ゲンタイソ

情報

説明

穏和の統治神。
穏和語での発音はユァンタイズ。
大地の神。
スメラシナ魔術から派生した術、荒静の創始者にして荒静の神でもある。
息をするように嘘をつくし裏切る。
（スメラシナと人類の味方であることは変わりない。）
男の娘。
たまにアマテアの統治神センドーナと釣りをすることもある。

戦闘では山を創り敵を押しつぶしたり目を見たものを狂わせたりできる。
防御面では並みの少年と変わらない程度だがやはり攻撃の範囲がデカい。
敵のいる地面の陥没、土砂崩れを発生させ生き埋めにしたり、火山を噴火させたりもできる。
封印に長けており、穏和には各地に元太祖によって封印された魔神が縛り付けられている岩がある。
地震も起こせるのでどこぞの怪獣は恐れて何もできないだろう。

聖獣は河蟾蜍（ファチャンチュ）。ヒキガエルの一種。
眷属にウサギの耳が生えた種族玉月（ユーユェ）を従えている。
最近（2023/10/11）には一夜にして沈んだウルベル大陸の方角から来た
黒い雲のような怪物をテンドの統治神ガナパシアヤカと共に暗遠山に封印した。

セリフ

「僕の名前は元太祖.。」

「ゼウボグとテュボグによってスメラシナが生まれる前、スメラシナのある場所はまさに渾渾沌沌としていたんだ。」

「いうことを聞かない奴がいる？なら僕が生き埋めにするよ。なんてね。」

「之れを知る者は之れを好む者に如かず。 之れを好む者は之れを楽しむ者に如かず。やらされていると感じている物事は、
いつまで経っても上達しないからね。やっぱり何事も楽しまなくっちゃ。」

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