剣聖 
勇者剣聖*1 
名前の由来は当然サイガ-100から。
実質サイガ-100専用だがその基礎コンセプトである「サブジョブで魔法適性を無理やりカバーして従剣と魔法とプレイヤー自身の攻撃の三位一体で制圧する」という一騎当千型の剣聖ビルドの呼称。
とにかく必要なパラメータや装備が廃人向け過ぎるのが難点。
主なプレイヤー:サイガ-100
分身剣聖*2 
名前の由来は天ぷら騎士団団長の発言から。
勇者剣聖とは逆に従剣劇の本数をあえて二本に絞り、従剣劇二本稼働時に使用可能なスキル「影絵三役」をフル活用する、というもの。
スキルのパラメータ補正こそ受けないが挙動自体は反映されるため人間と同じか多少大きいサイズまでのモンスターには有効。
主なプレイヤー:天
破壊者 
破壊者ビルド 
攻略サイトでも取り上げられる「狙っている」としか思えない組み合わせ。
何度でも受注できる戦闘派生「修行僧」専用クエストの報酬武器などを「破壊者」で習得できる固有スキル「スクラップアンドビルド」で破壊して得た攻撃力補正を、派生元である「修行僧」で習得する「拳気」に乗せて使用する。
主なプレイヤー:オイカッツォ
長銃手 
突撃型長銃手 
近接銃手で鍛えた近接戦闘技術と長銃に装備した銃剣で接近戦も可能になった長銃手。
仕込み銃剣で近接戦装備を隠蔽し、射撃専門と思わせて相手の油断を誘い、近接戦を仕掛けることもできる。
主なプレイヤー:炸裂グリンピース
その他 
幸運紙装甲クリティカル戦士 
最初期サンラクのビルド。
最低限のVIT(耐久力)による紙装甲でありながらも「当たらなければどうということはない」を地で行く回避で躱しつつ、プレイヤースキルでLUC(幸運)補正が付いたクリティカル物理ダメージを叩き込む。
主なプレイヤー:サンラク(最初期)
なりきりビルド 
アニメやゲームなど、物語の登場人物と同じネームと外見と構成でその人物になりきってロールプレイする。
プレイヤースキルが追い付いていないと一気に地雷プレイヤー化するし、見ているほうは背中がムズムズすることになる。
主なプレイヤー:
近接格闘魔術師 
ディープスローターによるスペクリ版サンラクのリスペクト
強化魔法と近接職で鍛えたスキルを組み合わせた魔法由来の近接攻撃
主なプレイヤー:ディープスローター(サンラク遭遇前)
超高出力全方位魔術師(仮) 
サンラクの現状を知ったディープスローターが方針転換したスタイル。
実現杖による高出力でバッファー・デバッファー・アタッカー・ヒーラー・アシストを一人で担う。
主なプレイヤー:ディープスローター(サンラク遭遇後)
ツチノコ式剣聖 
そもそもジョブじゃなくてテクニックの集合体というかほとんどプレイヤー性能というか。
多分本当に重要なのは身体の加速スキルじゃなくて意識の加速スキル、見切り系スキルの派生じゃないかって言われてる。
ノールックメニュー操作+攻防に対応する機動力+武器を切り替えるタイミングの読み=ツチノコ式剣聖。
武器の耐久値に干渉する効果持ちの武器で持ちこたえて他の武器で詰めていくスタイルなので実は防御系。
いろんな武器を使ってるけどやってることは武器を切り替えながらひたすら自己強化って感じ。
スキルのリキャストを計測した結果、ほぼ確実にサブジョブに「愚者」の神秘を入れてる。
何気に本当にぶっ壊れ性能なのは武器の方じゃなくてアクセサリーの方疑惑がある。
つまり防御だけじゃなくて回復の確実性すら捨てて速度と手数に全ブッパしてる。
剣聖の名を関してはいるが剣聖ジョブは関与していない、プレイヤースキル等による立ち回り。
主なプレイヤー:サンラク(格納鍵インベントリア入手後)