【八雲紫】立ち回り・固め

Last-modified: 2023-08-08 (火) 14:52:16

立ち回り

優秀な射撃があり、リーチ長い技と突っ込めるグレイズ技があるので、
特に中距離での立ち回り能力は高い。


【遠距離】
小回りの利く遠Aの射撃が強く、加えて奇襲性のある遠2Bもあるので、
取り敢えず遠Aを撒きながら有利状況を作って近づいて行くのが単純に強い。
隙はあるものの、枕石漱流での射撃吸い込みで射撃を抑制する事も出来る。


【中距離】
遠距離同様、遠Aで起点を作って接近するのが強い。
加えて6Aや6Bでの牽制、D3Aでの突進もあるので先手を取りやすい。


【近距離】
攻めている時は墓石でのクラッシュや射撃を絡めた固めが強力。
逆に攻められている時は、座高の高さが災いしてしまう事もしばしば。

固め

紫はこれをしておけばOKという連携は無く、
相手の回避行動を潰すように技を置いて行くのが重要となる。


【6B使用】
6Bは紫の固めでとても重要になる技。
根元付近をガードさせた場合、立ちガードの相手の霊力を大きく削る事が出来る。
攻撃レベルも大なのでガード硬直が長く、ここから色々な技を繋いでいくことが多くなる。


・6Aor6B>2C
2Cをガードさせる事が出来れば、相手を画面端へ押し込みつつ攻めが継続できる。
ただし2Cは発生が遅いため、容易にグレイズされてしまう。
他の択でグレイズ狩り択を多く見せたりして動きにくい状況を作ってから仕掛けるのが大事。


2CからはA禅寺やJ2Aでダッシュ狩り、距離が近ければ前HJJ2BでHJを狩る事が出来る。
発生の速いグレイズ付きダッシュ攻撃を持っている相手(アリスDB等)には、
ダッシュ狩り攻撃の前に潰される為、使用頻度をぐっと下げたい。


・6B>5C
主に密着で使用する連携。5Cが連続ガードになり、相手を押しつつ攻撃を継続できる。
(ただししゃがんでいる萃香への拘束力は低い)
ここからは低空ダッシュJ2B等でさらに攻めを継続していく。
再密着の場合は、5Aや2Aを一発挟んでも5Cが連続ガードになる事も多い。


・6A、6B>22A
主に射撃を呼んでダッシュやHJをする相手を狩るのに使用。
6Aや6B先端の場合はダッシュしかかる事が出来ない。
ガードされると紫のターンが終わってしまうが、少しは見せないと射撃の択が機能し辛くなる。


・6B>A禅寺
離れた距離で6Bをガードさせた時に、射撃をダッシュで抜けようとした相手を狩る連携。
ダウンは取れるが1000程度のダメージで一区切りついてしまう上、ガードされた時や
後ろHJをされていた時は悪い展開になってしまうので、ダッシュで抜けてくる事が本当に
多い相手にのみ使って行こう。


・6B>6Aor6B
6Bの後に何もキャンセルせず、再度6Aや6Bで牽制する。
標識の先端付近をガードさせた時に使用し、射撃が来ないのを見てから動く相手に刺すイメージ。


・6B先端>遠A
標識の先端をガードさせた場合、そこから攻めを継続するのが難しい。
相手のガードバック後、紫の遠Aが出せる距離になるので遠Aを一発キャンセルする事で、
有利状況で仕切りなおす事が出来る。
(距離が開けば打撃技から射撃技へとキャンセル事が出来る)


【5A、2A、5B始動】
これらの技は、この後に6Aや6Bを繋ぐ事が出来るので同じような扱いに。
5Aや2Aヒット時は6Aのみ繋がるが、ガードされた場合は攻めが途切れやすくなる。
その為、ヒットの成否にかかわらず6Bまで出してしまった方が固めへ移行しやすくなるだろう。


・始動技>6B
基本となる行動。ここからは上記の6B始動に移行していく。


・始動技>墓石
始動技からは6Bが多く、これを立ちガードすると霊力を多く削られてしまうのでしゃがみガードが多くなる。
そこへ中段クラッシュより発生が速く、発生保障もある墓石でクラッシュを狙う。
使いすぎるとグレイズから反撃を貰ってしまうが、ガードなら攻めを継続できる。


・始動技>ダッシュ>再度始動技
6Bは当たると痛いので、これらの技の後は相手はガードを固めがちとなる。
そこで、6Bを出さずにダッシュして距離を詰めてもう一度固めの最初からやり直す、
といった事行動が割と通りやすい。
相手が最速で攻撃していた場合ダメージを貰ってしまうので、そんなに頻度多く出来る行動ではないが、
通った場合に距離を詰める事が可能でかつ画面端に押す事が出来るのでリターンが大きい。


・始動技先端>2C
他の連携同様、6Bを意識させて射撃をガードさせる。
2Cは少し前方から発生するので密着だと2Cをガードさせられない点には注意。


【画面端】
画面端では、中央よりも少し離れた位置から6B>5Cが連続ガードになるので固めやすい。
下記の様に画面端専用の固めが出来るようになるが、上記の固めもしっかり使っていく必要がある。


・6B>5C>HJ>J2A>6Bor22Por(5Cor墓石>J2A>~)
J2Aから各種行動がキャンセル出来るのを利用した固め。
5CからJ2Aの間に少し隙間ができるので、打撃無敵技をもっている相手には注意が必要。
着地後は5Cが連続ガードになるが、ここからもう一度J2Aへと繋ぐ場合は更に隙間が空いてしまう点に注意。


・J2B>J2C>バックダッシュ>J2A>6Bor22Por(5Cor墓石>J2A>~)
空中から行く場合の構成。バックダッシュ後のJ2Aは最速で問題ない。