ミッション/場所/世界樹

Last-modified: 2024-04-04 (木) 17:21:10

ミッション一覧

世界樹に関係するミッションの一覧
各ミッションの詳細は該当ページ参照

GR(2017年6月)「空を舞う幻獣」(2017/6/6)

ウッドエルフのグリフィン騎兵が登場。
後の世界樹登場の布石と考えられる。
ちなみに初のグリフィンライダー「鷲獅騎兵リュクス」の実装は2017年11月22日。

世界樹の花嫁』(2018/6/28~2018/7/12)

世界樹の花びらが登場し、世界樹について初めて言及される。

人気闘兵決定戦?』(2018/8/9~2018/8/24)

兎獣人の少女シュシュは、故郷の集落にて長老が予言した「災厄」を止められる英傑を探して王国を訪れる。
王国で一番強くて素敵な戦士を探している、というシュシュの言葉をきっかけとして、それを決める投票祭り「人気闘兵決定戦」が始まる。

投票終了後、王子らは元より王国全体でシュシュに協力するつもりであったことを明かし、シュシュもまた王国の新たな仲間となる。
シュシュの故郷が世界樹と明かされるのは後のことである。

GR(2018年9月)「世界樹に舞う胞子」(2018/9/14)

世界樹マップ初登場

シュシュたちの案内で世界樹に訪れた王国軍は、そこで新たな敵マイコニドと戦う。
今までにないマイコニドの大量発生は「災厄」の前兆なのか。

雄飛せし鷲獅騎兵』(2018/11/1~2018/11/15)

世界樹の守護者の一人、クゥイルが王国を訪れる。
クゥイルの目的は王国が「世界樹の災厄」に対抗できる実力を持っているかを確かめることであった。
世界樹には複数の種族や集落が存在し、人気闘兵の結果を疑問視する者たちもいるのである。
王国軍はクゥイル率いるグリフィン騎兵を交えた模擬戦を通じてその実力を示し、またクゥイルも王国に助力することを決めるのだった。

同じ頃、世界樹ではアルウラネやノーブルグリフィンが現れ、徐々に異変が大きくなりつつあった。

神獣ガルダ降臨?』(2018/11/8~2018/11/22)

世界樹に眠っていた神獣ガルダの封印が解かれたとの報告を受けた王子軍は、神獣ガルダ討伐のため大総力戦を仕掛ける。
王子らは無事に神獣ガルダとその影響を受け凶暴化した獣たちを退け、ここ最近続いていた魔物の凶暴化にはガルダの影響もあったことを知る。
その後世界樹の職人たちは、ガルダの羽を集め、風邪を巻き起こす力を持つローブを作り、お礼として王子に贈るのだった。

GR(2018年12月)「樹上の捕食者」(2018/12/29)

世界樹に新手の魔物、蜘蛛の魔物が現れる。
蜘蛛の魔物たちの由来については、『世界樹に巣食う妖虫』で明らかになる。

学園騎兵科の新入生』(2019/4/4~2019/4/11)

世界樹からの使節団が王国を訪れており、学園の新入生歓迎模擬戦にも参加する。

世界樹に巣食う妖虫』(2019/5/16~2019/5/30)

世界樹に新種の虫(異界の虫)が出現。その虫は世界樹から養分を吸い上げ、傷を受けてもすぐに回復するという。
虫の影響で世界樹は枯死が始まり、さらにその虫をウッドエルフが呼び出したと思い込む女王蜘蛛の軍勢は、世界樹の各集落へ進攻を開始する。

虫の発生源が樹上にないため、地下から世界樹の根を目指す王子軍は、そこで女王蜘蛛の軍勢と再び遭遇。
王子らは女王蜘蛛との戦いの中で、虫を呼び出し女王蜘蛛を騙していた黒幕が異界召喚士であることを知る。
王子らは異界召喚士を撃退し、世界樹の枯死を止めるのだった。
世界樹の民は女王蜘蛛の一族と和解し、互いに衝突しながらも世界樹の守護者として協力することを決める。

英雄王を継ぐ者』(2019/11/21~2019/12/5)

魔王討伐後、物質界に残っていた魔物との戦いに出ていた王子軍のもとに、世界樹が天使の襲撃を受けたという報告が来る。
世界樹の内側から現れたという天使は、世界樹を魔物化させるためその核に「神の楔」を打ち込む。
炎上する世界樹に急行した王子軍は天使や茨の女王を撃退するが、世界樹の魔物化という新たな脅威が立ちはだかる。
天界の門から現れたという料理人(オーガスタ)から天界での争いや神の楔について知った王子らは、新たな戦いに突入する。

流浪の傭兵と進化せし女王蟻』「くまさんアーマー出撃」(2020/5/21~2020/5/28)

王国軍が世界樹の魔物化を止めるため世界樹の調査をしていた途中、神の楔の影響を受けた蜘蛛の魔物とグリフィンの襲撃を受ける。
王国軍は助っ人のベアッカなどと共に魔物を撃退し、調査を続行する。

GR(2020年7月)「怪花の激臭」(2020/7/27)

ニコルレーレンが世界樹の魔物化に対抗するための調査を続ける中、ヒュージラフレシアを始めとする魔物が現れる。
世界樹の魔物化を止める手立てが見つからず、世界樹上にある天界の門も閉ざされている中、フォニアら堕天使は古い天界の門の存在に言及する。
王子らは世界樹の魔物化を止めるため、ついに直接天界に向かうことを決めるのだった。

隠されし叡智の園』(2021/9/9~2021/9/22)

亜神ディアスの妨害によってオリュンポス突入に失敗した王子軍は、世界樹に眠るという物質界と天界を繋ぐ橋「ビフロスト」の伝説の調査を始める。
しかしビフロストに関する資料は世界樹に残っておらず、さらに王子軍は世界樹に現れた魔物の襲撃を受ける。

王子軍は魔法都市でもビフロストの資料を得られなかったが、千年戦争以前の知識が眠るという「叡智の園」の情報を得て、そこに向かう。
紆余曲折を経て叡智の園の民と協力することになった王子軍は、ついに世界樹奪還作戦を開始する。

世界の架け橋を求めて』(2021/11/11~2021/11/18)

天界侵攻で「神の楔」を一つ消費した王子軍は、世界樹の核に打ち込まれた「神の楔」を破壊できても、進行する魔物化を止める手段がなかった。
そこで王子軍はアナベラの提言で、伝説に語られる世界樹を守護する聖霊「ラタトスク」に会うため世界樹を再び調査する。
「神の楔」の魔力量に対して世界樹の魔物化の進行が遅いことに、ラタトスクの介入があるという推測があったのだ。

ラタトスクの騎士マリレーヌとの激突の末、誤解を解いた王子軍はラタトスクの下へ案内されるも、その道中で天使や茨の女王の軍勢の攻撃を受ける。
世界樹に打ち込まれた「神の楔」の力によって変貌した毒茨の女王は世界樹の魔物化を加速させるが、ラタトスクと魔術師たちの活躍で何とか魔物化の速度を抑える。
ラタトスクの力は世界樹を維持するもので、魔物化そのものを止めることができないと分かり、アナベラはもう一つの作戦を提案する。
それは「神の楔」が残る天界も関与できない場所、魔王城を目指す作戦であった。

元魔王軍からの依頼もあり、王子軍は「魔界の門」再構築のため魔神レラジェとの模擬戦に臨み魔界に落ちた魔王城へ向かうことになる。

未来へ架ける橋』(2021/11/25~2021/12/9)

世界樹の魔物化が間近に迫る中、二つの「神の楔」を揃えた王子軍は世界樹に到着。
それでも戦力が足りないギリギリの状況の中、千年戦争後眠りについていた英傑ラーワルが地上に降り立ち反撃の兆しが見える。

世界樹内部に侵入した王子軍は、世界樹に取り込まれつつあったラタトスクを救出。
王子は「神の楔」を使って世界樹の核に打ち込まれた「神の楔」を破壊し、ラタトスクはもう一つの「神の楔」を使い世界樹の再生を始める。
世界樹の魔物化は阻止されるが、魔物化によって生じた歪みの影響を受けた世界樹の精「ユグドラシル」が現れる。
戦いの末幼体から成体へと成長を遂げたユグドラシルは、巨大な竜のような姿に変貌するが、
グリフィン騎兵団、白の帝国の航空艦隊、ゴブリン軍団の協力も得て王子軍は邪竜樹ユグドラシルを討ち、ついに世界樹の災厄を終わらせる。

そして創造神の遺構ビフロストが起動し、オリュンポスへの道が開かれる。

守護鳥とぴょんぴょんたまご祭り』(2022/4/14~2022/4/28)

模擬戦を行っていた王国に、世界樹の災厄の対策で中止されていた祝祭「エッグパーティー」が再開したことを報告しにクゥイルが現れ、
王子らは世界樹を救った英雄として、その祝祭に招待される。

兎の一族の仮装をし、卵飾りを隠したり探したりする、エッグパーティーの由来は、世界樹に住む兎の一族の古い伝説にあった。
世界樹でハゲワシにいじめられていた兎の一族は、ある時巨大な守護鳥に救われたのだという。
それ以来ハゲワシは、腹いせに守護鳥の卵を割るようになり、兎の一族は、毎年この時期になると、ある秘策で卵を守ることにした。
それがエッグパーティーの卵飾りであり、卵飾りによって本物の卵がどれか分からないようにした、というのが祭りになったのだ。
エッグパーティーでは、世界樹の皆が作った卵飾りを各所に隠しており、それを探して一番多く見つけた者には、守護鳥の加護が与えられるのだという。
王子らは、魔物や卵飾りを狙うハゲワシを倒しつつ、隠された卵飾りを探していく。

ハゲワシから卵飾りを守りつつお祭りを楽しんでいた王国軍だったが、その途中で闇の組織の構成員を発見。
闇の組織の狙いは数十年に一度卵を産みに来るという、守護鳥の卵だった。
その後、守護鳥の卵を守るためツーファイブらと戦う王国軍の前に伝説の守護鳥が登場。
その正体は、雷光を迸らせるサンダーバードの雌であった。

激戦の末に、無事に卵を守り抜いた王子らは、次回もまた祭りに参加することを決めるのだった。

オリュンポス開門作戦』(2022/6/23~2022/7/7)

ビフロスト起動を餌にして敵の本体を引きずり出し、その戦力を大きく削った上でオリュンポスの障壁を内側から破る。
オリュンポス開門作戦を開始した王子軍は世界樹にて神聖騎士団や天使の軍勢と戦う。

花咲く想いのバレンタイン』(2023/2/9~2023/2/22)

バレンタインの祝祭が迫る中、グレーターデーモンが仕入れた魔界カカオが暴走。
さらに魔界カカオの妖精フォラスによってカカオや恋する乙女、ついでに鬼刃衆などが暴走を始める。

フォラスを追って世界樹にたどり着いた王国軍は、フォラスの狙いが、
世界樹の花粉に一時でも自分の力を込めて、世界中の恋する乙女にその想いを伝えさせることだと知る。
恋とは他者から強制されるものではなく想いを伝える選択をするのは自分だ、と語るローリエに、フォラスは敗れる。
その後フォラスは、ラタトスクの提案でチョコレートのプレゼント会を手伝うことになる。
数多の恋する乙女の想いを受け止めた王子の姿を見たフォラスは魔界へと帰るのだった。

たまご祭りと愛らしき獣たち』(2023/3/9~2023/3/16)

世界樹の祝祭エッグパーティーの季節のこと。
先日の騒動で封印の洞が崩れ、アルミラージたちが脱走するという事件が発生。
アルミラージとは、兎界有数のお騒がせ者、食いしん坊で暴れん坊で、
さらに事前の対策なしに視認すれば魅了され下僕となってしまうほどの暴力的なカワイイの持ち主である。

王国軍は、祭りの会場に押し寄せるアルミラージと、それに魅了された軍勢を抑えて祭りを守り切るのだった。

ちなみにアルミラージが封印されていたのは、ラタトスクが貯めていた一年分のクルミと、世界樹の民の保存食を盗み食いしたためだったらしい。
祭りのご飯を分けてもらったアルミラージは棲家へと帰って行くのだった。

遥かな空を目指すには?』「新たな生態系」(2024/1/25~2024/2/1)

亜神ディアスの潜む要塞宮殿、天界の超高高度を目指す王子らは、
白の帝国の飛空戦艦では、そのための出力が足りないと知り、別の方法を探していた。
そこで、世界樹を訪れた王子らは、世界樹の魔物化の際に連鎖的に出現した新種の魔物が暴れているのを目撃。
以前の戦いですべては殲滅されず、生き残りが世界樹に住み着き、新たな生態系を構築していたのだ。

魔物を撃退した王子らは、ラタトスクたちに自分たちの事情を説明し、天界の超高高度に至るためにビフロストを使えないか訊ねる。
ラタトスクは、ビフロストなら世界の壁など簡単にぶち抜くと答えるが、その代わり、そのためには数十万年かかることを明かす。
ビフロストの機能は世界樹と連動しており、天界の要塞宮殿まで届けようというのなら、そこまで樹の力を育てねばならないというのだ。
王子らは、ビフロストを使う策が現実的でないと判断し、再び別の方法を探し始めるのだった。

ぴょんぴょんウサウサ帝国?』(2024/4/4~2024/4/11)