ミッション/戦神コロシアム ガンスリングフロンティア

Last-modified: 2024-05-16 (木) 18:07:51

概要

戦神コロシアム形式の緊急ミッション、初開催は2023/8/18~2023/8/24。
ミッション中でドロップする「武勲結晶」を集めて、それを報酬と交換する(2023/8/18~2023/8/31)。主な報酬は☆5ガンスリンガー「荒野の旋風トネール」。
通常の緊急ミッションと同様のミッションの他、「決勝ミッション」が用意されている。
決勝ミッションは魔神降臨ミッションのようにレベル分けされ、ドロップがない代わりに、初☆3クリア報酬として「武勲結晶」が多くもらえる
(復刻時は通常のミッションと同様の扱い)。
現在は「イベントヒストリー」の10年目として2024/5/16から常設化されている。

参考:マレス関連

主な舞台やキャラクターなど

舞台

荒野の開拓地
鋼の都の西の土地である、開拓地。
元は未開の地であったが、金や珍しい鉱石が取れるということで、一獲千金を狙う無法者たちが集まり、荒れた町と化していた。

主なキャラクター

戦神マレス
「戦神コロッセウム」の主催者である戦の亜神。
いつものように勝手に幻影として姿を現し、一方通行に戦神コロッセウムの開催を宣言し、参加者を開催地へと転移させる。
今回の出番はイベント冒頭のみであり、大会の進行はプロエに任せている。

プロエ
戦神マレスに仕えている戦の聖霊。
マレスの命により、現在は王国常駐の大使となっている。
突然現れたマレスの幻影に対し、無理して盛り上げようとするが失敗する。
大会開催後は、マレスに代わり大会を進行する。

トネール
開拓地に滞在する賞金稼ぎ。
戦神コロッセウムの参加者であり、突如転移させられた王子らの最初の対戦相手となる。
王子らに敗れてからは王子らの仲間となり、町の説明をしたうえで、無法者たちを倒してほしいと王子らに依頼する。

麗しき銀銃(シルヴァーナ)
開拓地に滞在するガンスリンガー。微妙に空気が読めないところがあり、ネーミングセンスがダサい。
酒場を訪れた王子らとトネールの話に割り込み、無法者たちの溢れる町の現状を説明する。
戦神コロッセウムの参加者でもあり、王子らが町を救おうとしていることを知りながらも、
強者を前におとなしくはできないとして、酒場で王子らに勝負を仕掛ける。

皆殺しの凶銃
トネール曰く開拓地で最も凶暴なオンナとして知られる、黒衣の銃士。戦神コロッセウムの参加者の一人。
本人曰く、その渾名はつけられた覚えのないものであるという。
強者と名高い王子らと戦うことを夢見ていたが、王国に乗り込んで仕合を申し込めば牢屋にぶち込まれるだろうからと、実行には移せていなかったらしい。
勝った方が鉱山の無法者たちと戦うという約束のもと、保安官と決闘するつもりでいたが、
戦神コロッセウムによって王子らと戦えることを知ると、決闘を取りやめ、保安官共々王子らと戦うことを選択する。

保安官
開拓地の保安官。戦神コロッセウムの参加者の一人。
銃で戦うだけでなく、相手を麻痺させる近接攻撃を可能とする。
なぜか台詞が一切なく、そのほとんどの発言は皆殺しの凶銃が代わりに発している。

吟遊詩人のゴブリン
鉱山の無法者たちをギター一本でまとめあげた、人間に似た容姿のゴブリンの少女。
演奏者としても、戦士としても一流の人物であり、その演奏は無法者たちの力を高めるものである。
勝手に鉱山に住み着いて利益を独占し、開拓地の実質的な支配者として君臨し、町が荒れた原因を生み出した人物。
戦神コロッセウムの参加者でもあり、決勝戦で王子らと激突し、敗れることとなる。
敗れた後は不服そうにギターを鳴らしながらも、王子らの勝利を祝う音を奏で、宴においては賑やかな音楽を演奏する。

「決勝Lv.3」ではゴブリンブラザーズという二人の義兄が登場。
そのゴブリンたちは、女だてらに腕が立つ彼女を、妹に迎えて大切にしているのだという。

キーワード

ミッション別

ミッション1「荒野の無法者たち」(2023/8/18~2023/8/24)

(会話スクショ添付予定)
いきなり現れた戦神マレスの幻影は、戦神コロッセウム本戦、人類最強決定戦・開拓地の部の開幕を高らかに宣言する。
今この瞬間から大会開始だと言うマレスは、前回同様に王子らをいきなり空間転移させるのだった。

空間転移した王子らが辿り着いたのは、見知らぬ荒野の開拓地。
前回と同じ、最後の2チームが残るまで戦うバトルロイヤルの準備をする王子らであったが、
そこに馬車に乗った無法者たちが現れ、早速王子らは戦闘に突入する。

無事に戦いに勝利した王子らは、戦いの相手であった、賞金稼ぎのトネールにここがどのような場所なのか訊ねる。
トネールはここが鋼の都の西の土地であり、元は未開の地であったが、今は無法者たちで溢れる町となっていることを説明する。
そこで自分を倒した相手が王国の王子一行であることに気付いたトネールは、この無法者の街を王子らに救ってほしいと頼むのだった。

ミッション2「酒場の大乱闘」(2023/8/18~2023/8/24)

(会話スクショ添付予定)
落ち着いて話を聞くため、トネールの案内で酒場を訪れた王子らは、そこまた無法者たちで溢れた荒れた場所であることを知る。
王子らとトネールの話に、「麗しき銀銃」なるガンスリンガーも割り込み、この町が無法者の住民のために破滅しそうになっている現状を説明する。
トネールから町の連中をとっちめてほしいと言われた王子らは、その依頼を受けることにし、
またプロエは、無法者の中には戦神コロッセウムの参加者もいるだろうと語り、無法者の退治は町を救うだけでなく、優勝にも繋がるだろうと述べる。

そのためにトネールの力も貸してほしいという王子らの頼みに対し、トネールは快諾するが、
その時、話し合いに参加していた麗しき銀銃が、王子らに向けて銃を抜き勝負を仕掛けてくる。
彼女もまた戦神コロッセウムの参加者であり、強者を前にしておとなしくはできなかったのだ。

戦いの末、王子らは麗しき銀銃のチームと、騒ぎに便乗して襲ってきた酒場の連中を退ける。
敗れた麗しき銀銃は、いい戦いだったと王子らに礼を述べ、酒場の会計は自分が持つという。
酒場の修理を手伝うと言う麗しき銀銃と別れ、王子らは他の参加者と戦いに向かうのだった。

王子らが去った後、酒場の店主は麗しき銀銃に、戦闘で壊された店の賠償金額を提示する。
その金額に驚く、麗しき銀銃の叫びが酒場の中をこだまするのだった。

ミッション3「黒衣の銃士と保安官」(2023/8/18~2023/8/24)

(会話スクショ添付予定)
酒場を出た王子らは、そこで黒衣の銃士と保安官らしき人物が決闘しようとしている場面に遭遇する。
トネールによるとその黒衣の銃士は、「皆殺しの凶銃」と呼ばれる、この町でも一番危険なオンナなのだという。
保安官との決闘の準備をしていた皆殺しの凶銃は、王子率いる王国軍の存在に気付くと、決闘を中止し、王子らと戦うことを決める。
保安官もまた王子らと戦う気になったらしく、王子らは二つの参加チームを同時に相手取ることとなる。

無事戦いに勝利した王子らは、皆殺しの凶銃から、鉱山にいる戦神コロッセウムの参加者だという無法者の集まりについての話を聞く。
彼らは勝手に鉱山に住み着いてその利益を独占する、この町の実質的な支配者であり、
彼らが鉱山を仕切っているために、誰も採掘作業ができずにいることが、この町が荒れている原因なのだという。
皆殺しの凶銃と保安官は、勝った方のどちらかが鉱山の連中を倒すという約束のもと、決闘を行っていたらしい。
そこでプロエは、現在残っているチームは王子らと、件の鉱山の無法者たちだけだと説明し、決勝戦の相手が決まったことを告げる。
皆殺しの凶銃や保安官の依頼もあり、王子らは鉱山の無法者たちを倒すため、決勝戦の会場へと向かうのだった。

決勝ミッション「決勝Lv.1」(2023/8/18~2023/8/24)

「黒衣の銃士と保安官」クリアで解放される。
(会話スクショ添付予定)
今回の決勝戦の地は鉱山、トネールも初めて足を踏み入れる場所であった。
そこで待ち構えていた決勝戦の相手の正体は、人間に近い容姿をしたゴブリンの少女であった。
ギター一本で無法者たちをまとめ上げたという、吟遊詩人のゴブリンはその演奏によって無法者たちの力を高めていく。
プロエによる開戦の宣言と共に、人類最強決定戦・開拓地の部の決勝戦が始まる。

激戦の末、王子らは無法者たちに勝利し、今回の戦神コロッセウムでも優勝を果たす。
これでこの町の無法者たちは全て倒され、一件落着となるが、
そこでトネールは王子らに、この町を王国の庇護下に入れてくれないかと頼む。
ちゃんとした人が管理しないと、この町は危なすぎるというトネールの意見に賛同し、王子らはその依頼を受けることにする。
そこに酒を持った麗しき銀銃や皆殺しの凶銃、保安官たちが姿を現す。
王子らの優勝と、町の新たな門出を祝い、盛大な酒宴が始まるのだった。

決勝ミッション「決勝Lv.2」(2023/8/18~2023/8/24)

会話なし

決勝ミッション「決勝Lv.3」(2023/8/18~2023/8/24)

敵が大幅に強化され、敵にゴブリンブラザーズが追加される。
(会話スクショ添付予定)
吟遊詩人のゴブリンに、その義兄たるゴブリンブラザーズが駆けつける。