三界竜

Last-modified: 2022-03-12 (土) 21:48:56
 
 

概要

神に到達した三体のドラゴン『三界竜』に挑むことができる。

 

[地極竜]フィアーズドラゴン (拠点 - 実績部屋の宝箱)

 

「お、来たな。そんじゃ、一暴れするか…!!」

 

攻略報酬

 

ボス攻略

推奨レベル難易度
Lv100★★★★★
 
フィアーズドラゴン
特攻属性飛行

ボス
行動回数1回
最大HP290000TP再生20
ATK2400物理耐性+25%
DEF720魔法耐性+25%
MATK2400物理回避10%
MDEF520魔法回避10%
AGI701毒ダメージ900
経験値0EXPお金0G
備考
最初のターンと5ターン毎に即死級攻撃
残りHPによって行動が変化する。
瀕死に追い込むと永続2回行動
 

使用スキル(HP100%~81%)

スキル名使用条件種類対象命中AGI
補正
属性倍率効果
デッドラインⅠ奥義
1回目
特殊--0--ターン終了時、HP10%以下のキャラ戦闘不能[永続]
使用後奥義変化
デッドラインⅡ奥義
2回目
特殊--0--ターン終了時、HP15%以下のキャラ戦闘不能[永続]
使用後奥義変化
デッドラインⅢ奥義
3回目
特殊--0--ターン終了時、HP20%以下のキャラ戦闘不能[永続]
使用後奥義変化
デッドラインⅣ奥義
4回目
特殊--0--ターン終了時、HP30%以下のキャラ戦闘不能[永続]
使用後奥義変化
デッドエンド奥義
5回目以降
攻撃敵全体必中0--最大HP-1の固定ダメージ
スキル名使用条件種類対象命中AGI
補正
属性倍率効果
ペインマーク-攻撃敵単体?+1000物理1.75付与:狙われ率+1500%(状態異常扱い)
パワークラッシュ-攻撃敵単体?0物理1.25CRT+30% 自身のTP+20
デリブルファイア-攻撃敵後列?0魔法/炎1.0付与:暗闇(30%)
デリブルサンダー-攻撃ランダム3体?0魔法/雷1.0付与:麻痺(30%)
デリブルフリーズ-攻撃敵前列?0魔法/氷1.0付与:凍結(30%)
スキル名使用条件種類対象命中AGI
補正
属性倍率効果
ダブルアクション1T+5nT
強化自身必中0?--付与:行動回数+1&AGI+1000[2T]
クリアスピリット1T+5nT
ランダム
弱体敵全体必中ターン終了--解除:永続以外の攻撃・防御系強化
付与:即死(10%)
メルトプロージョン下記参照攻撃敵全体?-1000魔法/炎5.0付与:DEF弱体+2[5T]
ギガスサンダー下記参照攻撃敵全体?-1000魔法/雷5.0付与:AGI弱体+2[5T]
ゼロフリージング下記参照攻撃敵全体?-1000魔法/氷5.0付与:MDEF弱体+2[5T]
 
 

使用スキル(HP80%~31%)

スキル名使用条件種類対象命中AGI
補正
属性倍率効果
クアドラプルストライク奥義攻撃ランダム4体絶対命中0-固定最大HPの40%ダメージ
スキル名使用条件種類対象命中AGI
補正
属性倍率効果
ペインマーク-攻撃敵単体?+1000物理1.75付与:狙われ率+1500%(状態異常扱い)
パワークラッシュ-攻撃敵単体?0物理1.25CRT+30% 自身のTP+20
デリブルファイア-攻撃後列?0魔法/炎1.0付与:暗闇(30%)
デリブルサンダー-攻撃ランダム3体?0魔法/雷1.0付与:麻痺(30%)
デリブルフリーズ-攻撃敵前列?0魔法/氷1.0付与:凍結(30%)
ツインアサルト-攻撃敵単体?-500物理1.152回攻撃 付与:毒Lv1(30%)
自身のTP+20
フラッシュショット-攻撃ランダム2体?+100万魔法/神1.0付与:HP弱体+2[5T]
(※[最速行動]付与よりも速い)
大地を裂く拳HP60%以下攻撃敵全体?-200物理1.15付与:重圧(30%)
ドレッドカウンター低確率
追加行動
強化自身必中最速--付与:<シールド>確率反撃[2T]
ドレッドカウンターの反撃反撃攻撃敵全体?-物理0.85付与:毒Lv1(15%) 1ターン1回まで使用
スキル名使用条件種類対象命中AGI
補正
属性倍率効果
ダブルアクション5nT
強化自身必中0?--付与:行動回数+1&AGI+1000[2T]
クリアスピリット5nT
ランダム
弱体敵全体必中ターン終了--解除:永続以外の攻撃・防御系強化
付与:即死(10%)
メルトプロージョン下記参照攻撃敵全体?-1000魔法/炎5.0付与:DEF弱体+2[5T]
ギガスサンダー下記参照攻撃敵全体?-1000魔法/雷5.0付与:AGI弱体+2[5T]
ゼロフリージング下記参照攻撃敵全体?-1000魔法/氷5.0付与:MDEF弱体+2[5T]
 
 

使用スキル(HP30%~0%)

スキル名使用条件種類対象命中AGI
補正
属性倍率効果
エターナルHP30%以下
1度きり
強化自身必中0?--付与:行動回数+1&AGI+1000[永続]
スキル名使用条件種類対象命中AGI
補正
属性倍率効果
アカシックレコード奥義攻撃敵全体?0魔法/炎雷氷1.75軽減無視/耐性無視
神理を超えた絶対的な力奥義
HP3%以下
弱体敵一列絶対
命中
0--付与:即死(100%/耐性無視)
スキル名使用条件種類対象命中AGI
補正
属性倍率効果
デリブルサンダー-攻撃ランダム3体?0魔法/雷1.0付与:麻痺(30%)
ツインアサルト-攻撃敵単体?-500物理1.152回攻撃 付与:毒Lv1(30%)
自身のTP+20
フラッシュショット-攻撃ランダム2体?+100万魔法/神1.0付与:HP弱体+2[5T]
(※[最速行動]付与よりも速い)
トゥルーブレイクHP20%以下攻撃ランダム10体?-1000物理0.6防御無視 付与:全能力弱体+1[3T]
クールタイム3T
大地を裂く拳HP60%以下攻撃敵全体?-200物理1.15付与:重圧(30%)
ドレッドカウンター低確率
追加行動
強化自身必中最速--付与:<シールド>確率反撃[2T]
ドレッドカウンターの反撃反撃攻撃敵全体?-物理0.85付与:毒Lv1(15%) 1ターン1回まで使用
スキル名使用条件種類対象命中AGI
補正
属性倍率効果
クリアスピリット5nT
ランダム?
弱体敵全体必中ターン終了--解除:永続以外の攻撃・防御系強化
付与:即死(10%)
 
 

特殊な効果

 
  • <HP100%~81%>
    • HP80%を切り、奥義《クアトラプルストライク》使用までダメージ軽減+25%(第二形態以降後は軽減0%)
       
  • <HP80%~31%>
    • HP80%を切った時点で奥義《クアトラプルストライク》前でも使用スキル変化。
       

《メルトプロージョン》系のスキル周期

  • [スタン]などで行動自体キャンセルさせるとこのターン通りにならないため注意
  • 01T:メルトプロージョン(炎属性)
  • 05T:ギガスサンダー  (雷属性)
  • 10T:ゼロフリージング (氷属性)
  • 15T:メルトプロージョン(炎属性)
  • 20T:ギガスサンダー  (雷属性)
  • 25T:ゼロフリージング (氷属性)
  • 30T:メルトプロージョン(炎属性)
  • 35T:ギガスサンダー  (雷属性)
  • 40T:ゼロフリージング (氷属性)
  • 45T:メルトプロージョン(炎属性)
    • 5nターン毎に[炎]→[雷]→[氷]でサイクル。
    • [スタン]などの行動不発でスキップされた場合、使用属性は次に繰り越される。
      • 例:1T目《メルトプロージョン》をスタンでキャンセル→5T目も《メルトプロージョン》→10T目に《ギガスサンダー》とズレていく。
    • HP30%以下(正確には《エターナル》を使用した第三形態変化後)で使用しなくなる。
      • 発動優先度は《メルトプロージョン》系の5nターン周期スキル>奥義《デッドライン》&《クアドラプルストライク》&《エターナル》?
         

HP30%以下の《エターナル》について

エターナル持続中、5nターンの属性攻撃(《メルトプロージョン》等)及び、《ダブルアクション》は封印される。
また、《エターナル》発動ターンから数えて10ターン経過毎に、追加行動で《デッドライン》発動。
これまでの《デッドライン》発動回数は引き継がれ、5回目に《デッドエンド》使用。

  • 奥義発動優先度は5nターン属性攻撃>《エターナル》の優先順位?(《アカシックレコード》は発動後に形態変化しなければ使用しない?)
     

攻略雑感

 

まず1ターン目、5nターン目の倍率5倍の3属性ブレスの対策を確立させないとスタート地点にも立てない。
[スタン]や[恐怖]の行動阻害、レクサールネイリなどの奥義etc...。
さまざまな方法で対策できるので自分の好きなパーティーを組んでから対策を選んでも遅くないぞ。

  • 状態異常で[行動不能]によるスキップやダメージ無効系の防御奥義以外にも対処法自体は存在する。
    レクサールのかばう自体にダメージ軽減30%が付与されており、《対応変化》で魔法軽減+10%。
    さらにナイトロア小枝の属性耐性+30%効果に加え、EX魔装《フレイム/アイス/サンダーガード》をで耐性+30%を重ね掛け。
    これでダメージ軽減40%×属性耐性60%で76%軽減?すれば1ターン目から対処可能。レクサールへの回復は必須。
 

推奨レベル100は伊達じゃなく攻撃はとても激しい。
特にHP30%以降は《エターナル》の効果で常に二回行動になるため、長引けば長引くほど不利になる。
筆者が思う要注意行動を書くが、正直すべての行動が全滅に繋がるので要注意行動じゃないから安心とはならない。
スキルは上に書いてあることを繰り返し書くことになるので読むのがめんどくさいって方は上の表を参照してほしい。

 
 
 

【第一形態】HP100%~81%
要注意行動:ペインマーク
奥義《デッドライン》を打たせないようにできるだけ早くこのHP帯は走り抜けたい。しかし、軽減が入ってるためダメージを出しにくい。
ダメージ軽減は[軽減無視]の効果を持つスキルや、ルインのパッシブとやどりの奥義後の貫通効果で突破可能。
・3属性魔法
いずれも装備の属性耐性で軽減できるため余裕があるなら前衛は氷、後衛は炎耐性を付けておくと比較的安定するだろう。
ただし、雷だけは前衛後衛問わずにターゲットされるので注意。
・パワークラッシュ
単体攻撃なので被ダメが少ないが、自身のTP+20で《デッドライン》の回転が早くなるためTP管理には気をつけよう。
麻痺が付与されていればTP+20は無効にできるが...
・ペインマーク
単体だが倍率の関係で少し痛い。しかし単独であればそれほど気にしなくてもいいだろう。そう単独ならね。
ちなみに[狙われ率上昇]の効果はスキル発動までターゲット不定なので、敵の行動前に解除すれば狙われ率は元に戻る。

 
 

【第二形態】HP80%~31%
要注意行動:ペインマーク、フラッシュショット、ドレッドカウンター
おそらく1番長く戦うであろうHP帯。守りに徹すればこのHP帯での全滅は他二つと比べればマシかもしれない。
前のHP帯のスキルは全て続投。ここまでくると3属性ブレスが癒しに感じるかもしれない。もちろん気のせい。
・フラッシュショット
レクサールの《カバーリング》や防御奥義等を含むすべての行動より早く発動されるため、HPが低い仲間は防御させておくと生き残りやすい。[防御]コマンドよりも速い可能性がある?
たとえ[最速行動]を付与する《クイックアクション》でもこの付与より発動が速いため止める手段は存在しない。
・ツインアサルト
《パワークラッシュ》のクリティカルが無くなった代わりに二回攻撃、更に[毒]付与までされるため[毒]耐性のない味方が選ばれないことを祈ろう。
・大地を割く拳
[重圧]さえ付与されなければ特に脅威ではない。
しかし、付与されてしまうと次の行動その次の行動で大きな被害がでるため[重圧]対策をしてない場合はこのスキルを打たれないことを祈ろう。
・ドレッドカウンター
このボス唯一の<シールド>行動となる。斧イーリスの《スプリット》等があると便利かもしれない。
また、《ロックオン》の効果持続中であれば[シールド無効]の効果により、この反撃スキルの発動そのものを無効化できる。
どうやら追加行動扱いらしく、もしこのスキルを発動するターンに即時発動スキルを使った場合、コマンド選択中でも発動してくるが発動判定は1回だけ?
反撃のダメージはこのボスの中では比較的少ない。が反撃攻撃に[毒]付与・即時発動スキル・2ターン継続なので、総合ダメージならばもしかすると奥義以外なら最高ダメージになるかもしれない。
・奥義クアドラプルストライク
『最大HPの』40%ダメージなのでたとえHPが全快の状態でも三回当たったら戦闘不能になる。
また、この奥義は《カバーリング》等の庇う系のスキルでは味方を守れないので、もしダメージを1キャラに集中させたい場合挑発などの狙われ率を上げる手段を用意しなければならない。

 
 

【第三形態】HP30%~撃破
要注意行動:全部
ここまで来たら後は倒すだけと思いきや、もう1段階変身を隠してる裏ボスの鑑。
ちなみに3属性魔法のうち炎と氷は使わなくなる。それ以外のスキルは全て続投。
《エターナル》が発動すれば《メルトプロージョン》系の5nターン周期スキルも使ってこなくなる。
・エターナル
常時二回行動+AGI+1000してくる。本当の戦いはここからだと言わんばかりのパフォーマンス。ほんとやめていただきたい。
二回行動は言わずもがなだが、AGI+1000が一番苦しい。なんせ《スタンショット》や《ハードヒット》のAGI補正を加えてもこのボスより早く動けないため実質[スタン]無効に近い状態となる。
この状態のフィアーズドラゴン(AGI 1701)を抜くには奥義発動中のレティアくらいしかない。ただ止められる周期行動もなくなるので[スタン]はHP30%までに使い切っておいて問題ない。
・トゥルーブレイク
HP20%以下、CT3ターンと発動条件が付いてるだけあってすごくいやらしい。
集中されると全てのステータスがガタ落ちしてしまうのでレイの《クリアオール》などで早期治癒したい。それ以上にダメージが深刻な場合が多いが...。
CT系のスキルは[スタン]でキャンセルしても発動するまでCTが適用されない。ランダム攻撃なのでセナの《ディフレクト》で[絶対回避]がここで輝く。
・奥義 アカシックレコード
軽減耐性無視するため全員にほぼ同じダメージを与えてくる。シンプルに痛いためもちろん打たせたくないが、もしHP3%以下になる可能性があるなら削る前に1度打たせてしまった方がいいかもしれない。
・奥義 神理を超えた絶対的な力
前衛後衛のどちらかが確定即死する。どちらかが選ばれるかは運なので打たれないように立ち回るか、打たれてもいいようになにかしらの対策を前衛後衛各々に用意しておこう。
置き蘇生といったテクニックや全体を蘇生するアイテム・スキルの使い時でもある。ラストエリクサーが残っていれば十分押し切れる。
下手に手間取ると《デッドライン》の進行で後がなくなるので、状態異常なりCT系のスキルなり切れる手札はすべて切っておいた方がいい。

 
 

相性のいい装備

 
  • EX魔装《スローアクション》
    • 迷ったらこれ。フィアーズドラゴンはAGIが高いものの、第三形態や《メルトプロージョン》系のAGI補正はマイナスのスキルが多い。
      それらのスキルに後攻回復などで対応したいときに一人くらいは持っていてもいい。
       
  • EX魔装《イグニッション》
    • [竜特攻2倍]の効果がついたAP2の通常攻撃スキル。CT3だが実質倍率は2.3と強力。
      物理/魔法どちらにも対応してるため、枠が余っていれば採用する価値はある。
       
  • EX魔装《目くらまし》《ライトニング》《ハードヒット》《アイスコフィン》
    • それぞれ[暗闇][麻痺][スタン][凍結]を70%で付与する攻撃スキル。パーティにこれらを使えるキャラがいなければ推奨。
      特に[麻痺]は1ターン目に撃って早々に第二形態へ以降すると《デッドライン》を一度も撃たせない戦法も可能。
       
  • EX魔装《ディフェンスキラー》
    • <シールド>属性の強化効果を解除できる。《ドレッドカウンター》の反撃を強制解除することができる。
      ただし、このスキル自体にAGI補正はないため味方の攻撃より先に撃たないと意味がない。パーティ内の最速アタッカーに持たせたい。
      《ドレッドカウンター》の発動ターンは《二回行動》やレクサールの《対応変化》など味方の即時行動で使ってくるか判別可能(バグっぽい挙動だが…)。
       
  • EX魔装《フレイム/アイス/サンダーガード》
    • それぞれ炎/氷/雷属性の耐性+30%を付与する。
      これ単体では到底《メルトプロージョン》などの周期攻撃を防ぎきれないが、
      続けてナイトロアの《ガードフォース》や軽減を複数重ね掛けすれば耐えられるようになる。
      これ一本でも高HPの前衛が耐えるだけの軽減はなんとか確保できるため、保険に持っておくだけでも安心。
       
  • EX魔装《フレイム/アイス/サンダーガード+》
    • それぞれ炎/氷/雷属性の耐性+200%(最大80%軽減)を付与する。持ってるなら絶対に3種類採用したいEX魔装。
      実質表シナリオクリア後に使用可能。上記の属性ガードよりCTが長くコストAP3/TP20と重めだが、単体で周期属性攻撃を完封できる特攻スキル。
      ナイトロアの奥義と同等の効果でCTは各属性を周期に合わせて使う分には気にする必要がない。
      《メルトプロージョン》などの防御に回す行動やAPを攻撃や回復に使えるようになるため、後半戦までの安定感がまるで違う。
      なお、HP30%を切った時の奥義《アカシックレコード》は炎雷氷すべての属性を持っている上、敵奥義の発動時に強制解除されるデメリットがあるため注意。
       
  • EX魔装《ディレイヒール》
    • 激しい攻撃を耐えるにはこのEX魔装がオススメ。遅延発動だが誰でも使える全体回復として重宝する。
       
       

各キャラの運用

 
クリックで展開

クリックで収納

 
  • ロア(共通)
    • フリースキルとフリーパッシブをどう組むかで戦術が変わってくる。
      フィアーズドラゴン戦では攻防の優先度は一長一短。
      推奨フリースキルを挙げるなら[麻痺]付与の《鈍通し》、《クリアオール》《刃零し》《ヒーリング》など。
      フリーパッシブは完全抗体([毒]無効)がオススメ(《ドレッドカウンター》の対策ができるなら不要)。
      フリー奥義は《イモータルブラッド》があれば効果中に全滅することはない。ただし立て直しには要注意。
       
  • ロア(ファイター)
    • 《バスターブレイク》で奥義遅延が可能。《エンチャントフォースLv3》でフリースキルごと消費AP-1できる点が優秀。
      HPが高いため前線を支えつつアタッカーを張ることができる。
       
  • ロア(ナイト)
    • 奥義《インヴィジブル》で《メルトプロージョン》系を80%軽減可能。
      また《パニッシャー》には[軽減無視]もついているため第一形態の削り役としても有効。
      《ガードフォース》とEX魔装の属性ガードをあわせるだけでも60%軽減が可能なので覚えておくと安定する。
       
  • ロア(アーチャー)
    • 《クイックアクション》よりも速い攻撃が存在するため万能先制ではなくなった。
      それでもフィアーズは元々AGIが高いため先制回復を挟めるメリットは大きい。
      奥義はフリー枠で色々させると幅が広がる。が、今回は相性悪め。
       
  • ロア(メイジ)
    • そこそこ耐久がある魔法アタッカーだが、《クリアスピリット》で《グレイテストアーク》を解除されてしまう。
      《クリアスピリット》は発動周期は固定なのでうまく周期を合わせれば維持すること自体は簡単。
      《ソードベール》は弱体なので解除されない。TPも溜めやすくフリー奥義《アブソリュート》で[凍結]付与してもいい。
       
  • ロア(クレリック)
    • 奥義で高速全体回復+弱体無効を付与できる。《プロテクション》は強化解除に注意。
      《タクティカルコンバート》で奥義発動の攻勢を維持しやすいことからサブヒーラー扱いで使う運用もあり。
       
  • レイ
    • 装飾『国境』推奨。HPが非常に心もとないが火力自体はトップクラス。
      フィアーズドラゴンの[軽減無視]攻撃は奥義くらいで機能自体は十分果たせる。
      HP管理と守りさえしっかりできるパーティなら火力押しによる詰めが非常に楽になる。
       
  • レクサール
    • 奥義《絶対守護》で《メルトプロージョン》系を完全無効化できる。CTの許す限り回していきたい。
      一応《クアドラプルストライク》も奥義で無効化できる。
      《カバーリング》と属性耐性アップのスキルを組み合わせるとレクサール一人でまとめて耐えることも可能。
      無茶をさせやすく相対的に落ちることが多いため、レクサールの負担を軽減できるとなお良い。
       
  • レティア
    • 大技は魔法メインなので回避できないが、多くの物理攻撃に対して物理回避率の高さと物理反撃を活かすことができる。
      [麻痺]を100%付与可能で、[防御無視]まで可能。前衛としても奥義で高速自己回復が可能なのでかなり打たれ強い。
       
  • イーリス
    • 斧は《ロックオン》で回避-10%状態まで下げ、《ドレッドカウンター》を無効化できる。他に仕事がないためEX魔装が重要。
      雷石なら《クイックブースター》で先制を取れるキャラが増える。先制回復できるようになればだいぶ楽になる。砲は微妙。
       
  • シャムス
    • 迅速に第一形態を抜けたいため《短期決戦》の効果中にダメージを稼いでおきたい。
      奥義の全体回復と列回復があれば戦いやすくなる。《炎の剣》の[防御無視]が強い。
       
  • ルイン
    • 即座に奥義が発動でき、奥義発動中に《アクションチャージ》でTP100にできる。
      CTを減らしながら奥義の再発動が容易のため継続火力が非常に高い。常時[軽減/耐性無視]。
      奥義の強化も[戦闘不能]でも維持されるため不意に落とされても即座に蘇生すれば攻撃し続けることが可能。
      フィアーズと比べてLv100だとAGIが2足りない。装備や強化で先制できるようにするとアイテム回復が間に合う。
       
  • 優李
    • 自動復活があると嬉しい場面は非常に多い。奥義《クアドラプルストライク》の事故率を減らしてくれる。
      前衛の中でも高いHPに倍率の高いクリティカル攻撃でガンガン削っていける。
      フィアーズ戦は時間をかけるほど事故率も上がっていくので火力は正義。
       
  • テレジア
    • 奥義《破滅の槍》で永続攻撃-10%を入れるだけでだいぶ楽になる。
      毒ダメージはHPが膨大すぎて微々たる量だが、[毒]特攻とあわせてじわじわと火力が上げられる。
      《ブラッドパワー》で強化を入れていきたいが、攻撃頻度もそれなりに高いので即解除されやすい。
       
  • 引戸
    • 魔法、かなり痛い。魔法反撃はあるが下手に撃ち込まれるとあっさり落ちかねない。
      物理攻撃に対してはかなり強気に出られるのだが、自己強化が必須なので《クリアスピリット》が怖い。
      それでも耐久自体はある方なので適正がないわけではない。状態異常の強制解除ができる点も優秀。
       
  • セナ
    • CT4のおかげで《ディフレクト》で《メルトプロージョン》系を周期の度に確定回避。
      第三形態以降の《トゥルーブレイク》も引き寄せて無力化ができるようになる。奥義《アカシックレコード》で生き残れるのは大きい。
      火力のあるアタッカーなので強化を重ねて一気に削り取りたい。
       
  • 小枝
    • 壁になれるヒーラーという特性のおかげで枠削減と兼任が可能。
      HPが膨大かつ属性耐性があるためフィアーズ戦ではかなり活躍できる。
      とはいえ、属性耐性+30%の防御スキルや状態異常耐性など仕事が相当に多くなるため過労しやすい。
      自身以外のステータス異常に対しては無力なので装備耐性や味方でフォローできるようにしたい。
       
  • 美枝
    • 装飾『国境』推奨。[飛行特攻]が機能するため総合火力はトップクラス。
      ただし、DEF720を抜けるだけのATKは確保しないとダメージも大して伸びない。
      ちなみに《えたーなるはんぐりー》の最大HP低下デメリットは装備の固定上昇分は影響を受けないため装飾『国境』『海獣の装衣【鯨】』との相性がいい。
       
  • ナル
    • 《威嚇》でATK-10%ができる。弱体系は意外とザル耐性なのでフィアーズ戦では有効。
      AP消費が重めなので軽減手段のあるパーティと組ませたい。斧イーリスリーファ等の回避低下組と組ませると《インパクト》の命中率が補強できる。
       
  • コハク
    • 雑魚特攻は機能しないがアイテム回復量の増加とキャロと組ませて魔法追撃は健在。
      EX魔装で[毒]の付与はできないため、テレジアミサキと組ませて[毒]使いになるのも悪くない。
       
  • キャロ
    • 唯一神属性耐性を持つ。後列の中でも対応能力の広さを活かしたい。
      EX魔装《マジックブースト》やシャニーの《パワーフォース》で強化すると高火力アタッカーに化ける。
      さらに強化すればするほど総合火力が跳ね上がっていくので本当になんでもできる。
      DEF/MDEF弱体も減少値が大きいので《ヘルサイズ》で防御を下げておくと後続が楽になる。
       
  • クアトラ
    • 《回避専念》や[暗闇]含む状態異常の継続ターン+1で生存しやすい環境ができる。
      さらに奥義《オールダウン》を撃てば《メルトプロージョン》だけでなく後続の攻撃や[軽減/耐性無視]奥義だろうがまとめて減衰させる。
      自力で15%の攻撃弱体も放てるため戦線維持が相当楽になる。こういった殴り合いボスとはスキルの噛み合いが非常に良い。
       
  • ネイリ
    • TP減少をしてこないためTP200奥義が発動しやすい。5nターンの防御をしながら攻撃に転じられるぶっ壊れ奥義。
      さらに、パッシブのHP強化で足りない総合耐久を引き上げてくれる。自身はとにかくTPを溜めてガンガン回していく。
      [凍結]も合わせればかなり効率よく第三形態以降の危険域を吹っ飛ばせる。
       
  • あお
    • 魔法も回避できる後列アタッカーで[毒]付与からちまちま削っていく。
      AP管理が厳しい面も多いが、常時二回行動を活かしてEX魔装《かがくのちから》でTP10を次ターンAP+1に変換できる。
      アイテムの弱体解除を回していくことができる等、他のキャラでは手番が重くなる行動が有効に活用できる。
       
  • 私参上
    • エレメンタル次第ではあるが、闇を引けば攻撃弱体でかなり安全に戦える。(奥義にはこの効果はない)
      様々なエレメンタルがフィアーズに刺さる効果で、奥義のエレメンタルマスター状態では[暗闇]も付与可能。
      第三形態以降の暗闇は非常に強力なのでなるべく累積耐性を溜めないよう切り替えスキルで対応。
       
  • 莉亜
    • ファイターロアと同じTP-40の《レートマジック》が強力。
      対単体ボス向きの性能なので装飾の鯨でHPを上げておくとかなり硬くなる。
      [戦闘不能]時の全体回復の仕様上、並びかえで最後尾にはしない方がいい。
      全体攻撃で落ちた時、後続のHPを回復してからダメージを受けられる。
       
  • テュイ
    • 装飾『国境』推奨。状態異常解除や《フィールドバリア》である程度ダメージを抑えられる。
      奥義を発動できればAP軽減と二回行動で非常に動きやすくなる。強化系奥義持ちと組み合わせると強い。
      物理回避率は高いが、《ペインマーク》と《ツインアサルト》には要注意。
       
  • シーナ
    • アイテム補充のおかげで長期戦が可能。攻撃能力は持たないサポートなので火力を任せられるキャラが欲しい。
      後列のアタッカーであれば、《リィンフォースメント》のATK/MATK強化から《グレートアフェクト》で火力が跳ね上がる。
      HP全快に維持すればHPリジェネが発動するため《スローアクション》で回復させておくとお得。
       
  • ミサキ
    • Lv100であれば毒ダメージ+1000追加で大幅に削れるようになる。
      《ダウンディヴァイド》の効果で《パワークラッシュ》《ツインアサルト》の得TPを10に軽減可能。
      《ブルズアイ》で付与率を上げておけば累積耐性がかかっても付与回数を増やすことができる。
      [毒]または[裂傷]を組み合わせると最大で毎ターン5700削れるようになる。
       
  • リーファ
    • 攻撃を当てればダメージアップに加え、通常スキルは回避されないようにできる。
      [凍結]と組み合わせれば常時30%ダメージアップ。強化と組み合わせて奥義をぶちかますと楽しい。
      [防御無視]のおかげで自身もダメージを出しやすい。しかもAGIが非常に高くフィアーズに先制できる数少ないキャラ。
      [恐怖]は第三形態で《エターナル》を発動するターンに使ってしまっていい。その後は先制できなくなる。
      《治癒弾》は発動が遅いが、回復量はシャニーの単体回復並にあるため5nターンに発動できるよう調整しておくと安全。
       
  • サラ
    • 直接単体キャラをかばうことができるおかげで《ペインマーク》を解除できない状況にもフォロー可能。
      《ディヴァイドガード》は様々な状況で役に立つ。やられそうな味方を《クアドラプルストライク》から守ったり。
      一応、《ドレッドカウンター》を解除できる《パワースマイト》も搭載。AGI補正+1000で安全に攻撃できる。
      奥義《リミットオーバー》中であれば、《トゥルーブレイク》を[防御無視]無効で真っ向からカスダメに抑えられる。
       
  • ユーリエ
    • フリースキル枠に欲しいものが多すぎるためロアと分担したい。
      基本的に味方のフォローなしで《鮮血の契約》を使うのは無謀。発動できても《クリアスピリット》で解除されてしまう。
      通常魔装・EX魔装枠が多いことを利用して特攻効果を載せて殴るアタッカー役も可能。
      TP50技が[防御無視]のおかげでダメージ自体はかなり出しやすい。
      最悪壊滅した時も奥義《命の恩寵》で立て直しが可能…だが、うっかり発動前に落とされると全滅の危機なので注意。
       
  • やどり
    • 奥義の貫通効果で序盤の削りに向いており、[麻痺]を加えると《デッドライン》を発動させないことも可能。
      AGI補正込みで先制回復も可能なのでフィアーズ戦向きの性能をしている。
      ただ攻撃させるならオプション【2回攻撃】推奨。APが余ること自体稀だが、誰かが行動不能になっても火力フォローが可能。
       
  • アイリス
    • フィアーズ戦で動けない味方というのは死に直結するので相性はあまりよくはない。
      とはいえ、自動発動の最遅回復や火力支援自体は有能で自身も爆発力があるためギミック対処を他でやればOK。
      全体の[暗闇]無効だったりTP供給に、自力で奥義を撒きまくる性能は活かせれば十分強い。
      味方が壊滅した時にどう対処するか、そもそもその状況を作らないことが求められる。
       
  • リヴィス
    • HP全快を維持するのはそこそこ難しく、回避反撃を活かすには少しサポートが必要。
      先制回復だったりリヴィスを守れる編成であれば[防御無視]で良い感じに削り役が可能。
      《トップスピード》中なら奥義以外のすべての攻撃が回避反撃チャンスとなる。
      特に《トゥルーブレイク》に反撃しまくって一気に削り切る動きは第三形態の対処に向いている。
 

状態異常対策

前列後列
ST異常
暗闇 
麻痺
凍結 
恐怖  
重圧
睡眠  
スタン  
石化  
即死  
 
 
  • オススメ装飾
    • R装飾
      • 毒+ST異常:[R]白のベルト
      • 毒+麻痺:[R]ルビーイヤリング
      • 重圧+ST異常:[R]アルバ
    • SR装飾
      • 麻痺+重圧:[SR]加速装置
      • 暗闇+麻痺:[SR]ブーメラン
      • 暗闇+ST異常:[SR]スナイプゴーグル
      • 麻痺+毒:[SR]ホワイトコート
      • 麻痺+ST異常:[SR]闘志のバンダナ
      • 凍結+ST異常:[SR]戦士の宝石
      • 凍結+毒:[SR]海獣の装衣【鯨】
      • 暗闇+毒:[SR]浴衣
    • SSR装飾
      • 麻痺+重圧+毒:[SSR]ケモっ子ヘアバンド
      • 毒+重圧+ST異常:[SSR]障壁展開アンテナ
      • 麻痺+凍結:[SSR]黒いナイロンの衣、[SSR]霊獣の衣
      • 暗闇+重圧:[SSR]デュエルディスク、[SSR]付けアホ毛
      • 暗闇+麻痺:[SSR]星屑のネックレス、[SSR]ノームの帽子
      • 凍結+重圧:[SSR]メイドセット
      • 暗闇+凍結+ST異常:[SSR]頭の中の聖剣
         
         

[天極竜]ルーセントドラゴン (拠点 - 栽培場の宝箱[100000G])

 

「我が前に立つヒトよ―――我が試練を見事越えてみせよ」

 

攻略報酬

 

ボス攻略

推奨レベル難易度
Lv100★★★★★
 
名前
特攻属性飛行

雑魚
ボス
行動回数1~2回?
最大HP280000TP再生20
ATK2170物理耐性0%
DEF550魔法耐性0%
MATK2200物理回避-10%
MDEF900魔法回避-10%
AGI700毒ダメージ2000
経験値0EXPお金0G
備考
残りHPに応じて試練を与える
雷耐性が有効
 

使用スキル

スキル名使用条件種類対象命中AGI
補正
属性倍率効果
フドルトゥール奥義攻撃敵全体?-10魔法/雷1.5EX魔装のガード無効(《サンダーガード》等)
フドルトゥール奥義
HP60%以下?
攻撃敵全体?-10魔法/雷2.25EX魔装のガード無効(《サンダーガード》等)
フドルトゥール奥義
HP10%以下?
攻撃敵全体?-10魔法/雷3.0EX魔装のガード無効(《サンダーガード》等)
モンドルフレ-攻撃敵単体?+1000?魔法/無0.63回攻撃 防御無視
付与:封印(30%)
デューマルトー-攻撃敵一列?+100物理/雷1.75付与:麻痺(15%)
キューフォードレー-攻撃敵単体?0物理1.5前列・後列によって効果が変わる
付与:HPスリップ(後列) 前列特攻15%
リュミエールテフォン-攻撃ランダム3体?0魔法/無1.25付与:HIT弱体(15%)
HIT弱体:命中-20%
ソルクリエHP減少?攻撃敵全体?-50魔法/無1.15特殊効果なし
エクレールHP減少?攻撃敵貫通?-1000魔法/神1.15付与:毒Lv1(15%/前列)/恐怖(10%/後列)
パラディスカタストロフHP減少?攻撃敵全体必中-100000--付与:奥義封印
自身の行動回数+2[次ターン]
フェブルエタンセルHP減少?攻撃敵一列?+2000物理1.0付与:HIT(10%)&HP弱体(30%)
アマデトワールHP減少?攻撃敵全体?0物理0.752回攻撃 付与:DEF/MDEF弱体+2[5T]
クラルテワイエ5nT?
HP減少?
攻撃敵単体絶対命中+10物理/雷5.0現在HPが高いキャラ優先?
試練を越えられない罰第二試練攻撃ランダム2体必中最遅属性不明固定9999999固定ダメージ
フォルスマキシマムHP5%?
追加行動
強化自身必中最遅--自身のTP+100
HP瀕死で連続使用?
 
 
試練の内容
第一の試練
HP100%~
毎ターン終了時、単体の現在HP半減
第二の試練
HP85?%~
1ターンに3回以上ダメージを与える(HIT)
失敗時ランダム2体即死ダメージ発動
第三の試練
HP70?%~
通常攻撃封印(永続/解除不能/戦闘不能持続)
第四の試練
HP60?%~
8nターンに1度、単体のTP200減少
第五の試練
HP50%~
第一の試練効果を以下に変更
敵一列に雷属性ダメージ?+[麻痺]付与
第六の試練
HP40%?~
最大AP-1(永続)
第七の試練
HP30%?~
自己強化
全ての行動に【付与:暗闇/凍結(3%)】効果
命中+10 TPリジェネ+5
暗闇/麻痺/スタン/恐怖無効
第八の試練
HP15%?~
毎ターン終了時にランダム1体に重圧[1T]強制付与
 
 

攻略雑感

状態異常耐性よりも装備による雷耐性がほぼ必須。
可能であればどころか、魔装[SR]封魔:ヴォルト(雷耐性+10%)、[SSR]封魔:ゼウス(雷耐性+15%)がないとかなり厳しい。
ここにSR以上の雷耐性装飾があれば40%、[SR]アンバーリングなら雷属性45%軽減が可能となる。

 

ルーセントドラゴンは残りHPに応じて試練を与える。
通常の行動に加えての追加行動なので、[行動不能]系のスキルで止めることは不可能。
上記に記された効果の中でも厄介なのが第二試練「1ターンに3回以上ダメージを与える」こと。
戦闘終了まで攻撃回数を求められ、満たせなければ2人は確実に即死する。その蘇生中に攻撃回数が足りなければ…。
という感じで、生存人数がそのまま戦線に直結する。EX魔装《雷光三段突》は誰でも3回攻撃が可能でリカバリーに使える。
オプション【2回攻撃】は通常攻撃封印があるため適さない。
回避率が常時-10%となり、回避率を下げる必要なくほとんどのスキルは外す心配がない。
試練は進むほど積み重なり、最終的に8つの試練の中撃破しなければならない。
第七の試練(HP30%?~)で妨害系の状態異常が効かなくなるのでそれまでに消化しておきたい。

 

攻略法としては真っ当に殴り合いが有効。飛行・竜・雑魚・ボスと種族属性が多くダメージを出しやすい。
HPが多いが序盤は悠長にしていても問題ないので、最初の方でTPを溜めながら準備できる編成も可能。
ただしTPはターン周期で強制0にしてくる試練もあり奥義に頼った戦い方は運次第で止められる。
第八の試練後は奥義連発の発狂状態になるため火力で押し切れるパーティが望ましい。

 

もうひとつの攻略方は毒殺すること。テレジアの[毒]、斧イーリスの[裂傷]、ミサキの[烙印]で毎ターン6000以上は狙える。
さらにミサキ自身が4回連撃持ちで攻撃回数も容易に確保できる。
[毒]と[裂傷]の累積耐性が厳しいところもあるが、[毒]に関してはテレジアの奥義で耐性無視付与が可能。
後半は付与するのが難しくなるため、第三試練まで削ってから付与すると最後まで付与する余地がある。
それぞれ[毒]と[烙印]の特攻効果が働くため火力も悪くない。専用パーティでなくても[毒]は後半の詰めにオススメ。

 

《クラルテワイエ》はフィアーズドラゴンの《メルトプロージョン》と同じ倍率だが、
ATK差と雷耐性だけでなく現在HPが一番高いキャラを狙うようで、HPさえ保てばこの攻撃で戦闘不能になることはない。
雷耐性さえしっかりつけていれば試練1の半減より試練5の雷列攻撃の方が痛くない。
後半になるほどルーセントドラゴンの奥義威力が上がっていき、瀕死になると倍率3まで上がる。
行動回数増加の効果も付与されるようで、雷耐性があるとはいえ無属性や神属性などの厄介な攻撃には注意。

 
 

状態異常対策

前列後列
ST異常
 
暗闇  
麻痺
凍結  
恐怖 
重圧  
睡眠  
スタン  
石化  
即死  
 
 
  • オススメ装飾
    • SR装飾
      • 雷耐性(10)+麻痺+ST異常:[SR]闘志のバンダナ
      • 雷耐性(15)+弱体効果20%:[SR]アンバーリング
    • SSR装飾
      • 雷耐性(15)+HP強化:[SSR]デュエルディスク
      • 雷耐性(15)+麻痺:[SSR]霊獣の衣