裏1層

リバースタワー第1層

表シナリオクリア後に冥王の領域の最深部から突入できる。
表シナリオのボスよりも高い推奨レベルとより強力になった敵が待ち構えている。

1階

概要

正面の進行ルートは2階・3階の各ボスを撃破しなければ進めない。

宝箱

出現エネミー

ボス攻略

使用スキル

攻略雑感

リバースタワー最初のボス。チュートリアルおじさんはトライアルおじさんだった。
リバースタワー編はフィールドエネミーと同等かそれ以上の性能と推奨レベルで、難度★3以上と戦うことになる。
トライアルおじさんの攻撃は物理メインの強化アタッカーという性能で、《トライアルスピリット》はロアのフリースキル《ディスペル》などの強化解除が有効。
強化を放置しているとATK強化+5まで行きまともに受けられなくなる。元々の命中が高いため[暗闇]をかけてもまともに機能しない。
さらに常時ターン終了時に《雷光三段突》が飛んでくる。この[スタン]効果はターン終了時の追加行動のためリンの《バッドガード》で防げない。

対処法としては、物理耐性を上げる装備があれば推奨。リバースタワーを攻略にあたってSSR装備は揃えておくほど楽になる。
[SSR]ノームの帽子は[即死][麻痺]耐性がつく物理耐性装備なのでこれがあると劇的に戦いやすくなる。
とはいえ、使用頻度の耐性優先度はまず[ST異常]をつけておかないとDEF弱体がきつい。次点で[即死]と[スタン]。[麻痺]は好み。
通常攻撃を使うと《遠雷剛魔斬》で狙われて4倍ダメージで消し飛ぶ。行動回数の頻度からそれほど気にする必要はないが、使う時のHPに注意。

通常攻撃のTP上昇がメインになりやすいキャラは相性が悪く、スキルやTPリジェネでTPが上げられるレイ、リン、ルインなどが有効。
あるいは奥義を使う必要がないミリアムもTP遅延系の効果をほぼ無視できる。TP減少無効またはTPリジェネ下限値がある私参上は《天鼓崩界剣》の効果を無効化できる。
やってくる行動は基本倍率に任せた力押しなので殴り合いが得意なパーティで突破できる。
奥義の《雷霆蒼刃撃》はランダム10回攻撃なので、セナの《ディフレクト》で被害を簡単に軽減できる。
しかしHPを削るほど奥義の回数と効果が追加され、狙われ率が機能しなくなったりする?ため《ディフレクト》だけではかわせなくなる。
半分くらい削ったらナイトロアの《ガードフォース》の物理耐性や《フィールドバリア》のDEF強化で強引に耐える方向に変える必要がある。

状態異常対策

• オススメ装飾
  • R装飾
    • 麻痺+スタン：[R]観葉植物
    • 即死+ST異常：[R]超学生の服
    • スタン+ST異常：[R]ファイトイッパツ
    • 即死+スタン：[R]ガラスのハート
  • SR装飾
    • 即死+スタン：[SR]卵の殻
    • 即死+麻痺：[SR]触手
  • SSR装飾
    • 即死+麻痺：[SSR]ノームの帽子(+物理耐性)
       
       

2階

概要

宝箱

出現エネミー

ボス攻略

使用スキル

使用スキル

攻略雑感

あの第一階ボスのミノタウロスが赤く強化されて帰ってきた。
使ってくるスキルや対処法は大体同じだが、[スタン]は耐性無視となり大ネズミも強化されたアルジャーノンとなって迅速な処理を求められる。
[スタン]自体は阻止できないが、行動速度486以上なら行動を止められることはない。雷石イーリスやロアのフリースキルで《クイックブースター》を付与すれば大抵の味方は先制できる。
行動回数も3ターン目以降の奇数ターンに2回行動となり、HPが減ると常時2回行動で発狂する。
4ターン目には取り巻きが現れ、放置すると5ターン後には奥義《サンダーストーム》で壊滅する。まともに受けるにはレクサールや《サンダーガード》＆属性耐性スキルの重ね掛けが必要。
ちなみに冥王の領域で手に入る《サンダーガード+》は奥義には無効化されてしまうため使えない。
一応撃破さえすれば、再出現したアルジャーノンはTP0にリセットされる。

やることは変わらず範囲殲滅が可能なキャラで削るか、奥義をまとめて受けられるスキルを揃えて本体を狙うといい。
メガタウロスの奥義で付与されるDEF+10000は《ディスペル》やあおの《キャンセルエッジ》で解除可能。あるいは8回攻撃でも解除される。
MDEFは上がらないため全体魔法でまとめて攻撃してもいい。＜シールド＞も《ディスペル》で解除できるほか、斧イーリスのロックオンで封殺してもいい。
アルジャーノンの撃破には[即死]も有効。全体即死が使えるのはオプション【即死効果】を全体化できる私参上や砲イーリス。
ロアとの同時編成が難しくなるが、ミリアムの《デスクラウド》は全体即死の中で最も確率が高くCTもない凶悪な雑魚散らしスキル。
《グラウンドスマッシュ》は奥義直後の連携スキルと、HP減少時の通常スキル扱いの2種類あり、同一ターンに2回飛んでくる危険なパターンがある。
HPを減らす段階でアルジャーノンの奥義が重なるとそのまま全滅もありえるので、雑魚処理なり軽減手段は考えておきたい。

余談だが、アルジャーノンはメガタウロスを撃破しても場に残るため奥義には注意。

状態異常対策

• オススメ装飾
  • SR装飾
    • 暗闇+ST異常：[SR]スナイプゴーグル
    • 麻痺+ST異常：[SR]闘志のバンダナ
  • SSR装飾
    • 暗闇+麻痺：[SSR]ノームの帽子
       
       

3階

概要

宝箱

出現エネミー

ボス攻略

使用スキル

使用スキル

• 撃破時形態変化パターン

  スキル名	使用条件	種類	対象	命中	AGI 補正	属性	倍率	効果
  動かなくなった	片方撃破	特殊	-	-	-	-	-	メッセージのみ
  エネルギー膨張	2T目	特殊	-	-	-	-	-	メッセージのみ
  ニュークリアボマー	3T目以降	攻撃	敵全体	?	-2000	物理/無	100.0	使用後、戦闘不能

   
   

攻略雑感

白いのと黒いのが強化された緑と赤になって帰ってきた。
互いに物理・魔法にそれぞれ耐性を持つ点や片方に[即死]が有効な点は据え置き。ただし初手で[即死]させてもターン終了時に即蘇生してくる。
R・カーディアンのHPを50％未満まで削ってG・ガーディアンを[即死]させるのが一番手っ取り早い…のだが、片方が残ると3ターンで自爆する。
倍率100倍でATK200しかないGガーディアンを残しても推定2万ダメージを耐える必要がある。Rガーディアンは14万になるので100％のダメージ軽減以外では受けられない。
とはいえ《ニュークリアボマー》の自爆はダメージ以外は隙だらけなので素で物理回避したり、自動蘇生で復活したり、誰かを一人庇えば勝利確定。
庇う始動のキャラは隊列一番上(戦闘では左上)にすると後続を庇えないので注意。サラやレクサールがいればまず問題ない。
セナも《ディフレクト》で確定回避できる。単純にレクサールの奥義《絶対守護》でOK。
あとは遅延にしかならないが[スタン]などの行動不能で先送りにしたり、[暗闇]にして回避を期待するといった方法も可能。Gガーディアン残しなら[即死]連打でOK。
そもそも自爆を起動させずに削り切ってもいいし、同時撃破をしてもいいがこちらはまともに2体と戦う必要があるので危険ではある。

物理か魔法、パーティ編成によってどちらを撃破するかが変わる。高DEF/MDEFに加えてダメージ軽減もあるため苦手な方は自爆をやり過ごす方が楽。
G・ガーディアン先撃破の物理編成ならR・ガーディアンを速攻撃破が可能な[無機物特攻]を積んだレイ、莉亜、メイジロアが有効。
R・ガーディアン先撃破の魔法編成ならG・ガーディアンの削り役に[無機物特攻]を持つ引戸が適任。自爆モードは[即死]が可能なあお、EX魔装《フィアクルクラッシュ》でいける。
どちらの編成でも2番目以降に配置したサラで1番目を庇うだけで《ニュークリアボマー》をやり過ごせる。[暗闇]が効かないため削り役もできる。
あるいはアイリスを編成すれば味方全体を[暗闇]無効にできる。あとは[即死]・[毒]耐性をつければ装備耐性は好み。

4nTの周期で超高確率の[暗闇]と、耐性無視の[重圧]が飛んでくる。これらの効果はターン終了時に発動するため基本的に防げない。
防げないのだが、稀に使ってこない場合もある。条件が不明なので使ってくるものと考えた方がいい。《クリアオール》やテュイの《リカバリー》の持ち込み推奨。
ここの[回復不能]は状態異常扱いで解除できる。それなりに頻度の高い攻撃なのでアイテムを使ってでも即解除しておきたい。
大体5ターン周期程度で弱体解除と全体強化を使ってくる。《ディスペル》や《キャンセルエッジ》もあった方が望ましいが強化解除に手間取るなら片方のみでもいい。
攻撃が激しく物理魔法両方を軽減しづらいことからヒーラーの仕事が重い。あおがいればTP消費の《キャンセルエッジ》で回していける。
状態異常耐性の都合で《焼夷弾》の[恐怖]や[スタン]で行動キャンセルされて崩れるパターンが多い。可能であればヒーラーは行動速度502以上で[恐怖]耐性を優先。
隙が作りづらいならリンのバッドガードを奥義ターンに差し込んだりしておくと被害を軽減できる。ただし《暗闇フィールド》は無効化できない。
敵HPの削り方、撃破順と自爆の処理をあらかじめ対策しておけばある程度主導権をもって戦える。

状態異常対策

• オススメ装飾
  • R装飾
    • 即死+恐怖：[R]ご利益のある御札
    • 即死+暗闇：[R]シルバーベルト
    • 即死+スタン：[R]ガラスのハート
    • 暗闇+毒：[R]麦わら帽子
    • スタン+毒：[R]彩りの花冠
    • 即死+毒：[R]しらたき
  • SR装飾
    • 凍結+スタン：[SR]人語を理解するバット
    • 即死+毒：[SR]石仮面(属性耐性-10％)
    • 即死+毒：[SR]優勝トロフィー
    • 暗闇+毒：[SR]浴衣
  • SSR装飾
    • 即死+暗闇：[SSR]ノームの帽子(物理耐性)
    • 即死+凍結+スタン：[SSR]もふもふ尻尾
    • 暗闇+恐怖+スタン：[SSR]忠犬の首輪
       
       

4階

概要

宝箱

出現エネミー

ボス攻略

使用スキル

使用スキル

使用スキル

使用スキル

攻略雑感

あの魔王四天王が4人揃って力を合わせてきた。
本編ではギャグのような性能をしていたがまともにやり合うとまず勝てないほど強い。一応推奨Lv80のボスが2体である。
過去のミリアムは睡眠スキルで四天王1と2をハメられたが、現在のミリアムどころか味方に[睡眠]を付与できるスキルは存在しない。
そのため、オプション【睡眠効果】で付与するしかなく通常攻撃を確実に当てる方法が必要。
確実に当てるにはユヅハの《ブレッシング》で[絶対命中]化を付与するか、優李に睡眠オプションを持たせる。
またはEX魔装の《強撃》または《強撃》は通常攻撃効果が適用されるため、通常攻撃よりかは命中が安定する。
（とはいえ、《強撃》や《強撃》でも素のままだと外すことはあるので確実に命中させたい場合は回避デバフまたは命中デバフは必要）
他にも通常攻撃効果でスキル攻撃できるキャラは砲イーリスの通常全体化、私参上、ミサキなど。AP消費や命中と相談して編成したい。
睡眠ターンは2～3Tで睡眠効果を持った攻撃をし続ければ永遠に起きることはない。また、ターン開始時に[睡眠]だった場合は起こしてもそのターンに行動しない。
これらの仕様を利用して魔王四天王1と2を[睡眠]状態にし続ければあとは魔王四天王3に注力すればいいだけ。
可能であればオプション【睡眠効果】で眠らせる役は一番遅いキャラがいい。攻撃の最後に眠らせておかないとまた動き出す。
2～3人は付きっきりになるためフリーになった二人が魔王四天王その3を削り切りたい。戦線維持のヒーラーとAGIの高いアタッカーであればOK。
その3は基本的に物理攻撃しかしてこないため、[毒]と[恐怖]に気をつければ問題ない。推奨Lv32相当のボスなので強くはない。

その3を倒したらアタッカー役は睡眠ハメしている四天王その1,その2に先制で攻撃を当てていく。この時味方の睡眠攻撃より遅い攻撃はNG。
眠ってるターン内に叩いて起こしてもまた[睡眠]状態でターンが終われば行動できない。これを守れば問題なく倒せる。
もし起こしてしまった場合も眠らせてターン終了すれば元に戻るので焦らずアタッカーの攻撃は控えておく。
また、ダメージを与えなければ弱体効果のみのスキルで起こすこともない。テレジアの《猛毒の霧》があれば安全に毎ターン4000削れる。
時間をかければ確実に突破できるため、しっかり準備をしていけば突破可能。
1ターン目だけは行動を許してしまうため先制[スタン]で行動を止めておくことも有効。
[睡眠]に弱いというのもあるが、そもそも1と2の状態異常耐性は累積含めてほとんどない。[暗闇]や[恐怖]でリカバリーも可能。

状態異常対策

• オススメ装飾
  • R装飾
    • 毒+ST異常：[R]白のベルト
  • SR装飾
    • 恐怖+ST異常：[SR]魔女の宝石
  • SSR装飾
    • 恐怖+ST異常：[SSR]包丁
    • 恐怖+毒：[SSR]退魔の和服
    • 毒+重圧+ST異常：[SSR]障壁展開アンテナ
       
       

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