キャラクター/カテゴリー/神

Last-modified: 2024-05-02 (木) 16:51:14

神や亜神や半神の一覧
存在だけが言及され実際に登場したことのないものも含む
記載順に関しては、今後の展開などで色々変わる可能性が大いにある
各キャラクターの詳細や登場ミッションについては該当ページ参照

創造神

創造神

(フェイスアイコンなし)
世界を創造した神。
その力は絶大なものであり、如何なる神であっても創造神の座には及ばないと言われている。
世界を生み出す原初の実験場たる「オリュンポス」の本来の主であり、
また人類を己の似姿として生み出し、人類に物質界を与えた者。
物質界とオリュンポスを繋ぐ光の橋「ビフロスト」や、それを収める世界樹とその守護者ラタトスク
さらには天使を自在に操る装置や、神獣レヴィアタンなどの創造者でもある。

三女神

創造神が天空神ディアスより剥奪した神の力から生み出された、三姉妹の神々。

ケラウノス

女神ケラウノス
三女神の長姉。
特にディアスの雷霆の力を受け継いだ存在であり、ディアス同様に人類の愚かさを嘆き、それを罰することを使命としていた。
天使に人類浄化を命じる、ガリウスを魔王の座に据える、魔神レヴィアタンの封印を解くなど、人類滅亡のため様々な活動を行う。
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アイギス

女神アイギス
三女神の次女。
人と魔の長きに渡る戦い、千年戦争にて、人類に味方するため物質界に降臨した女神。
千年戦争終結時に己の肉体を犠牲として魔王と魔物を封じるが、長い刻の中でその力が弱まり、魔物が復活し新たな戦いが始まることとなる。
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アダマス

女神アダマス
三女神の末妹。
女神アイギス同様に、千年戦争にて人類に味方するため物質界に降臨した女神。白の帝国で信仰されている。
姉のケラウノスの手によって、肉体と精神を分離され、封印されていたが、王子らの手によって救われる。
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魔王

ガリウス

魔王ガリウス 魔王ガリウス最終形態
全ての魔物の根源たる魔王。
もとは女神アイギスにも並ぶ神の一柱であったが、ケラウノスの手によって魔王の座に据えられたという。
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三亜神

魔王ガリウス亡き後、王子らにとっての脅威として動き出した、
天界、深海、冥界の亜神たちをまとめたもの。
この三亜神の動きが連動していることは偶然でないとされているが、詳しい関係性は不明。

ディアス

天空神ディアス 大神ディアス
空を生み出した神。
創造神によって神の力を剥奪され亜神となり、その力から三女神が生まれた。
創造神の座を継ぎ、世界を維持することを己の使命と考え、魔王亡き後オリュンポスを起動し活動を始める。
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ポセイオス

海神ポセイオス
海の命を生み出した水を司る神。
大地を全て海に沈め我がものとしようとしたため、自分と並ぶ海の神であるクラールフにより、神の力を剥奪される。
魔王亡き後、クラールフの領地に侵攻を始め、物質界を全て海に沈め、我がものとするための活動を再開する。
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ハイドース

冥神ハイドース
死者の世界、冥界の王として知られる古き神。
詳しい経緯は不明だが、現在は亜神となっている。
女神アダマスに恨みを抱いており、白の帝国に対して戦争を仕掛ける。
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天界

オリュンポス関係者以外で天界で主に活動している神々。

クロノシア

時の亜神クロノシア
「時」という強大な権能を与えられ、神話より古き時代において自らを封印した女神。
ディアスによって封印を解かれてその力を奪われ、亜神となる。
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マレス

戦神マレス
千年戦争の時代の記録にもその名を残す、戦の亜神。
ディアスの力を継ぎながら、縛られることを嫌いその名を捨てた異端児。
戦を愛してやまず、「戦神コロッセウム」なる武の祭典を勝手に開いている厄介な人物。
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トラム

銀腕の亜神トラム
戦神にして武神、天界にて鳥人を庇護していた銀腕の亜神。
魂を持った最初の機械、万機の祖アージェの設計者でもある。
千年戦争にて、神の座を捨ててまで物質界に降臨した英傑の一人であり、
人類にアージェを、また竜人たちに己の剣「クラウ・ソラス」を託していた。
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アラン

銀月の亜神アラン
トラムの妹にあたる銀月の亜神。
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ウルカノ

火と鉄の亜神ウルカノ
鍛冶の権能を持つ、火と鉄の亜神。
戦神マレスとは旧知の関係であり、「戦神コロッセウム」の運営を手伝わされている。
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イルドナ

暁光の亜神イルドナ
太陽を司る暁光の亜神。
千年戦争にて、神の座を捨ててまで物質界に降臨した英傑の一人であり、
その戦いの後、英雄王の約束により世界を任されたため、天界で暗躍を続けていた。
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セリド

詩歌と叡智の亜神セリド
詩歌と叡智の亜神。
天界の放棄された領域、アヴァロンに唯一残り、その管理者を務めていた人物。
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ヘルメルク

(フェイスアイコン添付予定)
???

オラティル

(フェイスアイコン添付予定)
???

ゴルゴーン

蛇の亜神ゴルゴーン
三身にして一なる、蛇頭の亜神。
強力な呪毒を操る権能を持ち、その力によって対象を石化することさえ可能。
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オリュンポス

オリュンポスを拠点としている神々。

ヒュープ

夢と眠りの亜神ヒュープ
オリュンポス第一層の管理者たる、夢と眠りの亜神。
夢こそ世界の真実と語り、幸せな夢の中に閉じ込められていることこそ真の幸福と考えている。
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元始天尊

元始天尊
オリュンポス第二層「崑崙」の管理者。
神仙郷の長でもあり、全ての仙人の頂点に立つ存在。
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徐華

徐華
オリュンポス第二層「崑崙」の真なる主にして、華の国の創造者。
千年戦争にて、神の座を捨てて物質界に降臨して人類に肩入れした一人。
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アスガルドの主神

(フェイスアイコンなし)
オリュンポス第三層「アスガルド」の主神。
ワルキューレの騎士団たる、天槍騎兵団を生み出した人物。
千年戦争にて、神の座を捨てて物質界に降臨し人類の味方をした一人。
神殺しの聖槍「グングニル」と無限の富を生み出す腕輪「ドラウプニル」の本来の持ち主であり、
千年戦争後、天界との戦いに警戒し、その二つを物質界の人類に託した。
ディアスのアスガルド侵攻によって亡くなっており、天槍騎兵団を奪われてしまう。

アスガルドの雷神

(フェイスアイコンなし)
オリュンポス第三層「アスガルド」にて、最も陽気であったとされる雷神。
豪快な武人であり、物質界においても神聖騎士団に信仰されていた人物。
ディアスのアスガルド侵攻によって命を落とし、その後神聖騎士団を乗っ取られてしまう。

ハリンヘイム

号砲の亜神ハリンヘイム
オリュンポス第三層「アスガルド」の番人たる、号砲の亜神。
最終戦争による滅びが定められたアスガルドにて、その戦いを告げる角笛ギャラルホルンを鳴らす使命があった。
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イコル

裏切りと謀略の亜神イコル
オリュンポス第三層「アスガルド」の異端児たる、裏切りと謀略の亜神。
ある目的のため、物質界、魔界、天界をも巻き込んだ策謀を巡らせていた。
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アスガルドの宝石神

(フェイスアイコンなし)
オリュンポス第三層「アスガルド」に所属した宝石の亜神。
アスガルドで最も幼く、かわいらしい亜神であったらしく、
ディアスのアスガルド侵攻で最初に命を落とすこととなる。

ヌンの太陽神

(フェイスアイコンなし)
砂漠の国の原型となった、オリュンポス第四層「ヌン」の主神たる太陽神。
砂漠の国を守護した、黄金を生み出す力を持つ、偉大なる神。
神々の争いの中で、太陽を隠された物質界の砂漠を救うため、己の命を犠牲とする。

バスティス

砂漠の猫神バスティス
オリュンポス第四層「ヌン」に所属する、豊穣を司る猫の亜神。
太陽神亡き後の「ヌン」の管理者となり、その実務の大半を担う。
物質界にも「バステト教団」という己の信者たちが存在する。
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ゼクメト

砂漠の戦神ゼクメト
オリュンポス第四層「ヌン」に所属する、炎を司る戦の亜神。
太陽神の娘にあたり、バスティスと共に、父亡き後の「ヌン」の管理者となる。
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天墜神星(アマツミカボシ)

(フェイスアイコンなし)
東の国の原型となった、オリュンポス第五層「タカマガハラ」に所属する星神。
人の成長する力を否定し、他の「タカマガハラ」の神々と争った末に敗れ、肉体を失った亜神。
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深海

深海で主に活動する神々。

クラールフ

海神クラールフ
大海に命を生み出した水を司る神。
現在は「神の楔」を生み出す権能を剥奪された亜神となり、海底都市にて己の民を守ることを本懐としている。
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ジーラトス

荒神ジーラトス
千年戦争にて、人類に味方するため海神より物質界に派遣された亜神。
しかしその実態は、敵味方問わずあらゆるものを踏み潰す荒ぶる無法者であり、
クラールフによって倒され、深海に封じられていた。
後にポセイオスによってその封印を解かれ、荒ぶる心を鎮める神器を与えられ、いいように使われるようになる。
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メシナ

渦潮の亜神メシナ
ポセイオスの娘にあたる、渦潮の亜神。
王子らとの戦いの中で迷いを捨て、父と敵対する道を選ぶ。
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オオワタツミ

オオワタツミの化身
東の国の深海、龍宮城の城主たる海の亜神。
普段は荒ぶる神性を抑えるため、巨大なタツノオトシゴのような化身の姿でいる。
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乙姫

乙姫
オオワタツミの娘にあたる、龍宮城の姫君。
かつて、仲良くなった地上の人間との別れを契機に、龍宮城に引き籠るようになっていた。
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冥界

冥界で主に活動している神々。

ヘカティエ

夜闇と魔術の亜神ヘカティエ
冥界にて、死者の魂を管理する役割を持つ亜神。
ハイドースの不穏な動きを察知して白の帝国に警告を与え、
その後の帝国対冥界の戦いにて、白の帝国側についている。
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ラビリス

秩序の亜神ラビリス
冥界の法と秩序を管理する番人。
もとは人間の女王であったが、死後に亜神になったのだという。
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ヘリューズ

死氷の亜神ヘリューズ
死者の痛みを感知し、オリュンポス第三層「アスガルド」から追放されることを自ら望み、
冥界の封鎖階層、通称「ヘルヘイム」を割譲され、そこを治めていた亜神。
裏切りと謀略の亜神イコルの妹にあたる人物。
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魔界

魔界で主に活動している神々。

アスバール

嵐雨の亜神アスバール
嵐と慈雨を司る豊穣の亜神。
かつてある亜神との争いに敗れ、ベルゼビュートの魔力源として封印された過去がある。
王子らがベルゼビュートを倒したことで封印から解放され、その後は混乱の状態にあった魔界の新たな統治者となる。
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半神

人と神の間に生まれ、人ではなく神の道を選んだ者たち。

アキレア

武勇の半神アキレア
戦乱の時代に名を残す最強の武人のひとり。
ディアスの曾孫にあたる半神。
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ペルセナス

綺譚の半神ペルセナス
ディアスの娘にして、天界の英雄として知られる半神。
様々な神器を操り戦う、常勝の英雄。
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その他

その他、存在だけが語られている神々。

破壊神

(フェイスアイコンなし)
魔王ガリウスが求めた「破滅の力」を生み出したとされる、古の破壊神。
その詳細は不明。

竜神

(フェイスアイコンなし)
竜人を生み出した竜の祖たる神。
今は亡き人物。

鳥神

(フェイスアイコンなし)
鳥人を始めとする、空を飛ぶ者の祖たる神。
天使アラエルの創造者でもある。
今は亡き神であり、主を失ったアラエルはディアスによって操られている。

鍛冶神

(フェイスアイコンなし)
天界人の英傑アルヴァの友人であり、共に旅をしていた、鍛冶の権能を持つ亜神。
アルヴァの武器の他、アージェの武装やユキザクラなど、様々な武器を生み出した人物。
千年戦争の後の天界の争いの中で、友人であったはずのディアスによって殺害される。
10周年記念小説にて、その名が「ウィンビオ」であると明かされている。