キャラ/ライジン

フウジン←人間・召喚獣→オドン

ライジン

データ

技術レベル成長表（初期レベル29の場合）*1

初登場時のステータス

ステータス比較

＊ライジンは１と２で成長傾向がまるで違うため、初期レベルでコンバートした場合の数値も記載した
１での成長値：HP：2or3 MP：3or4 攻：0.4 防：0.2 魔：0.4or0.6

図鑑

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雷を操る風属性の召喚獣。風の精霊の分身(分体)の一体。
火の精霊の元に預けられていたが、風の精霊の意思により一行に同行することに。
コンバートしている場合でも、本編開始時点ではアーク一行に同行しておらず光の精霊預かりの身であり、
仲間にするにはアゼンダ高地で光の精霊に謁見する必要がある。
　
ステータスはラスボス以外で唯一となる防御力成長値0.6が特徴。
防具の存在も合わせると、固さは全キャラ中でも最高クラス。基本キャラでは間違いなくトップだ。
またフウジンと同じく、コンバートした場合は魔力の初期値がケタ違いに高い。
初期値の時点でラスボス並の値のため、ラスボス相手に特殊能力で応戦するということが選択肢に入る稀有な存在。
あまり目立たぬ点だが、未コンバートの場合は敏捷が人間・召喚獣で単独ビリ。モンスターの補正と同じく防御力の代償か。
異常耐性はフウジンと同じ。魔力低下に強く移動力低下に弱い。　
　
ちょこほどの重要さではないが、極力コンバートしたデータで仲間にしたいところ。
しかし前作では防御力成長率が0.2であり、防御力の初期値がイーガ並に低くなる。防具でしっかり補強したい。
高成長値のおかげである程度育てば改善され、ずっと付きまとう問題ではない。
初期レベルでコンバートして２で育成するのも選択肢の一つ。
　
特殊能力はサンダーストームとフウジンとの協力技である風雷破が初めから使え、
育てればチャージ、プロテクション、サンダーブレスなど役立つ技を覚える。
フウジンとお揃いである光属性のスーパーノヴァもフウジンよりイメージに合う。
全体的にフウジンと対になるようなラインナップとなっている。
　
追加特殊能力は麻痺のパラライズウィンドと広範囲をカバーするエクストラクトが強い。
これらの習得まではバフ系を順次交換していこう。ちなみに追加能力ラインナップは闇の風以外丸々フウジンと同じ。
　
装備可能武器はパンチと短剣。やはりフウジンとお揃い。
雷をまとったパンチや腕を組んだままの短剣発射など、個性あるモーションが素敵。
熟練度を上げると最終的にパンチは電撃放射、短剣は雷の弾を飛ばすといった技を披露する。
フウジンと同じくお好みで選んで良いだろう。
素の攻撃力が高くない分、武器の攻撃力はちょっと気にした方がいいかもしれない。
武器の基本攻撃力も高くないので、鍛冶吟味も検討したい。
　
防具はフウジンほどの攻撃力ではないことを考えると、
特殊能力でも戦えるようにMPや魔力を補強すると安定感が増す。
コンバート時なら魔力は後回しでいい。というか防御の補強が急務。
鎧や防御度を上昇させるアクセサリなどで耐久特化させ、壁役になってもらうのも適任である。
　
地味ながらも高性能であり、人間キャラ以上に活躍できる可能性を秘めている。
基本キャラで最高の防御力という特徴もあるし、使わないのはもったいない。
なお相方フウジンとはできることがほぼ被っている。特に未コンバートだと同時に投入するメリットが薄い。
コンバートしているならふざけた値の高魔力キャラ2人で敵を殲滅していけるので同時運用もありだが、
同一の戦線で戦わせるのは(特に中盤だと)効率が悪くなりがち。別方面に離して運用した方がいいだろう。

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