情報
- 2022/2/17追加、NEW ep.IIIエリア3元課題曲。
楽曲名は「parva(小さな)」と「orbital(眼窩、軌道)」を組み合わせた造語。ジャンルはMEDLEY。
楽曲の最後に喋っている内容*1はドイツの文豪、ゲーテが記した学術書「色彩論」の英訳からの引用。
詳細
| Lv | 総数 | 内訳 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Tap | Hold | Slide | Air | Flick | ||
| 4 | 662 | 244 | 142 | 168 | 108 | - |
| 7+ | 850 | 368 | 144 | 275 | 63 | - |
| 13 | 1796 | 812 | 295 | 538 | 151 | - |
| 15 | 2561 | 1162 | 294 | 424 | 595 | 86 |
譜面作者【EXP…アミノハバキリ、MAS…ミストルティン vs 譜面-100号】
譜面定数【EXP…13.0、MAS…15.3】
ノーツ内訳
| Lv | Tap/Ex | Air/H/A | 長さ |
|---|---|---|---|
| B | ??/?? | ??/??/?? | ?? |
| A | ??/?? | ??/??/?? | ?? |
| E | ??/?? | ??/??/?? | ?? |
| M | ??/?? | ??/??/?? | ?? |
※NEW以降に追加された譜面の長さの調査手段はありません。
レベル・譜面定数変更履歴
- 赤字は昇格、青字は降格を表します。
- 2段階以上の変動は太字で表しています。
※VERSE前後での変更は難易度細分化を考慮し実質的な昇降格のみを赤/青で示しています。
バージョン B A E M NEW~ 4 7+ 13 15
譜面定数EXP【13.0(NEW~)】
譜面定数MAS【15.0(NEW~NEW+)、15.1(SUN~LUMINOUS+)、15.3(VERSE~)】
攻略など
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| MASTER |
運指難・リズム難をこれでもかと詰め込んだ非常に癖の強い譜面。次々に訪れる曲調の変化に合わせて譜面傾向もガラリと入れ替わり、それぞれに違った対策が求められる。
後半の配置は特に複雑で、よく観察しないと一見どころか何度見ても捌き方の見当がつかない。感覚で捌けてしまうならそれでも良いのだが……そうでない人は一つ一つ地道に対策を積んでいこう。
幸いこういった癖譜面にありがちな「やたらノーツ数が少ない」とか「理不尽に巻き込みやすい」といった要素はないので、努力しただけ素直に応えてくれるはず。
- 12~34小節(スライド拘束地帯)
前半は持ち替えが非常に有効。エアーのタイミングでスライドを持ち替えて逆の手を上げよう。振り下ろしも綺麗に取れる。
途中の両手トリル風の配置は、右手が直前まで忙しく細かい位置調整をしづらいため、左手で真ん中のノーツを取ると多少やりやすい。
後半は難しい配置はないが、とにかくノーツが細かいので狙いを外さないように。
- 36~43小節(エアークラッシュ地帯)
この後にかなり忙しい配置が控えているので、ここはスムーズに捌いて消耗を極力減らしたい。
「片手処理3回→逆の手で3回→プラスα」を4セット、始動は左→右→右→左。プラスα部分は必ず直前と逆の手から入るようにすると楽に捌ける。
- 44~52小節(タップ地帯)
微縦連→階段→微ズレタップの流れで崩れてしまう人は、手前の小粒縦連を右手で捌くと体勢を整えやすい。
48小節以降は混フレが始まり、縦連が増えて非常に忙しくなる。置いていかれると感じたらリズムキープ側に上手く手伝わせて緩和したい。

緑丸だけかなり左寄りなので抜けないように注意。
- 55~70小節(ホールド地帯)
要所に置かれているX字スライドは始点が割れていないので気にせずとも抜けることはない。


59小節以降、片手3鍵を交えた配置が現れ譜面が複雑化していく。上手く認識・簡略化して安定させていきたい。
61小節の拘束階段後の複雑な3鍵配置は、右手を上手く使うことで図のように簡略化できる。
- 80~91小節(スライド拘束地帯)
ここからが本番。基本的に左右どちらかの親指でスライドを押さえながら両サイドの配置を捌いていくことになる。
安定させる為には片手トリルなどの巻き込みやすい配置を拘束側で捌かない事が重要。似たような配置が続くため譜面を暗記するのは難しいが、いくつか目印を知っておくといい。
- 93小節(ラスト)
とんでもないリズムの混フレ片手トリル。
Frums氏曰く左は16分の1拍子×17、右耳は192分の17拍子×12とのこと。(ソース)
苦手な人は右手のタイミングをガン見しつつ左手は全力でトリルするのがオススメ。










