ネコ社会主義共和国連邦/政治

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基礎情報

ネコ社会主義共和国連邦の政治についての解説。

大統領の選出

大統領は国民選挙により決定される。
全候補者の中で最も有力な票を得た者が大統領となり、多くの場合にナンバーツーが副大統領になる。
大統領は連邦院の議長権、同様に副大統領は副議長権をもつ。
現在の大統領はにゃんこ共産党書記長ニャシフ・スニャーリンが務めており、副大統領はニャウレンチー・ベリニャ?が務めている。

議会構成

ネ連の議会は上部議会と下部議会に分けられる。
上部議会はネ連そのものの議会であり、いわば最高議会である。
下部議会とは、上部議会の下に位置し、構成国の自治を行う組織である。

上部議会

上部議会は、人民院と連邦院の二院から構成される。

人民院

定数600人。任期5年。
いわゆる「衆議院」に近いものである。
選挙を通じて議員が入ってくる。
3年以上経験を積んだ議員が選挙を行って議長となる。
さまざまな民意を得るため、似たような政党同士で集結し、票数をあわせて共通議席を作るということも許可されている。
ファシズム政党や農本主義政党もいるが、議席数が少なすぎるためなにもできないのと、一応団結の自由だけは認められているもののテロ支援組織・要注意組織認定されているため迂闊な行動ができないこととが相まって意味をなしていない。

連邦院

定数300人。
「参議院」に近しいと思いきや、そうでもない。
下部議会の上部(議長・副議長など)や各党の党首など、有力者から選挙により議員が選出される。
各構成国から何人ずつ取るかは決まっており、たとえばにゃんこ共和国からは22人選出されることになっている。選出される人数のバランスは各国の規模によって定まる。
議長は大統領が行うこととなっている。

下部議会

W.I.P
各共和国別に書くつもり。

チャイニャ

国共合作路線が継続されており、国民党*1・共産党*2の二大政党を中心に政治が展開される。
ただし、一応この二党以外にも第三政党として古来からの冊封主義と反共、帝国主義を標榜し、最終的には王政復古を目指す王権派ナショナリズム政党の猫愛猫州党*3が存続するうえ、その他雑多な政党も一応するが、第一～第三政党以外は壊滅寸前とも言えるため、事実上国政は二政党が優位な三つ巴状態になっている。

選挙権

18歳以上の知的な存在*4に与えられる。

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