情報
説明
横濱星龍会の武闘派派閥の1つ【戸狩派】のトップを努めている人物で、もう1つの武闘派派閥であり城戸率いる【城戸派】とは双璧をなす。
ロマンスグレーの髪色をしたミディアムヘアに右目付近に大きな傷跡を残した精悍な顔立ちが特徴のイケオジ。首周りには鉄火場で受けたであろう大き目な傷跡が刻まれている。
幼少期から殺しの教育を受けたという武闘派にして先代会長の時代から所属している古参であり、若い頃に先代会長を庇い24発の弾丸と12の刺し傷を喰らっても立ち上がり敵組織を壊滅させたという恐るべき不死身伝説の持ち主。これが「鋼鉄の戸狩」「鋼鉄の殺戮者」という異名の源となっている。それと同時に素手のみでメル・ゼナを殴り殺したという伝説も打ち立てており、その素材を使ったドスを愛用している。
戦闘部隊のトップを張るだけあって狂人と言える性格をしており、ミスった舎弟の耳や鼻を削ぎ落とすと言う残虐な制裁を平然と加える。見下される事に対しては「人を上から見とった割には~」と常に口に出して怒りを顕にしており、自分達を見下したと判断した者は即刻殺そうとする苛烈さを持つ。一方で後輩でライバルの城戸に対しては嫌いと言いつつも城戸の才能と実力は素直に認めており、飲み会は積極的に参加したり上司に遠慮のないツッコミをする等、意外に会話の出来る人物でもあり、城戸と同様にギャグを言い放つこともある。総じて仲間でさえ失態を犯した者には容赦はないが経歴や異名に反してビックリするくらい人間味や身内愛のある人物であり、同時にそれらが戸狩派の結束力や戸狩への忠誠心の強さを裏付けていると見て取れる。また、舎弟の渋谷とは親友レベルで仲が良く、彼の目の前に至るところから出現する。コンビニのショーウィンドウから覗いて来たり、ゾンビになって襲いかかって来たり*1、警察官の服装*2で「そこの渋谷くん、止まりなさい!」と声をかけて来たり、挙句にはコスプレして不意打ちしたりとバリエーション豊かである。通称「どこでも戸狩」。
因みにギャグのセンスは他の関西人と比べるとイマイチであり、城戸や渋谷等と比べると滑ってる方が多い。とはいえ取れる笑いは取りたいと思っているらしい。
セリフ
- 「お前がなんぼのもんじゃ。他人のこと底辺とか言うて上から見てんちゃうぞカス」
- 「背中にオリオン座できてまうわ。お前らのせいでプラネタリウムいらずなってもうたやろが」
コメント
- 元ネタの方は今死にかけなようだね --
- 天王寺組 年齢 -- 向井建人?
- せめて名前だけでもおぼえて --
- 鬼滅の刃 --
- うんち --
来訪者数
タグ
Tag: 鉄属性 古代神 魔王 ボス 大ボス