情報
名前 | 大蜈蚣の怪 |
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読み方 | おおむかでのかい |
性別 | 雄 |
年齢 | 5026 |
属性 | S宝石、S土 |
住んでる国 | 倭神國 |
種族 | 妖怪 |
説明
昔々、銅武山を歩いていた猟師がいた。
猟師がふと、道の脇を見ると、毛虫がカマキリに食べられていた。
そして、そのカマキリは小鳥に食べられた。
かと思うと、小鳥は突如、鷹に襲われ、
その鷹は草叢から飛び出したイノシシにあたってタヒんだ。
そのイノシシは、付近の畑を荒らしていた凶暴なイノシシで、猟師は迷わず銃の引き金を引いた。
しかし、咄嗟に構えたものだから、銃口はぶれ、イノシシに弾は当たらなかった。
その時、猟師の後ろで「チッ」と音が鳴ったので、後ろを振り向くと、
そこには山を八巻はする巨大なムカデがいた。
ムカデは一言
「惜しかった。」
猟師は今までのが大きいムカデの罠だという事に気づくと、一目散に山を降り、二度と、銅武山には登らなかった。
セリフ
「罠にかかったのは誰だ?」
「撃て。外さずに。」
コメント
- 山口の民話「よいしあん谷」が元ネタ。 -- ガルゾディア 2024-01-11 (木) 10:37:10
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