ニュランシュ

国旗

概要

未定?大陸にある国家。一応ニュランシュ語(フランス語と全く同じ)が公用語だが、日本語も多く使われており、フランスっぽい名前の人もいれば日本風の名前を持つ人も居る。そのため名字、ファーストネームの順番でもファーストネーム、名字の順番でも問題ないとされている。ただし公文書などは原則名字、ファーストネームである。
現在の与党はMG党と自由党の連立政権である。
2011年にヒトラーキン?の影響を受けてファ？！シストのマジー率いるマジー・ファ？！シスト党、又の名をMG党が政権を掌握した。しかしこれに反発した自由主義者が膨大陸のニュランシュ植民地で自由党を結成し、自由ニュランシュが成立。内戦状態に入った。とはいえ大陸が違うためほぼ直接戦闘は起こらず、事の発端である膨大陸へ逃げる自由主義者たちの軍とMG政府軍の衝突以外の地上戦は起こっていない。空戦や海戦は数度起こっており、終結までの7年半で4628人が戦死した。
2018年に膨大共和国の仲裁で自由党がニュランシュ本土に帰還し内戦が終結したが、その後も両者の対立は続いた。しかし、2020年にニュランシュ・コミューンが32議席を獲得し、どの政党も過半数に満たない状態になると、コミューンの政権獲得を阻止するためにMG党と自由党が連立政権を組み、今に至る。
反共以外で全く根底から思想が異なる両者は全く一枚岩にはなっていないが、反共という面だけで協力関係を築いている。
国内では、自由党と共に膨大陸へ渡った自由主義者と国内に残ったファシスト及び無支持層との対立があり、毎日のように国内のどこかで暴力沙汰が起こっているが、共産主義者の蜂起の際は民衆が協力して軍到着までの時間稼ぎをするなど、やはり反共では一致しているようだ。因みにだがこの軍もMG党のMG突撃軍と自由党の自由ニュランシュ軍、そして正規のニュランシュ軍の混成である。

この両者の奇妙な協力関係はしばしば「世界のバグ」と表現される。また最近では、両者の中間的な思想を持つ自由ファ？！シズムや、ファシベラルという思想が生まれていたりと奇妙な環境故のガラパゴス化が進んでいる。

こいつら本当は仲良いだろ

歴史

気が向いたら書く

外交(自由編集)

各国との関係

クロイツ帝国

マジーはヒトラーキンの影響を受けてMG党を設立したため、MG党員はヒトラーキンを殺害したクロイツ帝国を嫌っている。しかし、自由党は良い印象を持つものがほとんどのためやはり対立している。
なんと自由党が帝国協定加盟を強行してしまった

軍事

ニュランシュ/装備を参照

この国の市町村

• ハリ
• マルセイウ
• リノン
• ストラスフール
• カメー

住人(この段落は自由編集)

• リリップ・ベタン
• ジャルル・ド・ゴール
• リリップ・ド・ゴール
• マリー
• ウイ・ナポロン

コメント

• 作者さんにお聞きしたいのですが、隼公国とニュランシュとの関係はどのように考えていますか？隼公国(の中の人)としては友好関係を構築して、場合によっては軍艦の貸与や造船所の提供も考えています。まあ、友好関係を構築できたとしても永世中立である以上、帝国協定への参加や防衛条約の締結などは出来ないですし。 -- DD-183 2023-01-12 (木) 23:22:18
• ジャルル・ド・ポール(と自由党)が共和制信奉者故に公国の国号を使う隼公国を嫌っているという設定があるので、逆に好意的なMG党との対立で対応が毎回違う感じですかね。っていうかニュランシュの外交は殆どがMG党と自由党の意見の不一致のせいで一貫しないって設定なので、余り過度な接近は難しい感じですね。ミラーズ2000の件もタッソー社がド・ポールを通さずにベタンに直接認可してもらったっていう裏設定的なものがあるので -- 2023-01-13 (金) 00:22:18
• やっぱりそうですか...じゃあ、ラハール輸入は無理かな。
  一応脳内設定で隼公国はニュランシュ内戦時に多くの難民や一時避難民を保護したり、内戦後も各地で人道支援などを行っていたため、一般市民からの好感度が高いという設定があるんです。少なくとも200年近く難民や移民で人口増加をしてきた隼公国にとって、難民たちの生活は他人事ではないので、多分紛争が起こるたびに同じ行動をしていると思いますが。 -- DD-183 2023-01-13 (金) 01:17:53
• 自由党はともかくMG党は民意ガン無視ですし、内線ってあれ直接戦闘少ない上に海上だけなんですよ。違う大陸の植民地に自由党が逃げたって設定なのでMGも手を出せなかったんですよね -- 2023-01-13 (金) 09:29:45

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