CAVE of RVESE

Last-modified: 2025-10-26 (日) 01:45:56
※ここは開催終了となった常設イベントのページです。
・当時の先行配信曲は既に通常公開されています。
・このページに記載されているキャラクター・イベント関連称号は現在全て新規入手できません、
 入手済みものは引き続き使用可能。
・このページに記載されているすべてのスキルはCHUNITHM LUMINOUS PLUS以前に追加されたものです。
 現行バージョンでは該当スキルの使用、および対応スキルシードの獲得はできません。

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詳細

2024年8月8日(木)より追加された新曲、及びその追加に向けてLUMINOUS PLUS稼働時(2024年6月20日(木))より出現していたTwitterアカウントについてまとめたページです。

追加楽曲

ジャケットタイトルアーティストBAEM
Latent_Kingdom.pngLatent KingdomLaur vs 大国奏音491314+
  • 楽曲のレベルは配信当時のものです。
  • 本マップの追加楽曲は特別な隠し楽曲扱いとなり、CHUNITHM-NETにおいて一部機能が制限されます。詳細はこちらを参照。

キャラクター情報

Laurは「HARDCORE TANO*C」、大国 奏音は「maimai」のカテゴリに含まれます。

  • マップボーナスを活用しつつ後述のチュウニズムクエストを進める場合は先にLaurを入手してのマップ進行を推奨。
名前獲得スキルシード
Laur道化師の狂気【LMN】
大国 奏音天地創造【LMN】

※スキルについては「スキル比較(NEW~)」を参照。

マップ情報

Episode. _ _ X _ _

  • 2024/8/8に復刻された「HARDCORE TANO*Cコラボイベント」を完走すると、次回ログイン時マップ「Episode. _ _ X _ _」が解放される。
  • 2024/10/3よりマップ自体が無条件で開放された。また、マップもエリア1~3まで無条件で選択可能(特定の称号(後述)を所持・設定しなくても、エリア2、3の選択が可能となった)。
    • 上記の「HARDCORE TANO*Cコラボイベント」が終了することに対する救済措置とみられる。
      過去の解放条件

      過去の解放条件

      以下の条件は2024/10/2までの内容。

      • マップ解禁条件
        • マップ、エリア1:HARDCORE TANO*Cコラボイベントのマップをすべて完走。 24/10/03より無条件解禁へ移行
        • エリア2:称号「第壱の石版【V】」を装備。称号を外すと再びアクセス不可となる。
        • エリア3:称号「第弐の石版【Λ】」を装備。同上。 称号の所持・設定は不問
        • エリア4:エリア1~3を完走。
      • このマップの進行状況による「LUMINOUS ep.∞」の進行可否判定への影響は以下の通り。
        • 指定の称号をつけていない場合:エリア1を走破した後にLUMINOUS ep.∞へ戻る。以降称号をつけない限りそのままep.∞を進行可。
        • エリア1を走破済み、かつエリア2・3をある程度進行した状態から称号を外した場合:このマップへ入れなくなり、LUMINOUS ep.∞のみ進行可。
  • マップ途中の入手アイテム内訳
    ・エリア1、4:2マス地点に1000フォトン
    ・エリア2、3:25・55マス地点に2000フォトン、85マス地点以降は30マスごとに3000フォトン

※赤色はロックされたエリア。特定の条件を満たす必要あり。

エリアマスクリア/表示マス数
(課題曲ノルマ)
BAEM
進行度1(エリア数:4 合計マス数:520 )
152/62/72/92/10
入手:ペンギンスタチュウ
22552/62/72/92/10
課題曲:Mutation
入手キャラ:Laur
32552/62/72/92/10
課題曲:封焔の135秒
入手キャラ:大国 奏音
453/6
(3/6)
3/7
(3/7)
3/9
(3/9)
3/10
(3/10)
課題曲:Latent Kingdom
進行度1のエリア配置

進行度1のエリア配置

0
243
1

マップボーナス

項目マス備考
エリア1
楽曲ORIGINAL+2
エリア2~4
キャラHARDCORE TANO*C+2
楽曲POPS&ANIME+1
楽曲niconico+1
楽曲VARIETY+1


チュウニズムクエスト

対象キャラクターの合計RANKを規定数に上げることで、称号を入手できます。
期間:2024年8月8日(木)~12月11日(水)

進行度ノルマ報酬
対象キャラクター:Laur大国 奏音(全2名)
1/125プラチナ称号「これは最強になった僕です」
クエスト称号の由来

クエスト称号の由来

  • 称号「これは最強になった僕です」


関連称号

称号説明文/獲得条件
第壱の石版【V】眼の前には閉じた門がある。いつか開かれることもあるだろう。
コメクエスト/デンジャースキル発動
第弐の石版【Λ】眼の前には閉じた門がある。石版はひとつではないようだ。
匿名M/ミラーでプレイ
これは最強になった僕ですクエスト


謎解き?の流れ

クリックで展開

クリックで展開

第壱の石版【V】

CHUNITHM LUMINOUS PLUSが稼働開始した2024年6月20日、称号「第壱の石版【V】」の発見と共にとあるTwitterアカウントが発見された。

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  • この投稿を元に捜索した所、同日に追加された『コメクエスト』(難易度不問)でデンジャースキルを発動すると、称号「第壱の石版【V】 」を獲得出来る事が判明した。
    • 一切のヒントが与えられておらず、事実上の総当たりで判明。
    • 同時に行われた楽曲伝導のシステムにbeatmania IIDXのイベント「Lincle Kingdom」と共通点*1がみられた事、またそれらが七つの大罪をモチーフにしていた事から、本称号は「暴食」を指す1つの鍵ではないかとの考察があった。

また、同時にこのような投稿もされていた。

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  • この投稿が示唆した通り7月4日まで次の石版が現れる事は無く、単発ではない長期のイベントである事が判明した。

第弐の石版【Λ】

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  • 7月4日、予告通りイベントが再開。
  • 同日に追加された『匿名M』(難易度不問+第壱の石版の入手状況は不問)をミラーでプレイすると、「第弐の石版【Λ】」を獲得出来る。
    • これについては、「【Λ】」を逆さ(上下ミラー)にすると「M」の形に見える為という考察があった。
  • なお、これらの石版を獲得できる条件や選曲には何かしらの意味があると考えられていたが、7月18日に行われたユーザーアンケートで本イベントに関する不満点の選択肢に「曲名と称号の獲得条件に関連性が無い」という項目が挙げられていた事から実際のところ深い意味は無かった*2可能性が浮上した。


上記「第弐の石版」の入手が確認されると、次のような投稿がなされた。

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この投稿が示す通り、約1ヶ月の間イベントを進める事は出来なかった。

Episode. _ _ X _ _

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  • 前回の更新から1ヶ月以上が経過した8月8日の午前0時、イベントが再開。
    「楽」という文字をヒントに、同日に復刻されたHARDCORE TANO*Cコラボイベントのマップ(進行度4)を完走すると新たな隠しマップ「Episode. _ _ X _ _」が出現した。
  • このマップに到達すると以下のメッセージが表示された。
    2枚の石版をそれぞれ掲げよ。
  • 上記メッセージを確認した後前述した2つの石版を装備していると、マップの一部が解放されキャラクター「大国 奏音」と「Laur」を入手できるエリアが現れる。
  • さらにそのエリアを踏破すると、以下のメッセージと共に楽曲『Latent Kingdom』を入手できるエリアが現れた。
    Laur vs 大国奏音
         ー 『maimai でらっくす』より

完結

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同日、CHUNITHM公式アカウントからの楽曲告知と同時に件のアカウントが更新を行った。
どうやら紆余曲折あって無事洞窟の外には出られた模様。2か月風呂入ってないのにゲーセン直行するのか…


以降これ以上の進展はなく、「RVESE」の意味などさまざまな伏線が残されたままHARDCORE TANO*Cコラボイベントの復刻も終了し永遠の謎となってしまった。

次期バージョンの名称が「VERSE」であった事から、RVESEについては伏線を持たせる意味合いがあった...のかもしれない。
なお、VERSE稼働の生放送では話題はおろか一文字たりとも触れられることは無かった模様。果たして目的や意図が明かされる日は来るのだろうか…?


*1 楽曲『天空の夜明け』をFULL COMBOする事で他プレイヤーに伝導する権利が与えられるシステム。また、当時最初に伝導の権利を手にしたのはLUMINOUS PLUSで生放送レギュラーに復帰し対象楽曲をプレイしたDOLCE.氏であった。
*2 アンケートにおいて主観以外で断定できない項目については「〇〇と感じた」などの表現を用いる事が多く、「無い」と言い切った点からもこの可能性は拭いきれない。