イベント・メディア展開/狩猟道具収集生活

Last-modified: 2024-01-05 (金) 16:02:01

2006年から2007年まで発売されていた、
モンスターハンターシリーズの武器のフィギュア
ここでは、後続グッズ・関連グッズも取り扱う。

目次

概要

  • 質感などは勿論のこと、鞘付きで(折れないよう気を遣う必要はあるが)納刀できる太刀、
    刃部分が可動するタクティクスにリボルバーが回転する正式採用機械鎚、
    実際に折りたためる各種折りたたみ式武器などの形で、
    武器のギミックを再現しているクオリティの高さを誇る。
    ただし流石に狩猟笛から音は出ない。
  • 古参グッズとしてある程度有名な超造形魂よりも発売が古く
    MH2~MHP2の時代に対応するかなりの重鎮だが、
    現在では悲しくも認知度は高いとはいえないだろう。
  • 狩猟道具収集生活としては1号・2号と1号増刊号の3シリーズのみ発売。
    1号増刊号はシークレット武器以外、1号のリペイント武器である。
    当時の謳い文句では、「強力リペイントバージョン」とのことだが、
    一部弱体化していることには目をつぶっておこう。
  • 武器の他に土台とカードが付属品となっている。
    特にカードには、ゲーム中のフレーバーテキストよりもさらに詳細な説明が書かれている。
    • また、1号にはハンターのストラップ、1号増刊号にはキッチンアイルーのストラップ、
      2号にはアイルー君、またはメラルー君のストラップが各箱に1つずつ付いてくる。
      2号は9種類なので、アイルー君アイルー君やメラルー君メラルー君が少なくとも1対できる。

ラインナップ

1号
1号増刊号
  • アッパーブレイズ
  • 真・竜ノ顎
  • 工房試作品ガンハンマ
  • ホワイトディザスター
  • 老山龍砲・覇
  • クックアンガー
  • 鉄刀(神楽)
  • ハートショットボウII
  • 煌剣リオレウス (シークレット)
  • ソウルスパルタカス (シークレット)
2号

狩猟武器コレクション

  • 2009年から2011年まで4シリーズにわたり発売されていた後続の武器のフィギュア。
    対応武器は概ね、MHP2G、MH3、MHP3から選出されている。
    今回も回転、変形、折りたたみ、溜めによる拡大などギミックにかなりこだわっている。
  • 一部のシリーズにはなんと禁忌のモンスターの武器が含まれている。
    いずれもシークレットという形ではあるが、
    当時で禁忌のモンスターに触れるグッズを出すのはなかなか挑戦的である。
  • 第3弾では狩猟道具収集生活からのリペイントどころか
    使い回しも見られる。
  • 第4弾の土台は特殊な形状で、すべて集めると円形に並べられ
    訓練所武器置場となるように工夫されている。
  • 狩猟道具収集生活からの武器を合わせると、登場した武器の種類数は
    大剣11>太刀8>ハンマー、ランス6
    >片手剣、ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓5
    >双剣、スラッシュアックス4>ガンランス3>狩猟笛2
    となっており、かなり隔たりがある。
    ギミック的に製品が脆くなりそうなスラッシュアックス・ガンランスは仕方ないとしても、
    狩猟笛に関しては腑に落ちないところがある。
    タクティクスよりは簡単に製品化できるのではなかろうか…。

ラインナップ

第1弾
第2弾
第3弾
第4弾

狩人装備KABUTO

  • こちらは防具バージョン。しかも頭装備だけというなんともニッチなシリーズ。
    あまりにマニアックすぎたのか2010年に1シリーズしか発売されていない。
    MH3がとうに発売しているにも関わらず、ほとんどMHP2Gの防具であったのがまずかったのだろうか?
    あるいは、少し色が異なるだけのクシャナSスーラとクシャナXスーラというマニアックすぎる違いの影響か…。
    • 一方でモンスターのヘッドフィギュアは
      一番くじやその他グッズで度々見かけるほど人気である。
      KABUTOも実際に着用できるサイズほど大きければ…。

ラインナップ

関連項目

武器
防具