歯車共和国

歴史

何故歯車共和国という国名なのか
それにはこの国が抱える根深い事情がある
かつて、この国は原子力産業が盛んで、国のいたるところに原発や核兵器関連の工場が存在した
しかし、50年前、突如として飛来した謎の巨大飛行生物により国土の３０％が焼け野原にされ
原発等はメルトダウンを起こした。当然の如く増えるガン患者、これを建国以来の有事だと宣言した当時の首相、三里島福が、
肉体の一部を歯車などに置き換える事を推奨。これにより当時の国民の実に八割が肉体を機械化し、今に至る

そして、歯車に愛着の湧いた国民が自身の肉体だけでなく
国会、ビル群、そこら辺の道路標識までも歯車化したことによりスチームパンクチックな感じとなった

位置

政治・イデオロギー

基本的には三権分立だが、有事の際には議会の承認を得ることなく首相独断の命令を下せる
この国は多少の内乱はあったものの基本的に平和であり、犯罪率も少ない。
また、憲法により必要最低限の軍隊しか持っていない。

国旗

十字は国民の団結
水色はかつての栄光
白は恒久の反省
歯車は国民を表している

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