千年戦争終結後、英雄王に兵に様々な状況の訓練を積める施設を依頼されたアンブローズが訓練施設「王国大迷宮」の管理用に作成した人工霊体。
当初はアンブローズとともに楽しく過ごし、みんなを驚かせる凄い迷宮を作ることを目指していたが
アンブローズが次の転生に入った際に王国大迷宮の記憶容量が大きすぎた結果目覚めが遅れに遅れ、千年もの間一人迷宮を拡張し続けてきた。
迷宮も自分も忘れ去られたことでやさぐれ、迷宮で世界の全てを飲み込んでやろうかとヤケになりつつもあったが
アンブローズが迎えに来て謝罪したことでなんとか和解。崩壊した王国大迷宮に代わる施設としてアンブローズと協力し「統帥の塔」を建造した。
千年間一人で過ごしてきたため一人遊びに使っていた(千年前の)盤上遊戯に関しては超人級の腕前を持つ。
元ネタ・モチーフと思われるもの
関連キャラクターなど
・アンブローズ
大好きな主。その想いは非常に強く、千年間放置されても彼女から命じられた迷宮作りだけはやめなかったほど。
とはいえ千年放置は流石にあっさり水に流すとはいかないようで、時折引き合いに出して圧をかけたり毒を吐いたりする。
登場ミッションなど
『悪霊の迷宮 Final?』
初登場、ドロップコンプ報酬として「孤独な迷宮守ニミュエ」実装。