CSの歴史

Last-modified: 2025-11-16 (日) 14:44:25

CS1~Wii4はこちらを参照。

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太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ

システム

  • 2012年7月12日発売
  • 価格:4,800円+税
    • デフォルト 46 曲 + 隠し曲 9 曲 = 全 55
    • 裏譜面: 5
  • 当wikiの各曲ページ等では3DS1と表記。AC新筐体時代最初の作品となる。
  • 今までの作品との違い
    詳細
    • 配点はAC15準拠になった。また、大音符の得点計算方法が以下のように変更され、後にACでもKATSU-DON Ver.へのアップデート時に適用されている。
      • 【特可】旧筐体・AC15無印など:通常音符の可の得点の2倍(=通常音符の良の得点)、3DS1・KATSU-DON以降:通常音符の良の得点を1/2倍し、1の位以下を切り捨てた値の2倍
      • 【ゴーゴー中の大音符】旧筐体・AC15無印など:非ゴーゴータイムの大音符の得点の1.2倍、 3DS1・KATSU-DON以降:ゴーゴータイム中の通常音符の得点の2倍
    • 新筐体と同じくコンボ数字は従来よりフォントが太めになり、色もこれまでの作品ではかんたん・ふつうやむずかしい・おにで異なっていたが全コースで統一された。吹き出しが表示されるタイミングもこれまでの10コンボ毎から100コンボ毎になった。
    • 演奏画面のレイアウトは新筐体に近くなったが、一部旧基準作品から変更されていない部分もある(後述)。
    • フルコンボ時の演出はWii2以来長らく使われてきたキャラクター達*1がレーンを駆け抜けるものから、新筐体と同じくバチお先生が登場するものに変わった。銀冠クリア・クリア失敗時にも新筐体同様の演出が発生する。
      • このため、Wii1等のように演奏終了後の小節線を再び確認できるようになった。
    • 最大コンボ数がちょうどn00コンボだった場合、「n00コンボ!」→「フルコンボ!」と発音される。
    • DS作品と違い、16分や24分などの音符間隔はACやWii作品などと同じ従来の見た目になっている。
    • 風船音符の文字表記が「ゲキ連打」から「ふうせん」に変更された。
    • DS作品のでんでん音符、Wii作品・PSPDXの芋音符に代わり、AC15からくすだま音符が登場した。
    • どんちゃんのグラフィックは新筐体のものに変更となった。ただし、これ以降に発売されるほとんどの家庭用作品ではカクカクした動きになっている。
      • また、同様にメカドンの動きがどんちゃんと同じになっている。
      • 3DS作品では、この作品のみどんちゃんの動きが新筐体無印準拠である。
      • どんちゃんのボイスは基本的に新規に録り直されているが、一部はDS作品のものが使われている*2
    • 難易度の基準はAC新筐体準拠(Twitterより)。
    • 太鼓カウンターの最大値が999999打に増えた。
    • ジャンルの並び順が変更された。3DS作品はすべてこの並び順。
      • ただし、3DS2以降の「ボーカロイド™曲」は、「J-POP」と「バラエティ」の間に入っている。
  • PSPDXから「きまぐれ」「でたらめ」オプションが引き続き登場した。
  • 成績発表でたたけた率が表示されない。このとき流れる音楽はDS作品と同じ。
  • NNの場合、演奏終了後は「クリア成功」→「フルコンボ!!」と表示されるが、成績発表のときは「おしい!失敗」となる。
    • 新筐体とは違い、初フルコンボがNNの場合も金の王冠が曲選択画面に表示される。
  • 演奏画面が全体的に後の新基準作品と異なるものが多い。3DS2でもほとんど変更がなかったが、3DS3で新筐体とほぼ同じ仕様になった。
    詳細
    • 旧筐体のむずかしい・おにと同じく100コンボごとに桜が咲く。
    • 演奏画面・成績発表画面の全コースのシンボルマーク*3、レーンの色・下の文字の色とその背景色が旧基準作品と同じものになっている。
      • ちなみに、家庭用で新筐体風の色になる作品は後のWii U1から
    • 本作のコースシンボルの中心に表示されるコンボ数の色が他作品と異なる。
      • 10~29コンボで白、30~49コンボで銅色、50~99コンボで銀色、100コンボ以降で赤色に変わる
        • しかし、コンボ数字の色が銀色になる仕様は後のニジイロVer.に逆輸入されている。また、おにのみ銀色になる値が本作や3DS2と同じ。
    • コンボ数が増えても跳ねるアニメーションがない*4。また、100コンボ以降のキラキラエフェクトもない。
    • コンボ数の下に「コンボ」と表示されるようになった*5が、新筐体と違い、最初から赤と黄色のグラデーションになっている。
    • 100コンボごとのボーナス点である「10000」の表示の演出がない。
      • 別々の表示にならず、ノーツ加算点にボーナス加算点を足した表示になる。
        • 例①:1500+10000=11500
          例②:11200*6+10000=21200
          例③:20800*7+10000=30800
    • 3DSでは全ての作品で、特良/特可を出したときのアニメーションが若干異なる。
    • 魂ゲージの目盛りの線の色が黒色になっている。
      • これはPS Vita1やPS4 1以降も同様である。
    • 3DS・PS Vitaの作品では、魂ゲージがクリアラインを越えてもどんちゃんの動きは変わらず、満タンになってから他作品のクリアライン越えの時の動き(顔が上に上がって左右に動く)になる。
    • 演奏終了時の文字の位置が少し左下にずれている。
    • オート演奏時のアイコンがWii作品・PSPDXのように青色になっている。
  • 叩く音符の間隔が短いと、ちびキャラが続けて出現しないバグが入っている。
  • 演奏オプション「ドロン」を付けてプレイすると、小節線も消えるバグが発生する。
  • 着せ替えの種類がかなり少なく、どんちゃんの色もわずか4色しか選択できない。
  • 2020年10月30日(金)23:59を以てダウンロード版の配信を終了した。
    • 3DS3と同じ時間である。

  • メインテーマ曲は「キミと響くハーモニー」。
  • 本作初出のナムコオリジナルの代表曲は、新筐体以降初の2000シリーズ・スーハー2000や、ストーリーのラスボス曲であるマオウのショウタイムなど。他にもドドンガド~ンが家庭用初収録となった。
  • ★の数の変更が多い。
  • 一部の譜面で縁の大音符が面に変更されており、叩き間違いに注意。
  • ウィーゴー!の演奏時間がAC版と比べてかなり短くなった。
  • 裏譜面がある曲は5曲しかなく、Wii作品やPSPDXに比べると少なめ。また、むずかしい以下の裏譜面も存在する最後の作品であり、家庭用作品における新基準かつAC15配点では唯一。
  • 1000コンボを超える曲が3DS作品の中で唯一存在しない。
    • 最大コンボ数は959で、あと41コンボ届いていない。
    • 現状、1000コンボ以上が存在しない太鼓の達人の作品では最後の作品になっているが、千本桜幽玄ノ乱など、最近の定番曲は1000コンボ以上の譜面がある曲も多く、今後このような作品は登場しない可能性が極めて高い。
  • ジャンル「ゲームミュージック」は、テイルズ オブ ジ アビス(The arrow was shot)バーニングフォースメドレー以外全て新曲である。
  • 3DSでは全ての作品において、マリオ関連楽曲が1曲も収録されていない。1機種を通してマリオ関連楽曲が収録されなかったのは任天堂ハードでは現状唯一。
  • ストーリーモードの一部のボス戦の難易度が高い。
    • 一部のボスはかなり厄介なオジャマ攻撃を持っており、人によっては厳しい場合も。
  • 隠し曲は、ストーリーモードの各エリアのボス曲および秘宝取得による解禁曲だけである。
    • そのため太鼓カウンターでの隠しは、隠し譜面があって隠し曲はない。
  • 最難関曲は「スーハー2000」。ちなみに2000シリーズの新曲としては珍しく解禁不要でプレイ可能。
  • 作品/3DS1

太鼓の達人Wii 超ごうか版

システム

  • 2012年11月29日発売
  • 価格:4,800円+税(ソフト単品) 7,600円+税(太鼓とバチ同梱版)
    • デフォルト 60 曲 + 隠し曲 45 曲 = 全 105
    • 裏譜面: 15
  • 当wikiの各曲ページ等ではWii5と表記。
  • 新モード「はやい!カンタン!何度でも! 瞬間爽快!どんちゃん騒ぎ!」がある。
    • PS2時代の懐かしいミニゲームから、新しく作られたミニゲームまで30種類以上収録される。
  • また、Wii4より引き続き、「フウガとミライの太鼓教室」と「つまみ食い演奏」も収録されており、決定版の楽曲入れ替え+α版な位置づけとも取れる。
  • 据え置き機向けの家庭用作品で初めて「きまぐれ」「でたらめ」オプションが搭載された。
  • 全体的なシステムは旧筐体をベースとしており、旧筐体と新筐体の折衷のような仕様となっている。
  • Wii4と異なり、1000コンボ以上の表示の際、微妙に詰めた表示になっている。

太鼓の達人 Wii Uば~じょん!

システム

  • 2013年11月21日発売
  • 価格:5,219円+税(ソフト単品) 8,076円+税(太鼓とバチ同梱版)
    • デフォルト 45 曲 + 隠し曲 25 曲 + DL 34 (-22) 曲 = 全 70 (104(-22))
    • 裏譜面: 10 曲 + DL 8 (-6) 曲 = 全 18 (-6)
  • 当wikiの各曲ページ等ではWii U1と表記。
  • ゲームシステムは全体的に当時のACにおける最新バージョンであるソライロVer.をベースとしており、共通点が多い。
  • ソライロにて新設されたジャンル「ボーカロイド™曲」が家庭用作品で初めて設置された。
    • ジャンルの並び順はWiiなどのものと同じだが、このジャンルはアニメとバラエティの間に入っている。
      • なお、PS Vita・PS4・NSの全ての作品と、iOS*11・PTBはこの並び順。
  • 新筐体同様演奏オプションの掛け合わせが可能になった。
  • Wiiリモコン・クラシックコントローラー・太鼓とバチ・GamePadなど様々なプレイスタイルに対応。
    • Wii版の「太鼓とバチ」はそのまま使用可能。
    • GamePadではDSや3DSと同じくタッチ操作が可能。また、GamePad単体でのプレイもできる。
  • 2人以上、最大で4人まで参加可能な「バトンタッチ演奏」モードが追加。
    • 交替のタイミングは「じゅんばん交代」と「ランダム交代」がある。
      • ランダム交代には「バトンゾーン」の設定というものがある。
        設定は「よゆう」「ほどほど」「ギリギリ」の3つで、「ギリギリ」が一番難しい設定となっている。
  • どんちゃんの動きが新筐体のものになった作品は3DS1からであるが、スムーズな動きになったのはこの作品から。
    • 現時点で、どんちゃんがスムーズに動く作品はWii U作品・PS4 1・DFのみ。
  • 今作以降、多人数プレイでオート演奏を使用した場合、2P以降もメカドンが演奏するようになった。
  • 着せ替えにはゴールデンボンバー・樽美酒研二のお面やマリオ&ルイージも。
    • 着せ替えの組み合わせは1676億通り以上ある。
      • 「ぼうし」や「ふく」「メイク」などを自由に組み合わせることができ、胴の「もよう」や「かお」「どう」「てあし」の色を自由に変えることができる。
  • 演奏・リザルト画面は新筐体とほぼ同じ。
    • レーンの色、音符の下の文字とその背景色はこの作品から新筐体と同じものになった。
    • Wii Uでは全ての作品で、コンボ数字の下に「コンボ」が表示されず、Wii作品と同様に太鼓の代わりにキャラクターやMiiの顔が表示される。
    • オート演奏時のアイコンが銀色に変更された。
    • ちなみに、家庭用据え置き型で初の連打数表示である。
    • 判定はソライロVer.より若干易しめに設定されている模様。
    • 譜面分岐曲は普通譜面のコンボ数に合わされている為か、ゲージの伸びが他の作品より甘くなっている。
  • あそびかた説明の内容・画面構成は概ね新筐体のものを踏襲しており、Wiiリモコン・GamePadでの操作説明が加わっている。操作説明を行うキャラクターはWii作品でのバチお先生から新筐体同様どんちゃんに変わったが、BGMはWii作品と同じものが使われている。
  • 隠し曲とDL曲の未プレイ曲に「新」マークが表示。
  • 据え置き型初の楽曲・衣装のDL配信が行われた。無料または有料。
    • 一部コンテンツの配信終了(17曲がDL不可)と、一部コンテンツの有料化(1曲150円+税)が2014年9月16日(火)に実施。〆ドレー2000+が最後の配信曲で、9月17日から11月19日まで期間限定配信されていた。
      • 早期終了や途中有料化のため評判が悪かった。
    • Wii U向けの「ニンテンドーeショップ」のサービスが2023年3月28日に終了したため、現在はDLCの配信も終了となり購入できなくなっている(Wii U2・Wii U3も同様)。
  • 太鼓カウンターは3DS1と同じ999999まで。
  • Wii・Wii U作品では唯一本作のみ全ての曲にHS1.05が掛けられた見た目となっており、音符の間隔が若干広めとなっている*12
  • 2~4人プレイでの対決等の黄色の数字の仕様がWii2以前の仕様に戻った(Wii3~5では跳ねるアニメーションが入らなかった)。
  • 1000コンボ以降のコンボ数字の仕様はAC14仕様(数字の幅が細くなる)。
    • 後のPS4 1やNS作品も同じ仕様である。
  • どんちゃんのボイスはAC15とは異なる新規のものである。また、メカドンのボイスがPSPDXぶりに一新された。
    • 後のWii U・PS Vita作品およびRCでも本作のボイスが使用されている。
  • iOSと同じく、1小節目からゴーゴータイムの曲全てで演奏画面に切り替わった瞬間からゴーゴータイムが始まる。
  • くすだま音符の得点計算方法が他の新基準作品と微妙に異なり、旧筐体・Wii2以前の芋音符のように最後の1打は基本点(300点)とボーナス点(5000(1000)点)が同時に入る。
    • Wii U2以降は他作品と同じ計算方法になった。
  • 本作以降、3DS3までの作品は100コンボごとのボーナス点で「10000」が降ってくる演出がされるようになった*13が、新筐体と違いノーツの点数や○00コンボ到達したのと同時に加算される。
  • この作品以降、おにコースがデフォルトで出現している。これはiOS以来である。
  • Wii Uでは全ての作品で、新筐体同様に「さぁ、始まるドン!」の声の後も曲が流れ続ける。
  • クリアしている状態でも踊り子が2人しか表示されないバグがある。
  • ゴーゴータイムの計算方法が他の新配点作品*14と異なり、1の位を切り捨てる前の点数の1.2倍となっている。
    詳細

    AC(KATSU-DON~グリーン)・3DS1等

    コンボ計算式得点
    10-29コンボ910×1.210921090点

    Wii U1

    コンボ計算式得点
    10-29コンボ(730+188)×1.21101.61100点
  • 2015年11月19日(木)を以てダウンロード版の配信を終了した。
    • この日は、Wii U3発売の1週間前である。

太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険

システム

  • 2014年6月26日発売
  • 価格:4,740円+税
    • デフォルト 53 曲 + 隠し曲 10 曲 + DL 69 (-8) 曲 = 全 63 (132(-8))
    • 裏譜面: 11 曲 + DL 15 (-2) 曲 = 全 26 (-2)
  • 当wikiの各曲ページ等では3DS2と表記。
  • 演奏画面は前作とほぼ同じ。
    • 前作との見比べは、100コンボごとの吹き出しの幅が広くなったくらいである。
    • また、1000コンボの表示の際にコンボ数字が桁ごとに詰めて重なった表示になる。
    • さらに、どんちゃんの動きが、KATSU-DON Ver.以降の仕様になった。
  • 「ボーカロイド™曲」ジャンルが携帯機作品で初めて設置された。
    • 本作のボーカロイド™曲のサブタイトルは作曲者のみで、「feat.◯◯◯◯」がない。
      • そのため、全て通常踊り子となっている。
  • DS系統の作品では初のDLC導入。2015年1月までは主に一ヶ月ごとにストーリー+追加曲パックが配信されてきたが、2月からは一週間ごとに追加曲が一曲ずつ配信されている。3DS2のDLC一覧
    • 2015年6月25日をもってDLCの新規リリースが終了した。
    • 3DS向けの「ニンテンドーeショップ」のサービスが2023年3月28日に終了したため、現在はDLCの配信も終了となり購入できなくなっている(3DS3も同様)。
  • iOS・Wii U1と同じく、1小節目からゴーゴータイムの曲全てで演奏画面に切り替わった瞬間からゴーゴータイムが始まる。
    • また、最後のゴーゴータイム内に最後の音符があった場合、叩いた瞬間*15にゴーゴータイムが終わる。なお、ゴーゴーに含まれる。
      • そのためか、くすだまを割ったときに大きく表示される点数と、実際に加算される点数が違う譜面がある。天井スコアに影響はない。
  • 3DS1では曲名・サブタイトルが長いと2行になっていたが、今作はすべて1行で表示されている。
  • ストーリーモードに2000シリーズの作曲者であるLindaAI-CUEが登場する。
  • 2014年10月配信の追加クエスト「大混乱! おみこし道場」にマスブチ(増渕裕二)が登場する。
  • 2015年1月配信の追加クエスト「エンドレス太鼓祭り」に太鼓チームLindaAI-CUEが登場する。
  • ゴーゴータイムが終了してもどんちゃんがゴーゴーダンスを踊り続けるバグがある。
  • きせかえ「ふなっしー」にして演奏すると、どんちゃんの動きが2倍速になる。
    • この仕様はAC・Wii U2には未実装。
  • 初フルコンボがNNの場合もノルマ落ち扱い(金の王冠が曲選択画面に表示されなく、王冠の数も増えない)。
  • 「ドン」と「カッ」が同時に反応しなくなった(音は鳴らない)。「ドン」しか反応しない。
  • ちびキャラのバグが修正された。
  • 演奏を途中で止めたりやり直しても、叩いた分だけカウンターが溜まるようになっている。
  • オート演奏の際、3DSを閉じたりポーズ画面を開く閉じるを繰り返しをすると微妙に処理が遅れて可や不可を出してしまうことがある。
  • 着せ替えに関しては、どんちゃんの色はあらかじめ決められた組み合わせの中から選ぶ仕様であり、DS作品やWii U作品などのように「かお」「どう」「てあし」などを自由に変えることはできない。
    • PS Vita1・PTB・RCも同一の仕様である。
  • 2017年5月30日(火)を以てダウンロード版の配信を終了した。
    • 前作より早いという異例の短さである。

  • メインテーマ曲は「超時空アドベンチャー」。
  • 「大冒険」つながりか、DS2から再収録曲が多い。
  • 新筐体以降のナムコオリジナルの中でも人気が高いセイクリッド ルインぷるぷるしんぷるが本作で初登場。また、DLCではCalculatorHurtling Boysが家庭用初収録となった。
  • 裏譜面は、裏譜面がある曲のおにの表譜面をクリアすることで、その曲の裏譜面のみが解禁される。この条件はPS Vita1や3DS3も同様で解禁できる。
    • 3DS1ではむずかしい以下の裏譜面も存在したが、前作と異なり難易度をむずかしい以下に変更しても、選曲画面ではおにの裏譜面が表示される。また、裏譜面を選択しているときは下画面の難易度切り替えが表示されなくなる。
      • このため、ヒカリノカナタヘ(裏譜面)表譜面と音源が違う*16にもかかわらず、今作のみむずかしい以下がプレイ不可能である。
        この問題を受けてか、3DS3以降では裏譜面扱いされたLong Ver.楽曲は表譜面と別曲扱いとして収録された。
  • デフォルトのおに★×10収録曲は新ACソライロVer.以降の曲のみ。
  • DL曲を除けば、譜面分岐はおにのみとなっている。
  • 新たな1000コンボ到達曲が登場した。
  • 今作のジャンル「ボーカロイド™曲」は7曲中5曲に裏譜面が存在する。
  • JUST LIVE MOREの演奏時間が短くなっている。
  • L・O・V・Eの難易度が見直され、全コースで降格した(かんたん★×4、ふつう★×6、むずかしい★×6、おに★×8)。 
  • むずかしいコースのヒカリノカナタヘがついに★×8に昇格した。かんたんは★×4に降格。おには★×9に降格。
  • セイクリッド ルインルパン三世のテーマ'78アナタボシがDLC限定で裏譜面が追加された。
  • 2015/5/14から配信のアナタボシが、旧基準難易度★×6では新筐体無印Ver.以来約3年6ヶ月ぶりとなる降格となった。
  • DL曲は旧AC限定曲やiOSのみ収録の曲など珍しい曲が多い。
  • 後期DL配信曲はアイドルの曲が多い。
  • 最難関曲は「ドンカマ2000」。当時ACでのドンチャレ先行解禁期間ながらも隠し曲で収録された。また、追い越しの際にすべての音符が表示されていた。後にACでも表示されるようになった。
  • 作品/3DS2

太鼓の達人 特盛り!

システム

  • 2014年11月20日発売
  • 価格:5,210円+税(ソフト単品) 8,070円+税(太鼓とバチ同梱版)
    • デフォルト 59 曲 + 隠し曲 44 曲 + DL 21 (-7) 曲 = 全 103 (121(-7))
    • 裏譜面: 13 曲 + DL 2 (-2) 曲 = 全 15
  • 当wikiの各曲ページ等ではWii U2と表記。
  • Wii U1同様、DLコンテンツに対応している。
    • こちらも、一部コンテンツの配信終了(7曲がDL不可)と一部コンテンツの有料化(1曲150円+税)が2015年11月19日(木)に実施。今作も〆ドレー2000+が最後の配信曲で、9月17日からこの日まで期間限定配信されていた。
      • Wii U1のダウンロード版が配信終了した日と同日であり、Wii U3発売の1週間前である。
    • だが、前作よりも遥かに配信曲が少なく殆ど音沙汰の無いまま終了した為評判が悪かった。
  • 新モードとして曲のイントロから曲名を当てるクイズ形式のミニゲーム「イントロどん♪」が追加。後のWii U3でも続投されている。
    • 問題は演奏ゲームに準じたジャンルの中から出題されるが、アニメとバラエティは1つのジャンルとして出題される。これに伴い、演奏ゲームにおいてもボーカロイド™曲とバラエティの並びが逆になった。
  • 前作では風船の残り打数の数字が跳ねるアニメーションがなかったが、Wii Uでは今作からは跳ねるようになった。
  • Wii U1とは違い、初フルコンボがNNの場合もノルマ落ち扱い(金の王冠が曲選択画面に表示されなく、王冠の数も増えない)。
  • 隠し要素は全てメカドンガシャで解禁する。後のWii U3も同様に実装されている。
    • 演奏ゲームやスタンプを入手することで溜まるドン小判が必要。
    • 曲は5枚、きせかえ/フレームは3枚、音色/オプション*17が2枚、ハンコが1枚。
      • これにより隠し曲は今まである程度順番があったが今作は完全ランダム。曲をコンプリートすると裏譜面になり小判が7枚必要になる。
      • たまにハズレが出ることがある。
    • 全てコンプリートすると、スタッフロールが流れるのとともにシューティングゲーム「宇宙丼戦記III」をプレイできる*18
  • 2019年10月31日(木)12:00を以てダウンロード版の配信を終了した。

  • メインテーマ曲は「もりもり☆特盛リズム♪」。
  • プリキュアの曲が収録されていない。これは任天堂ハードでは初である。
  • 六兆年と一夜物語のサブタイトルは作曲者のみで、「feat.IA」がなく、IAの踊り子もない。
  • クラシックはDS、PSPからの再収録が多い。
  • ドルアーガの塔が2014年で誕生30周年を迎えるためか、作品のBGMを使った曲が4曲もある
  • 地獄の大王の難易度が見直され、全コースで降格した(かんたん★×4、ふつう★×6、むずかしい★×7、おに★×9)。 
  • トルコ行進曲(モーツァルト)ゴーゴー・キッチンに裏譜面が追加された。
  • 太鼓の達人 ドンだー!日本一決定戦2013の課題曲がすべて収録された。
    • これはiOSに続いて2作目。
  • ナムコオリジナルはデフォルト、隠しで51曲と家庭用としてはDL、MPを除いて一番多い。
  • 現在でもACの定番難関曲として挙げられるもりのくまさん(裏譜面)が収録されている数少ないCS作品の1つ。こちらもiOSに続いて2作目。
  • 他作品のスタンプ帳にも、「ドンダフルコンボ(全良)」や「ひねくれフルコンボ(全可)」は存在するが、今作には、さらに上をいく「たたいて『全不可』」なる非常に凶悪なスタンプが存在する。
    • 無論、Wii U2内ではおろかWii U全作品のスタンプの中でも最難関といってよい。しかし、Wii U以外も含む全作品中となると、3DS3の「裏譜面への道8」も候補に挙がる。
    • Wii Uの作品では、音符の表示や判定を少しずらすことができるが、それでも一筋縄ではいかない。
    • さらにおにを100曲フルコンボするスタンプもある。こちらはDLで凌げるが現在はDLが終了されている。
  • 最難関曲は「ドンカマ2000」。
  • 作品/Wii U2

太鼓の達人 Vバージョン

システム

  • 2015年7月9日発売
  • 価格:5,690円+税
    • デフォルト 77 曲 + 隠し曲 9 曲 + DL 84 (-4) 曲 = 全 86 (170(-4))
    • 裏譜面: 17 曲 + DL 16 曲 = 全 33
  • 当wikiの各曲ページ等ではPS Vita1と表記。
  • 隠し曲とDL曲の未プレイ曲に「新」マークが表示。
  • CMには、モデルの鈴木えりかが出演した。
    • また、彼女によって今作の収録曲を全て読み上げるというPVも公開されていた(現在は終了)。
  • 演奏画面がAC15*19にかなり近い。また、成績発表画面のBGMがAC15と同じ。
    詳細
    • 1000コンボ到達すると新筐体と同じようにコンボ数字が小さくなる。
      • これは、AC15の演奏画面に踏襲した家庭用作品でコンボ数字が小さくなる仕様はこの作品とPS Vita MSのみだが、独特のグラフィックも含めると後のPTBも同じ仕様である。
    • また、CSではこの作品からコンボ数字の下に表示される「コンボ」が、コンボ数に応じて色が白から赤と黄色のグラデーションへ変わるようになった。
      • 現時点で「コンボ」の文字色がコンボ数に応じて変わるCS作品は、PS Vita作品と3DS3のみ。
    • AC15の演奏画面との違いは以下の通り(コンボ数字のや一部グラフィックのサイズは除外)。
      • 黄色連打の仕様は旧筐体やWii等と同じ仕様(ノーツの顔まで赤色に変化する)。
      • 100コンボごとの吹き出しに表示される10000は全角で表示されている。これは後のPS4 1以降の作品も同じ。
      • 従来の作品では10コンボごとにどんちゃんが跳ねるが、本作では100コンボごとに跳ねる。
  • これまでの携帯機作品と同様に通信プレイができるが、ストーリーモードである「ドンだークエスト」のみ可能で、演奏ゲームを通信プレイで遊ぶことはできない。
  • 練習用モードとして曲中の好きな場所を演奏できる「太鼓トレーニング」が搭載されている。
    • システムはWii4・Wii5の「つまみ食い演奏」とほぼ同じで、譜面分岐の任意選択も健在。
      • さらに曲自体のスピードを調整して演奏することも可能。
  • 当初は特判定エフェクトの顔部分の色が良と可が逆になっていたが、アップデートにより修正された。
  • 裏譜面のシンボルマークが新筐体キミドリVer.以降と同様の青紫のおにマークになった。
  • 太鼓カウンターの最大値が9999999と7桁まで上限が拡張された。
    • 但し、スタンプ帳では999999で達成なのでそれ以降はおまけレベルとみていいだろう。
  • 家庭用で初めて「真打」オプションが実装された。
    • ACと違い王冠は別々の扱い。
  • 演奏オプションに「とっくん」が追加。
    • 一度ミスをすると最初からになる。要するにポーズ画面を開いてやり直す手間が省けると見ていい。
  • 今作では過去のPSP作品と違い、選曲画面で曲を選ぶと曲が最後まで流れる。
    • さらに、Wii U作品と違い一部の背景がない。
  • どんちゃん及びメカドンのボイスはWii U作品のものが使われている。
  • 今作のスコア加算はPSP2やPSPDXと異なり、CS4以前・PSP1・DS・Wii作品などと同じ仕様になっている。
    • また、PSP2やPSPDXと違い、加算点のサイズがスコアの数字と同じ。
  • DS作品・Wii U1では全楽曲HS1以上が掛けられ音符間隔は広めであったが、PS Vita作品ではその逆で全ての曲にHS0.92が掛けられたような見た目になっており*20、音符の間隔が若干狭めとなっている。
    • ちなみに、後のNS RPG*21も同様の間隔になっている*22
  • PS Vitaはタッチスクリーンを搭載しているものの、本作ではDS・3DS・Wii U・NS・iOS/ARの様なタッチでの操作には対応しておらず、ボタン操作のみとなる。
  • 2022年3月8日(火)17:30を以てダウンロード版の配信を終了した。
    • DLCの配信が2024年3月28日に終了したため、現在はDLCも購入できなくなっている。

  • メインテーマ曲は「希望へのメロディー」。
  • 3DS2と違い、むずかしい以下では裏譜面は表示されない。
  • THE IDOLM@STER(裏譜面)が発売当初は収録されていなかったが、のちに無料で配信された。
    • 一方で、2015年8月5日に夏竜 ~Karyu~に裏譜面が追加されたが、今作には配信されなかった。
  • Wii U2同様、六兆年と一夜物語のサブタイトルは作曲者のみで、「feat.IA」がなく、IAの踊り子もない。
    • ちなみに、CS作品でボーカロイド™曲の踊り子が登場するのは現時点では本作が最後となる。
  • 20作目の2000シリーズ、ノるどん2000が初登場。
  • アニメ・ゲームミュージック・ナムコオリジナルの新曲が多い。
  • クラシックの楽曲がわずか6曲のみ。
  • また、新曲だけで1000コンボ越えの譜面が4譜面収録されている。
  • ジャンル「アニメ」には、only my railgunマジLOVE1000%Butter-Flyなど、一昔前の曲が多い。
  • 本作だけでガンダム関連がDL含め3曲も収録されている。
  • 「Ridge Racer(POWER REMIX)」を使った曲が原曲を含めて3曲ある
  • 日本ファルコムとのコラボでゲームミュージックにDL6も収録されている。
  • 聖槍爆裂ボーイは、本作限定と銘打たれての収録となった。
    • これにより、ジャンル「ボーカロイド™曲」初のCS限定曲となった。
  • ねこくじらがDLC限定で裏譜面が追加された。
  • 闇の魔法少女Day by Day!Xa、またDLCでは幽玄ノ乱が家庭用初収録となった。
  • 太鼓の達人の家庭用作品としては初めて東方Projectアレンジ楽曲が収録された。
  • ストーリーモードの難易度が非常に高い。過去作品と同等レベルとは思わない方がいい。
    • 具体的には、「甘口が存在せず、激辛が存在する」「ボスのオジャマ攻撃が非常に厄介なものになっている」の2つ。
      • さらに、初段以降のミッションボードでは中辛でも激辛でも曲の難易度が変わらず、終盤ではおに★×10で演奏バトルしなければいけない。むずかしい以下適正者の制覇はまず不可能。
    • なお、本作のストーリーはアシストキャラとして過去作の主要キャラクターが多く登場するほか、他作品のゲストも非常に豊富であり、かなり豪華なものになっている。
    • 新筐体以降のナムオリの中でも人気が高い絶望へのトッカータ≠MMは、今作のストーリーのボス曲として書き下ろされた曲である。
  • 本作で初収録された★×9の譜面は比較的難易度が高く、特にフルコンボ難易度に関しては詐称と言えるものが多い。
    • また、収録されている★×10も(新曲含め)かなり難易度が高い。なお、★×10は36譜面ある(DLC含む)。
  • 最難関曲は「ドンカマ2000」。DLCを含めると「幽玄ノ乱」も候補に入る。
  • 作品/PS Vita1

太鼓の達人 あつめて★ともだち大作戦!

システム

  • 2015年11月26日発売
  • 価格:5,300円+税(ソフト単品) 8,200円+税(太鼓とバチ同梱版)
    • デフォルト 53 曲 + 隠し曲 34 曲 + DL 47 (-1) 曲 = 全 87 (134(-1))
    • 裏譜面: 14 曲 + DL 10 曲 = 全 24
  • 当wikiの各曲ページ等ではWii U3と表記。
  • 今作もDLコンテンツに対応している。
    • DLコンテンツに関しては、それまでのWii U作品に比べ配信曲も多く、配信終了曲も1曲のみであったため、かなり改善されている。
    • この作品も、無料コンテンツの有料化(1曲150円+税)が2017年4月1日(土)に実施したが、ここでの配信終了楽曲は無かった。
  • PS Vita1と異なり、「真打オプション」や「とっくん」オプションは存在せず、裏譜面のおにも赤紫のままである。
    • ほかのWii U作品に合わせた可能性もあるが、後述する3DS3では変更や追加がされているため詳細は不明なところ。
  • 新モード「ともだち大作戦!」が追加。
    • このモードでは、甘口でもふつうコースが出てくるなど、従来のコースの1個上のコースも出てきており、難易度が高め(適正者は特に注意)。
  • 2016/02/17に、更新データが配信された。内容は以下の通り。
  • 2020年10月30日(金)23:59を以てダウンロード版の配信を終了した。
    • これを以て、太鼓の達人のWii Uの作品は、すべてダウンロード版の配信を終了した。

  • メインテーマ曲は「いっしょにあそぼ♪」。
  • 前作に収録された夏竜 ~Karyu~が、今作でも配信された(前作にはなかった裏譜面もある)。
    • Wii U1からの再録曲はない。
  • 3DS2と同じく、ジャンル「ボーカロイド™曲」の踊り子は全て通常踊り子となっている。
    • サブタイトルは作曲者のみ、「feat. ◯◯◯◯」がない(IMITATION BLACKは例外)。
  • 曲の流れだしが作品とは異なる曲が多い。
  • メカドンガシャを全てコンプリートすると、楽曲がもらえる。
  • DSやPSPからの再録曲が多い。
  • アイドルマスターの曲が収録されていない。これはCS6以来である。
    • 任天堂ハードでアイドルマスターの曲が収録されないのはこの作品が初めて。
  • アニメジャンルの楽曲が初期状態でも13曲と多い他、J-POPとして収録されているが6曲あり、実質アニメソングだけで19(DL曲を含めると19+1+7=27)曲とかなり多い。
  • 現状プリキュア楽曲が収録されている最後のCS作品であり本作を最後に一度も収録されていない。
  • ジャンル「クラシック」の新曲はデフォルトでは収録されていない。
  • ジャンル「ナムコオリジナル」はDLなしで25曲と前作の51曲よりかなり少なくなっている。
    • その代わり、ジャンル「ゲームミュージック」がDLなしでWii5と同様17曲とかなり多い。
  • 過去の家庭用作品のテーマソングが再収録されている。
  • 真・画竜点睛(おに)の従来は二人用だった譜面が裏譜面として収録されている。
  • 今作に収録されている2000シリーズ全て労働関係作品である。
  • まりも研究所が作譜を行った曲が多い*24
  • amiiboを使って解禁できる楽曲がある。太鼓の達人でamiiboが使えるのはこの作品のみである。
    • なお、amiiboがなくても解禁は可能。
  • 最難関曲は「幽玄ノ乱」。現時点で唯一、DLなしで遊ぶことができる(ただし隠し曲)。
  • 作品/Wii U3

アイドルマスター マストソングス 赤盤/青盤

システム

  • 2015年12月10日発売
  • 価格:各5,700円+税
  • 赤盤デフォルト 27 曲 + 隠し 13 曲 + 青盤デフォルト 27 曲 + 隠し 13 曲 = 全 80
    • 裏譜面: 赤盤 6 + 青盤 6 曲 = 全 12
  • 当wikiの各曲ページ等では赤:PS Vita MS青:PS Vita MSと表記。
  • 本作は厳密には太鼓の達人のシステムを使ったアイマス作品。
  • 本作では太鼓カウンターは存在しない。
  • ノーツの口パクはWii4・Wii5・Wii U作品とは異なり、PSP1・PSP2・Wii1~3・iOSの物になっている。
  • 演奏モードのゲームシステム・画面構成等はPS Vita1に概ね準じている。
    • PS Vita1同様、真打オプションや曲中の好きな場所を演奏できる練習用モードが搭載されている。
    • 演奏画面のスコアの幅はPS Vita1に比べて若干狭い。
    • 魂ゲージのデザインは新筐体やWii U作品に近い(3DS1・3DS2・PS Vita1と異なり、目盛線が黒ではない)。
  • 本作では、アイドルマスターの世界観に合わせてあるためか一部のテキストやボイス等がPS Vita1や他の新筐体準拠作品と異なる。以下はその例。
    • モード名
      • 「演奏ゲーム」→「演奏プロデュース
      • 「太鼓トレーニング」→「レッスンルーム
      • 「スタンプ帳」→「プロデューサーノート
      • 「きせかえ」→「コーディネート
      • 「ゲーム設定」→「ゲームオプション
    • 演奏終了時の文字表記
      • 「クリア成功」→「プロデュース成功
      • 「クリア失敗」→「プロデュース失敗
    • リザルト画面の文字表記・ボイス
      • 「成績発表」→「STAGE RESULT
    • どんちゃん・メカドンのボイスは基本的にWii U作品・PS Vita1に準じているが、上記のリザルト画面のほか選曲画面では「曲を選ぶドン!」ではなく「楽曲を選ぶドン!」に変わっているなど、一部のボイスが録り直されている。
    • ロード画面・演奏終了時の演出に登場するバチお先生がサイリウムのような姿になっている。
  • 青盤のデフォルト状態ではどんちゃんの代わりにかっちゃん、オート演奏時はメカドンの代わりにメカカツが登場する。
    • 家庭用作品にメカカツが登場するのはWii5以来*25
  • スタンプ帳を達成していくとプロデューサーレベルが上がりショップのラインナップが増えていく。
    • 着せ替えや隠し曲はショップで買える。
    • 特定の着せ替えではアイドルの魂が宿り、声が各アイドルに変わる。
  • 演奏中の下画面は観客がサイリウムを持ってアイドル達を応援している。
    • 画面をタッチする事でサイリウムの色を選べるが、UO以外は選曲画面などで予め設定しておく事も可能。
    • ライブフェスでは使う事によりファン獲得人数がアップする。
      • コンサートライトbonusはサイリウムLv.1で基本獲得ファン人数の10%・Lv.2で12%・Lv.3で14%それに加えUO×4で+6%加算される。最大で20%のbonusを得ることが出来る。ちなみに下二桁切り捨て。
      • アイドルのイメージカラーに対応したサイリウムは全て点灯させる必要はなく、どれか一つでもついていればbonusが加算される。UOは0~3の個数ではbonusの効果がない。
      • また、サイリウムはライブフェス中の全ての曲で点灯させる必要は無く、いずれかの一曲で点灯していればbonusの効果がある。さらに、サイリウム点灯の判定は一曲の終了後にあるので、必ずしも一曲のあいだずっと点灯させる必要はない。
    • 曲毎に振り付けが細かく再現出来ているので実際のライブの雰囲気を味わえる。
    • 使わなくてもスコアには影響は無い。
    • ちなみに、よく見ると応援しているのは太鼓のキャラ達である。
  • ライブフェスにおいて基本ファン人数は同様のスコアを出した場合にも変動する。基本値または基本値+基本値の1%~3%の加算がなされた数値が確率で選ばれる。
    • 例えば、同じライブフェスで全良・連打数0の結果を複数回出した際に702254,695436,688618,681800の中からいずれかが基本ファン人数になる。この例の場合は基本値が681800となる。

  • アイドルマスター史10年の楽曲がそれぞれ40曲ずつ収録されており、赤盤は主にアーケード版からSPの初期の楽曲、青盤はアイドルマスター2以降の最近の楽曲が収録。
  • むずかしい以下の大半は新譜面になっており、おにもごく一部の曲は元の譜面に音符が追加されていたりしている。
  • 太鼓の達人シリーズ本編でも珍しいおに譜面にもくすだま音符が存在する曲が本作で数曲登場している。
  • (フェスティバルモードを除くと)1000コンボ到達曲は存在しない。
    • 演奏モードで1000コンボ到達曲が存在しないのは3DS1以来である。
  • (公式)最難関曲は、青盤に収録されている「アクセルレーション(裏譜面)」だが、実際は「Thinking ~Must Mix~(裏譜面)」と評価が分かれると思われる。
    • 赤盤では唯一の★10である「Next Life」。
  • 現在、本作初出の曲・譜面の中でACに移植されたものが1曲しかない(しかも同時収録)。
  • 本作の発売以降、アイドルマスター無印の曲は、一度も太鼓の達人に移植されていない。
  • 作品/PS Vita MS

太鼓の達人プラス★新曲取り放題!

システム

  • 2016年2月3日~2024年3月28日、Google Playにて配信(無料)
  • 当Wikiの各曲ページ等ではARと表記。
  • ダウンロード曲は、iOSと違い楽曲取り放題分のみ。
    • かつては「達人プラン(1ヶ月、300円)*26」、「人気曲プラン(1ヶ月、400円)*27」があり、これら2つのプランの曲をすべて合わせた「人気曲+達人 セットプラン(1ヶ月、500円)」が存在した。
    • しかし、(恐らく)2018年12月21日にプラン制が廃止され、かつてのセットプランと同等の内容である楽曲取り放題に一本化された。
  • スコアのシステムはiOS準拠であり、AC15などとは異なる。具体的には連打が300点であるなど、ほぼ旧筐体版を踏襲している。
  • リザルトは良・可・不可の数のみで、合計連打数を確認することは出来ない。得点計算も含め、Wii版の作品に近いシステムである。
    • Twitterとの連携でリザルト画像を直にツイートできる。
  • 環境に拠るところは大きいと思われるが、特にBPM300近くの16分長連打などとなると叩いた時のSEが途切れる現象が起きる場合がある。
  • iOS同様、2022年3月下旬のアップデートにより横書きの選曲画面への移行、楽曲ダウンロードのシステム変更、お気に入り曲機能の追加が行われた。
  • 2023年11月1日に配信されたスマートフォン向け新作『太鼓の達人 RHYTHM CONNECT』のリリースに伴い、2024年3月29日をもってサービスが終了。運営主体もRHYTHM CONNECTに移行。
    • しかし、そのゲームも2024年12月2日をもってサービスが終了した。

  • ほとんどのDL曲はiOSにも入っている曲である。
    • 2018年3月26日にiOSのぱっく配信が終了し、またその後のアップデートによる楽曲追加(とiOSでの楽曲の配信停止)により、2019年3月29日以降は無料曲も含め新規で入手できる楽曲は完全に同一である。そのため、最難関曲等の記述はiOSを参照。

太鼓の達人 ドコドン!ミステリーアドベンチャー

システム

  • 2016年6月16日発売
  • 価格:4,800円+税
    • デフォルト 62 曲 + 隠し曲 10 曲 + DL 105 (-10) 曲 = 全 72 (177(-10))
    • 裏譜面: 9 曲 + DL 14 曲 = 全 23
  • 当wikiの各曲ページ等では3DS3と表記。シリーズ最後の携帯型ゲーム機向け作品となる*28
  • 前作からの変更点
    詳細
    • セーブデータ数が2から1に減った。
    • 立体視がなくなった。
    • PS Vita1から「とっくん」オプション、「真打」オプションが引き続き登場。
    • 演奏画面がかなり変更された。多くの仕様やアニメーションがPS Vita作品のものから逆輸入されている模様?
      • 演奏画面・成績発表画面の全コースのシンボルマークが新筐体と同じになった。また、コースシンボルの背景色も変わった。
      • レーンの色、音符の下の文字とその背景色、ゴーゴー開始の演出、魂ゲージの目盛りの線の色と「魂」の文字の位置が新筐体風になった。
      • オート演奏時のアイコンがWii U・PS Vita作品のものに変更された。
      • 大音符エフェクトがPS Vitaなどとほぼ同じ仕様に。
      • 50コンボ超えるとノーツが口パクするようになった。また、100コンボずつ咲いていた桜もなくなった。
      • 黄色連打を高速で叩いた際、前作までは色が赤色に変わらなかったが、本作のみ色が変わるようになった。
      • コースシンボル上のコンボ数が数字が増えるたびに跳ねるようになった。また、コンボ数の変色も新筐体と同じ仕様(白→赤と黄色のグラデーション)になり、100コンボ以降のキラキラエフェクトも付くようになった。
      • コンボ数字の下に表示される「コンボ」の色もコンボ数に応じて白から赤と黄色のグラデーションへ変わるようになった。
      • 演奏終了時の文字の位置がレーンの中央寄りになった。
      • スコア数字の幅が少し広くなった。
      • ノーツを叩いた時に出る加算点(赤色の数字)のアニメーションが変わった。また、通常配点で100コンボごとの10000点のアニメーションが追加された*29
    • 曲終了のクリア演出中には、どんちゃんや踊り子などがBPMに関係なく一定?のリズムを刻むようになった(BPM120固定?)。
    • ゴーゴーダンスバグ、選曲画面の流れる曲バグが修正された。
    • 全体的にロードが短くなった。
      • とっくんの再スタートや「はじめからやりなおす」でロード時間がない代わりに、きまぐれ・でたらめはリセットされない。
    • 選曲画面での試聴の際、曲が最後まで流れずフェードアウトし、10秒程度の音源をループする形になった。
    • ホームボタンで画面が暗転されなくなった。
    • ストーリーモードがオートセーブ仕様になった。
    • 裏譜面のコースシンボルが青紫のおにマークになった。
      • しかし、初期Ver.の成績発表画面では赤紫のおにマークだった。これはミスだったようで、Ver.1.1にて成績発表画面で青紫のおにマークが使用されるようになった。
    • 曲終了のクリア演出中に空打ちできるようになった。
      • しかしポーズはきかない。
    • メカドンのボイスがWii U・PS Vitaと近いもの(微妙に異なる)に変更された。
      • 3DS2までは、オート演奏でも成績発表画面ではどんちゃんが登場していたが、今作ではWii・Wii U作品などと同様にメカドンが登場するようになった。
    • どんちゃんの「1000コンボ!」のボイスが変更された。
      • 3DS2は1000コンボが最も多いコンボ数だったため、言い切るようなものだった。だが、今作は1001コンボ以上の譜面も多く存在するため、言い切るようなものではなくなった。
    • その他、一部グラフィックが変更された。
    参考:前作との演奏画面の比較
  • 3DS2と同じく、ストーリーモード内にLindaAI-CUEが登場する。
  • CS7から長らく続いていた100コンボ以降の赤と黄色のグラデーションカラーの数字は、この作品が最後になった。
  • 風船の残り打数の数字のアニメーションが他作品と異なり、何故か常に伸び縮みしてしまっている。
  • 今作も3DS2・Wii U3と同じく、ジャンル「ボーカロイド™曲」は全て通常踊り子、ゴーストマスクを除いて「feat. ◯◯◯◯」表記なしとなっている。
    • なお、CSメインシリーズの作品でコラボ踊り子が登場するのは現時点では本作が最後となる。
  • 今作は3DS2と違い、曲名・サブタイトルが長いと2行になっている曲もある。
  • 2017年5月11日をもってDLCの新規リリースが終了した。
  • 2020年10月30日(金)23:59を以てダウンロード版の配信を終了した。
    • 前々作の3DS1と同じ時間である。
    • これを以て、太鼓の達人の3DSの作品は、すべてダウンロード版の配信を終了した。

太鼓の達人 セッションでドドンがドン!

システム

  • 2017年10月26日発売
    • アジア版:2017年10月26日発売
    • US・EU版:2018年11月2日発売
  • 価格:6,100円+税(ソフト単品) 9,980円+税(太鼓とバチ同梱版)
  • デフォルト 74 曲 + 隠し 12(- 12 )曲 + DL 199 (- 1 )曲 = 全 86 (-12) (286(-13))
    • 裏譜面: 12 (- 2 )曲 + DL 37 曲 = 全 49
  • 当wikiの各曲ページ等ではPS4 1と表記。
  • 本作のグラフィックは全般が大幅強化。UIデザインは歴代シリーズの中では最も豪華でお祭り感のある、本作独自の物となっている。
  • CS4以来長らく使われ続けてきたモード選択画面のBGMが、アニメ祭まで使用されていた旧作のものに変更された。実に約13年ぶりの採用となった。
  • ジャンル「J-POP」の名称が「ポップス」に変更された。
    • この変更は、後にニジイロVer.にも適用された。
  • 裏譜面は従来の別枠扱いでは無くなり、AC15のように表と裏の同時演奏が可能になった。
    • 裏譜面に切り替えるには難易度選択でおににカーソルを合わせた状態で→ボタンを5回押すか右縁を5回叩くと切り替わる。なお、一度切り替えれば1回で切り替わる。
      • 従来のCS作品では特定の条件を満たすことで裏譜面が解禁されていたが、この作品以降、最初から遊べるようになった*32*33。また、曲名の後ろの(裏)*34の表記が無くなった。
  • 演奏画面が大幅に変更された。
    詳細
    • 演奏中に表示される曲名が正式名称のものだけになり、サブタイトルの表示がされなくなった。
    • 1人プレイ時の演奏レーンは中央寄りとなっている。
    • レーンの色、音符の下の文字の背景色が統一された。一見すると分かりにくいが、ノーツのグラフィックは本作固有のグラフィックとなっている。
      • 魂ゲージのデザインは本作独自のもので、また本作のみ満タン時以外はノルマ以下が黄色、ノルマ以上が緑色に点灯する(ACや以前の家庭用作品ではノルマ以下がプレイヤーの色、ノルマ以上が黄色)。
    • 演奏画面のコンボ数字が大幅にリニューアル。フォントの太さは旧基準作品と同じものに変更され、100コンボ以降の数字の色は金色(PSPDXのものとは異なる)に変更された。また、「コンボ」の文字の色の変色もなくなった。
    • 「くす玉音符」が「こづち音符」に変更された。金色の時に叩き切ると5000(6000)点、銀色の時に叩き切ると1000(1200)点入る。(括弧内は通常配点のゴーゴータイム)
      • 後のCS作品(NS RPG・Xbox1を除く)もこづち音符が採用されている。
    • 黄色連打を叩いた際、今までの作品では漫画のふきだしのようなものに連打数が表示されていたが、本作からは扇子に表示されるようになった。また、「○○コンボ!」の演出も巻物に表示されるようになった。
      • これは新筐体ニジイロVer.に逆輸入された。ただし、巻物のデザインは本作と異なっている。
    • スコア表示が自己ベストに近づくと緑色に光り始め、自己ベストを上回ると「自己ベスト更新」と表示されるようになった。NS1以降の作品も同様。
    • 選曲画面や演奏画面での演奏オプションのアイコンが一新された。「ばいそく」などのHSオプションは矢印と「2」などの数字表記、「あべこべ」は面と縁の色がついた音符に両向き矢印が描かれているなど、オプションの効果が視覚的にわかりやすいよう変更されているものが多い。NS1以降の家庭用作品やACニジイロVer.も本作のデザインが採用されている。
      • オート演奏時のアイコンもWii作品などから長らく使われてきたメカドンから「AUTO」の文字表記になった。
    • 演奏終了後、リザルト画面に移る前のクリア成功、クリア失敗、フルコンボの文字演出が無くなった。NS1・PTBも同様だが、Xbox1・NS2/DFでは元に戻っている*35
  • リザルト画面の表示形式が変更され、スコアや連打数などの各種数値が一気に表示されるようになった。また、リザルト画面のBGMはAC15と同じものが使われている。
  • 成績発表時、魂ゲージ欄の上に、溜まったゲージの割合が表示されるようになった。
    • ゲージ満タンの場合は100%
  • どんちゃん及びメカドンのボイスが変更された。後のNS1・PTB・Xbox1・NS2/DFでも本作のボイスが使われている。
  • どんちゃんの動きがスムーズになっている、ガチャ機能が実装されているなど、Wii U作品をベースにしている個所がいくつか存在する。
    • ただし、太鼓カウンターやスタンプ帳、3人・4人同時プレイ等、廃止された要素も存在する。
  • PS Vita1同様、練習用モードが搭載。今作では「トレーニング演奏」として、演奏ゲーム内のサブモードという形で実装されている。
  • 新モード「ベストリプレイ演奏」が追加された。
    • 自分の自己ベストの演奏が2P側に流れる。
  • 新モード「ゲストセッション演奏」が追加された。
  • 新モード「太鼓ランクマッチ」が追加された。
    • インターネット接続されている他のプレイヤーのプレイデータと対戦し、腕を競うモードである。
    • リアルタイム対戦ではないためか、PlayStation Plusへの加入は不要である。
  • お気に入り機能やフィルター機能、演奏オプションに演奏サポートが追加された。
    • 演奏サポートは3段階あり、レベル1は判定が甘くなり、レベル2は面と縁の区別が無くなり、レベル3は不可を出してもゲージが減らなくなる。
    • 演奏サポートを使用してクリアするとスコアは保存されず、クリア結果は「サポートクリア」として銅冠が付く。
  • 本作以降、収録曲含む全世界共通のゲーム仕様で海外ローカライズ版も発売される事となった。
    • TDM・AC11亜・AC12亜とは異なり、システム音声は日本語のみ収録されている。
  • 本作のみ、ノーツを叩いた加算点に「+」がついた表記(例:「+300」)になっている。
    • ちなみに後のNS1以降は通常配点で100コンボごとのボーナス10000点のみ、「+」がついた表記(+10000)になる。
  • 従来のBPM変化を使用せず拍数変更のみで、実質32分音符を配置可能にした譜面が登場した。
    • 例:ダンガンノーツ(裏譜面)
      • デフォルト曲のみでは32分音符に関連する譜面が存在せず、DLCによる収録譜面(解析ではなく踊り子による見た目の変化)で可能性が浮上した為、この仕様はのちに発売されたNS1の方で先に確認されることとなった。
  • ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」の登場により、NS1と共に、初となる1曲単体での1500・1600コンボ超えが実現された。現時点で、1600コンボ越えの曲はACには前例が無い。
    • ただし、1500コンボ以降のボイスは用意されておらず、代わりに「すごいドン!」(オートの場合は「すごいメカッ!」)というボイスを発する。
  • 本作以降、ボーカロイド™曲や東方Projectアレンジ楽曲、専用踊り子の楽曲は全て通常踊り子となった*36
  • 選曲画面が横スクロールである作品は本作が最後となった。
  • 2020年3月26日を最後にDLCの新規リリースが終了した。DL自体は現在も可能。
  • 今作以降のスタッフクレジットは一部を除いて英文表記となっている。

太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!

システム

  • 2018年7月19日発売
    • アジア版:2018年8月9日発売
    • US・EU版:2018年11月2日発売
  • 価格:6,100円+税
  • デフォルト 64 曲 + 隠し 33(- 23 ) 曲 + DL 313 曲 = 410(- 22 ) 曲
    • 裏譜面: 17(- 4 ) + DL 42 曲 = 59(- 4 ) 曲
  • 当wikiの各曲ページ等ではNS1と表記。
  • 日本語・英語・中国語(繁体字)・韓国語が内蔵される。NSの本体言語を該当言語に変えると、その言語でゲーム全般(曲名含む)を表示する。
  • 「きまぐれ」「でたらめ」は3DS2仕様(曲をやり直す際に譜面が変わる)。
  • 今作ではどんちゃん以外の演奏キャラクターが登場し、操作キャラを変える事が可能になった。
    詳細
    • キャラにはそれぞれスキルを所持していて、ゲージを甘くする物や連打を自動で叩いてくれる初心者向けのスキルから、判定が厳しくなる上級者向けのスキルまである。
      • 演奏キャラの中にはサポート機能が付いているからか、PS4 1の演奏サポートは本作では搭載されていない。
      • 王冠はすべてのキャラクターで共有だが、自己ベストはキャラクター別に記録される。
    • 最初から選択できるキャラは6種のみ(メカドンを除く)で、その他のキャラはパーティゲームのプレイまたはダウンロードコンテンツの購入で解禁できる。
    • なお、太鼓の達人に関係のないキャラ(要はゲストキャラ)で演奏すると、ちびキャラやたましいが登場しない。また、風船やこづちはどんちゃんが代わりに割る。
      • 「曲を選ぶドン」などの選曲画面のボイスや「50コンボ!」などの演奏中のボイス、そして「成績発表」のボイスは、キャラクターに関係無く全てどんちゃんである(リザルト画面でのボイスはキャラクターごとに用意されている)。
    • 操作キャラを変えられる代わりからか、どんちゃんの着せ替えは存在しない。
      • 着せ替えが存在しないのはWii3以来の事例である。
      • 後に、NS2にて復活した。
  • 各キャラクターのスキルおよびセリフは以下の通り。(調査中)
    開く
    • 凡例
      G・・・ゲストキャラ
      数字・・・解禁に必要なパーティゲームのプレイ回数
      DL・・・ダウンロード特典
      赤字・・・上級者向けのスキル
      キャラクタースキルボイス
      フルコンボクリア成功クリア失敗Aクリア失敗B
      どんちゃんスキルなしで演奏するクリア!フルコンボだドーン!クリア!上手に演奏できたドン!あとちょっと、おしかったドン!おや?次はもっといけるドン!
      かっちゃん
      カレクッタ=ドンディー連打音符サポート Lv.1
      ふうせん音符サポート Lv.1
      よもぎまる魂ゲージがへりにくくなる
      DLプラチナどんちゃん魂ゲージ50%スタート
      連打音符サポート Lv.2
      DLゴールドどんちゃん魂ゲージ50%スタート
      大音符入力サポート
      1バチお先生ドンカッ区別なしすごい!フルコンボだ!クリア!その調子だ!おしい!あともう少しだ!もっとがんばろう!
      6お面小僧(きつね)連打音符サポート Lv.2くっくっくっ フルコンボですねぇクリア!うまかったですねぇおしかったですねぇ次はいけますよねぇ
      15お面小僧(ひょっとこ)ふうせん音符サポート Lv.2
      29お面小僧(おかめ)こづち音符サポート Lv.2
      9和田ミミズ魂ゲージふえやすい Lv.1
      ふうせん音符サポート Lv.1
      「@!&%#@!」(フルコンボ)「@!&%#@!」(クリア!)
      10ねこと杓子魂ゲージがへらなくなる
      たたくタイミングむずかしい
      ニャ~~~!!!ニャ~~~!!!ニャッニャッ!
      12水マリ子ふうせん音符サポート Lv.1
      こづち音符サポート Lv.1
      「@!&%#@!」(クリア!)
      18和田イヌ魂ゲージふえやすい Lv.1
      連打音符サポート Lv.1
      ワオーーン!ワンワン!ワン!
      40和田ジョン魂ゲージふえやすい Lv.2
      たたくタイミングむずかしい
      20どん子たたくタイミングやさしいクリア!フルコンボおめでと~!クリア!とても上手だったわよ!あともう少しよ!がんばって!がんばればきっとできるわ!
      21かめ魂ゲージふえやすい Lv.1
      こづち音符サポート Lv.1
      クリア!フルコンボであります!クリア!上手だったであります!
      25ちょうちんうなぎ大音符入力サポートフルコンボだぜぃ!クリア!うめぇじゃねぇか!く~っ!おしい!おしいねぇ!
      30なまはげ不可判定がなくなる
      魂ゲージがふえにくくなる
      クリア!フルコンボだぁ!クリア!うめかったなぁおしかったなぁ
      33すずどんこづち音符サポート Lv.1
      連打音符サポート Lv.1
      36たこやき魂ゲージ50%スタートクリア!フルコンボやで!クリア!めちゃうまいやん!
      50立つドン魂ゲージがふえにくくなる
      たたくタイミングむずかしい
      ハイッ!フルコンボ!ウマイ!ソノチョウシデ~ス!オシイ!オシイデ~ス!ガンバッテクダサ~イ!
      メカドンオート演奏になる*37クリア!!大成功だメカ!!---
      Gイカ*38魂ゲージふえやすい Lv.1
      魂ゲージがへりにくくなる
      ----
      Gカービィたたくタイミングやさしい
      ふうせん音符サポート Lv.1
      ----
      GDLネココ&トモモ魂ゲージがへらなくなるすごいです!フルコンボ!おおーノルマクリアね!
      GDL初音ミク魂ゲージふえやすい Lv.2フルコンボ!や~ったね~!ノルマクリア~!よくできました~!
      GDLシンカリオン E5はやぶさ*39不可判定がなくなるグランクロス!カイサツソード!もう一度、チャレンジです
      GDLHIKAKIN音色が「HIKAKIN」になるクリア!!フルコンボ~よっしゃークリア~!
      GDLミライ小町魂ゲージふえやすい Lv.1
      連打音符サポート Lv.2
      フルコンボ!やりました!ノルマクリア!成長してます!次はがんばりましょう!
      GDLトンカチこづち音符サポート Lv.2
      魂ゲージがへらなくなる
      マヂガチキター!スッゲエのだー!調子でないのだ
  • この作品のみ、どんちゃん・かっちゃん・カレクッタ・よもぎまる、メカドンのグラフィックは旧筐体と新筐体の折衷のようなものになっている。
    • 近年の作品にしてはどんちゃん(及び他の演奏キャラクター)の動きがややカクカクしている。
      • 特に、どんちゃんのゴーゴーの動きが顕著。まるで旧基準の作品のようである。
    • 3DS1以降長らくオートプレイの際のメカドンの動きがどんちゃんと全く同じになっていたが、本作では久々にメカドン専用のモーションが復活した(ゴーゴータイム中にミラーボールが出てくるなど)。
      • ただし、Wii4までのメカドンと完全に同じではなく、風船を叩いている時は胴が開いていたり、ミラーボールを出しても顔が見える、魂ゲージがクリアラインに達すると常に目がチカチカ光るなど、本作オリジナルの動きとなっている。
        なお、後のPTB・Xbox1・NS2/DFではアニメーションがどんちゃんと共通に戻っている。
  • 選曲画面がもばいるやBeenaの様な縦スクロールになった。
    • 本作以降この仕様が採用されており、後に新筐体ニジイロVer.に逆輸入された。
  • 演奏画面はPS4 1とAC15の折衷のようなデザイン。
    • コンボ数字やスコア数字等はPS4 1とほぼ同じである。
    • 100コンボ毎の「n00コンボ!」表示はAC15と同様だが、黄色連打の連打数表示はPS4 1のように扇子に変更されている。
    • 魂ゲージのデザインが再び変更され、満タン時以外はノルマ以下は青緑色、ノルマ以上はACや3DS3以前の家庭用作品と同じく黄色に点灯するようになった。NS RPG以降の家庭用作品(スマートフォン版除く)も本作のデザインが採用されている。
    • Wii・Wii U作品と異なりMiiのシステムはなく、演奏画面でもACのように太鼓が表示される。
      • ちなみに任天堂系統のハードでは初めて演奏画面に太鼓マークが表示されており、コンボ数字も太鼓マークの上に表示されている。
  • また、演奏画面の太鼓やその背景のグラフィックが新筐体ニジイロVer.に逆輸入された。
  • 目玉の「フリフリ演奏」(2本のJoy-Conをバチのように振る演奏スタイル)をはじめ、様々なプレイスタイルに対応している。
    • フリフリ演奏での大音符の処理は左右同時入力の必要が無く、ACのように片方のJoy-Conを素早く振る事で大音符を処理できる。
  • 携帯モードではタッチスクリーンによる操作も可能だが、DS・3DS・Wii U作品とは異なり、大音符はiOS同様タッチ操作でも両手で叩かないと特良・特可とはならない。
  • 従来のBPM変化を使用せず拍数変更のみで、実質32分音符を配置可能にした譜面が登場した。
    • 例:PAC‐MAN CHAMPIONSHIP EDITION 2
      • 元々、PS4 1から導入されていたと思われるが、こちら側ではデフォルト曲に対象の譜面が存在していた為、この仕様はPS4 1よりも先に確認された。
  • 怪獣少女は火を吹かない(裏譜面)にて初実装された1打風船について、当初はACやiOS/ARと異なり、残り打数1打を示す吹き出しが毎回表示されていた。
    • 後のアップデートにて、吹き出しが出ないように修正された。
  • アップデートにより、ロード時間が短縮された。
  • 裏譜面はPS4 1同様、別枠ではなく表裏の同時演奏が可能だが、PS4 1と異なり、おににカーソルを合わせた状態で1回右ボタンを押すか右縁を叩くだけで切り替わる。
  • リザルト画面の構成はPS4 1とほぼ同じであるが、BGMはWii・Wii U作品と同じくAC5/6やCS3などと同じものになっている。
  • Joy-Con等のHD振動に対応している。大音符を両手で叩いた時、連打音符を叩いた時にコントローラーが振動する。なお、面の大音符と縁の大音符を叩いた時で振動の感触が異なる。また、風船音符・こづち音符を割っている最中と割り切った直後でも振動の感触が異なる。
  • 最大4人でミニゲームを楽しめる『パーティゲーム』が追加された。
    • ミニゲームモードが収録されるのはWii5以来となる。ただし、過去作のリメイクが多く、新しいものは少ない。
  • どんちゃん・メカドンのボイスはPS4 1のものが使われているが、3DS作品等と同様にかんたんコースで黄色連打および風船・こづち音符を叩く際の「連打ぁ~」のボイスがない。後のXbox1やPTBでは元に戻っているが、NS2/DFやRCでは再び無くなっている。
  • PS4 1とは異なり、「さぁ、始まるドン!」の声の後も曲が流れ続ける。
  • 期間限定でHIKAKINコラボが実施された。
    • コラボにより期間限定で、楽曲「雑草」やミニゲーム、演奏キャラクターが無料配信された。
  • 無料大型アップデートによるモード追加が4度に渡り実施されている。
    詳細
    • 2019年5月16日実施のアップデートにより『ドンカツファイト』が追加された。
      • オフラインで、対人もしくはCOMと演奏バトルで相手の体力を削りあうものである。
    • 2019年12月11日実施のアップデートにより『オンラインランクマッチ』が、
      2020年8月19日実施のアップデートにより『eスポーツトーナメント』が、
      同年11月30日実施のアップデートにより『プライベートマッチ』が追加された。
      • オンラインで、世界中の人とリアルタイムで対決することができる。リアルタイムのオンライン対戦は太鼓の達人史上初である
        • オンライン対戦は、かんたん~おにの4コースでマッチメイキングが完全に分離されている。
  • CMが6期にわたり放送された。これは太鼓の達人史上初のことである。
    詳細

    第1期:新発売時
    第2期:ヒカキンコラボ
    第3期:ドンカツファイト
    第4期:オンラインランクマッチ
    第5期:世界累計出荷本数100万本突破
    第6期:太鼓の達人20周年記念の粗品新曲について

  • 2021年12月2日を最後にDLCの新規リリースが終了した。DL自体は現在も可能。
    • 発売当初より約3年5カ月に亘ってDLCの新規リリースが続けられていた。iOS/ARを除くCSでは歴代最長の配信期間である。
  • 後に発売されるCS作品は本作をベースとしている。当然、作品ごとに一部の仕様は異なっている。
  • 2023年11月30日(木)23:59をもって、ダウンロード版の配信が終了した。

  • メインテーマ曲は「フリフリ♪ノリノリ♪」。
    • ちなみに裏譜面も存在し、新基準で二回目の★×9である。
  • ドンカツファイトのメインテーマ曲はGold Armor
  • 隠し曲は演奏ゲーム・パーティゲームの累計プレイ数を重ねる事により入手可能な物の他、イベントによる解禁曲も存在し、2020年2月から2021年12月まで毎月1曲がオンラインランクマッチにより入手可能な解禁曲として追加されていた。
  • 本作のボーカロイド™曲のサブタイトルは一部を除き「feat. ◯◯◯◯」表記ありとなっている。
  • 任天堂のゲームミュージックがデフォルトで3(+裏譜面1曲)、DLCでさらに+1曲収録されている。DLCを含めるとWii U1には及ばないものの、シリーズを通して収録が極めて少なかった3DSからの改善点と言えるか。
  • ABCの歌の★の数が見直され、むずかしい以下が★×2に昇格、おにが★×7に降格した。
  • アサルト BGM1裏譜面が追加された。
  • 2000シリーズの楽曲がデフォルトでは1曲も収録されていない。これはさいたま2000が初収録されたCS3以来初めての事である*40が、2018年12月6日に「達人チャレンジパック Vol.1」の1曲としてさいたま2000が配信された。
    • その後、2020年4月9日に「ドンだーパック -X-」の1曲としてはたラク2000、2021年12月3日に「さいたまパック」として6曲*41が配信された。
      • これにより、2000シリーズの楽曲を7曲プレイ可能になった。
  • スタジオジブリの楽曲が極めて多く、DLを含めると10曲も収録されている。
  • 詐称と言われている曲が非常に多い。
  • DLCを除くと★×10の譜面が5譜面しかない。
    • しかし、2019年6月13日のDLCを皮切りに徐々に増えていき、現在は裏譜面含めて46譜面存在する。
  • 大音符を片手で処理しても特良・特可の扱いになる演奏スキル「大音符入力サポート」が存在する関係からか、両手で処理するのが厳しい大音符が配置されている譜面が非常に多い*42
  • あなたとトゥラッタッタ♪は、当初カバー音源で配信されていたが、2019年11月13日に本人音源に差し替えられた。
  • 全ての曲が新曲の「スタジオジブリパックvol.2」「天気の子主題歌パック」が配信された。
    • 全ての曲が新曲の追加パックは歴代初*43
  • 2020年7月9日には、世界累計出荷本数100万本を記念して「100万本突破記念! I LOVE ゲームパック」として10曲が無料配信された。
  • DLCを除くと、ジャンル「クラシック」のみ裏譜面が存在しない。
    • また、発売から3年以上経ってもジャンル「クラシック」に裏譜面が1つも存在しなかったが、2021年9月9日に裏譜面付きのクラシック楽曲が収録された。
  • 2021年2月22日には、太鼓の達人20周年記念の一環として、PS2PSPDSWii3DSWii UPS VitaPS4の歴代発売ハードから各1作ずつのテーマソングを集めたパックが配信された。
    • PS4とNSでの特定イベントの報酬として対象曲になったことはあったが、テーマソングのみを集めた楽曲パックが配信されるのは史上初。
  • Rotter Tarmination(裏譜面)が風船割りを前提とした配点で収録され、100万点到達すら不可能になっていたが、2020年8月19日のアップデートで修正された。同曲の配点ミスがCSで起こるのは初の事例。
  • 難易度評価が同じ基準であるはずのAC16・iOS/ARとは異なる星の数で収録されるケースが発生していた。
  • DLCの新規リリースをしていた後期の頃は太鼓の達人20周年のアニバーサリーイヤーと重なっており、「太鼓 de タイムトラベル」シリーズの楽曲がDLCとして配信された。
  • DLC初収録曲のAC移植率がCSの中でも比較的低く、ジャンル「ボーカロイド™曲」に至っては1曲もAC移植されていない
  • 最難関曲は「双竜ノ乱」。DLCを含めると「まださいたま2000」も候補に入る。
  • 新曲に限った最難関曲は「ON SAY GO SAY(裏譜面)」または「其方、激昂」。
  • 作品/NS1

太鼓の達人 ドコどんRPGパック!

システム

  • 2020年11月26日発売
    • アジア版:2020年11月26日発売
    • US・EU版:2020年12月3日発売
  • 価格:6,100円+税
  • 時空大冒険モード デフォルト 52 曲 + 隠し曲 10 曲 = 62
    ミステリーアドベンチャーモード デフォルト 66 曲 + 隠し曲 9 曲 = 75
    合計 デフォルト 118 曲 + 隠し曲 19 曲 = 137
    • 裏譜面: 時空大冒険モード 10 曲 + ミステリーアドベンチャーモード 10 曲 = 20
  • 当wikiの各曲ページ等ではNS RPGと表記。
  • 3DS23DS3(以下「3DS2/3」と記載)をNintendo Switch向けに移植・一本化したものである。
    • 過去のCS作品が移植して発売されるのは太鼓の達人史上初の出来事である。
    • 後述の通り移植に当たって変更・改良されている部分はあるが、基本的なゲーム内容は3DS2/3と同一であり、NS RPG独自の要素は少なめとなっている。
    • なお、2021年4月8日より、ニンテンドーeショップにて各作品の単品販売が開始された。価格は各3,800円で、ダウンロード版のみの販売である。
      • 本作に収録されている内容と同じであるため、重複購入に注意。
  • AC16が稼働して以来最初のCS作品であるが、スコアのシステムはAC15等に準拠している。また、曲名などに使用されているフォントの仕様もAC15等に準拠している。
    • 「!」や「・」などの一部の全角文字がPS4 1やNS1のように詰めた表示にならない。また、演奏画面で表示されるスコア数字の幅もNS1より広くなっている。
  • 曲名のスペースが、何故かすべて半角から全角になってしまっている。
  • 今作にはNS1準拠の要素と3DS2/3準拠の要素がある(つまり折衷)。
  • くすだまを叩いた際の画面表示が3DS2/3やAC、Wii U・PS Vita作品と比較してやや小さく(NS1などのこづち音符の画面表示に近い)、画面の上部に寄っている。
  • 演奏ゲームの王冠表示については、銀冠のスペースと金冠のスペースの2か所存在する。初めて遊んだ曲でフルコンボすると銀冠と金冠を一遍に獲得出来る。
  • ローカル通信、ダウンロードコンテンツは実装されない事が発表されている*46。また、すれ違い通信、いつの間にか通信、スポットアクセス、QRコードはNintendo Switchの機能では実現出来ないため対応しないとされている。
    • 3DS2/3で無料入手出来たキャラクターや楽曲等は一部を除き収録されている。
  • タタコンは当初演奏ゲームのみの対応だったが、アップデートによりストーリーモードにも対応した。
    • タタコンを2P側に接続し、移動などの操作を1Pのコントローラーで、演奏バトルを2P側のタタコンで行う。
修正済みの不具合
  • タッチパネルでの演奏時、16分音符などを叩くと反応しないことがあったが更新データにより修正された。
    • 修正直後は逆にタッチパネルが過剰に反応し、スライドするだけで連打がかなり入っていたが、こちらも更新データにより修正された。
  • 一部楽曲のうち裏譜面が存在するものについて、真打の配点が裏譜面と同じになる楽曲が存在し、本来の基本天井点と比較し大幅な差が生じていたが、更新データにより本来の配点に修正された。
  • ミステリーアドベンチャーモードにて、回復キャラが行動するたびに自分のパーティーを攻撃してしまい、演奏終了後味方のHPが減ってしまう現象が発生していたが、更新データにより修正された。
  • 真打において、100コンボずつ到達すると魂ゲージ付近に「+10000」が表示されていた(スコアへの影響は無い)が、更新データにより修正された。

  • 演奏モードは「時空大冒険モード」と「ミステリーアドベンチャーモード」に分かれている。
    • そのため、2つのモードの楽曲を同時に確認することは出来ない。
      • なお、公式サイトの楽曲リストでは隠し曲も含め全曲記載されている。
  • 時空大冒険モードのメインテーマ曲は、3DS2同様「超時空アドベンチャー」。
  • ミステリーアドベンチャーモードのメインテーマ曲は、3DS3同様「世界はいつでもミステリー」。
  • 当然、大半の収録曲は3DS2/3からの再録である。
  • 3DS2/3には無かった6曲が最新楽曲として収録されるが、いずれも他のCSからの再録、もしくはAC限定だった曲が移植されたものであり、完全新曲は存在しない。
    • 時空大冒険モードにはマリーゴールドシャルルロキが、ミステリーアドベンチャーモードにはPretender紅蓮華命に嫌われている。が最新楽曲として収録される。
      補足
      • 「Pretender」と「命に嫌われている。」の2曲はAC限定だった曲の移植であるが、それ以外の4曲はNS1/2でもプレイ可能である*48
        • また、「命に嫌われている。」は後にXbox1*49にも収録されており、現時点、AC以外でNS RPGにしか収録されていない楽曲は「Pretender」のみである。
  • セイクリッド ルイン(裏譜面)は3DS2当時の有料DLCとして扱われているためか、今作には収録されていない。
  • 3DS3でローソンでのダウンロード版購入特典として収録されていたナムコットメドレーは、今作では最初から解禁されている。
  • 3DS2/3発売後に難易度変更があった譜面については、本作のみ変更前の難易度(3DS2/3と同じ難易度)で収録されている。
  • ONLY MY NOTE(むずかしい)はPS Vita MS収録の新譜面でなく、3DS2やAC同様の旧譜面で収録されている。
  • 数は少ないがオミットされているデフォルト曲もあり、千本桜ふな ふな ふなっしー♪カールのうた秋 池のほとり篇買ってロックの4曲が3DS2からオミットされている。
    • その影響で、時空大冒険モードのジャンル「バラエティ」の曲数が2曲と、旧基準作品並の少なさである。
    • なお、3DS3のデフォルト曲は全曲収録されている。
  • ソウルキャリバーIIの曲名表記はNS1に倣い「Brave Sword, Braver Soul」に変更されている。
  • もったいないとらんどキミに100パーセントは、3DS2ではカバー音源だったが、今作ではiOS/AR同様本人音源となっている。
  • 時空大冒険モードのスタンプ帳で「コンボ限界突破*51」の獲得条件を満たせる曲が弩蚊怒夏(おに★×10)しか存在せず、達成難易度は非常に高い*52
  • 隠し曲・DLCを除くデフォルトの収録曲数 118曲 は、歴代CS最多の数値である。
    • 隠し曲を含めた曲数 137曲 も、DLCを除けば歴代CS最多である。
  • 時空大冒険モードの最難関曲は、3DS2同様「ドンカマ2000」。
    • 現状、NS作品で本楽曲を遊べる唯一の作品である。
  • ミステリーアドベンチャーモードの最難関曲は、3DS3同様「双竜ノ乱」もしくは「まださいたま2000」。
  • 作品/NS RPG

太鼓の達人 Pop Tap Beat

システム

  • 公式サイト
  • 2021年4月2日配信 サブスクリプションサービス「Apple Arcade」加入者限定
  • 当Wikiの各曲ページ等ではPTBと表記。
  • 対象機種はiPhone・iPad・Mac・Apple TV。PC上で太鼓の達人の公式ソフトが動作するのは初のケースである。
  • 配点はAC15準拠。iOS向けの太鼓の達人では初の実装である。
    • 真打オプションも実装されている。
  • 仕様は全体的にNS1と似ている。
    • ロード画面・選曲画面・演奏画面・リザルト画面はほぼNS1と同じである。
    • NS1との仕様的な違いは以下の通り。
      • 曲名などのフォントはゴシック体(源ノ角ゴシック)である。
      • 魂ゲージのグラフィックはPS4 1に近い。
      • リザルト画面のBGMはAC15のものを流用している。
      • 100コンボごとの吹き出しの数字の幅がやや異なる*53
      • 選曲画面での流れ出しが、フェードインしながら流れ始めるという仕様になっている。
      • NS1にはなかった着せ替えが登場している。
      • ロード中に表示されるゲームのヒントは存在しない。
  • 演奏画面のコンボ数字とスコア数字のアニメーションは上下に伸び縮みする仕様になっている。
  • 裏譜面は、選曲画面の右上にある鬼のマークを押すと切り替わる。
  • 13の言語がサポートされている。日本語、英語、中国語、韓国語以外の言語がサポートされるのは本作が初。
    • 簡体字中国語がサポートされるCS作品も本作が史上初*54
  • オンライン対戦が存在し、NS1同様、かんたん~おにの4コースでマッチメイキングが完全に分離されている。ただし、レーティングなどのシステムは存在しない。
  • 演奏画面において、ポーズ画面を開き、演奏に戻ると何故か一部の演奏演出の動きの速さが楽曲のBPMに合わせられている(アップデート時期は不明)。
  • 配信日・曲は事前に告知されず、配信月・曜日・時刻も不定期、さらにRCのサービス終了が発表されて以降は公式Xでの事後告知もかなり遅れて実施される(告知がない場合もあった)という異例の配信形態が発生している。
    • そのため、楽曲が配信されたことをいち早く知るには、App Storeのアップデート履歴を確認する必要がある。
      • アプリの通知をONに設定することで、アップデート情報を確認することも可能。

太鼓の達人 The Drum Master!

システム

  • 2022年1月27日配信
  • 価格:5,680円+税
    • 配信開始1年後の2023年2月1日まではXbox Game Pass対応により、ゲームパス会員はゲーム本体は無料でプレイ可能であった。
  • デフォルト 55 曲 + 隠し 20 曲 = 75
    • 裏譜面: 15
  • 当wikiの各曲ページ等ではXbox1と表記。Xbox系統では初となる太鼓の達人作品。Xbox(Series X|S・One)・及びWindowsPCでプレイ可能。
    • 従来の家庭用作品と違いパッケージ版は存在せず、DL専用ソフトとなっている。
  • ゲームシステムが全体的にAC16準拠となった。
    詳細
    • 演奏オプションの「はやさ」が、1.0~2.0の間は0.1刻みで、2.0~4.0の間は0.5刻みで細かく調整できるようになった。
    • 配点の仕様がAC16準拠となり、真打オプションも廃止された。
      • 大音符を両手で叩いた際の得点ボーナスも廃止された。これにより、大音符を片手で叩いても、スコアには一切影響しなくなった(演出のみ残されている)。
        • オートは従来通り大音符や大黄色連打を両手で叩く。
    • 「ドンダフルコンボ王冠」が家庭用で初めて導入された。
      • これに伴い、曲の絞り込み機能の検索条件にも「未ドンダフルコンボ」が追加された。
    • 演奏画面にちびキャラが登場しなくなった。
    • 踊り子の人数が1~5人ではなく、3~5人になっている。
    • PS4 1以降に導入されていたこづち音符ではなく、新筐体(AC15/16)同様のくす玉音符が採用されている。
    • 演奏終了直後の「クリア成功」「クリア失敗」「フルコンボ」の演出が導入された。これは3DS3以来である*55
      • 全良すれば「ドンダフルコンボ」の演出もある。
    • 「〇〇コンボ!」の演出が、100の倍数のコンボ数以外(50コンボなど)でも表示されるようになった。また、コンボ数の表示を開始するタイミング、「50コンボ!」などのコンボコール、コンボ数の数字(フォント・文字色)もAC16準拠となった。ノーツが口パクを始めるタイミングも早まり*56、AC16準拠となった。
    • 一方で、ジャンル分けはこれまでのCSやAC15以前の形式を踏襲しており、ジャンル「キッズ」が存在せず、ジャンル「アニメ」の配色もオレンジ色のままである。
      • また、スコアランクも本作には移植されていない。
  • 選曲画面や演奏画面については、上記AC16準拠の要素以外はほとんどNS1と同じである。演奏画面で、NS1ともAC16とも異なる要素は以下の通り。
    開く
    • 「〇〇コンボ!」の演出が矢の形に変更されている。
    • 得点表示の下側に演奏時間の目安を伝えるゲージが追加された。NS2/DFも同様。
      • NS1のオンラインランクマッチでもこの表示が存在したが、通常の演奏ゲームでは初。
    • リザルト画面のBGMはAC15のものに変更されている。
    • 音声は基本的にPS4 1やNS1、PTBと同じだが、演奏終了直後の演出時の音声や、ドンダフルコンボの際の成績発表の音声などが追加されている。また、10コンボ、30コンボのどんちゃんの音声はAC16と同一。
  • フレームレートは従来通り60fpsであり、AC16のような120fps駆動には対応していない。
  • 曲名・サブタイトルの英数字が原則として半角に統一された。
  • オンラインランクマッチは、NS1やPTBと異なり、難易度でマッチメイキングが分かれず、プレイヤーのランクに応じてプレイする難易度が変わるようになった。また、シーズンによるランクリセットが導入された。
  • オートが黄色連打を叩く速度が、コースによって変化するようになった*59
    • かんたんが6打/秒、ふつうが7.5打/秒、むずかしいが10打/秒、おにが従来通り15打/秒
      • ただし、演出等により動作が重い場合、連打の速度が減衰する事がある。この場合、オートが100万点に到達しない曲が多くなる。
  • NS1と異なり、どんちゃんのきせかえや称号のカスタマイズの他、ネームプレートのカスタマイズも存在する。
  • 今作ではきせかえでコラボきぐるみやコラボぷちキャラは登場しない。
  • 2023年1月26日を最後にDLCの新規リリースが終了した。DL自体は現在も可能。
    • なお、ジャンル「ポップス」にはDLC曲は1曲もない。
    • 2025年の7月31日にボカロパックvol.1とvol.2の配信が終了したが本パックが収録されているビートパス1と3を購入することによってプレイできてしまうという事態が起こっている。
修正済みの不具合
  • WindowsPCでは、タイトル画面で「Microsoftアカウントにサインインしてから、ゲームを再起動してください」というエラーメッセージが表示され、ゲームを開始できない不具合が配信初日から発生していたが、2022年2月1日のアップデートで解消された*60
    • MODが適用可能な設定になっていたが、誤りだったとの事で修正され、現在はMOD適用不可となっている。
    • なお、上述のエラーメッセージの不具合を公式が解消するのに先立ち、第三者が開発した非公式のパッチ(MOD)により不具合が回避可能になるという出来事もあった。
  • 2022年3月24日に配信予定のDLCが、誤って1週間早い17日に配信されるなど、DLCに関するミスや不具合も複数回発生している。
  • 2025年9月30日(火)23:59をもって、販売が終了した
    • 前述にもある通り、『従来の家庭用作品と違いパッケージ版は存在せず、DL専用ソフトとなっている』ため、販売終了日までにゲーム本編を購入していない場合はデフォルト曲を含めプレイすることができない

  • 家庭用ゲーム作品の中ではテーマソングが存在しない。このような作品は初めてである。
  • 全体的には近年のCS(特にPS4 1・NS1)にも収録されている曲が多く、特にNS2が発売されてからはサブスク楽曲から配信される事も多かった。
  • ジャンル「ナムコオリジナル」に新曲が一曲も無い。これはPSP1以来である。
  • ジャンル「バラエティ」はFREEDOM DiVE↓以外全て東方アレンジ楽曲となっている。
  • ジャンル「ポップス」の楽曲はわずか5曲と、かなり少ない*61
    • また、その内の1曲であるブルーバードはNS2にてジャンルが「アニメ」に変更されているため、実質的な曲数は4曲。
  • CS1以降続いてきた夏祭りの全機種1作目へのデフォルト収録が、本作を以って途切れることとなった。
    • またDLCでも配信される事は無く、現状1作品目に収録されなかったのはこの作品が唯一。
  • 初代「NARUTO-ナルト-」と「NARUTO-ナルト- 疾風伝」のOP曲が同時に収録された。これはAC・CSを通じて初の事例である。
  • NS1の同名パックと全く同じ楽曲が入った「ワンピース主題歌パック」が配信された。このような事例は初*62
  • BLEACHの楽曲が約13年ぶりに収録された。
  • 今作に収録されているジャンル「ボーカロイド™曲」はサブタイトルの「feat. ◯◯◯◯」表記がない。
  • ジャンル「ゲームミュージック」に関しては収録事例の少ない珍しい曲が多く収録されており、評判が高い。
  • NS1と同様、DLCを除くと、ジャンル「クラシック」のみ裏譜面が存在しない。
    • 新曲または新規譜面が無い。これはWii U1以来である。
  • BMS楽曲・FREEDOM DiVE↓が今作で初めてCS作品でデフォルト収録された。
  • 発売日の頃は太鼓の達人20周年のアニバーサリーイヤーと重なっていたが収録されたのはパラレルロリポップのみでNS1には収録されなかったたいこの2000The Future of the 太鼓ドラムGO ON ~未来へ~の3曲が収録される事はなかった。
  • 配信当初はRotter Tarminationが表裏ともに風船割りを前提とした配点で収録され、100万点到達が不可能になっていた。
    • 2022年2月21日のアップデートにて、正しい配点に修正された。
    • CSにおける同曲の表譜面の配点ミスは史上初。
    • また、同曲のかんたんの2人用譜面はAC16で変更されているが、本作でも変更前の譜面で収録されている。
    • その他にも、AC16と配点が異なる譜面が複数存在する。ミスか否かは不明。
  • 発売と同年にデフォルト収録であるウィーアー!カルメン 組曲一番終曲MEGALOVANIAに裏譜面が追加されたが本作に収録される事は無かった。
  • 最難関曲は「星屑ストラック(裏譜面)」。
  • Xbox1の収録曲
  • Xbox1の配信終了で幻化・AC限定化する楽曲

太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル(Nintendo Switch版)

システム

  • 公式サイト
  • 2022年9月22日発売
  • 価格:5,980円+税
  • 当Wikiの各曲ページ等ではNS2と表記。
  • 現時点で任天堂ハードにおける太鼓の達人最新作。

不具合情報

  • 太鼓ミュージックパス・個別販売曲にて、2025年10月2日以降に配信された一部楽曲を30回演奏した際に、報酬として入手できる称号が称号・ネームプレート画面で表示されない(修正予定)。
  • ノーツと大黄色連打の口パクの動きが逆になっている。
    • これはNS1も同じ現象がある。
  • 50コンボを超えてもノーツが口パクしない不具合が発生している(低確率で。詳しい発生条件不明)。
  • 曲名表示が、演奏ゲームの演奏画面と成績発表画面で表示が異なる。
    • 具体的詳細については、成績発表画面の方が大きく表示されている。また、曲名表記が7文字*63までの曲は位置がちょっと右にずれる。
      • さらに、ジャンル名の表記が若干詰まって表示される。
  • 2人プレイで2Pをメカドン(オート)にして演奏すると、1Pのどんちゃんの一部のきせかえがメカドンに引き継がれた状態で演奏となる。

不具合修正済み

開く

2022年11月2日に修正された不具合

  • 曲の再生が終了した後(得点表示の下側の演奏時間ゲージが終端まで行った後)に譜面のスクロールが停止し、空打ちも出来ないようになっていた現象が修正された。

2023年5月8日に修正された不具合

  • 黄色連打の見た目上の長さが修正された。
  • 小節線ギミックによる小節線が正常に表示されない不具合が修正された。
  • メインストーリー第2話‐3演奏後のバチお先生のセリフの誤字が修正された*64

  • ゲームをやり込む事で進むストーリー要素がある。ストーリーのシナリオが新規に書き下ろされるのは3DS3以来である*65
    • 今作ではオミコシティ*66を舞台に、新キャラクター「くもきゅん」と一緒に太鼓マスターを目指す物語が展開される。
      • 会話シーンではNS1のどんちゃんの立ち絵が使われている。
    • 各モードをプレイして「太鼓ポイント」を集めると「太鼓レベル」がアップし、ストーリーが進む他、どんコインが貰えたり、ショップのラインナップが増えたりする。
      • 隠し曲の解禁にはストーリーを進める必要がある。シナリオ中に挿入される演奏ゲームで、隠し曲をプレイする事になる。
  • 遊び方説明はくもきゅんが担当。どんちゃんとバチお先生以外のキャラが遊び方を教えてくれるのはPS Vita MSの音無小鳥以来である。
  • 今作のモード選択画面は従来作品とは一線を画した、変わった配置となっている。
    • 全てのモードに、オミコシティにおける場所の名前が付与されている。
  • 過去のNS作品に比べ、タタコン等の入力遅延が減少している。
  • 判定ラインがやや右にずれている。
  • フレームレートは60fpsであり、120fps対応であるNintendo Switch 2で起動しても120fpsでは動作しない。
黄色連打の長さ関連(修正済みのため折りたたみ)
  • 黄色連打が長めに表示されていた(DS作品は短めに表示されていたが本作はその逆)。
  • ゲームシステム、演奏画面は全体的にNS1とXbox1の折衷のような仕様となっている。
    詳細
    • ゲームシステムはXbox1に近くなっており、0.1(1.0~2.0の間)と0.5(2.0~4.0の間)刻みの「はやさ」・「ドンダフルコンボ王冠」が実装されている。
    • 配点の仕様はXbox1と異なりAC15準拠。これにより、真打オプションが復活した。
      • AC15準拠の配点とAC16初出のシステム*67が共存する。後のRCも同様*68
    • Xbox1同様、どんちゃんのきせかえや称号、ネームプレートが存在する。
    • NS1特徴のキャラクター演奏が廃止された代わりに、PS4 1にあった演奏サポートのオプションが復活し、NS1に存在した一部のスキルシステムが内包された。
      • なお「サポート」を使用した際は、PS4 1と異なりサポートクリア*69ではなく通常クリア扱いとなるが、スコアは保存されない。
    • ジャンル分けはXbox1同様「キッズ」ジャンルが存在せず、「アニメ」の配色もオレンジ色のままである。スコアランクもXbox1同様未実装である。
    • 演奏画面も全体的にXbox1に近くなっており、演奏終了直後の「クリア成功」「クリア失敗」「フルコンボ」「ドンダフルコンボ」の演出が実装されている。また、演奏画面にちびキャラが登場しなくなり、踊り子の人数も3~5人になっている。
      • 演奏終了直後の「ドンダフルコンボ!」の音声はXbox1と異なる。また、成績発表時、ドンダフルコンボの際は「すごいドン!」となっている。
        • オート演奏の際のメカドンの「ドンダフルコンボ!」の音声は複数種類用意されている。
    • 「〇〇コンボ!」の演出はXbox1と異なり、「10コンボ!」「30コンボ!」の演出が存在しない一方、「50コンボ!」の演出は表示されるようになっている。100コンボごとの10000点加点の際は、矢の形の演出の右下に「+10000」と書かれた札が表示される。
      • コンボ数の表示を開始するタイミング、「50コンボ!」などのコンボコール、ノーツが口パクを始めるタイミングはNS1準拠だが、コンボ数の数字(フォント・文字色)はXbox1と同じ。
    • NS RPGやXbox1で採用されたくすだま音符ではなく、NS1同様こづち音符が採用されている。
    • Xbox1ではオートが黄色連打を叩く速度がコースによって違っていたが、今作ではNS1同様全コースで15打/秒となっている。
    • 成績発表時のリザルトにある魂ゲージの%表示が、PS4 1・NS1・PTB・NS RPGでは偶数%のみだったのに対し、今作は奇数%も表示される。
      • また、成績発表時に選曲画面に戻れる他、リトライ*70したり、モード選択画面やモードの入り口画面にすぐさま戻れるようになった。
  • 選曲画面の機能が追加され、レイアウトも大幅に変更された。
    詳細
    • L/Rボタンでライブラリ・ミュージックパス・個別販売曲を切り替える事ができるようになった。現在どの曲に絞られているのかは画面上側に表示される。
    • どのリストが表示されているかは画面左側に表示される。これに伴い、プレイヤー情報は1Pも画面右側に表示される。また難易度選択画面では、ジャンル、楽曲名、難易度は画面左側寄りに表示され、演奏オプションの項目は1Pは画面上側、2Pは画面下側に表示される。
    • 操作デバイスの関係上、ジャンルの移動は右側(下側)にしか行けなくなった。
    • 選曲画面の試聴では、3DS3のように曲の途中でフェードアウトするようになった。
      • あちらでは10秒程度だったのに対し、今作では15秒程度でループ再生するようになっている。
    • 従来のお気に入り曲機能に代わり、新たにプレイリスト機能が追加。自分の好きな楽曲を5つのプレイリストに登録することが出来る。
      • 登録できる楽曲は1区分につき100曲まで。
  • NS1同様、パーティゲームモードを収録。今作では『ドンカツおもちゃ大戦』『どんちゃんバンド』『走れ!ニンジャ道場*71』『ドンドコフィット*72』の4種類の演奏モードを楽しめる。
    パーティゲームモード一覧
    ドンカツおもちゃ大戦
    • 『ドンカツおもちゃ大戦』は2人でそれぞれおもちゃを用意し、デッキを組んでバトルする。
      • おもちゃはスキルを所持していて、デッキの組み方次第ではバトルが有利になる事がある。ただし、おもちゃごとにコストがかかるため、バランスを考えて組むことが大事。
      • その他の使用は概ね通常の演奏ゲームと同様だが、こづちは風船に置き換わる。
      • ゲームシステムとしてはNS1の「ドンカツファイト」にライフ制を廃止し、デッキ・スキル機能を追加したような感じとなっている。
    どんちゃんバンド
    • 『どんちゃんバンド』は最大4人で異なる音色を担当しライブ成功を目指す協力モードとなっている。通常の演奏ゲームとは異なる専用譜面が用意されている。
      • 各楽曲ごとに4つの音色が用意されている。演奏する音色ごとに難易度が異なっており、難易度は5段階の炎マークで表されている。演奏開始前に連打で自分の担当する音色をアピールする事が出来る。
      • 演奏中はどんちゃんの着せ替えがランダムで全員共通の衣装となる。またどんちゃんの色も音色ごとに固定されている。
      • 本モードで演奏できる楽曲は現時点で20曲。今後プレイ可能の楽曲が増えるかは未定。
      • ゲームシステムとしてはAC15*73の「いっしょにワイワイ演奏」を4人プレイに対応し、難易度ごとに音色が固定されるといった感じとなっている。
    走れ!ニンジャ道場
    • 『走れ!ニンジャ道場』は最大4人の演奏バトルモードとなっていて、演奏する度にどんちゃんが前進する。前進すればするほど、音符が見えづらくなり難易度が上昇する。
      • 演奏中は10個の区間に分かれていて、その内の2区目・4区目・7区目・9区目は『試練』というギミックが発動し、演奏を妨害して来る。尚、ギミックによってはどんちゃんの位置が元に戻される。
      • 本モードでは音符の見た目が変わり、それぞれ面はロボット、縁は手裏剣、黄色連打は蜂、風船音符は石灯籠になる。こづちは風船(石灯籠)に置き換わる。
    ドンドコフィット
    • 『ドンドコフィット』は1人専用の腕のフィットネスのような感じの演奏ゲームである。
      • 楽曲は全て選べるが、難易度はRTのように、かんたん・ふつうの2コースしか選べない。
      • 音符は奥から流れてきて、面と縁と黄色連打はそのままだが、風船音符はタスケテ音符に差し替えられている。
        • なお、大音符について本来のフリフリ演奏は両手で振って叩く必要はないが、このゲームでは両手で振って叩くように指示される。
      • 配点は基本的に真打オプション準拠だが、大きく腕を振って音符を叩くと、ゴーゴータイム時のように1.2倍の加点となる。
      • フィットネスが終了したらスコアに応じたポイントで星が生まれる。その星が合体して星座が生まれる。
      • ただし、コントローラーの事情で、Nintendo Switch版のみの実装であり、さらにNintendo Switch Liteの場合も遊べない。
    • 『どんちゃんバンド』と『走れ!ニンジャ道場』は通常の演奏ゲームとは別モードの扱いとなるが、最大4人で同時に演奏を楽しめるのはWii U3以来となる。
    • パーティーゲームモードではミッションが用意されていて、クリアするごとにどんちゃんバンドで演奏できる楽曲を手に入れられる他、音色や、ドンカツおもちゃ大戦で使えるおもちゃがあっぱれストアに入荷される。
  • 新たな練習機能として、『上達サポート』が追加。
    • 楽曲を指定された3つ及び5つの区間に分けて苦手な部分をベストリプレイと対戦しながら集中的に練習する仕組みとなっている。
      • ゲームシステムとしてはPS4 1の「ベストリプレイ演奏」とAC15*74・AC16*75の「AIバトル演奏」を組み合わせたような感じとなっている。
    • 2025/11/20の無料アップデートにおいて、新たなトレーニングメニュー「フリートレーニング」が追加される予定。
      • Wii4/5の「つまみ食い演奏」、PS Vita1の「太鼓トレーニング」、PS4 1の「トレーニング演奏」に相当するモードである。
  • 今作のオンラインモードには真打オプション付きで世界中のプレイヤーと対戦してランクを上げる「オンラインランクマッチ」に加え、自分でルール等を決め対戦する「オンラインルームマッチ」が存在する。→作品/NS2/ドンドコタウン
    詳細
    • オンラインランクマッチではXbox1同様、プレイヤーのランクに応じてプレイする難易度が変化し、シーズンによるランクリセットも導入されている。
      • 一方で、マッチメイキングの仕組みが変更され、初めに所属となる「太鼓リーグ」と、Sランク以上に上がると所属となる「達人リーグ」でマッチメイキングが分離されるようになった。
        • また、従来はランクの境界になるとシームレスに昇格・降格するようになっていたが、今作では「昇格戦」が導入され、昇格戦に勝ってランクが上がる仕組みになった*76
      • 5勝毎に発生する「宝箱争奪戦」、ランクポイントのランキングに基づく「ランキング報酬」など、オンラインランクマッチにより入手可能なごほうびも存在する。
      • 課題曲の選定方法はNS1のオンラインランクマッチとeスポーツトーナメントの中間を取ったような仕組みになっており、予め選定された課題曲からランダムに選定される期間と、互いのマイバトル曲で対戦する期間の両方がある。
      • 発売当初は「ランクが上がりづらい」と批判が多かったが、アップデートにより、獲得可能なポイント数が約3倍程度増加した。
    • NS1のプライベートマッチは通常の演奏ゲームのみプレイ可能だったが、今作のオンラインルームマッチでは「ドンカツおもちゃ大戦」をプレイする事も可能。
  • 今作は着せ替えでコラボきぐるみやコラボぷちキャラが登場している。
  • NS1のセーブデータがあると、前作購入特典として楽曲「フリフリ♪ノリノリ♪」「Gold Armor」「Welcome to the Taiko Stadium!」、称号「フリフリでノリノリ」、きせかえ「ゴールドどんちゃん」、スペシャルネームプレートを入手できる。
    • これら3曲は、3DS3のナムコットメドレー同様、内部から入っているデータのため、DL曲ではなく隠し曲扱いとなっている。
      • 但し、後述する「太鼓ミュージックパス」に後日追加される可能性があるとされている。
  • 2025年6月19日に不正行為への対応についてのお知らせが告知された。

曲(デフォルト)

曲(サブスクリプション・DL)

  • 今作では800曲以上が追加で遊び放題となる有料サブスクリプションサービス「太鼓ミュージックパス」が実施されている。
    • 利用料金は30日で税込550円、90日券で税込1,320円となっている。なお、初回の場合は7日間の無料体験が可能(Switch、PS5のみ)。
    • ダウンロード版のみ、ゲーム本編と90日券がセットになった「太鼓ミュージックパス 90日利用券セット」(6,980円+税)も販売されている。
  • 一方でダウンロードコンテンツによる個別販売曲は今作でも実装されている。
    • 個別販売曲の中には、ミュージックパスにも収録される楽曲も配信される場合がある。
      • ほとんどがミュージックパスに収録される楽曲に配信されている曲ばかりで、主に近年のCSに収録されているデフォルト曲を中心に配信されている。
      • 中には風になるジャンボリミッキー!などサブスクと同時に配信された楽曲もある。
    • サブスク未収録のDLC限定曲もあるが、ほとんどがコラボ系である。
      • 2025年7月はコラボではない童謡・歌謡曲パックが配信された。
      • 中には商品を購入する事で付いてくる番号を入力することでプレイ可能な購入特典DLC楽曲もある。
      • 後述の個別販売楽曲のサヨナラの影響によりにDLC限定化した楽曲もある。
      • サブスク未収録楽曲には難易度選択画面の右上にDLCマークが付いている。
    • 現状NS2では「ゲームミュージック」、DFでは「ナムコオリジナル」のみ個別販売が行われていない。
  • ミュージックパスには主に歴代シリーズに収録された事例のある楽曲が中心に収録されている。
    • 「BLEACH」「銀魂」などのアニメ主題歌を中心とした長らく旧筐体AC限定であった曲が久々の再録を果たした。
    • そつおめしき2ばんなど長年CSではiOS/ARのみの収録だった楽曲が大量に収録された。
    • 長らく幻の曲であったV.I.PHacking to the GateSnow halationが復活した。
    • 長らく収録が途絶えていたゼビウス体操が再録された。
    • 太鼓の達人20周年アニバーサリーイヤーの「太鼓 de タイムトラベル」シリーズ楽曲も配信された。
      • しかし、NS1には収録されなかったためかたいこの2000GO ON ~未来へ~の2曲は現時点で配信されていない。
        また、当初は4+1のそれぞれの未来も配信されていなかったが、2023年6月8日に配信された。後にACで実装された裏譜面も長らく移植されなかったが、2025年10月23日に追加された。
    • 基本追加曲の告知は月の最終週の木曜日の17時にホームページかXで発表される。稀に金曜日に告知されたり無告知で追加される事もあった。特にお盆や年末の時期は遅れる事が多い。
  • NS1同様、詐称と言われている曲が非常に多い。
  • Wake up!V (ボルト)ホタルノヒカリHero's Come Back!!のゴーゴータイムの位置が一部変更された。
  • キラメキラリGO MY WAY!!は3DS2初出の新譜面の方で配信された。
  • 家庭用作品としては初めて新筐体のエイプリルフールイベント初出楽曲が収録された。
  • 任天堂ハード作品でアニメ「ガンダム」シリーズの楽曲が収録されているのはDS2・Wii U2に次いで3作品目。
    • しかし後述のサヨナラによって7曲から2曲に減少している。
  • 初音ミクの激唱はニジイロVer.と同様に全難易度でゴーゴータイムの位置が裏譜面と同じになっている。この影響で裏譜面を除く全難易度の配点および天井スコアがPS4 1と異なる。
  • 第六天魔王(裏譜面)が配信された際、PS4 1・NS1でのヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-と同様、1500コンボ到達時は通常のコンボボイスの代わりに「すごいドン!」(オートの場合は「すごいメカッ!」)というボイスが発せられる。
  • ちなみに、NS2/DF初出の新曲を除き、AC16に収録されていないナムコオリジナル曲が追加されたことは一度もない。
  • サブスクリプション配信の中でも裏譜面追加が見られる。
    詳細
    • 背景がピンク色の曲は楽曲配信と同時実装
    裏譜面
    追加日
    曲名            おに  
    (裏)
    22/11/10ミックスナッツ★×9
    22/12/8Blood Rage★×9
    23/5/11ゼビウス体操★×9
    23/9/7AWAKE!! ~マッスル目覚めのテーマ~★×10
    24/3/7虹色・夢色・太鼓色★×8
    24/8/29シル・ヴ・プレジデント★×9
    24/9/26グッバイ宣言★×9
    24/10/31ドキメキダイアリー★×8
    24/11/7My Mine★×9
    24/11/29ジャンボリミッキー!★×9
    25/1/30Surges★×10
    25/2/27ハッピーシンセサイザ★×8
    25/3/27Day by Day!★×9
    25/5/29さよならワーリャ★×10
    25/6/26TT★×9
    25/7/24神っぽいな★×9
    25/8/28風雲!バチお先生★×9
  • ジャンルが移動された楽曲が非常に多い。
    詳細
    • O2リライトロマンス光るならなど、アニメ主題歌にもかかわらず「ポップス(J-POP)」に属していた曲が「アニメ」に移動した。これに伴い、サブタイトルに作品名が追加された。
      • しかし、ひまわりの約束RPGなどはジャンル「アニメ」に変更されなかった。
      • ちゅ、多様性。は、サブタイトルに「TVアニメ「チェンソーマン」エンディング・テーマ」と作品名が表記されているにもかかわらず、「ポップス」に属している。理由は不明。
    • EXCITE全力全開!ゼンカイジャーチュワパネ!など、今まで「アニメ」に属していた特撮関連曲が「バラエティ」に移動した。
  • 難易度改訂された楽曲が非常に多い。
    主な詳細
  • AC16へのアップデートの際に変更があった譜面は、双打譜面を除き、原則として変更後の譜面で配信されている。
    具体的詳細
  • 後のアップデートにて、サブタイトルが修正・追加・変更されるケースが多い。
    詳細
    • 修正例:ブルーバードは、配信当初サブタイトルが『「NARUTO」より』と誤って表記されていた。
      • 後日『「NARUTO-ナルト- 疾風伝」より』に修正。
    • 追加例:愛の花は、配信当初サブタイトルの表記は無かった。
      • 後日『連続テレビ小説「らんまん」主題歌』が追加。
    • 変更例:マルトーアンフェールは、配信当初サブタイトルが『塚越雄一朗(NanosizeMir)』と表記されていた。
      • 後日『塚越雄一朗(NanosizeMir) & 祇羽 feat. 愛原圭織』に変更。
  • 2023/9/22(発売1周年の日)~10/8の期間に「太鼓ミュージックパス」追加希望曲アンケートが実施され、要望の多かったアニメソングが5回に分けて配信された。
    追加希望曲アンケート
    • 背景がピンク色の曲は太鼓ミュージックパスが初出の曲
    曲名配信日
    第1弾勇者(裏譜面)
    「葬送のフリーレン」より
    2024/1/11
    第2弾青空のラプソディ(裏譜面)
    TVアニメ「小林さんちのメイドラゴン」OP主題歌
    2024/2/1
    God knows...(裏譜面)
    「涼宮ハルヒの憂鬱」より
    第3弾青春コンプレックス
    「ぼっち・ざ・ろっく!」より
    2024/4/4
    もってけ!セーラーふく
    「らき☆すた」より
    第4弾最高到達点
    「ワンピース」より
    2024/5/2
    第5弾青のすみか
    TVアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』オープニングテーマ
    2024/6/6
    My Soul,Your Beats!
    「Angel Beats!」より
  • NS1同様、難易度評価が同じ基準であるはずのAC16・iOS/ARとは異なる★の数で収録されるケースが発生した。
    • 該当:いろはすてっぷ!(むずかしいおに)
      • 後日同じ★の数に変更された。なお、どちらも配点は変更されていない。
  • 2024年6月以降はほぼ毎月サヨナラ曲による楽曲の配信停止が実施されている。
    • このような例はCSでは史上初である*81
    • ほぼ毎月による実施と対象曲がACでのサヨナラやiOS/AR・RCのサービス終了の影響により本作でしかプレイできない楽曲や個別販売対象外楽曲が多く中には喝采など本作が初出だが、他作品に移植されなかった楽曲やSHINYなど幻化から救済された楽曲が選定される事もありその影響で新規プレイ不可・幻化・AC限定化した楽曲が多く見受けられる。
      • 配信停止の実施はほとんどの場合告知された日付の翌日で、告知通りに実施されたのはStarry Heavens ver.2013のみ。
  • 中にはサヨナラ曲に選定されたが、対象パックを購入をすることでサヨナラ期日以降もプレイ可能な楽曲もある。
配信停止曲
サヨナラ日付曲名配信パック
2025/7/24ロードムービー
「映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ」より
クレヨンしんちゃん主題歌パック
JUST LIVE MORE
「仮面ライダー鎧武」より
仮面ライダー主題歌パック
2025/8/28liveDevil
「仮面ライダーリバイス」より
ALMIGHTY~仮面の約束
「仮面ライダーセイバー」より
2025/9/25SURPRISE-DRIVE
「仮面ライダードライブ」より
我ら思う、故に我ら在り
「仮面ライダーゴースト」より
2025/10/23REAL×EYEZ
「仮面ライダーゼロワン」より

曲(総合)

  • コースによってゴーゴータイムが異なっていたが、後日修正されたケースがある。
  • ACからの移植曲は家庭用シリーズとの大音符の仕様の違いにより、特良を狙うのが難しい(大音符を両手で処理しづらい)曲がこれまで以上に散見される。
    • 特に、通常音符と大音符のスコア計算上の区別が撤廃されたAC16以降初出の曲に顕著となっている。
      • この点に不満を持つプレイヤーが多く見受けられる。
  • 2025/11/20の無料アップデートにて、RCのような楽曲検索機能が追加される予定。
  • 「太鼓ミュージックパス」の影響もあり、発売日の時点でNS1の総収録曲数(410曲)を大幅に上回る672曲がプレイ可能。その後も追加配信されており、スマートフォン向けを含めた全CSの中で歴代最多の収録曲数を誇る。
    • CSでは初めて総曲数(サヨナラ曲も含む)が1000曲を超えた。
  • 2025年の4月以降は収録期間が一年経っていない楽曲がサヨナラ曲に選定されるケースが非常に多く、中には期間限定と告知されていないのにも関わらず、配信された年内に配信停止となった楽曲も存在するほどである。
    • ACや他サブスクCS作品では期間限定楽曲を省くとこのような事例は滅多に無く、非常に珍しい出来事である。
      • この点に不満を持つプレイヤーが多く見受けられる。

太鼓の達人 RHYTHM CONNECT

システム

  • 2023年11月1日正式リリース。2023年8月3日から台湾地域向けにアーリーアクセスが行われていた。
    • 2024年12月2日 15:00にサービスが終了した
      • 正式リリースから1年1か月(397日)、アーリーアクセス開始から1年4か月(487日)でサービスが終了することとなった。
  • 当Wikiの各曲ページ等ではRCと表記。
  • 今作は、2024年3月29日にサービスを終了した『太鼓の達人プラス』の後継作的な位置づけとなる。
  • 配信はLINEが担当。データ連携には、基本的にLINEアカウントが必要となる。
    • プレイはゲストプレイでも可能だが、アプリをアンインストールした場合データが失われる。
  • 今作ではこれまでのiOS/Android作品とは異なり、縦画面でゲームをプレイする。
  • シリーズで初めて、選曲時に楽曲ジャケットが表示されるようになった。
    • ジャケットには楽曲固有のものと汎用のものがある。汎用ジャケットはナムコオリジナル・クラシック以外のジャンルごとに1種類ずつ、ナムコオリジナルおよびクラシックは数曲のグループごとに楽曲のテーマに沿ったジャケットが用意されている。毒LOCANdy♡のように、専用ジャケットではないものの実質的にその曲固有となっているものもある。
      • ナムコオリジナルのジャケットは2000シリーズやぶとうシリーズといったシリーズ作や、Tatsh a.k.a 世阿弥t+pazoliteかねこちはるなど作曲者別に大まかに分類されているものもある。
      • なお、他社音ゲーへの移植時にジャケットが製作された楽曲*82、およびアーティスト側でビジュアルが製作されている楽曲*83も、これらのジャケット・ビジュアルではなく本作独自のジャケットが使用されている。
      • 2024/6/27のアップデートにより、多くのナムコオリジナル・クラシック曲のジャケットが変更されたほか、ツンデレCafeへようこそ☆たいこの2000に固有ジャケットが追加された。
  • リザルトで連打の秒速が表示されるようになった。
    • 表示されるのは小数第1位までで、小数第2位を切り上げて表示される。
  • おにコースをプレイするには、その楽曲のむずかしいコースで銀王冠以上を獲得するか、コイン20枚で解禁する必要がある。
    • また、おにコースの裏譜面は、その楽曲のおにコースの表譜面でフルコンボする、またはランクAAに到達している状態でおにコースを解禁するとプレイできるようになる。
    • なお、初回プレイではチュートリアルとしてむずかしいコースでプレイできない。
  • FREEモードから曲を選んだ場合は何も消費せずに遊べるが、楽曲検索やマイリストなどから曲を選んだ場合は別途「チケット」が必要。
  • むずかしい・おにコースの判定が他作品より甘い。
    • この事については公式からも調整を入れていると明言されている*84
  • 月1000円でパスポートを購入でき、広告非表示や先行配信曲のプレイなどの特典が受けられる。
    • アップデートにより、パスポートの機能を一部に限定した月500円のパスポート・ライトも購入可能。
  • 配点の仕様はAC15準拠だが、真打オプションは実装されていない。
    • ゴーゴータイムの計算方法がWii U1と同じ、1の位を切り捨てる前の点数の1.2倍となっている。
      • この影響か、他新基準作品と比較して配点に変更が起きていたり*85、なかにはミスを疑うほどの配点変更が見られる*86
  • 近年の家庭用作品では珍しく、どんちゃん・メカドンのコンボボイスはPS4 1・NS1・PTB・NS2/DFのものではなく、Wii U・PS Vita作品のものが使われている。
    • ただし、フルコンボ・ドンダフルコンボ演出時のボイスは本作独自のもの。
  • 本作では、複数人数プレイに対応していない。
  • 譜面分岐のモーション開始条件が他作品と異なっており、「分岐地点の4拍前より後」かつ「分岐地点までの全ての音符の判定が行われる」を満たした時に移行モーションを取るようになっている。
修正済みの不具合
  • 正式リリース当初では、演奏オプション「でたらめ」を使用した状態「最初から演奏をやり直す」を行っても譜面が変化しないという仕様があった。
    • アップデートによりこれは解消され、やり直しても譜面が変化するようになったが、その時の仕様変更により今度は演奏オプション「あべこべ」を使用した状態で「最初から演奏をやり直す」ことを繰り返した場合、あべこべ→あべこべのあべこべ、つまり通常譜面→あべこべ→通常譜面→あべこべ......となる現象が発生していた。こちらも後のアップデートで修正された。
  • サービス終了に伴い、次々とパスポートの販売が終了していき、最後の1週間パスポートの販売終了し、その後のショップをタップするとエラーが発生しタイトル画面に戻される不具合が起きてしまった。
    • 11/29 17:00頃のアップデートで修正された。
その他のシステム(古い情報)
コインについて
使用用途獲得方法獲得枚数
制限解除
演奏を最初からやり直す
おにコースの解禁
アイテムの購入
ビンゴカードの更新
特定の追加曲の解放(1曲につき300枚)
課金する100枚(160円)~10000枚(9800円)
ランダムに流れてくる風船どんちゃんをタップして受け取る。20枚
ベストスコアを更新したときに広告を見る。1回につき5枚。1日最大で30枚
1日3回までのフリーパックを受け取る。1回につき3枚。1日最大で9枚
デイリーミッションの「フレンドにベストスコアを知らせる」をクリアする。3枚
特定のビンゴカードを揃える3ラインで5枚、5ラインで5枚。1カードで最大10枚
LINEの友だちを招待をする。1人招待につき5 1枚。1日最大20枚まで。
5人で300枚、15人で600枚、30人で900枚のボーナスがある。
フレンドを増やす。10,20,30人で20,30,50枚。
特定のプレイヤーレベルに達する。?枚
パスポート特典で獲得する。1日ログインで通常10枚。
  • 有償コインと無償コインがあり、風船どんちゃんやフリーパックなどは無償、課金は大半が有償。
    • 有償コインは取得日時の古いものから先に消費。
アイテムについて
獲得方法名称効果
ポイントやコインで交換
ランダムに流れてくる風船どんちゃんをタップして受け取る
ニジこづち音符を叩き切る
経験値3倍演奏後にもらえる経験値が3倍。
なお1日に1度自動配布され、使用期限は本日中となる。
経験値2倍演奏後にもらえる経験値が2倍。
ポイント2倍演奏後にもらえるポイントが2倍。
演奏補助不可を10回分可に変換&大音符を片手で叩いても特良となる。
長押し連打太鼓部分を長押しして連打。
1個使用で秒速約30打。10個使用で秒速約60打。
ニジこづち使用するとこづち音符が虹色に変わり、叩き切るとアイテムを獲得できる。
オールイン演奏補助と長押し連打(10個分)が付与。
また、演奏後にもらえる経験値とポイントが5倍。
  • アップデートによって演奏時にアイテムを自動で使用できる機能が追加されたが、初期設定では自動使用ONとなっており、意図せずにアイテムを使用してしまうケースが多発しているため注意。
    • 「マイページ」内の「その他メニュー」にある「システム設定」から自動使用のON/OFFが可能である。
楽曲検索機能について
  • 楽曲検索は曲名・アーティスト名などから部分一致で検索する。
    • 曲名の読み検索(ひらがな・カタカナ入力)にも対応しているほか、一部の曲は略称や通称*87、クラシックアレンジの場合は原曲の名前などでも検索することができる。*88
  • アーティスト名はサブタイトルに表記されていない作曲者や歌唱者なども検索対象に含まれる。
    • 例えば、「増渕裕二」「ますぶちゆうじ」で検索すると、acシリーズやミカシリーズなどのサブタイトル表記がない曲も含めたすべての増渕作品がヒットする。
    • 逆に言えば、楽曲に登録されているアーティスト情報でなければ検索することができない*89
  • スペースを入力した場合はOR検索扱いとなり、それぞれの検索語句でヒットした曲が全て表示される。
  • 但し、以上の検索ルールに当てはまらない例外も存在する。例えばMC Linnがラップを務めるEkiBEN2000は「えむしーりん」などで検索できない。

太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル(PlayStation 5 / Xbox Series X|S / WindowsPC / STEAM版)

システム

  • 公式サイト
  • 2024年11月7日発売
  • 価格:5,980円+税
  • 当Wikiの各曲ページ等ではDFと表記。
  • PS5はパッケージ版・DL版の両方があり、それ以外はDL版のみとなっている。

不具合情報

  • ジャンル「ポップス」でない楽曲を選曲した後、ジャンプ「ポップス」の楽曲を選択すると、ロード待機画面から演奏画面に移行するフェードアウトの際に、前に選んだ楽曲のジャンルに対応した待機画面が一瞬表示されてしまう。

不具合修正済み

開く

2024年12月12日に修正された不具合

  • 「連打(大)」と「ふうせん」が音符を追い越したとき*90、一部分が追い越される音符よりも下に描画されてしまう。
  • どんちゃんのモーション
    • どんちゃんが現時点のBPMを参照し直して動きの速さを変えるタイミングが「どんちゃんが別のモーションを取ったとき」のみであり、モーションの速度と現時点のBPMが一致していないことがある。
    • 非常に短いゴーゴータイム*91でゴーゴー開始モーション中にゴーゴーが終了した場合、開始モーションをキャンセルして通常のモーションを取る*92
  • ジャンボリミッキー!(裏譜面)」を演奏しようとすると、ロードが終わらない、もしくはエラーが発生する場合がある。

2025年3月19日に修正された不具合

  • リザルト画面中、AボタンやEnterキーを連打し演出を飛ばすと、魂ゲージのランプが点灯しないことがある。

2025年8月1日に修正された不具合

  • こづち音符を、真ん中の文字が数字(振り切ったときに1000点になる)に切り替わった際、こづち音符の振り切りに成功する・失敗するを問わず、次のこづち音符の数字が銀色になってしまう*93*94

  • NS2を他ハード*95向けにリリースしたもの。
  • 後述の通り他ハード向けリリースにあたって変更があるが、基本的な内容はNintendo Switch版と同じであるため、変更点を紹介する。
  • 家庭用シリーズ初となる120fpsに対応した。
  • Nintendo Switch版のアップデートで追加されたパーティゲーム『ドンドコフィット』が収録されていない。
    • 同じくアップデートで追加された『走れ!ニンジャ道場』は収録されている。

コメント

このページを初めてご利用になる方は、必ずコメント時の注意に目を通してからコメントをするようにしてください。
各曲についての話はその曲のページでするようお願いします。
曲の収録やシステムなどの要望はここではなく公式X(総合家庭用スマートフォン)にてお願いします。
  • NS1中国版では「Silent Jealousy」「夏祭り」「アンパンマンのマーチ」「YouTubeテーマソング」「Jump Up, Super Star! Short Version」がなくなり、かわりに日本版で予約特典だった「交響曲第25番ト短調第一楽章」「ラ・カンパネラ」「ハンガリー舞曲第5番」「行進曲「くるみ割り人形」から」「木星」を収録 -- 2024-09-17 (火) 07:20:27
  • ドンフェス新プラットフォーム版のページができたことですし、あとはこのページの情報ですかね? -- 2024-11-06 (水) 18:41:00
  • 120fpsでどんちゃんの動きスムーズだからWiiU1の説明書き換えた方が良さそう -- 2024-11-12 (火) 20:52:37
    • 換えてみた -- 2024-11-12 (火) 21:03:48
  • 修正済みの不具合を削除する必要はないと思います。 -- 2024-11-16 (土) 00:31:04
  • リズコネサービス終了しましたし、「編集者の方へ」欄のRCはどうしますか? -- 2024-12-04 (水) 08:54:28
  • LOVE戦ってPSPDX当時は詐称譜面だったんですか? -- 2025-03-27 (木) 07:10:57
    • たぶん当時の基準からして難しかったとか… -- 2025-06-10 (火) 11:05:43
  • デフォルトの最難関はESCAPE FROM CRISIS裏です。 -- 2025-07-03 (木) 18:29:42
  • 僕がiOS版触ってた頃はどんちゃんのボイスはWii作品のやつで、フルコンボ演出もWii2とかと同じだったと記憶してるんですが、どっかのアプデでまずどんちゃんのボイスがWii U/Vita準拠になって、さらにその後のアプデでメカドンのボイスがどんちゃんと共通から専用(これもWii U/Vita準拠)に変更、フルコンボ演出も新筐体準拠になってる(参照:一部譜面ページのオート動画)んですが、具体的にどのタイミングで変更が入ったか情報をお持ちの方は編集お願いします。大昔にちょろっとやってたくらいでその後10年くらい触らないままサ終しちゃったもんで…長文失礼しました。 -- 2025-07-19 (土) 12:44:22
  • これ、Xbox1における幻化AC限定化リスト作成した方がいいのかな -- 2025-08-01 (金) 10:13:50
  • ちょっと表記修正 -- 2025-09-13 (土) 00:39:43

*1 どん子・かめ・ひよこ・ネコと杓子・水マリ子・イカ
*2 50コンボ、200コンボのボイスなどが該当する
*3 おにでは一目見て違いがわかるが、むずかしい以下でも多少の違いがある
*4 3DS1のPVの通信プレイの映像は跳ねるアニメーションがあった。しかし発売した時になぜその仕様がなくなったのかは不明
*5 それ以前の作品は50・100コンボごとにしばらく表示されていた
*6 100コンボ以降の大音符の加算点(かんたん・ふつうで確認できる)
*7 オー・ソレ・ミオ(ふつう)のラストの大音符の加算点
*8 本作以前のWii作品には存在しなかった「きまぐれ」「でたらめ」のみ、PSPDXのものをベースにWii作品と同様のスタイルに作り直されている
*9 PS Vita MSを除く
*10 マトリョシカおしりの山はエベレスト初音ミクの消失-劇場版-ソードバトラーズPhantom Riderサンバ アレグリーア花漾
*11 但し、「どうよう」が「ボーカロイド™曲」と「バラエティ」の間に入っている
*12 システム面で設定されており、譜面データにHSが設定されているわけではない
*13 Wii5も「10000」の表示があるが、あちらは加算点のアニメーションと同じ
*14 RCを除く
*15 連打は終わった瞬間、風船、くすだまは割った瞬間
*16 この影響で、AC14以前と同じく選曲時のデモ音源の流れ出しが異なる
*17 Wii U3は音色のみ
*18 Wii U3はない
*19 イエローVer.の第81回アップデート前まで
*20 あくまで見た目上そう見えるだけであり、データ上の譜面にHS0.92が掛かっているわけではない
*21 しかし、NS1・NS2ではその見た目の仕様は無かったため、原因は不明
*22 当然ながら、データ上にはHS0.92は掛かっていない
*23 惜しくも選ばれなかった曲は、FIRST STEP TOWARDS WARS(Falcom Field Zanmaiバージョン)・翼を持った少年、INNOCENT PRIMEVAL BREAKER GAME VERSION・Overdosing Heavenly Bliss・Inevitable Struggle・恋のシューティングスター・ソーサリアンメドレー(イースvs.空の軌跡 オルタナティブ サーガバージョン)
*24 例:Hello,world!熱情のスペクトラムアシタノヒカリDAY×DAYラピスラズリウルトラマンX裏譜面ANTI-HERO裏譜面色は匂へど散りぬるを深緋の心臓 -SCARLET HEART-
*25 AC15では選曲画面にてジャンル「ボーカロイド™曲」のフォルダのイラストとして登場していた
*26 ゲームミュージック・ナムコオリジナルの楽曲が対象
*27 J-POP・アニメ・ボーカロイド™曲・どうよう・バラエティ、クラシックの楽曲が対象
*28 Nintendo Switch版は携帯機としても楽しめるが、据え置きという位置付けなので除外
*29 しかし位置が少し右下にずれている
*30 決勝大会にて発表された2曲除く
*31 すべてDLC
*32 隠し曲を除く(裏譜面がある隠し曲を解禁する際表譜面と同時に解禁されるようになっている)
*33 3DS2/3の移植版であるNS RPGを含む
*34 ◯の中に「裏」
*35 NS RPGは3DS2/3の移植版であるため除外
*36 NS RPGは3DS2/3の移植版であるため除外
*37 当然ながら、他作品と同様にプレイヤーの記録とはならない
*38 「スプラトゥーン2」に登場するキャラで、太鼓の達人シリーズの同名のキャラとは異なる
*39 セリフは聞き取れるが、他のキャラと異なり画面上に表示されない
*40 アニメ祭やアニスペ・海外版・PS Vita MSなど特殊な作品は除く
*41 さいたま2000・はやさいたま2000・きたさいたま2000・きたさいたま200・またさいたま2000・まださいたま2000(さいたま2000は「達人チャレンジパック Vol.1」「さいたまパック」のうちいずれか一方を購入していればプレイ可能)
*42 例:ギミチョコ!!青空のラプソディ(裏譜面)4+1のそれぞれの未来ANiMA恋はドント・ダウトToon Town's Toys' Tuneタベテモタベテモ
*43 iOSを除く
*44 ポップス・アニメ・ボーカロイド™曲・バラエティ・クラシック・ゲームミュージック、ナムコオリジナル
*45 ポップス・ボーカロイド™曲・バラエティ・ナムコオリジナル・ゲームミュージック・クラシック・アニメ
*46 DLCに関しては、当時は引き続きNS1にて配信されていた
*47 この曲のみ裏譜面の方が真打配点が高く、結果表譜面の天井点が110万点を超える現象が発生していた
*48 ただNS1はDLCだが、NS2はデフォルトで収録されている
*49 2025年9月30日に販売終了
*50 本作の発売後、後の作品にも同曲が収録されたが、AC同様★×5である
*51 コンボ数1000以上で演奏終了
*52 移植元の3DS2では、他に千本桜(裏譜面★×8)セイクリッド ルイン(裏譜面★×10)でも達成可能であった
*53 「1」などの数字が詰めた表示にならない(1100コンボ時の吹き出しを見ると分かりやすい)
*54 PS4とNSでは、システム言語を簡体字中国語に設定してもゲームは繁体字中国語で表示される
*55 NS RPGは3DS2/3の移植版であるため除外
*56 従来機種は全難易度共通で、50コンボで口パクを始め、150コンボで口パクのスピードが速まり、300コンボで通常音符の目が変化していた
*57 口を開く→閉じるの一連の流れで4分音符間隔
*58 口を開く→閉じるの一連の流れで8分音符間隔
*59 ふうせんやくすだまは従来と同じ速度
*60 Xboxではこの現象は報告されていない
*61 前述の通り、ジャンル「ポップス」にDL曲は存在しない
*62 ただし、ウィーゴー!の演奏時間があちらがショート版に対してこちらはロング版のため一応違いはある
*63 スペースを含む
*64 「おたがいチカラを高め合うことを確信した二人。」→「おたがいチカラを高め合うことを確信した二人。」
*65 NS RPGは3DS2/3の移植版であるため除外
*66 YouTubeアニメ「太鼓の達人 アニメば~じょん!」の舞台になっている同名の町とは別の世界に存在する
*67 細かい刻みのはやさ、ドンダフルコンボ王冠
*68 ただし、RCの「はやさ」は、0.1刻みは存在するも0.5刻みは存在せず、1.0刻みである
*69 それを示す銅王冠
*70 同じ楽曲・難易度・オプションでもう一度演奏
*71 2023年6月28日のアップデートで追加されたパーティゲーム
*72 2023年12月7日のアップデートで追加されたパーティゲーム
*73 イエローVer.~グリーンVer.
*74 グリーンVer.
*75 ニジイロVer.
*76 当初は全てのランクで発生したが、アップデートにより<A+→S>と<S→S+>の場合のみとなった
*77 夜に駆けるだから僕は音楽を辞めた廻廻奇譚
*78 群青ハルジオン(YOASOBI)
*79 移植作品のDFではカバー
*80 例:1/2 ~inside meSolitude StarFreeway3234via lactea
*81 ただし、iOS/ARの楽曲取り放題でも2019年3月28日等に楽曲配信停止の例があった
*82 きたさいたま2000セイクリッド ルインTaiko Drum Monsterなど
*83 コネクトカラーズ魑魅魍魎など
*84 ソース42:30~
*85 アスノヨゾラ哨戒班(おに)Asteroid(おに)など
*86 チキンレース(かんたん)Toon Town's Toys' Tune(かんたん)など
*87 例えば「はと」でHurtling Boys、「カニカニ」でThe Carnivorous Carnivalがヒットする
*88 「ハンガリー舞曲」で検索するとハンガリー舞曲第5番のほかに第6番が原曲のハンロックもヒットする
*89 AJURIKA作品は「遠山明孝」「とおやまあきたか」ではヒットしない。
逆にYMY作品は「YMY」「わいえむわい」では検索できず、「山本由貴子」「やまもとゆきこ」でヒットする

*90 スーハー2000HARDCOREノ心得などで確認可能
*91 まいにちがドンダフルキラメキラリなどで確認可能
*92 体験版の時点でこの不具合は確認されていた
*93 1打叩くと更新され、金色の数字に戻る
*94 ブルちゃんのおや2(むずかしい)などで確認可能
*95 PlayStation 5・Xbox Series X|S・WindowsPC・STEAM
*96 ハロドキメキダイアリー1・2・3(サトシ&ゴウ)、未来コネクションアローラ!!ゲッタバンバンXY&ZV (ボルト)Together
*97 「アニメパックVol. 2」は、DFではこの曲を外した4曲で配信され、価格も500円+税→450円+税に変更された
*98 DF発売前に配信終了
*99 「太鼓の達人専用コントローラー 太鼓とバチ for Nintendo Switch 豪華セット」購入特典
*100 「太鼓の達人 フィットバチ for Nintendo Switch」購入特典