ミッション/カテゴリー/ベルゼビュート関連

Last-modified: 2023-12-24 (日) 23:35:40

ミッション一覧

魔神ベルゼビュートに関係するミッションの一覧
各ミッションの詳細は該当ページ参照

闇司祭と邪教の祭壇』(2015/7/30~2015/8/13)

教団員、ベルゼビュートの配下初登場

魔物出現の報告を受け森を訪れた王子らは、魔神崇拝の教団で暮らしていたという剣士レイブンと出会う。
幼馴染のベルディナートが魔神を呼び出すための捧げ物にされることを知ったレイブンは、二人で教団から逃げ出そうとしたが、
その途中でベルディナートは捕まってしまい、レイブンだけが命からがら逃げ延びたことが分かる。
王子らはレイブンの依頼により、ベルディナートを救うため、また魔神復活を阻止するため、魔神崇拝の教団との戦いに出向くことになる。

魔神崇拝の教団の集会所に突入した王子らは、そこで一度ベルディナートのもとに辿り着くも、
自分が逃げたところで、他の誰かが犠牲になるだけとして、ベルディナートは教団員と共に姿を消してしまう。
その後教団員たちは、魔神ベルゼビュートの配下の召喚に成功し、その力も借りて魔神復活の捧げ物を集めていき、ついに魔神復活の儀式を開始する。
王子ら教団員やデーモンの軍勢を退け、魔神に憑りつかれたベルディナートを解放し、魔神復活を何とか阻止する。
皆を巻き込んでしまったことを謝り、どう償えばいいのかと言うベルディナートのことを、王子らは新たな仲間として迎え入れるのだった。

白の帝国 始動』(2016/4/1)

白の帝国領内で暴れていた魔神ベルゼビュートを討ち取るため、白の皇帝率いる少数精鋭部隊は、飛空船に乗ってベルゼビュートの出現地点へと急ぐ。
ベルゼビュートと浅からぬ因縁のある、レイブンとベルディナートも部隊に加わり、飛空船が進む中、そこに魔神ベルゼビュートの配下が姿を現す。
全ては皇帝たちが帝国から離れ、小隊で攻めてくるようにけしかけた、ベルゼビュートの策略であったのだ。
しかし飛空船を取り囲まれるという劣勢の中、白の皇帝率いる部隊は、その圧倒的な強さにより、ベルゼビュートの配下たちを蹴散らしてしまう。
罠を仕掛けていた魔神ベルゼビュートは既に姿を隠したであろうことを考え、皇帝は急ぎ帝国に戻ることを宣言するのだった。

魔蝿の森と呪われた番人』(2016/7/21~2016/7/28)

魔神ベルゼビュート初登場

バシラの入手した情報により、王子らは魔神ベルゼビュートが潜んでいるという「魔の森」を訪れる。
古くからの伝承で魔が取りつくと言われ、不穏な空気に満ちたその森の中で、
王子らは、アイーダたち魔神ベルゼビュートを崇拝する部族と出会い、戦いを挑まれる。
その部族は千年戦争の時ベルゼビュートと共に戦った者たちを祖先に持つと言われ、その部族は絶大な力を有するベルゼビュートを神と崇めることで、
強固な共同体意識を持っているとも言われ、また魔の森には人が近づくことはないため、森の外の人間の話も聞かないだろうとのことであった。

魔神ベルゼビュートを何としても倒したい王子らは、魔の森の部族、魔神崇拝の教団員、ベルゼビュートの配下たちと戦いを繰り広げることになる。
その戦いが続く中、危険が迫っていることを知った魔神ベルゼビュートは、完全に復活するのに十分なエネルギーを供給できていない状態でありながら、
さなぎの状態での復活を望み、王子らの前に姿を現す。
魔神ベルゼビュートは王子らに倒され、その身体はベルゼビュートの配下の指示のもと、教団員やアイーダたちの手で運ばれていく。
その後を追う王子らは、そこで教団員たちを捕食し、さらにアイーダを捕食しようとしているベルゼビュートの姿を目撃する。
王子らはベルゼビュートからアイーダを救い出し、また深手を負ったベルゼビュートは、配下に連れられて撤退していく。

自分の信じていた神が人を糧とする魔物であったことを知り、アイーダは動揺していたが、
やがて一族や森のことを考えると落ち込んでいる暇はないと気を取り直し、また命の恩人である王子らに、困ったときは力になると約束する。
王子らはアイーダに感謝を述べ、自分たちも何かあれば協力することを約束し、帰還するのだった。

帝国の治癒士』(2016/8/25~2016/9/8)

魔神ベルゼビュート第二形態初登場。

突如として王国や妖精郷など、各地にて謎の疫病が蔓延。
その病は、それ自体で命を落とすことはないが、体に力が入らなくなり、通常の治癒術が効果を発揮しないという不思議なものであった。
王子らもその病の影響を受ける中、魔物やダークエルフの襲撃が発生し、力を奪われながらも王子らはその対応に追われることになる。
その最中、白の帝国の治癒士エリアスが王子らの前に姿を現し、白の帝国にはこの病の対抗策があるということを伝える。
治療法や疫病の情報を共有しようと言うエリアスは、その代わりに白の帝国の要求を受け入れてほしいと王子に求め、王子はそれを受け入れることにする。

エリアスの語る疫病の正体、それは自然発生したものではなく、魔神ベルゼビュートの魔力によって生み出されたものであった。
帝国の衛生機関が見つけた疫病に関する古い資料によると、かつても同様の病が流行したことがあり、
それは魔神ベルゼビュートによって広められ、その配下たる蝿の魔物が運んでいるとの記述があったのだという。
また同時に、その資料から治療薬の生成方法が分かり、帝国は疫病感染を防ぐことに成功したが、
根本原因である魔神ベルゼビュートを倒さない限り、疫病は終わらないことをエリアスは告げる。
そして、ベルゼビュートが潜伏しているのは王国領内だと判明したことをエリアスは明かし、
治療薬を王国に配布することを交換条件に、王国領内にベルゼビュート捜索のための帝国軍の派兵の許可を求める。
王子はその要求を受け入れるが、馴れ合う気はないという帝国軍と共に、薬の礼としてベルゼビュート捜索を協力することを決める。

王国軍と帝国軍は協力の末、魔神ベルゼビュートを発見し、追い詰めることに成功するが、
後のことは帝国で処理する、これ以上の介入は邪魔でしかないとして、帝国軍は王国軍を置いてベルゼビュートの後を追っていく。
邪魔と言われた以上待つしかないと、帝国軍を待っていた王国軍は、その帰りが遅いことを不審に思い、結局先へと進むことにする。
そこで王国軍は、完全体へと復活した魔神ベルゼビュートと、それに敗れた白の帝国軍の姿を目撃する。
王子らに逃げるように言う帝国兵の言葉を無視し、これで借りが返せると考えた王子らは、帝国軍を助けるため魔神ベルゼビュートと戦い、勝利する。
しかし魔神たるベルゼビュートは不滅の存在であり、その傷を癒し再び物質界を侵攻するため、配下と共に魔界へと帰って行く。
ともあれ王子らは、まだ白の帝国との距離感を覚えながらも、事態を解決できたことを喜び帰還するのだった。

また同じ頃、ベルゼビュートの配下は、トロルや妖怪など、物質界の魔物に対する疫病の効果を確認し、新たな情報を得ていたのだった。

ストーリーミッション第八章「蟻巣食う喉元」、「魔蝿の策略」(2017/11/2)

目覚めれば物質界も、魔界も滅ぼしてしまうという、「終末の魔神レヴィアタン」の復活を阻止するため、
王子らは魔界の大地たる巨大な魔神レヴィアタンの体内に直接入り、その心臓を止めるため奥へと進んでいく。

その途中、レヴィアタンの食道を進む王子らは、魔神ベルゼビュートの配下と対峙し、
ベルゼビュートが、活性化したレヴィアタンの糧となっている膨大なエネルギー源から力を奪い、再生を果たそうとしていることを知る。
その上で王子らの存在が目障りだというベルゼビュートの配下は王子らに襲い掛かり、王子らは魔神の体内で応戦することになる。
その戦いの最中、完全に回復していない魔神ベルゼビュートも姿を現すが、王子らは何とか敵の迎撃に成功する。
ベルゼビュートの配下は、敗れたベルゼビュートを連れてレヴィアタンの心臓へと逃げて行き、
王子らもまたレヴィアタン復活阻止のため、心臓へと進んでいくのだった。

ストーリーミッション第八章「濃瘴満ちる魔肺」、「魔神討滅戦」(2018/3/1)

魔神ベルゼビュート第三形態初登場、魔神ベルゼビュート討伐される。

魔神レヴィアタン復活が目前に迫る中、王子らは魔界瘴気の満ちるレヴィアタンの肺の中にて、
レヴィアタン復活を目論み、時間稼ぎを行おうとする天使の軍勢と、諦めることなく戦い続ける。
戦いに敗れた天使たちが、レヴィアタンが復活しないことに驚きを見せたその時、魔神ベルゼビュートの配下が現れ、
天使が王子らと戦っている間に、レヴィアタンの心臓に捧げられた女神アダマスの肉体に宿る力の一部を奪い、ベルゼビュートが完全復活を果たしたことを告げる。
天使たちが撤退していく中、ベルゼビュートのお陰でレヴィアタンの復活が遅れ、
またアダマスの肉体が今も生きていることを知った王子らは、ようやく光明が見えてきたとして、ベルゼビュートの待つ心臓へと急ぐ。

レヴィアタンの心臓に辿り着いた王子らは、その壁に埋まったアダマスの肉体を発見し、救出を試みるが、
そこに魔神ベルゼビュートの配下たちが現れ、王子らをベルゼビュートの生贄にすることを宣言する。
真なる完全体となったベルゼビュートも姿を現し、王子らは物質界と魔界の存亡をかけた一戦に挑む。

激戦の末王子らは魔神ベルゼビュートを討伐し、ベルゼビュートの配下たちも共に消滅していく。
魔神が魔界で倒された前例はないため、ベルゼビュートが本当に死んだのか、その真実は分からぬままであったが、
戦いに勝利した王子らはアダマスを救出し、魔神レヴィアタンの復活の阻止、物質界と魔界の消滅の回避に成功するのだった。

白き姫と魔獣の剣』(2019/7/18~2019/8/1)

各地で獣が凶暴化しているとの報告を受け、その現場を回る王子らは、
そこで古の時代に封印された魔獣の魂を宿した剣を持つという少女、ピリカと出会い、
剣に導かれて旅をしてきたという彼女の案内のもと、獣を凶暴化させている元凶のもとへと向かう。

やがて王子らは、その騒動の原因が、かつて魔神ベルゼビュートの封印されていた魔の森にあること、
魔王軍幹部の異界召喚士が、森の魔力を根こそぎ吸い上げようとしたことにあることを知る。
王子らが異界召喚士を撃退したことによって森の異変は収まり、獣の凶暴化も収束することになる。

またこの事件を通して、心優しき魔の森の正当なる主にして、魔神ベルゼビュートの封印に影響されて荒ぶる獣と化した魔獣の伝承、
ピリカの剣に宿っている魔獣の伝承が正しかったことも判明する。

魔界動乱』(2022/11/2~2022/11/17)

魔神ベルゼビュートと表裏の存在と言われる、亜神アスバール初登場

魔神ベルゼビュートに封印されていた亜神アスバールは、王子らがベルゼビュートを倒したことで解放され、
それ以後魔界総帥として、魔界を統治していたことが判明する。