ミッション/GR(2018年9月)

Last-modified: 2023-08-17 (木) 17:13:06

概要

ゴールドラッシュ形式のミッション、初開催は2018/9/13~2018/9/20。
毎日0時に新ミッションが追加される。
何度か復刻したことがある(復刻時は初回ドロップ確定)。

ミッション別

ミッション1「白雪の中の少女」(2018/9/13)

(会話スクショ添付予定)
東の国での魔物討伐の遠征を終え、雪山を下りていた王子らは、そこでアイスエレメンタルを止めようとしている少女と出会う。
王子らは吹雪に注意しながら、少女を救うため、アイスエレメンタルの暴走を止めようと戦う。

助けられた少女、ユキヒメは王子らに礼を言うが、何故こんな雪山に一人でいたのか、という質問には黙ってしまう。
記憶がなくて何故ここにいるのかもよく分かっていないというユキヒメは、王子らが何者なのかを問う。
魔物などの脅威から人々を守るため戦っているという王子らについて、どこかで聞いた覚えがあるというユキヒメは、
今はそれよりも、他のアイスエレメンタルたちを探さねば、とその場を立ち去ろうとする。
一人でも大丈夫だというユキヒメは、このお礼はいつかちゃんと返すから、また会えた時はよろしく、と告げて王子らと別れるのだった。

ミッション2「世界樹に舞う胞子」(2018/9/14)

(会話スクショ添付予定)
シュシュたちの案内により、ついに王子らは「災厄」が迫るという、世界樹のふもとを訪れる。
今日は周辺の案内だけで、上には登らないというシュシュの言葉に対し、王子らは壁のように聳える樹木に驚きを見せる。
シュシュによると、その幹の中に集落があり、その中で彼女らも住んでいるらしく、世界樹がひとつの街のようになっているのだった。
迷子にならないように、と王子らの案内をするロヴィニアは、そこで胞子をばら撒くキノコの化け物、マイコニドの存在に気付く。
近くにいるだけで身体が蝕まれ、数が増えると胞子の力が強力になるというマイコニドを相手に、王子らは戦闘を開始する。

王子らが戦いを終えた後、今まではこんなにたくさんのマイコニドはいなかったとシュシュは口にする。
これもまた長老の言う「災い」の前兆なのか、王子らは周囲を警戒しながら、世界樹の視察を続けるのだった。

参考:『人気闘兵決定戦?』、『雄飛せし鷲獅騎兵

ミッション3「月光と群狼」(2018/9/15)

(会話スクショ添付予定)
ある満月の輝く夜のこと、王子らはお団子を食べながら東の国風のお月見を楽しんでいた。
しかし今夜のお客はそれだけではない、王子らは狼やワーウルフの遠吠えを耳にする。
人里近くに現れた魔物は放置できないとして、王子らは月見を一時中断し、「満月」で凶暴化する獣たちの迎撃にあたることになる。

獣狩りを終えた王子らは、近くの村に被害が出なかったことに安心し、再び月見を楽しむのだった。

ミッション4「混戦の毒蛇退治」(2018/9/16)

(会話スクショ添付予定)
密林に巨大な毒蛇が現れたとの報告を受け、王子らはその現場を訪れる。
そこで王子らは、例の毒蛇とオークが戦いを繰り広げている姿を目撃する。
腕を磨くため毒蛇退治に来たが、やはり腕の立つ戦士、例えば王子こそが自分たちの相手に相応しいと考えていたオークは、そこで王子の気配を察知。
周囲に毒をばら撒く毒蛇と、オークの軍勢、王子らはその両方を相手取ることになる。

戦いの末、王子らは何とか毒蛇もオークも撃退することに成功する。
オークたちは、ボロボロになりながらも、強者との激突を喜び、次は戦士同士、横槍の入らない戦いをしたいと嬉しそうに述べて去っていく。
王子らは密林の毒蛇に今後も注意することを決め、帰還するのだった。

ミッション5「第一回人気闘兵パレード」(2018/9/17)

(会話スクショ添付予定)
「人気闘兵」のお披露目パレードが始まる。
なぜこのような状況になっているのか、とやや不満そうなラピスに対し、
人気闘兵には城下の民の力も借りたので、その結果のお披露目も盛大にやってほしいと頼まれたのだとシビラが説明する。
ルチアの頼みでもあるし、しばらく付き合ってやるというラピスに対し、
退屈するよりはよほど良いとカヨウは語りかけ、またシルヴィアは凱旋のようで祖国を思い出すと語る。
一方、こうも皆に見つめられ手を振られては恥ずかしい、とリンネは口にする。
その時、人気闘兵の目的が英傑たる者の実力を示すことだったと振り返る金光聖菩は、そのお披露目ならば、
やはり王国の長たる王子にその強さを見てもらうべきではないか、と訊ね、王子との模擬戦にアーニャは心を躍らせる。
それではいつもと変わらないのではないか、とセーラは疑問を口にするが、
これも王子に自分たちの実力を示す良い機会であり、ひいては王子がどれだけ成長したか見極める最良の舞台だと、ミレイユも乗り気な様子を見せる。
ついに王子らは、人気闘兵上位入賞者たちを相手取り、城下での模擬戦を始める。

今まで屋台巡りをしていたモルテナアルティアナナリースーシェンは結局参加しないまま、パレードの模擬戦は終わりを迎える
(実はリンネも模擬戦に参加しない)。
何だか締まらないが、街の人たちはお祭り騒ぎを楽しんでくれたらしく、王子らはそのことをひとまず喜ぶ。
シュシュの故郷、世界樹に起こるという「災厄」の調査では、今後とも過酷な戦いが続くと予想されるが、
王子らは、これからも仲間と共に頑張っていくことを誓うのだった。

参考:『人気闘兵決定戦?

ミッション6「大怪盗からの予告状」(2018/9/18)

(会話スクショ添付予定)
サバルから予告状を王子らは、その地図に書かれた場所を訪れていた。
そこで王子らを待ち構えていたサバルは、急にかしこまった態度をとり、王子らにあるお願いをする。
サバルは、率直に言って、真の意味で大怪盗と呼ばれるには自分にはまだ足りないものがあると考えており、
そこで予告状を出したうえで、王子らの厳重な警備を突破して、華麗な盗みを成功させるという伝説がなければならないと語る。
王子らは、サバルの力になるため、全力を以てその盗みに対抗することを誓う。

戦いの末サバルは敗れ、また盗めなかったか、と少し落ち込む様子を見せる。
一体サバルは何を盗みたかったのか、その質問に対してサバルは、
それは王子の……、と言おうとしたところで誤魔化してしまう。
ともあれ、盗みの技を極める良い機会ができたと語るサバルは、
天下の大怪盗を目指して頑張るから、今後も予告状に気を付けるよう、楽し気に言い放つのだった。

ちなみに、2018/9/20に「シーフ」の第二覚醒が実装されており、そのシナリオ的な意味づけをした話だと思われる。

ミッション7「新たなる船出に向けて」(2018/9/19)

(会話スクショ添付予定)
王国の復興が進んだことで、工兵やくぐつ使いの手によって新たな艦船の建造に着手が進んでいた。
そうして完成した新たな王国軍の巨大艦船を見に、王子らは港を訪れていた。
これならばしばらく国交の途絶えていた遠方にも出向ける、と喜ぶ王子らだったが、
その時、巨大な船に興奮する面々の収拾がつかなくなっていることに気が付く。
海賊と水兵はどの旗を掲げるかで言い争い、踊り子は進水式で踊ろうとし、砲兵は突如大砲をぶっ放そうとする。
王子らはまとまりのない仲間たちを、怪我がない程度に落ち着かせ、ようやく進水式を始めるのだった。

ストーリーミッション第九章に続く。