アニメーション【シン・カグラ】 [Act6 - Episode2]
クランの融合
- 日付
2016年 9月11日 - トライコネクトしたみやびによって拘束が解かれたつばめはそのまま飛行して脱出する。
通常攻撃隊の銃火器がアーヤたちを襲うが武器で弾いて、ガブリエラの銃が攻撃隊を撃退する。 - 順調に思えたその時、千羽鶴が指を鳴らすと同時にアーヤたちのトライコネクトが解除されてしまう。
- コネクトしていたクランだけでなく、劇場から退避したはずのすべてのクランが文京ドーム上空に集まっていく。
外の世界
- クランたちが光に包まれて1つになると、稲妻のように神楽に落ちた。
それは神楽とクランの融合体とのコネクトだった。 - ドームの天井を突き破る力は空に伸びて周囲一帯を包む。
- そして、初めて映像でフェノメノンの外、太平洋沖が映される。
待機していた連合艦隊は目視でフェノメノンの繭の膨張を確認して海に飲まれてしまう。 - 事態を深刻に捉えた国際組織は、科学者であるエリカに早急な収束を求める。
?? 常任理事国全会一致で可決した。 これより6時間後、UTC15時までにあらゆる手段を持って事態を収束しろ。 改善されない場合、ゾルタクスゼイアンをこの世界から殲滅する。 領火 最善を尽くします。
バフォメット
- 神楽の姿が変化して、巨大な悪魔「バフォメット」へと変貌していった。
- 破壊の歌は続いて、つばめだけでなくアーヤたちも苦しめる。
そんな中でつばめは血を吐いて意識を失ってしまう。 - バフォメットは周囲を塗り替えてフェノメノンを発生させる。
そしてドームに雷を落としてアーヤたちを襲う。
(この時の攻撃でアーヤたちも命を落としてしまう? 描写でははっきりしない) - 千羽鶴が見上げた先にはバフォメットの目の前にひとつの光が輝いていた。
アースタシアのメロディが流れながら現れたのは音羽だった。
【彼女たちと見る】
- ストーリー要約
- 活躍
みやび さーて、いよいようちらの活躍シーンの開幕や。 ヒャッハァーッ!! アーヤ ……その奇声はスルーするから、早く話を進めてちょうだい。 みやび というわけで、前回の読者プレゼントの答えはみやびでした。 ココロの中で少しでも「みやびじゃね?」とか思った人は 正直に自費で1週間ハワイ旅行に行くように! アーヤ 気づかない人の方が少ないと思うんだけど。 ガブリエラ むしろ、それくらい気づかないヤツは強制ハワイ送りよ。 つばめ あの、ハワイに行くの自体は罰ゲームじゃないかと……。 ガブリエラ ていうか、あたしたちつばめのせいで行きたくても行けないし! つばめ しまった! ヤブヘビだったよ!? - トライガジェットの能力?
つばめ ていうか、本物の銃で撃たれてるのに、みんな冷静だね……。 ガブリエラ そりゃ、これくらい想定して突っ込んで来たわけだし。 アーヤ むしろ冷静にならざるをえない状況ってところかしら。 みやび 当たらなければどうちゅうことないしな! - コネクト解除されるアーヤたち
つばめ あー、まぁ、そうなりますよねー。 ガブリエラ ていうかフェノメノンの創造主が特権乱用しすぎ! みやび 相手は言うたらゲームの運営様みたいなもんやき。 - 計画通り
ガブリエラ ていうか、なんでクランがこんなに沢山集まってるわけ? アーヤ それが千羽鶴の狙いだったんでしょ? ガブリエラ 要するに、あたしらが突っ込んだのも千羽鶴の計画通り? みやび そら想定してたから人員配置してたわけやしね。 ガブリエラ 掌の上みたいで面白くないわね。何様よ! - クランの合体
ガブリエラ ところで、なんでみやびはここで合体するってわかったの? みやび ただのテキトーな当てずっぽうや。 というのは冗談で、エリカさんから貰った資料からの割と精度の高い推測やよ。 - 外の世界
みやび お? これはもしや外界なのでは!? SSRな映像やな。 アーヤ これは一体何が起こっているの? みやび フェノメノンが増大してるんやね。 神楽 正に私とつばめさんの愛が日本のみならず世界まで包もうと! - 事態の収束を求められた領火は…
- バフォメット
つばめ って! 神楽ちゃんが牛になっちゃった!! 神楽 つばめさん、牛の私でも愛してくれますか? アーヤ いえ、これはバフォメットという悪魔よ。 神楽 『好色の悪魔で、魔女達のサバトでの崇拝対象』 『両性具有で胸があり、山羊の頭という姿が特徴的』 『上級六大悪魔の最上位の一柱と同格とも言われている』 『語源は諸説あり、確固たるものがない』 と、まぁ、こんな感じの悪魔みたいですね。 - つばめの死
つばめ って、お喋りしてたらわたしが死亡したとこサラッと流されてる? ガブリエラ だってアンタ結局不死身でしょ? 驚くだけ損じゃない。 つばめ あの、でも今回は割と本気でわたし、やばそうですし! みやび うーん、どうやろか。ACT1-4でつばめちゃんが刺されたシーンあるやろ。 それとこのシーン、緊張感や絶望感は全然変わらへんよなぁ。 で? 前回は結局どんな結末やったかねぇ? つばめちゃん? アーヤ つばめ、憶えておきなさい。 これが「オオカミ少年」という寓話が現実のものとなった瞬間よ。 つばめ 待って。わたし騙してないです! 騙してないですよ!! - アーヤたちも死?
みやび これってもしかしてうちら電撃に打たれて死亡エンド? ガブリエラ モブにも劣る最期ね。最悪ぅ……。 アーヤ つまり私たちは、この物語にとってはただのモブキャラだったと。 つばめ あの、そんな自虐はやめませんかっ? みやび ちゅうか、そもそもこの辺、ガチで話がぶっ飛びすぎやき……。 うちですら、全然頭がついてこんわ。 - ラストの音羽
ガブリエラ 結局この音羽は何なの? なんでここにいるわけ? アーヤ 卯月が本証を現したことといい、もはや手がつけられないわね。 ツッコミどころかが満載のギャグアニメになってきたみたい。 つばめ あの、だから、ギャグアニメじゃないと思いますよ? ガブリエラ 冗談で言ってるに決まってるでしょ? みやび ま、次回はガチの解説といきましょうかね。
確認ポイント
- あたしたちつばめのせいで行きたくても行けないし!
つばめのフェノメノンの外である海外にはやはり行けないのだろうか?
修学旅行の候補のグアムにもキリトやつばめは行けない予定だったが…。
そういった事情から「自然に海外に行けなくなってしまう」のか「物理的に外に出られない」のかよくわかっていない。
- わたしが死亡した
ここでは死んだと明言されているようだ。