………了解」
シチュエーション次第じゃ涙も流せる言葉だが、生憎今のシチュエーションは「自分を捨てろと叫ぶゴミを呆れた目で見るサイナ」の図だ。
発言者:サンラク、サイナ
ユートピア(闇属性) 
「箱に肉突っ込んでしばらく待ったらステーキ肉の完成、って控えめに言ってディストピアじゃね?」
『結果だけを享受すればユートピアですから』
その台詞、ユートピアに属する存在が言っちゃいけない台詞トップ3に入ると思うぞ
発言者:サンラク、勇魚
やはり開始は掛声で 
『あ、始める場合は気合を入れて「ジェネレーション!」と叫んでいただけると……』
「それ必須なの?」
『必須です』
えぇ……? そういうさ、強制して熱血というか少年漫画みたいなテンションを要求するのって如何なものかと『声の大きさで先攻後攻が決まります』
「ジェェッッッネルェェェェーーーーーションッッッ!!!」
よっしゃあ!! 先攻は俺が貰うぜ!!!!
発言者:サンラク、勇魚
罪深いのはどちら? 
「物欲は捨てられてもロリコンは捨てられなかったんだな、身投げしないと断捨離できないのか?」
「ちょっと待てなんで質問に答えてそこまで罵られるんだ俺は!!」
ロリコンだからだよ、なんなら懇切丁寧に説明してやる。ちょっと前屈みになって、上目遣いで、ニッと笑いつつ……
「ロリコンだからじゃないの~?」
「ぬっっっっっ!!!」
「え、何その反応」
いきなり近くに展示されてたマシンガンに頭突きしだしたんだけど……怖……
発言者:サンラ子、サバイバアル
属名:カードゲーマー 
「出品した俺が言うのもアレだけど、このデッキ使える? 事故率高くない?」
「あーいや、欲しいのはこの極限環境下分岐進化と分岐剪定だけっていうか。シングルじゃ売ってくれない感じだったからデッキごと買おうかなって」
「……つまりこの二枚のためだけに?」
「カードゲーマーって、そう言う生き物なんで」
発言者:サンラク、
謳えスカイクレイパー:下 
バハムート、起動 
「神代に始まり、古代を経て今に至る。開拓者がどこに去るのかはどうでもいい。
カチン、と引き金を引く音がいやにはっきりと響いた。瞬間、銃型のデバイスの周囲に大量のウィンドウが発生し、その収束と同時に光が放たれる。
始めたての初心者達は理解した、これが高レベルプレイヤー達が集まった理由なのだと。
高レベルプレイヤー達は理解した、これが噂に聞いた「祭り」の正体かなのだと。
そして祭りの開催者は犯人に指を突きつける探偵の如く、確信と共にその名を言い放つ。
「バハムート三番艦……
発言者:サンラク
人類の母 
二枚に重ねられていたテクスチャの一枚目が消え去ったことでその下に隠されていた叡智と科学の結晶が姿を見せていく。
人よ、我が子よ、
『……長く、長く、されど思い返せば随分と短くも感じます』
まさかそんな、とプレイヤー達は驚愕する。
ファステイアの東側……町もなければモンスターが出現することもない、ただ少し登るのに体力を使う程度の山だと思っていたそれが、大陸にしがみついてうつ伏せに寝そべっていた巨大な鋼の獣だったなどと。
「猪!?」
「いや違うわよあれ、地面に埋まってたパーツが連結して……長い、鼻?」
「象かよ!!」
プァオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!
高らかに響く、神の鯨とはまた異なる駆動音。
ファステイアにいる全ての人間達に語りかけるような声はその象から放たれている、その事実から目を背けようにも鋼の神獣はあまりにも巨大すぎた。
『嗚呼、いじらしくも勇敢な我が子達。遂に私を見つけ出すに至ったのですね…… この恒星間航行バハムート級アーコロジーシップ「ベヒーモス」を』
『私の名は
運命神の獣は目覚め、慈愛に満ちた言葉で開拓者達を迎え入れる
発言者:象牙
目覚める殺戮の化身 
何の話を……うん? なにか剣が蠢いて……おや、肉塊から手が生えたね、脚も。ワオ、なんてマッシブな腹筋……いや、
「何あれ」
「殺戮者の魔剣のペナルティ! あの剣でPKしてないほど強くなる
「知るか! そういう大事な事はテキストに書け!!」
明らかに何かイベントに入ったスローモーションの中で、額から剣の部分を角のように生やした赤黒い肉の魔人と化した魔剣が勢いそのままにオルスロット君へと突っ込む。
そして激突するその瞬間、ぐばぁと大きく開かれたのは……え、あれもしかして肋骨? 貪る大赤依式捕食?
「待っ」
「あ、弟が喰われた」
「喰われるとどうなる?」
「いや人型になった状態とか見た事ないから分からないって!!」
オルスロット君を音で表現するなら「ぐぼっ」とか「ごぶりゅ」みたいな感じで胴体に取り込んだ魔剣の魔人がその異形の口を開く。
「Slaaaaaaaaaaaaaughteeeeeeeeeeeeeeerrrrr!!!」
おぉ……随分と自己主張が激しい。
発言者:サンラク、ペンシルゴン
君の名は。 
「ここからどうすりゃいいのよ!!」
流石に転送されて早々、金属製の大穴にノーヒントで立たされるという現状に堪えきれなかったのかプレイヤーの一人が「象牙」へと叫ぶように問いかける。
それに対し、恐ろしく鋭い目つきの「象牙」はただシンプルに一言。
『自分で考えるのですよ炸裂グリンピース』
「ぶふっ」
「んぶふっ」
「なんで炸裂……っ?」
発言者:サンラク、炸裂グリンピース、象牙…
あーれは誰だ 誰だ 誰だ 
悪いな、俺は話す相手の種族に頓着しねーんだ。触手生物だろうがゼラチン生命体だろうが、自分でモノを考えられるなら誰とだって組むさ。
ゲーマーは悪魔とだって手を組むし、神様にだって喧嘩を売る。大事なのはパーティに編成できるか否かとターゲットマーカーが付くか否かだ。
発言者:サンラク
欲望に生きる生物 
だがボソリと誰かがこう呟いた。
「素材落ちるのかなアレ」
「「「「…………」」」」
それは乾いた土に甘露をぶちまけるような誘惑をプレイヤー達に齎す悪魔の言葉だ。強いモンスターということは当然強い素材が落ちるわけで……それは「象牙」の肯定によってプレイヤー達の躊躇いを溶かしていく。
「全員がかりで行けば倒せるだろ」
「いやその場合落ちる素材の分配がゴミだぞ、回数繰り返すにしても効率が悪い」
「向こうもこっちも数が多いからチーム分けするとかどう?」
「倒せない場合置き去りになるから素材目当てと次階層目当てでまず分けた方がいいな、階層優先なら袋叩きの方がいいわけだし」
「いや逆だろ、素材が欲しいなら残ればいい。次に行くのは任意だろ?」
「ちなみにサイガ-0さんとかは……」
「……………階層、優先です」
「同じく、八層までダッシュなもんでな」
「私も先を見てみたいなって思ってます!」
結局全員で袋叩きにする流れになった。これが人類の団結だ!!!
発言者:サンラク、以下多数
鏡を見て、どうぞ 
「っしゃあ! パズルゲーみたいに連鎖しやがれ魚類どもがぁ!!」
「いやツチノコさんも頭魚類じゃん」
「あれが噂の超兵器……」
「生産職が発狂したっていうアレか」
ビィラックもびっくりな性能らしいんでな、時間が押してるからちゃっちゃと片付ける!!
「いくぜ爆釣! 端から端まで刺身にしてやるよ!!」
発言者:サンラク、?、?、?
さそりはともだち ……友達の 法則が 乱れる! 
「基本的に水晶巣崖に出現する蠍は三種類。通常個体、偏食個体、老生個体だ。で、この内水晶の通常個体と黄金の偏食個体は敵対関係にある。でもその金色の蠍は偏食個体ではない……いや、ゴールデンエイジ? 君主的存在だとしたらあるいは食料を献上される立ち位置? だとするとエルダーも……うわ面倒臭そう……」
「生態に詳しい……」
「え? あーほら、水晶群蠍はマブだから」
「マブダチの武器とか作ってるの大概サイコパスでは?」
向こうも俺「で」球技大会するのでおあいこでしょ。
発言者:サンラク、その他
悲喜交交 (誤用) 
「女専用装備ィィ!!」
「黒死の怨涙……ははーん、さてはハズレ枠ね?」
「黒天無塵鎌!! デバフで攻撃!?」
悲喜交交とはまさにこの事だろう。浴びるように回復ポーションを食らった黒死の天霊さんが消えたと同時、各自の手元にドロップアイテムが現れる。
黒天無塵鎌を引き当てて狂喜乱舞する者、女用装備を引き当てて膝をつく重戦士(男)、黒死の怨涙を手にため息をつく者。俺? そりゃ当然素材枠ですよ……黒天無塵鎌を引き当てた秋津茜は見なかったことにする。
発言者:
懐(ブレスレット) 
「じゃあ景気づけに頼むよサンラク君、最高スコアを期待している」
「任せとけ」
いざ、「象牙」も含めてこの場にいる全員が俺に注目する中……念のためほぼ全ての装備(+サイナ)をインベントリアに格納し、台座の上に飛び乗る。
「待って何桁ある?」
「一、十、百……」
「万、超えてますね」
『8965億・3861万5246マギバイト、文句なしの歴代最高記録ですね』
「兆行かなかったか」
武器? 防具? デキる男は懐にロボや船を入れておくものさ……
発言者:サンラク
反抗期 
「だったらお前の母国語みたいなもんだろ? 言葉を合わせてやる、大事な事だからな……いいか「
善意悪意はこの際どうでもいい、空気読まずにウチのポンコツを曇らせまくりやがって。後で好感度上げるのに苦労するのは俺なんだぞ。
だから………
「
『───。』
発言者:サンラク
サンラク辞書の【勇気】、それは「若さ」と「愛」 
勇気とはなんだ! 答えは簡単、弱者として強者に挑む権利をためらわずに使うこと!!!
勇気とはなんだ! 答えは簡単、整列した水晶群蠍の作った道を堂々と突き進むこと!!!
勇気とはなんだ! 答えは簡単、ぶっちゃけ"
結局勇気ってなんだ? 振り返った時に後悔しないよう全力で振り回す棍棒の名前だよ。
発言者:サンラク
必要な犠牲なんだよ、あとはわかるね? 
143:ペルフェク☆シオン
ロード中にお亡くなりになったNPCの亡霊が枕元に立って恨み言を言ってくるのは流石にお排泄物ですわ、お嬢様次第ではノイローゼでしてよ
二千円入れましたわ
144:サンラク
捨てた駒を悔いるのは手駒が足りない時だけ、とは友人の言葉ですわ
三千円くらい入れとくですわ
145:シャクシャク伯爵
言いたい事は分かるけどそれ言っちゃダメなタイプの言葉ですわね……個人的に結構ツボなので製品版がお上品でもお排泄物でも買うので五万
その言葉は私に効きます 
「玲さん」
「ひゃはいっ」
脳味噌の中をエンドルフィンがカーニバルしているのが自覚できる。今この瞬間、ずっと全貌の分からなかったそれ……指の全てで掴んで引き寄せたからこそ分かる、「
称賛の感情はいつしかそのきっかけを与えてくれた玲さんへの感謝へと変わり、俺は特に深く考えずに玲さんの両肩に手を乗せる。
「ほょっ……ほ、ほ……」
「ありがとう、君は俺の神様……いや、女神様だ」
「み゛ょっ」
発言者:陽務楽郎、斎賀玲
ツッコミどころしかねぇ 
見た目はいぶし銀な重戦士、中身は……うん、なんだろうね。エターナルゼロ!!
ベヒーモス突入時から妙な存在感を放っていたあのプレイヤーである、アクセサリー枠を一つ使ってでもおしゃぶりを採用する「凄み」はただのタンクに収まらない何かを感じさせる……あまり関わり合いになりたくないタイプだがどこか鯖癌イズムサバガニズムを感じさせる男だ。
「この先に揺り籠がある、そうだろうツチノコさん」
「いや知らんけど」
「魂がオギャってんだよ……」
「そうか……」
イかれてやがる。
そうは思っても口には出さない、それがダンディズムだ(聖杯効果で女体化中)
発言者:サンラク、エターナルゼロ
遠い日の憧れ 
『人類が「霊長」の名を再び掲げる事……それが私の切なる願い。どうか人の可能性を見せてくださいね』
「だが時には赤子のように母に甘えたっていい……そうだろう? ママ」
真面目な会話中に笑かすのやめて貰えますゥー?
発言者:象牙、エタゼロ、サンラ子
『二人』の戦いへ 
楽団が消えていく。一
神代、神代。この星に根ざし生きゆく事を試み、滅びたかつての人類……その盛衰の時代。成る程、今の人類からすればまさしく創造主にして偉大なる神の時代なのだろう。
「さぁて…………来たぜサイナ、最終楽章だ」
「理解:この一戦は
「深く考えてるとまたインテリジェンスがバグるぞ」
「フッ…………天が地に落ちる事に怯える姿のなんと愚かなことか」
「言うじゃねーか」
杞憂ってか、その言葉あとで覆すんじゃねーぜ。
発言者:サンラク、サイナ
讃美歌「サイナが見た星 」 
「───
「
「
「───
轟嵐一閃 
轟、と獣の咆哮に似た風の音が全ての騒音を掻き消す。己の足が齎したものではない、大きな力が前に俺の身体を吹き飛ばす。偉大おおきな獣な気配が背後に取り残されていく、吹き荒ぶ風の中で左腰の刀だけが俺に「抜け」と囁いた気がした。お望み通りに!!
「
『───────』
最後に踏み込んだ左足。時計回りの旋風が身体に最後の加速を齎す。嵐の片鱗が黒い雷によって増幅され、世界が横に伸びていく瞬間、黒鞘が大きく震えた。
まるで最初からそこには空気しかなかったかのように鞘が溶けて、消えて……真界観測眼を以ってしても一秒にも満たない超高速の世界の中で、実に美しい輝きを放つ薄い緑色の刃が滑るように閃く。
嵐の祀霊の神威を借りて、晴天流は風を斬り裂き敵を断つ。なればこの一刀に……
「
断てぬものなし。
発言者:サンラク
間奏「共に旅をして」 
言葉はなく、されどその微笑みが何よりの答えなのだろう。
「なぁサイナ、」
「
「ただの音楽プレーヤーでもここまで来たんだ、人形がアイデンティティを叫んだってなんの引け目もないだろう」
「……………はいっ」
冥響のオルケストラ「
発言者:サイナ、サンラク
追加楽章 「エリーゼ・ジッタードール」 
『───私は観測者』
『───私は歌う、歌う。私は得た、得た。紡ぐ旋律は命の螺旋、叫ぶ歌声に答えが返る、響く言葉に英傑を見た』
『
『───問いは、比較を経て結論に至った。だから、だから………!』
『───遠く、遠く、明日を
『───さぁ進んで、サンラク。そして、人ならざれど人の輝きを持つ貴女も……』
───ありがとう。
終劇「冥響のオルケストラ」、奏者と演者に万雷の拍手を 
「なんだサイナ、泣いてるぞ」
「こ、これは………そう、インテリジェンスな……」
「感情は本能の側じゃねーかな」
未だ淡く光る鳥面を拾い上げれば、それは仄かな暖かさを手に伝えてくる。
「随分と洒落たエンディングだが……達成の感触はまぁ、悪くないね」
からん、と空になったグラスが音を鳴らした気がした。
『遠く、問いかけは答えを得た』
『御来場、誠にありがとうございました』
『楽団一同、心よりの感謝を』
『ユニークシナリオEX「あなたに捧ぐ
発言者:サンラク、サイナ
コミック版 
「後悔」発「現実逃避」行き「思考停止」 
(スキルシステムの基本的な部分をスキップしていた件に気づかされて)
ええぇいもういい!! 過ぎたこと考えていても精神がやられるだけだぁ!!
さっさとレベル上げ続けるぞ!!
こういう時は「単純作業に没頭する」が一番!!
発言者:サンラク
女神の愛に抱かれて 
(予想以上に素材が飛んでしまい入手ならず、死亡)
なぁにが「乱数の女神」だ! クソじゃねぇか!
あと一歩届かないってのが一番メンタルに来るんだよぉぉお!
(※中略)
このメンタルを回復させるには
(※中略)
結局他人に成果を自慢する時が一番心躍る瞬間ってわけ!
発言者:サンラク
設定鍵インベントリア 
後の勇者である 
~~~
129 トットリ・ザ・シマーネ
やばい、これしくじったかもしれない
~~~
132 トットリ・ザ・シマーネ
なんかエルフっぽい女の子に矢を射かけてしまった……八回くらいラプトルっぽいモンスターの群れに襲われて気が立ってたんだ……
~~~
138 トットリ・ザ・シマーネ
ちょっと装備全部脱いで謝罪しに行ってくる
~~~
144 トットリ・ザ・シマーネ
全国一千万のエルフファンのためにも関係改善は急務だろ……ジャパニーズ最終兵器土下座が火を噴くぜ
発言者:トットリ・ザ・シマーネ
ネフィリム・ホロウ ~激推し女と冷静なツッコミ~ 
ずびーっ!
「……世界マジエクセレント……マジデリシャス……」
「デリシャスだと食べてるよそれ……」
「……アージェたんが可愛すぎる、訴訟」
「っていうか、ネフィリムが自立して動いてたらヤバいんじゃないの?」
「……アージェたんは暴走とかしない」
「いやそんなアイドルはトイレに行かないみたいに言われましても」
発言者:ルスト、モルド
2.9次元の交渉術 
右の頬を殴られたらそれに対してリアクションする前に相手にカウンターを叩き込め、マウントを取ってから話を聞けばいい。
発言者:サンラク
カッツォは、プロの外道である。けれども外道に対しては、人一倍に敏感であった。 
「すまんカッツォ、追加で七味マヨ貰ってきて」
「すげー当たり前のように人をパシるね……」
「パシれカッツォ」
「邪智暴虐な南瓜を殴らねばならぬと決意した……!」
「じゃあ代わってくれよセリヌンカッツォ」
発言者:陽務楽郎、魚臣慧
速攻ギャグセンス/即効カウンター 
「おぉ……狙ってもないのに面白さを引き寄せるあたりサンラク君と血の繋がりを感じるよ」
「義理の妹だぞ」
「えっ」
「嘘だよバーカ」
ぷしゅっ
「レモァ!!?」
や、野郎! メットの隙間から鼻にレモン汁吹きかけやがった! てかなんでレモンの切れ端持参してるんだよ!
発言者:陽務楽郎、天音永遠
鉛筆…策士なり 
「大丈夫? 派手に転んだケド」
『なん……っ、へぇえ……っ!? だ、大丈夫ですっ! 今なら総理大臣にもテンカウント取れそうですっ!』
何故健康をアピールするために総理大臣へ喧嘩を売るんだ妹よ。わぁ、世界がレモンの匂いだぁ……
「それなら良かった。君のお兄さんから聞いたよ、私のフォロワーなんだっけ?」
『は、ひゃい! 公式アカウントもフォローしてるし、雑誌も買ってるし……その、いつも応援しています!』
「ふふふ、嬉しいなぁ。あ、そうだ瑠美ちゃんメルアド交換する?」
『ばっ』
再びガッシャーン! と派手にすっ転ぶ音。遠くから母の声が聞こえるくらいには派手に転んだらしい。
『わ、私なんかがっ! メッ、メメメメッ、メルアド交換なんて……っ!』
「んー、本当はこういうのは良くないんだけどねー……」
おい外道、何故こっちを見て笑った。おい待て何故俺から距離を取った?
「お前なにを言うつも」
「サン……じゃなくて、君のお兄さんとはとぉーっても、仲良くさせて貰ってるから……ね」
発言者:天音永遠、陽務楽郎、陽務瑠美
戦闘機…飛んでますね 
若人よ……良いことを教えてやろう。
シャンフロシステムに「背景」という概念は存在しない
発言者:0147 ただの一般モブ
死者の剣 
光を浴びぬ嘆きがある、届かぬ叫びがある、誰にも知られぬことなく地面に染みた涙がある。
どれだけ怒り嘆き拳を振り上げても、弱者の
故にこそ我らは在る、願いの腕を振り上げし者よ、我らを掴め、我らを振るえ。
我らこそは主なき刃、彷徨える剣。
使い手は汝、我は汝の願いを行使する者。
剣は悲しみを知る、怒りを知る。
そして剣は己の意思を知る……我こそは死者の願いを叶える者。
覆しようのない結末の、それでも残った願いの残滓を拾い上げる腕。
我こそは「死者の剣」である──────
発言者:?
不屈の魂 
魂とはすなわち精神、であるならばそれは矜持の強さである。
───なれば想いの強さで人は殺せるのか?
発言者:?
狂人達 の合言葉 
サバイバル・ガンマンは終わった。だが過去は消えない、記憶は色あせない、憎悪が無くなることはない。
だから電脳の各地に消えた彼らは、ある
即ち、
発言者:─
プロフェッサー・サンラクのグレートな教育論 
とりあえず全員で殺し合って実戦で覚えよっか、面倒くせぇ
発言者: グレイテストプロフェッサー・サンラク
作外*1フレーバー 
漆黒の神 
極点に至りしただ一つ、始源に幕を引いた片割れ。その激突は必然ながら、漆黒の神は己こそが唯一つとなるためにその嘴で世界を啄ばんだ。
極点 
おぉ、空は広く暗い。だがそれ故に自由で、だから孤独にならない為に……お前を喰うのだ
おぉ、地は深く暗い。だがそれ故に濃密で、だから全てを独占する為に……お前を殺すのだ
集え英雄、彼の青馬を打ち破らんがために 
故に追い詰められた大疫青が「目」を見開いた時、かつて始源の時代に在りし悪夢が目覚める。
死を孕んだ風、血の気を引く刃、笑う死体……開け、拓け、死を恐れぬ英雄だけが青ざめた馬を打倒せしめる。
始源の馬は偉業を嗤う 
───嗤う馬の吐息は、神代の人々が全てを賭して成し遂げた偉業をいとも容易く踏み躙る。
貴女の為に 
それが墓守だというのなら、守るべき墓も共にあるのか? であるなら、であるならば。願わくばもう一度、そうでないなら興味はない。その為なら女は天上の王権にだって弓引けるのだ。
ソレ、は人の性であるか? 
死を恐れ、死を嘆き、されど死より逃れられぬ者達が無聊の慰めに飲む青褪めた亡骸より滴り落ちた汁。
夜明けに瞬く星よりも微かな栄光を浴びるため、彼らは尊い光を死の闇で塗り潰すのだ
後顧の憂い無し 
サードレマ大公、ひいては前王トルヴァンテに対して特別相談役ペンシルゴンが提案したのは極々シンプルなものだ。すなわちサードレマにおける大規模火力作戦の認可である。かみ砕いて言えば………勝つためならサードレマの半分までなら更地にしても構わない、という言質に他ならない。
このサードレマを守るために!!(民家粉砕)
作者の一家言 
ゼロ歳児(自称)の心得 
バブみとは心の所作、オギャりとは魂の作法
発言者:硬梨菜
がんばれ受験生 
シャンフロ読んでる方で受験の方々は頑張ってください
エナドリは利尿作用あるから飲むなら直前だぞ!朝イチに飲むと地獄だぞ!!ていうか飲まないのが一番だぞ!!
(ライオットブラッドは?)こっそり飲め
発言者:硬梨菜
その名は 
死を伴う献身を犠牲と言うのです
~神代のあれこれを見ながら作者から一言~
発言者:硬梨菜
カラオケに行こう 
タンバリンなら任せて
発言者:硬梨菜、聞き手:和氣あず未氏、編集井上氏
心の叫び 
〆切が
ああ〆切が
〆切が
硬梨菜
発言者:硬梨菜
編集依頼コメント 
- 「編集方法がわからないけどこれを載せてほしい!」という人は話数とセリフをここに書き込んでください。 -- 2018-11-27 (火) 00:02:16
- 本編275話、「憧れは砕けない」 -- やっぱこれだよね? 2018-11-27 (火) 00:20:12
- 名言判定はどうすれば? -- 2018-11-27 (火) 00:23:15
- 迷言は小ネタのやつと被りそう -- 2018-11-27 (火) 00:33:07
- 名言集といっても他の読者の実質気に入ったセリフが見たいだけだから基本好きなセリフ書けばいいよ -- 2018-11-27 (火) 00:42:22
- 本編の252話から、(「私は神だ」と主張するハムスターを見るような目)で -- 迷言?? 2018-11-27 (火) 13:15:15
- 「ぼくたちはなかよしだから、ともだちがくるしんでいるのをみるとうれしくなるんだ。」見たいなのがあったと思うんだけど話数が分からん…どなたか教えて頂けませんかね 黒狼戦だった気がするんですが -- 2018-11-30 (金) 22:37:12
- 268話「人は時間と金があれば大抵の出来事に対して有利を取れる」っすね -- 2018-12-01 (土) 11:11:28
- ↑君には感謝を込めた天誅をくれてやろう なあに質屋には流してやるさ 268話 サンラクが借金の建て替えをねだるペンシルゴンをカッツォと共に一蹴して「ぼくたちはとってもなかよしなので、ともだちのくるしんでるすがたをみるとたのしくなるんだ。」でしたどなたか編集の方よろしくお願いします -- 2018-12-02 (日) 02:21:26
- 【ウツロウミカガミ】使用後の煽り系はどれも名言だとおもいます -- 2018-12-04 (火) 07:46:10
- タイトルも作者の名(迷)言に入るかな? -- 2018-12-06 (木) 22:04:53
- 464話の「自分と違うから、自分にないものを持っている人はすべからく尊敬すべき人だ。だから追いかけたくなる、目指したくなる。そして、諦めるのは何もかもが終わった後でいい。 それまでは、手を伸ばして走りたいから。」 って思ったけど長いかな? -- 2018-12-19 (水) 21:27:26
- 326話、「汝、死の安らぎあるが故に生の喜びあること忘れるべからず、故にこそ汝死を想えメメント・モリ……ってな」のくだり。ついでにその後の完璧だ……元ネタが不死身の衛生兵が跋扈するゲームじゃなけりゃ百二十点だったんだがな。も付けて -- 2018-12-24 (月) 12:43:31
- 341話「竜よ!竜よ!其の七」のディプスロさんの「亀って凄いよね、甲羅も頭もエロパーツなんだぜ? アイデンティティの八割がエロスで構成された生物とか完全生命体じゃないかぁ……」の流れ。名言とも迷言とも言える。 -- 2018-12-31 (月) 14:56:00
- 「天誅」 -- 2019-01-03 (木) 23:25:09
- 375話の「とりあえずカッツォに自身のスレッドの最新版のURL送りつけて……っと。」を誰かお願いします。いとも容易く行われるえげつない行為ほんと好き -- 2019-01-06 (日) 01:54:56
- クソゲー風林火山みたいのなかったっけ? -- 2019-01-08 (火) 00:33:43
- 『我が意義は揺るがず、我が信念はあの日より変わらず。我は山、我は壁、我は門……人よ、我を踏み越え未来へと進め……だ』 -- 2019-01-10 (木) 17:36:03
- ↑発言者:ジークヴルム -- 2019-01-10 (木) 17:37:16
- 右の頬を殴られたらそれに対してリアクションする前に相手にカウンターを叩き込め、マウントを取ってから話を聞けばいい。たのしいにじかいだいさんじは名言の宝庫 -- 2019-01-13 (日) 01:33:22
- 発言者サンラク、369話、「ですがどうかお忘れなきよう……この身は確かにエインヴルスに在ります。この国の……いいえ、新たなる地の人々も含めたあらゆる人の愛と平和のため、振るわれる刃は確かに在るのです」(出典:オトギニア・ユニオン) -- 2019-01-16 (水) 07:53:33
- 地の文ですが、"バグは人を鍛える、ラグは人を寛容にする、つまりクソゲーは人を強くする。 この持論をオイカッツォに言ったところ、爆笑した後にわざわざ笑いを抑えた上で鼻で笑いやがった"の下り大好き。どなたか追加お願いします。 -- 2019-01-22 (火) 19:37:55
- 「ユニーク自発できないマンのユニークな日常」のサンラク、カッツォの「モルドしちゃう」「モルドする(動詞)」ってやり取りが好きです。どなたか編集お願いできますか? -- 2019-02-04 (月) 20:16:31
- 468話「龍よ、龍よ!其の四十五」のできないから諦めるのか? 違うね、やめたい・・・・から諦めるんだ。何事もモチベーションさ、それが残ってるうちは俺は何だって出来る……頑張った先の未来にはいつだって憧れの自分がいるんだよ。今の自分にできるのは、せめて過去の自分に誇れるようにいることくらいだろ?」お願いします -- 2019-02-07 (木) 23:16:04
- 81話 「どうやったら空を飛べますかと聞いたら大胸筋を鍛えようって答えられた気分だよ!」 お願いします。 -- 2019-02-23 (土) 21:53:08
- 505話「───俺が、カースドプリズンだ」お願いします -- 2019-03-01 (金) 07:51:52
- 刹那的で破滅的な神性(合法)ってタイトルにしたけど、もっといいのあったら誰か頼む -- 2019-03-14 (木) 18:50:05
- 382話 サンラクと京極のやり取り『俺は過去に~二秒前も立派な過去だよ』よろしくお願いします -- 2019-03-18 (月) 09:03:25
- 「龍よ、龍よ!其の四十ニ」序盤、「信じてたよブリュバス、~―――あぁ、満点だ。」までの流れが好きなのでよろしければお願いします。 -- 2019-03-24 (日) 19:45:46
- 「γのガンマン」ってしたけどもっといいのあったら遠慮なく変えて下さい。 -- 2019-03-24 (日) 22:03:41
- それと自分でも長いかなって思うんですけどどこ消せば良いのか分からなくて…。ここいらないなって思ったら遠慮なく消して下さい。 -- 2019-03-24 (日) 22:06:48
- ラジャ('◇')ゞエンリョナク -- 2019-03-25 (月) 13:26:35
- 響けグレイトフルレガシー スカイ・ハイ・テンションより -- 2019-04-10 (水) 10:31:25
- 響けグレイトフルレガシー スカイ・ハイ・テンションより -- 2019-04-10 (水) 10:31:26
- ↑ミスって連投してしまいましたすみません 「天を見ろ、~太陽すら霞ませる一等星だ!!」のとこがすごく好きですお願いします -- 2019-04-10 (水) 10:34:15
- 334話「再会は必ずしも歓喜を共有するとは限らない」序盤の「世界が終わるまであと五秒」からの下りが好きなので宜しければお願いします。 -- 2019-04-24 (水) 17:09:44
- 「勇者と祭囃子」の位置が多分違います。「天が我等に囁いている!」と「クソゲー風林火山」だと思います。 -- 2019-05-01 (水) 14:49:45
- ('◇')ゞ -- 2019-05-02 (木) 09:12:20
- 537話、後半のピーツとのやり取りのシーンがゲームあるあるで好きなのでお願いします。 -- 2019-05-09 (木) 22:36:37
- 「……ふぅー……………見ろよ、夜明けだ」 百足式8-0.5を地に刺し、掲げた境光の宝剣ルーメリディアンへと暁の光が差し込む。 瞬間、赤い曲剣たる刀身が崩れるように消失。代わりに夜の間は柄尻であった場所からパキパキと碧い直剣の刃が生み出される。 「俺から目をそらしていていいのかジークヴルム? これから俺は……臨界を超える」 そうかい、眼中にないと。なら……後悔するタイミングはもう無いぜ!! 「臨界速ブラディオン!!!」 ここ誰か頼む! -- 2019-05-20 (月) 18:53:49
- 誰が言ったとかじゃないけど地の文の67話「天秤が輝き、縄が踊り、半裸が舞うフィールド。墓守のウェザエモン挑戦から二十分経過まで、あと二分。」と「夜の草原。空に炎鳥、大地に黒狼。鎧騎士と半裸が駆け跳ね武器を振るう中、二羽をひっつけ走る影一つ。」が好きなので誰かよろしくお願いします。 -- 2019-05-22 (水) 00:00:59
- 二つ目の「夜の草原~」は122話です -- 2019-05-22 (水) 00:03:03
- 「逃亡者、果てを見る眼差し」より、 -- 2019-06-19 (水) 03:46:39
- ↑ミス、「逃亡者、果てを見る眼差し」 より、「お前ら木っ端の生き死により歴史上の偉人の軌跡の方が重要なので却下だ」をお願いします -- 2019-06-19 (水) 03:48:04
- 一番下の「嗤う馬の~」のやつはタイトルついてないけどミスなのそれともわざと? -- 2019-07-02 (火) 19:37:13
- 誰かセンスあふれるタイトルつけてくれないかな~ |ω・`)チラ -- 2019-07-04 (木) 19:20:09
- どうする? 俺は目先の利益の為に血を流せる人間か? 最終的に勝てるとも限らない、そもそも色々とごちゃ混ぜになり過ぎてプロットなんて粋がってもその実はガタガタの即興台本アドリブだ。 そんな状態で、分の悪い賭けにベットする覚悟が俺にあるのか? 「あるさ」 「あ?」 超必殺ウルト、発動。 「塵はDust t塵にo Dust!!」 そういう分の悪い賭けってのを浪漫って言うんだ、初めてゲームに触れた日からそいつは俺の大好物だ!! -- 2019-07-13 (土) 12:07:32
- ここいいよね…誰か頼む!! -- 2019-07-13 (土) 12:08:33
- 殴る、空中ジャンプ、無駄にゴチャゴチャした腕に足掛け、肩に踏み込み、空中で身を捻って膝蹴りを奴の首に叩き込む! 「TQC、変則式ティンクル光魔法……!」 「どうみても挌闘技だろうが!」 閃光魔導シャイニングウィザードさ……!! ここもいいよね…頼むわ -- 2019-07-13 (土) 12:18:53
- 1回目のGH:Cで顔隠しがシルヴィアにコーヒーをかけるシーン好きです、 -- 2019-07-21 (日) 23:34:06
- 栗きんとんちゃんのママンへの脅迫から、"ヒーローはまだ来ない"までの流れをお願いします。 -- 2019-07-24 (水) 18:42:26
- 「セプテントリオンを許すな」お願いします -- 2019-07-26 (金) 12:30:45
- 気に入ったセリフもいいらしいので ここよろしくお願いします 「あなたと関わるこの一瞬は私にとっては汚泥の中で溝鼠どぶねずみと婚儀を結ぶ以上の苦痛だ」 -- 2019-08-09 (金) 18:10:07
- 剣狼相対すは雷火の獣 其の十二の「湖面の月に目が眩んだってか?」とあなたの為のオーケストラ 其の二の「天晴」攻略、読みを転じて「天晴」に御座る……ってな。さぁ次行ってみよう。が好きです。誰かよろしくお願いします -- 2019-09-26 (木) 21:44:14
- ジョブのアヴェンデッドのフレーバーテキストが好きです。誰か載せてくれませんか -- 2019-09-30 (月) 21:58:07
- 龍よ、龍よ! 其の三十三の門魔法の所、お願いします! -- 2019-10-07 (月) 11:19:39
- 300話のラスト、隔て刃の撥水着の説明とサンラクの感想 -- 2019-10-30 (水) 01:16:35
- 「哀を想へ」より、外道三人衆のすべらない話をお願いします -- 2019-11-03 (日) 11:25:00
- 「おい女泣かせのウェザエモン!」 瞬間、墓守のウェザエモンの動きが一瞬とはいえ、完全に停止する。 この流れが好きです誰かよろしくお願いします -- 2019-11-04 (月) 07:16:07
- 「駆け抜けろ、心に炎灯して」より、サンラクとサバイバアルの間で成立した流通(?)のシーンが好き -- 2019-11-12 (火) 14:27:30
- 龍よ、龍よ! 其の四十八の勇魚登場シーン、お願いします -- 2019-11-12 (火) 21:05:16
- 狼争佳境・キレッキレのイニシアチブの「俺に意見するならリュカオーン相手にソロでノーデス回避ゲーやってから言ってくれ、な?」この流れが好きです誰かよろしくお願いします -- 2019-11-26 (火) 22:56:57
- 非力なれど剛力なるはのサンラク商談のシーンが好き -- 2019-12-09 (月) 23:01:52
- シュービルエンブレムの仇討人の勇者トットリと仲間の流れが好きです -- 2019-12-11 (水) 13:36:21
- 悪の足掻きのインパクトコンバートの所、お願いします -- 2019-12-14 (土) 06:00:23
- 凶星が引き寄せた決着の乱数の女神に気づくと頃とそのミスから栗きんとんちゃんの悲鳴からのとどめ読んでて最高でした -- 2019-12-14 (土) 06:03:52
- クターニッドの章で最後の方アラバが別れを告げてそれに返したサンラクの台詞 お願いします -- 2019-12-14 (土) 23:34:57
- 一体誰が悪いのかでサンラクが大自然に挑むシーンお願いします -- 2019-12-15 (日) 07:47:59
- 結局最後にモノを言うのは汎用カードの中でサンラクがフィロジオの最初に見せた掌返し好きです。誰か乗せてくれませんか -- 2019-12-15 (日) 12:56:00
- 見上げた空、広がる海、深淵の都市を駆けて 倶に天を戴いて 其の二 -- 2019-12-30 (月) 08:36:42
- ミスしました。上の章の「ブラックドールは頭がおかしい」が笑った。 -- 2019-12-30 (月) 08:39:18
- ので載せて頂けないでしょうか? -- 2019-12-30 (月) 08:40:22
- 象牙登場が最高ですサンラクの煽りとかプレイヤーの反応に象牙のセリフが最高でしたお願いします -- 2020-01-13 (月) 20:53:25
- スローターブリンガーのデモンスローターの所サンラクが少しずつ気づいたりペンシルゴンの驚きとかオチも最高でした -- 2020-01-17 (金) 20:39:38
- でかい赤ちゃんはこれからでるかぎり迷言シーン作りつたけると思います -- 2020-01-25 (土) 11:00:45
- 炸裂グリンピース姉貴も面白いです -- 2020-01-25 (土) 11:04:40
- 鏡面に響け、摩天より吼えろ 其の三に出てくる象牙の独白とエターナルゼロの返し名言で迷言だと思います -- 2020-04-02 (木) 22:42:46
- 『заткнись!』より、「だったらーー」から象牙絶句シーンは名言だと思います -- 2020-06-12 (金) 23:36:29
- 「天に落ちる箱」の「ロリコンだからじゃないの~?」のあたりを是非ともお願いします -- 2020-06-15 (月) 17:30:06
- 646話のマンパワー・ヒューマンパワーの人類の団結についてのあたりお願いします -- 2020-06-23 (火) 22:58:03
- 654話のできる男についてが面白かったです -- 2020-06-23 (火) 23:25:43
- 煌帝は堂々たる決闘を望むのゆうきについては迷言じゃないかなと思います -- 2020-06-24 (水) 20:03:48
- キャラゲーとはすなわちでサンラクの言っていた柵は確かにそうだなと思いました -- 2020-07-07 (火) 19:19:24
- 「ふはははは! 見ろ! 聞け! そして感じたものが事実だ!」と言うサンラクのセリフいいなと思うんですがどこからどこまで入れれば一番いいかわからないのでお任せしたいです -- 2020-07-07 (火) 23:00:09
- 四を挟んで五より走るのネレイスのサンラクに対する評価がいいなと思います -- 2020-07-09 (木) 21:36:08
- 龍よ、龍よ!其の十三の一人だけ浮いてるエムルは面白いと感じました -- 2020-07-18 (土) 10:51:38
- サンラクとフィオナの掛け合い笑える -- 2020-07-18 (土) 10:55:28
- 龍よ、龍よ! 其の十六出た通りライオットブラッドクァンタムは合法です -- 2020-07-18 (土) 11:00:53
- 赤竜をネタにしたサンラクいじりが面白かったです -- 2020-07-18 (土) 11:22:56
- 勇者が「言っちゃダメなセリフランキング -- 2020-08-15 (土) 20:56:54
- 失敗しましたすみません 「勇者が言っちゃダメなセリフランキングの部分が面白かったです -- 2020-08-15 (土) 20:58:30
- サンラクのライオットブラッド宣伝シーンを載せてください! -- 2020-12-09 (水) 16:19:43
- ↑ サンラクのライブラ宣伝意外と多いからどれか分からないです。一応それらしいのを載せてみましたが…… -- 2020-12-10 (木) 00:27:56
- P100のサンラクの台詞で「覚えておけ、死者が貰って嬉しいのは結婚指輪でも二階級特進でもない。黙って眠らせてやる事、それが今を生きる俺たちが過去に生きた者達に出来る最大の手向けだ」をお願いします -- 2020-12-14 (月) 07:14:30
- 「たのしいにじかいだいさんじ」の -- 2021-01-27 (水) 14:19:36
- ミスった..「たのしいにじかいだいさんじ」の「四割は実質十割」 「じゃあ六割は実質十五割だね」 オーバーキル論破されたわ、ちくせう。 が結構好きです -- 2021-01-27 (水) 14:20:53
- 龍よ、龍よ!其の四十二の プレイヤー達は見た、NPCは見た。 から 前人未踏の空席が埋まる瞬間を。 -- 2021-09-07 (火) 04:51:15
- フレーバーテキストなんだけど『遠く、問いかけは答えを得た』 『御来場、誠にありがとうございました』 『楽団一同、心よりの感謝を』 -- 2021-12-13 (月) 05:23:38
- 456話 聖女ちゃんさいこー -- 2022-01-26 (水) 16:40:37