艦種 | ミサイル巡洋艦 |
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基準排水量 | 7,242 t |
満載排水量 | 9,763 t |
全長 | 172.46 m |
全幅 | 16.76 m |
吃水 | 7.46 m |
最大速力 | 30ノット |
乗員 | 358名 |
機関 | ガスタービンエンジン4基 |
兵装 | 54口径127mm単装砲2基 25mm単装機関砲2基 ガーディアン20mmCIWS 2基 12.7mm単装機銃4基 前部汎用VLS 61セル 後部汎用VLS 61セル ソードフィッシュ対艦ミサイル4連装発射機2基 3連装短魚雷発射管2基 |
搭載機数 | 哨戒ヘリコプター2機 |
デロガ級ミサイル巡洋艦(でろがきゅうみさいるじゅんようかん 英:Deroga class missile cruiser)とは、隼公国が運用する巡洋艦で、隼公国で初めてイージスシステムを搭載した艦でもある。
説明
隼公国国防海軍が1970年代に推進した防壁艦隊構想にて建造された。防壁艦隊構想とは、文字通り艦隊そのものを隼公国の防壁とする構想で時空防壁艦とその護衛により構成される予定だった。
しかし、時空防壁艦は技術力の観点から建造が中止され、その護衛に回るはずだった本級も建造が完了していた1番艦デロガを除いてすべて中止になる予定だった。だが、本級に登載されていたイージスシステムが艦隊防空に適していたことから、建造が再開され、後に増産もされた。
基本的に機動艦隊などの護衛として運用されているが、小規模な遊撃艦隊では旗艦を務める場合もある。
同型艦
1番艦 HPS デロガ
2番艦 HPS サンダーストーム
3番艦 HPS フェンリスⅡ
4番艦 HPS エクスキャリバー
5番艦 HPS ハリシオン
6番艦 HPS レイヴン
7番艦 HPS ティータイム
8番艦 HPS シバリー
9番艦 HPS カレイジャス
10番艦 HPS サレハ
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Tag: 軍艦 ミサイル巡洋艦 巡洋艦 ポート・ニューズ造船