最果の魔法使い(おに・裏譜面)

• 楽曲募集2023の採用曲のひとつ。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは210。
  • 表譜面とは違い、HS7.65の黄色連打2本以外はすべてHS1で流れてくる。
• 連打秒数目安・・・約0.119秒－約0.119秒－約0.262秒－約0.119秒×2－約0.548秒－約0.119秒－約0.833秒：合計約2.238秒
• 表譜面同様、縁の方が多く、626個(約53.64％)ある。
• 1曲を通して高頻度で24分が絡んでくる。単調な8分と16分のみの箇所では削られないようにしたいところだが、そのような箇所は非常に少ない。
  • 特に、前後に16分1打を挟んだ24分4打の配置(● ●●●● ●)が特徴的で、非常に珍しい配置でありながら頻繁に登場する。この形の一部を含む複合で見ても、幾望の月やわら得る2000などごく一部である。
  • この24分はかなり鋭く、BPM315の16分相当の速さである。16分と隣接している配置も多くあるため、瞬間的なシングル力が求められる。
  • 休憩もほとんどなく、序盤と中盤の一部を除けば基本ノンストップ。譜面自体も決して単純ではないので、極めて高い総合力が要求される。
• 29～40小節は、表譜面では休憩となっていたが、この譜面では12分長複合で埋め尽くされているので休憩にならない。
  • この複合は145連打で、12分としては歴代最長である。
    • BPM157.5の16分相当と速すぎるわけではないため、落ち着いて処理しよう。
• 56小節・100小節の大音符配置は、表譜面同様6分 → 付点8分 → 6分 → 6分 → 付点8分と等間隔になっていないため注意。
  • 最後の付点8分は早可が特に出やすいため、少し遅めを意識するとよいかもしれない。
• 59小節の終わりから始まる複合は、入り手の逆から24分を叩くことになるため注意しよう。
• 中盤には、初音ミクの消失‐劇場版‐(裏譜面)の第2ゴーゴーを彷彿とした複合が登場する。24分を入る手は24分が来る度に変わるが、24分配色が繰り返しでなく全て異なることに要注意。
• 99小節からは、更に密度が上昇し24分の数も増える。
  • 体力的に厳しければ、105・113小節の連打は捨ててしまってもよい。
• ラス殺しとして、12分・16分・24分が複雑に混ざった複合が次々現れる。配色も間隔も複雑かつ最後の最後に24分長複合が待ち構えるため、ゲージギリギリだとノルマ落ち必至。
  • 無対策で挑むと手も足も出ない可能性があるため、最低限運手の研究はしておきたい。精度狙いなら運手を固めておくことは必須と言えるだろう。
• 1曲を通しての平均密度は、約8.91打/秒である。
  • 同日に追加された世界大会課題曲の裏譜面の中では最も高い数値。
  • 最初の4ノーツを除いた平均密度は、約9.20打/秒である。

その他

• 楽曲情報は表譜面を参照。
• 難易度、BPM、ノーツ数はダンガンノーツ(裏譜面)と全く同じ。
• 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「彼方の魔法とリベレーション」を獲得できる。
  • 「リベレーション」には、「啓示」や「暴露」を意味するrevelation、「解放」を意味するliberationなど複数の英単語があるが、本称号がどの単語に該当するかは不明。
• 以下の日に配信された。

  機種	解禁方法	配信日
  ニジイロ	初期解禁曲	2024/7/20

• かんたん
• ふつう
• むずかしい
• おに/裏譜面

コメント

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