IS-4M

Last-modified: 2025-08-08 (金) 08:12:41

ソビエト RankVII 重戦車 IS-4M

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概要

Update “1.4.0.27” Jungle Strike”にて実装されたソ連の重戦車。順番的にIS-3の改良型と思わせて実はIS-2の改良型。徹甲弾の攻撃をものともしない圧倒的な装甲が特徴。

機体情報(v1.18.1.11)

車両性能

項目数値
砲塔旋回速度(°/s)14.3
俯角/仰角(°)-3/19
リロード速度(秒)
(スキルMAX)
20.8
スタビライザー / 維持速度(km/h)無し / -
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
160 / 160 / 100
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
250 / 200 / 170
重量(t)60.0
エンジン出力(hp)750
2,100rpm
最高速度(km/h)47/-12
視界(%)87
乗員数(人)4

武装

名称搭載数弾薬数
主砲122 mm D-25T cannon130
機銃12.7 mm DShK machine gun21250

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500
122 mm
D-25T
BR-471APHE25.00.246795205201182161143
BR-471BAPHEBC25.00.246795205203191178166
BR-471DAPCBC25.00.192800230227215200186
OF-471HE25.03.679537

装甲*2

分類場所位置材料装甲厚
外部装甲車体側面木材100mm
構造用鋼4mm

所有能力

分類場所説明
発煙弾発射機車体発煙装置を利用して煙幕を展開
所持数2個 消費1個

迷彩

展開
砂漠
[添付]
条件ガチャ・GE
森林
[添付]
条件ナシ
森林
[添付]
条件ガチャ・GE
森林
[添付]
条件ガチャ・GE

研究ツリー

前車両T-54 (1947)
次車両ZSU-23-4V

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】
IS-2 1944年型?から引き続き122mm D-25T砲を搭載しており、使用できる砲弾も同じ。通常ツリーのT-10Aを使っている人ならば正面から抜ける戦車とそうでない戦車が分かるだろう。装填時間は変わらずの20.8sであるため、同格の中ではかなり遅い部類に入る。そのため退路の確保や障害物の影から撃つことが大事である。

機銃は12.7mm DShK機関銃が2挺付いているので履帯切りがしやすいが、M2 ブローニングと違い50発撃ったらリロードに入るため残弾管理はしっかりしよう。

 

【防御】
一番の特徴は非常に堅牢な装甲にあり。重量はMausの約3分の1程度でありながら車体側面の装甲厚はゲーム内2位の160mmであり*3、格下の弾ともなれば側面でも弾き、昼飯をすれば格上のAPFSDSや90mm砲のHEATFSすら無効化する場合も。しかも砲塔正面に至っては250mm×2+傾斜とか言うヤバい事になっている。
だがもちろん弱点も存在する。それは正面装甲に堂々と構えている操縦ハッチで、ここの装甲は180mmでほぼ垂直なのでPantherでも貫徹可能。しかし少しでも着弾点がズレると130mm砲でも非貫通になることもある。

そして「車体正面に弱点があるならエンジンガードすればよくね?」と思った人もいるだろう、しかし普通に相手にエンジンを向けているだけでは簡単に撃破される事がある。というのもIS-4Mの車体後方には段差にはがある。

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この段差に高貫徹・炸薬入りの砲弾を撃たれると乗員区画で炸裂して死ぬ、なんてこともある。しかしそこで角度をつけるとあら不思議、格上MBTのAPFSDSすら弾く鉄壁と化す。しかしあまりに角度を付けすぎると車体側面下部を抜かれてしまうため角度には注意。またエンジンガードの欠点としてエンジンや変速機が壊されたり燃やされたりする。このRankともなると1度の消耗量も洒落にならないため消耗品不足の人は積極的にやるのは控えよう。

 

【機動性】
重装甲のお陰で車重が60.0tに達したが、エンジンが強化されているため前進速度は45km/hと重戦車としては良い方。後退速度も-11km/hとそこそこ出せる。しかし加速が悪く、車体の旋回速度が劣悪であり超信地旋回もできないので、回り込まれると対処ができない。

 

【総評】
自慢の装甲を活かして前線を押し上げるThe・重戦車という戦い方ができる。しかしミサイルやAPFSDS飛び交う格上戦場だとその装甲もあまり意味を成さないため、装填速度や機動性の悪さも相まって突出した動きや複数相手は控えて味方と連携して立ち回るのがいいだろう。

 

史実

解説

1944年末、IS-2の生産も軌道に乗った頃、ソ連は早くも後継の新型車両となる戦車の開発に乗り出した。開発は2つのチームによって制作され、1つはIS-3のような限られた重量で極限の防御力を持つ戦車を開発するチーム、もう1つは重量46トン以下という制限を撤廃し、IS-2のデザインを踏襲しつつより大型化した戦車を開発するチームに分けられた。重量制限の撤廃は運用者からの反発を招いたが開発は続けられ1946年に、後者のチームによってIS-4は制作された。主砲はIS-2と同じD-25Tで、徹甲弾を780m/sで撃ち出すことができ、射距離1,000mでも160mmもの貫通力を持ち、砲弾重量25kgにもなる砲弾は命中せずとも敵戦車を損傷されることが可能だった。計画段階では貫通力に優れる100mm砲の搭載も検討されたが、ソ連は二次大戦を通じて122mmに絶対的な信頼があり、計画止まりとなった。防御力は圧延防弾銅板の溶接構造で構成され、車体正面の最大装甲圧160mm、砲塔正面は防盾含め400mmに達し、全面に採用された傾斜装甲によって数値以上の防御力を発揮した一方、重量制限を無視し全周囲を重装甲化したその車重は60トンに達した。エンジンはV型12気筒液冷ディーゼルエンジン(V-12 750hp/2100rPM)を搭載し、最高速度43km/h、航続距離は320km。このエンジンはIS-2から重量が大幅に増加した本車の為に出力を上げたもので、重量馬力比で見ると比較的良好な機動力を発揮した。本車は開発後も運用者から反発を受けた為採用が遅れ1947年に量産が開始された。開発者側も重量制限を撤廃した事による設計の余裕を活かし、ソ連としては貴重な戦闘室内にゆとりを持たせるという運用者側への配慮がなされた。ソ連戦車にこのような操作性での改善がされたのは珍しかったものの結局不満は解消できず、1949年までに250両程が生産された時点で生産は打ち切られてしまった。更に大型、重装甲化した本車の生産コストは1両あたり99万ルーブル。これはIS-2の35万ルーブルと比較しても遥かに高価なものだった。これ程高価なため同盟国には供与されず、朝鮮戦争勃発島には最強のソ連戦車として極東に配備された。しかしアメリカとの全面核戦争を恐れたヨシフ・スターリンによってソ連は不干渉を貫き、本車はそのまま極東軍管区に留まる事になった。その後IS-3と共に1960年代まで配備されて、退役後はスクラップか射撃訓練の標的となった。その後スターリンも死去するとニキータ・フルシチョフによってスターリンの名を冠する兵器は全て改名され、活躍の場も与えられぬまま存在が消え去ってしまった悲しき戦車としてその名を残した。

小ネタ

敵国から得た技術

機関室にある冷却装置はドイツのパンター中戦車を参考とし、機関室正面の4つのグリル形状は非常に酷似していた。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WarThunder非公式Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 爆薬量はTNT換算
*2 遭遇率の高い砲弾
*3 1位は勿論マウスの180mm