キャラクター/カテゴリー/ディアス・天界関連

天界編、つまりディアスを中心とした物語に関連する主要なキャラクターの一覧。
今後の展開次第で色々変わる可能性が大きい。
天界出身者はまた別にまとめる。

各キャラクターの詳細や登場ミッションについては該当ページ参照。
関連するミッションについてはこちらを参照。

オリュンポスの頂

ディアス

　
世界樹の災厄に始まる、天界の物質界侵攻の黒幕である天空の亜神。
人類の自由意志を認めず、変化も悲しみもない、停滞と安寧の世界をもたらすことを使命とする。
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天使

ディアスの勢力下におかれている天使たち。
その多くが本来の主を失い、「創造神の遺構」によってディアスの精神支配下に置かれている。

大天使長

人類滅亡の命を受けた天使の長。
本来の主はケラウノスであったが、現在はディアスの精神支配下に置かれている。
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アラエル

今は亡き、鳥人の祖たる神によって生み出された天使。
亜神ディアスによって洗脳され、王子らと敵対する。
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ギガエル

クラールフの補佐として生み出された、海の命を司る天使。
主であるクラールフが神の権能を失ったため、現在はディアスやポセイオスなどの配下として活動している。
実はクラールフとの繋がりは切れておらず、ディアスの精神支配下に置かれていない。
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ラムイエル

ディアスが要塞宮殿起動のため動き出した際に目覚めた天使。
雷霆を操る能力を持つ。
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天槍騎兵団

オリュンポス第三層「アスガルド」の主神、神殺しの聖槍「グングニル」を振るった神によって生み出された天界人の戦乙女たち。
王国の騎兵科「ワルキューレ」の名前の由来にもなっている。
ディアスによってアスガルドが滅ぼされ、天使同様「創造神の遺構」によってその多くがディアスの精神支配下に置かれている。

天槍騎兵団長

天槍騎兵団の長。
父祖たる神を失い、亜神ディアスによって洗脳され、王子らと敵対する。
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スルーズ

天槍騎兵団の中で、唯一ディアスの精神支配の影響を受けていなかった人物。
当初は団長に逆らえず王子らと敵対していたが、最終的に天槍騎兵団を正気に戻すため、王子らの味方になる。
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神聖騎士団

神に信仰を捧げる、白き生ける鎧の騎士団。
元は清貧を旨とする騎士修道会であり、オリュンポス第三層「アスガルド」の雷神を信仰していた。
しかし雷神の死により、修道会はディアスの意で動くものに変貌し、団員の多くが肉体を捨て、鎧だけの存在へとなっていく。
また各地の人々に布教という名の精神支配を施し攫っていくなど、様々な凶行に走るようになる。

神聖騎士団長

神聖騎士団の長。
現在騎士団に啓示を与えているのが偽りの神であることを知りながら、その理想に賛同し騎士団を明け渡した人物。
英雄たる王子を、民にとって一時の幸福と引き換えに未来を奪う毒だと考えており、真っ向から対立している。
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ジメネス

　
神聖騎士団の異端審問官長。
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ドゥマルデ

神聖騎士団の異端審問官。団長とは友でもある。
ディアスに乗っ取られた神聖騎士団がおかしくなっていることに気付いており、
表向きは神聖騎士団の考えに賛同しているように見せ、時に王子らと敵対しながらも、神聖騎士団を変えようと裏で動いていた。
後に自らの死を偽装し、神聖騎士団と敵対することを決め、王子らの仲間になる。
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千人隊長

神聖騎士団でも高い実力を誇る、位の高い騎士たち。
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フィナン

神聖騎士団に所属していた魔鎧兵。
その実力を見込まれ、精神支配をかけられて生ける鎧にされそうになるが、王子らに救われ、王国軍に加わる。
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コルム

神聖騎士団に所属していた槍騎士。
神聖騎士団の異変に気付き、追われる身になっていたところ、王子らに救われ、王国軍に加わる。
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アレクシア

おかしくなってしまった神聖騎士団を変えようと動き続けていた、神聖騎士団の一員。
精神支配を施され暴走していたところを王子らに助けられ、王国軍に身を寄せる。
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デシレア

立派な騎士になることを夢見る神聖騎士団の一員。
神聖騎士団がおかしくなっていることを理解しながらも、止まれずにいた。
後に王国軍に加わることになる。
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その他（ディアスの勢力）

ディアスの勢力下にいるその他のキャラクター

亜神ゴルゴーン

三身にして一なる蛇頭の女神。強力な猛毒を操る。
トラムの治める街の民を石に変え、逆らえぬ契約を結ばせていた。
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ガード

元魔王親衛隊である謎多き人物。
現在は魔王を裏切り、亜神ディアスの小間使いとなっている。
ディアスの理想とする、安寧と停滞の世界をもたらすことが目的だと語るが……。
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半神アキレア

神と人間の間に生まれた半神にして、数百年前の戦乱の時代に名を残す最強の武人のひとり。
世界各地の戦乱を終わらせた、戦乱の時代における幕引きを担った者のひとりと伝承に残されている。
亜神ディアスの曾孫にあたり、闘争を好みながらも、曾祖父の望む悲しみのない世界に協力しようとするが……。
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半神ペルセナス

半神にして天界の英雄、荒ぶる亜神を鎮めし偉大なる戦士と称される、亜神ディアスの娘。
天界を守り続けた正義の徒であり、様々な神器を受け継ぎその力を振るい戦う。
敗北した正義に価値はないと語り、正義の真理を知るため王子らに戦いを挑む。
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亜神ヘルメルク

（フェイスアイコン添付予定）
？？？

オリュンポス第一層

オリュンポス第一層は夢の世界。
創造神の作り出した「夢」の階層にヒュープの力が注ぎ込まれた、ヒュープの寝所である。
そこにはヒュープとその眷属、夢を見続ける死者が住んでいる。

亜神ヒュープ

オリュンポス第一層の管理者である、夢と眠りの亜神。
人類にとっての幸福を、永遠の夢に閉じ込められていることだと考えている。
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オリュンポス第二層

オリュンポス第二層「崑崙」。
それは華の国を生み出した神の世界、仙人の世界である。

亜神元始天尊

オリュンポス第二層「崑崙」の管理者にして、神仙郷の長たる仙人。
魔物の復活後、神仙郷から姿を消していたが、それはガリウス亡き後にオリュンポスを悪用する者が現れることを警戒してのことだった。
「謀略と裏切りの亜神」によって操られるが、王子らによって助けられる。
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亜神徐華

オリュンポス第二層「崑崙」の真なる主にして、華の国の創造者たる亜神。
千年戦争にて神の座を捨て、物質界に駆け付け人類に肩入れした英傑の一人。
千年戦争後は崑崙と同化し、大地の修復を行うため眠りについていた。
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オリュンポス第三層

オリュンポス第三層「アスガルド」。
それは複数の世界が同時に存在し、また滅びが定められていた世界であった。
しかし裏切りと謀略の亜神と、亜神ディアスの手によって、本来とは異なる滅びを迎えることになる。

亜神ハリンヘイム

アスガルドの門番にして、炎の世界「ムスペルヘイム」を封じていた、号砲の亜神。
最終戦争を告げるギャラルホルンを鳴らす役目を負っていたが、イコルの謀略によってそれを阻止される。
現在はオリュンポス第三層の管理者を代行し、後に王子らに協力することを決める。
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亜神ヘリューズ

アスガルドに災禍をもたらすと予言され、冷たき世界へ追放されたという亜神イコルの妹。
実際には追放されたのではなく、自ら追放されることを望み、冥界の領域を一部割譲され、そこを治めることとなった人物。
それは全ての者の死の痛みが分かり、生命が死んでいく様を余さず感じ取ってしまうという性質故のものであった。
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オリュンポス第四層

オリュンポス第四層「ヌン」。
それは砂漠の国の原型となった熱砂の階層であり、黄金を生み出す偉大なる太陽神に導かれし繁栄の都であった。
しかし千年戦争後の神々の争いの中で太陽神は死に、それ以来ヌンの亜神は太陽神の不在を隠し、
黄金を供出することを代償として、亜神ディアスに恭順する道を選ぶことになる。

亜神バスティス

オリュンポス第四層「ヌン」の現在の管理者である亜神の片割れ。
豊穣を司る猫神であり、「バステト信仰」という形に変わりながらも、物質界にもその信者がいる。
意外に真面目な性格であり、ゼクメトの苦手とする実務の大半を担っている。
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亜神ゼクメト

オリュンポス第四層「ヌン」の現在の管理者である亜神の片割れ。
今は亡き太陽神の娘にして、炎を司る戦神。
バスティス曰く頭はあまり良くないらしく、ヌンでの実務の大半をバスティスに任せている。
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オリュンポス第五層

オリュンポス第五層「タカマガハラ」。
東の国の原型となったその階層の神々は、民を残して皆岩戸に隠れており、
現在はタカマガハラの神によって倒され肉体の消滅した亜神、天墜神星の巫女が管理者を務めている。

亜神天墜神星

（フェイスアイコンなし）
名前の読みは「アマツミカボシ」。タカマガハラの神々と最後まで戦い続けた「悪神」。
その戦いの真実は、人々を闘争に巻き込みかねない、原初の神々が望んだ人の成長を否定し、誰もが泣かずに済む世界を求めたがゆえであった。
神々の戦いの末に肉体が消滅しており、依代となる巫女の肉体に降臨する形でのみ登場する。
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ヒミコ

神々が岩戸に隠れたオリュンポス第五層の管理者。
天墜神星の巫女として神々の宣託を受けることができ、祭政一致のタカマガハラでは最適な為政者とされる。
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イヨ

オリュンポス第五層の管理者補佐、天墜神星の巫女の一人。
ヒミコの弟子であり、天墜神星の依代としてより高い適性を持つ人物。
また神獣玉兎の鏡像を使役する能力も持つ。
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裏切りと謀略の亜神

亜神イコル

オリュンポス第三層に属していた「裏切りと謀略の亜神」。
ディアスをアスガルドに招き、本来と異なる滅びをもたらした存在とされ、
物質界、魔界、天界を巻き込む策謀を巡らせた人物。
その目的は不明だが、王子を神にしようとしている節があり……。
詳細はこちら。

その他

その他の関連するキャラクターたち

女神ケラウノス

三女神の長姉。人類滅亡を企み、魔王をも使役した存在。
千年戦争後、天界で唯一「神の楔」を生み出せる存在であったため、天界の亜神はケラウノスを嫌いながらも、逆らえずにいた。
その死後に天界では争いが巻き起こり、魔王の死と共に地上から完全に神の力が失われたことで、その争いは激化することとなる。
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亜神トラム

千年戦争にて、英雄王と共に魔王と戦った銀腕の亜神。
天界ではやや異端の存在であり、鳥人を庇護していた。
亜神ゴルゴーンに民を石に変えられて人質とされ、逆らえぬ契約を結ばされて王子らと敵対していた。
「神殺しの聖槍」を手にした王子に救われ、以後は王子らの仲間として活動している。
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亜神イルドナ

千年戦争にて、英雄王と共に魔王と戦った光の亜神。
オリュンポスに出入りしながら、ディアスの味方ではなく世界の味方を自称して暗躍していた。
ディアスの魔王城での儀式をきっかけに、ディアスと完全に決別する。
王子に自分を殺させ、その力を継承させようと目論んでいたが、それは拒絶され、生きて王国の仲間となる。
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時の女神クロノシア

「時」の権能、時間そのものを操る膨大な魔力を宿す女神。今の人類に伝わる時魔術の祖たる者。
その強大な力を恐れ、神話より古き遥かなる過去にて、自らを止まった時の牢獄の中に封じた人物。
創造神の座を継がんとするディアスにより、その命と力を奪われる運命にあったが、
王子らの力によってその運命を変えられ、時の亜神として王子らの味方になる。
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亜神セリド

天界の放棄された領域、アヴァロンの管理者を務める詩歌と叡智の亜神。
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