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フィールド/シュレイド城

Last-modified: 2017-12-06 (水) 17:22:37

世界観としてのシュレイド城 Edit

  • かつて栄華を誇ったというシュレイド王国の象徴として知られていた城。
    しかし、現在は完全に廃墟と化しており、常に怪しげな霧と暗雲に満ち、
    異常なまでに空気が重苦しく、好奇心から探索する者も皆無である。
  • ハンターズギルドでは極めて腕の立つハンターを何度かこの地に派遣したことがあるが、
    派遣されたきり、何の音沙汰も無い者が多いという。
    どうにか生還した者も、何か計り知れないほど恐ろしい目に遭ったらしく、
    話を聞こうにも耳を塞ぎ、断固として黙秘を貫いているらしい。
  • また、城を中心としたこの地は人はおろかたちでさえ避けるため、
    生物の気配は一切無く、不気味なほど静まり返っている。
    この地から引き返してきたであろう龍を見た人は口々にこう答える。
    まるで何かに怯えるように逃げて行った」と。
  • ハンター大全2では、シュレイド王国はミラボレアスとの戦争により滅びてしまった国だと言われている。
    いったい何が原因だったのだろうか。
    • なお、かつての災厄をきっかけとして王国は東西に分割されてしまった。
      旧王都は人の住めない地となっていることから、東西シュレイド両国間の不可侵地帯となっている。
  • 地理的にはシュレイド地方の西端に位置し、
    ヒンメルン山脈を挟んだ南部にはココット村ミナガルデが存在する。
    この城を境に西部が西シュレイド、東部が東シュレイドと定められており、
    両地帯の交流をほぼ断絶させている主たる原因はこのシュレイド城であるとする見方が強い。

狩猟フィールドとしてのシュレイド城 Edit

MH〜MHP2G Edit

  • ゲーム中では、ミラボレアス(黒龍)戦専用フィールドとして登場。
    このフィールドのとてつもなくどんよりした空模様は、ミラボレアスの影響なのか……
  • かつての王国の城跡だけあって、バリスタや大砲、撃龍槍まで設置されている。
    また、MAP上部と下部にある広場の境には「城門」という特殊なギミックが存在する。
    ミラボレアスをうまく城門へと誘導すれば、上方から重厚な扉が一気に落ちてくる。
    挟みこまれたミラボレアスはダウンし、短時間ながら動きを封じることができる。
    • ただし、ミラボレアスが怯まない行動中であった場合、扉が落ちてきても空振りに終わる。
      スーパーアーマーが付与されていない歩行や這いずりを誘発させて招き入れると良い。
    なお、BCにある支給品ボックスの色が通常と若干違うために分かりにくく、
    支給用大タル爆弾などを取らないままクエストをクリアするプレイヤーも少なくない。
  • 初期のシリーズでは、さる王国の人望厚い君主
    これらの迎撃兵器を少しずつ整備していたという設定で、
    ミラボレアス関連のクエストを受けるたびに使用可能な兵器が増える仕組みになっていた。
    最初に受注するクエストは城門が使用不可で最初から閉まったままになっており、
    フィールドの上半分しか行動できない。ベースキャンプからの出口も封鎖されている。
    これは2番目のクエストで解放され、後に大砲、撃龍槍が使用可能になってゆく。
    • MHPでは契約金(兵器の整備費)の違うクエストとして最初から複数開放されており、
      MH2以降は全ての兵器が使用可能な4番目のクエストのみに統一化されている。
    • なお、シュレイド城を含む旧王都一帯は東西シュレイドの不可侵地帯であり、
      本来であればどちらかの国の指揮で勝手に兵器を整備するなどもってのほかである。
      今回兵器を整備することができたのは、相手が「伝説の黒龍」だったからこそであろう。
  • 内部的には城門を挟んでMAP上下に2つのエリアが存在する扱いになっている模様。
    城門使用可能なクエストでは、時折ミラボレアスが飛行して両エリアを行き来する。
    • 城門を介して2つのエリアが繋がる特殊な仕様故か、
      作品次第ではミラボレアスが居ない方のエリアに存在するハンターを見失うことがある
      (発覚アイコンは付いたままで、同一エリアに敵が居ない状況の行動を取る)。
      このため、こちらを無視して徘徊する彼を狙撃するハメ技も生まれてしまった。
    • ちなみに、BCがあるエリアがエリア1番となっている非常に珍しいマップである。
      上述した通りエリア2が内部的に別エリアになっていると思しいことから、
      「上がエリア1、下がエリア2という扱いになっている」という誤った解説がなされることもある。
  • MH3系の作品では新たな舞台がメインとなり、
    強大なモンスターの登場フィールドに汎用性のあるが使用されるケースが多かった。
    実のところ、これまでの舞台を踏襲しているMHFでさえ、
    旧HR50の公式狩猟試験の後はほとんどといってよいほど赴く機会がなかったが、
    MHF-G3の極限征伐戦にて再び表舞台へ出た
    • MAP面で大きな変更はないが、G級ミラボレアスによって上空から超巨大な黒焔の力の塊、
      通称「巨星」が落下してくるギミックが追加されている。
      巨星が落とされるとそのあまりに凄まじい大爆発によってシュレイド城の広場全域が吹き飛ばされるが、
      ギミックとしてもシュレイド城の壁が次々と崩落するという描写がなされる。
    • 巨星の影響範囲は上の広場、下の広場でそれぞれ独立しており、もう一方には届かない。
      それぞれのエリア中央の上空に巨星が設置されるため、最大2つの巨星が上空に見られる。
      崩落ギミックもそれぞれの広場で1回ずつ発生し、それ以上崩落することはない。
    このG級ミラボレアス戦での背景は従来と異なり上空が黄昏のように染まっていた*1
    後にHR帯のミラボレアスについても同じ空模様へと変更されている。
    また、現在ではHR帯ミラボレアスはキークエストには設定されていないため、
    G級ハンターになるまでに必ずしも戦う必要性はないモンスターになっている。

MH4以降 Edit

  • MH4(G)でも、ミラボレアスと共に再び狩場として登場
    登場が判明した際は、初代ラスボスの久々過ぎる復活を示す確固たる証拠ということもあり、
    歓天喜地するハンターが続出、MH界隈を色めき立たせることとなった。
  • MH4からの新要素である「高低差を活かした狩猟」に併せてフィールドが大幅に変わっており、
    MHP2Gまでのシュレイド城とは地形などが全く異なってるが、
    これはシュレイド城前の広場ではなく、シュレイド城内の迎撃拠点が舞台となっているからである。
    印象としては、廃墟となった西洋の城塞といったところだろうか。
    フィールドを見渡せば、城門や水道橋のようなデザインの橋といった城内設備が見えるほか、
    遠方には城と共に放置された城下の家々なども確認でき、
    古参のファンにはうれしい要素が多数盛り込まれている。
    また、色味こそ違うものの、相変わらず禍々しい空は健在。
    西方の空には稲光が迸るブラックホールのような正体不明の空間が発生しており、
    より一層禍々しさが増している。
    • 祖龍ミラボレアスの登場ムービーでは、まず皆既日蝕が発生し、
      その日蝕に重なるようにして暗黒の空間が発生する様が描かれている。
      上空で発生している皆既日蝕自体は後述のとおりBCから確認できるが、
      この謎の空間の正体は依然として不明のままである。
  • フィールドには城を支えていたであろう頑丈な柱が数本立っており、
    ミラボレアスの攻撃を防ぐバリアとして利用できる。
    ただし、圧倒的な攻撃力を誇るミラボレアスにとっては脆弱な障害物に過ぎず、
    這いずりやブレスで即木端微塵にされてしまうこともしばしば。過信は禁物である。
  • 人望厚い国王の言の通り、城内には様々な兵器群がそのまま残されており、
    バリスタが一基、大砲が二門、フィールド北部に撃龍槍が二本存在する。
    フィールド南西には予備用と思しきバリスタの弾十数本が立て掛けてあるほか、
    縄の付いた単発式拘束弾も放置されており、どちらも採取可能。
    また、北東端には砲弾箱が散乱しており、ここからは大砲の弾を採取できる。
  • 当然ながら旧シュレイド城のような城門は無いが、
    単発式拘束弾を撃ちこむことで短時間ながらミラボレアスを拘束できるようになっている。
    採取場所が分かりにくいことがやや難点だが、是非活用したい。
  • BCは城内の兵器倉庫といった場所である。
    頑強な石造りの天井は破壊され崩落してしまっており、雨水に晒されたのか床の一部は水浸しになっている。
    • この床は水溜まり判定となっており、回避行動を取ることで火属性やられを解除できる。
      黒龍戦ではモドリ玉から仕切り直しする際に役立つ場面もあるため、覚えておいて損はない。
    また、ここにはブレイズブレイド、アイアンランス、ハンターナイフといったハンター用の武器群、
    そして予備の超巨大な撃龍槍など豪華すぎる装備がそのまま放置されており、
    シュレイド王国が強大な国力を誇っていたことを物語っている。
    • 王国の武器を使ってみたいという意見も出そうだが、
      良く見るとこれらの武器群は錆びついてしまっている。
      ミラボレアスとの戦争から長い時間放置され続けた結果であろう。
  • なお、破壊された天井の穴からは古城の空が見え、皆既日蝕が発生していることが窺える。
    これまでも赤い月など不気味な空模様が見えるBCはあったが、これはこれで神秘的。
  • MH4Gでは満を持して祖龍ミラボレアスが復活を遂げたが、
    なんとかの祖なる者との決戦の舞台もこのシュレイド城となった
    これまで祖龍との戦闘は、全て塔の頂で行われていたため、
    新鮮な気持ちで狩猟に臨んだプレイヤーも多かったことだろう。
    なお、上記のブラックホールのような空間から祖龍が出現、降臨する。
  • MHXでミラボレアス3種がリストラされたのに伴ってシュレイド城に赴くこともできなくなったが、MHXXではミラトリオ共々復活した。

関連項目 Edit

世界観/シュレイド地方
世界観/シュレイド王国
世界観/黒龍伝説
モンスター/ミラボレアス
クエスト/伝説の黒龍






*1 かつての背景は紫色が混じったような空模様であり、暗雲が流れる速度も速かった。