極スコア表(おに)

※BPMとはの説明も参照

連打秒数表より 連打秒数を求める公式
(旧公式) 60÷BPM×(拍数×12-1)÷12
(新公式A) 60÷BPM×(拍数-1/12)
(新公式B) (拍数×12-1)×5÷BPM
(掲載されている秒数は小数点第4位で四捨五入したもの。)
→実際の楽曲ページでは小数点第3位まで掲載されているため、四捨五入については小数点第4位で行った方が良いと思われる。
→新公式Bが一番計算しやすいため推奨(どの公式でも結果は同一になる)。

BPMはなるべく正確な値を参照する。
例： 詳細・攻略では「BPMは約170。」、譜面画像に「BPM170.46」とあった場合はより正確な方(このケースだと譜面画像)で計算する。

拍数についてはn分音符を参照。

また、稀に連打の終わり48分音符1つ分短くなっていない譜面がある。そのような譜面に関しては公式が「60÷BPM×拍数」に変わるので注意。
例： Make debut!(おに)の43小節以外の全ての黄色連打

極スコアを取るために要求される連打速度を求める公式
必要連打数÷合計連打秒数
→こちらは小数点第3位で四捨五入すること。

四捨五入はなるべく最後に行うこと。途中で小数点第4位またはそれ以上で四捨五入すると本来求めたい値とずれてしまう可能性がある。
例： Smile! Smile! Smile!(おに表)
※必要連打数は51打

□正確に求めた場合
(1本目)60÷280×(6×12-1)÷12 = 1.2678571… 秒
(2本目)60÷280×(8×12-1)÷12 = 1.6964285… 秒
1.267857 + 1.696429 = 2.964286秒
合計連打秒数は2.964286秒であるため、要求速度は17.204819...打/秒となる。
よって、掲載する値は
「連打秒数目安・・・約1.268秒－約1.696秒： 合計約2.964秒」
「要求速度は約17.20打/秒。」
となる。

□途中で小数点第4位で四捨五入してしまった場合
(1本目)60÷280×(6×12-1)÷12 = 1.2678571… 秒
(2本目)60÷280×(8×12-1)÷12 = 1.6964285… 秒
1.2679 + 1.6964 = 2.9643秒
合計連打秒数は2.964秒であるため、要求速度は17.20644…打/秒となる。
よって、掲載する値は
「連打秒数目安・・・約1.268秒－約1.696秒： 合計約2.964秒」
「要求速度は約17.21打/秒。」
となる。
→要求速度が変わってしまうため、小数点第4位以上の四捨五入は最後に行うこと。

・非ゴーゴータイムの小連打は「約○○秒」
・非ゴーゴータイムの大連打は「約○○秒」;
・ゴーゴータイムの小連打は「約○○秒」
・ゴーゴータイムの大連打は「約○○秒」

・基本的には「約○○秒」だが、完全に割り切れる場合は混同を避けるため「○○秒」とする。

・書き始めは秒数が割り切れる場合であっても「連打秒数目安・・・」で統一する。

・連打秒数の間は全角の「－」(ハイフン)とする。
・連打が1本だけの時は半角スペースは無し。
・連打が複数本ある時の書き終わりは「： 合計約○○秒」(全角コロン+半角スペース)とする。
→見やすさ重視のため。

例： 連打が1本の時
連打秒数目安・・・約2.181秒

例： 連打が複数本ある時
連打秒数目安・・・約1.336秒－約1.663秒： 合計約2.999秒

・同じ条件の連打を繰り返す時は「約○○秒×△」(△の中は繰り返す回数)とすること。
※連打の長さだけでなく、ゴーゴーか非ゴーゴーか、大連打か小連打かまで一致することを必ず確認すること。
・ある程度の塊を繰り返す時は「(約○○秒－約○○秒)×△」とすること。
→書く量を減らすため。

例： 太陽系デスコ(おに)
連打秒数目安・・・[約0.366秒－約0.566秒]×5－約0.366秒×3－約0.566秒－約0.366秒×2－約1.167秒： 合計約8.223秒

・連打秒数目安は文章ではないため文末に「。」を付けない。

・要求速度は「要求速度は約○○打/秒。」とする(文章なので文末に「。」を付ける)。

・(共通)有効桁数の関係上、掲載する桁までは「0」も表示する。
→完全に割り切れる場合のみ「0」の表示は任意とする。

例： 連打が「約1.0300981…秒 + 約0.9004433… 秒」の時

□正しい書き方(計算が終わって掲載する時)
連打秒数目安・・・約1.030秒－約0.900秒： 合計約1.931秒
(1.030098 + 0.900443 = 1.930541秒)

□計算途中(もしくは掲載する時)に0を省略してしまった場合
連打秒数目安・・・約1.03秒－約0.9秒： 合計約1.93秒
→途中で計算を終了しないこと。また、正しい書き方の場合、誤解を生まないために下の行や注釈に細かい桁の連打秒数を書いても良い。