情報
名前 | 鬼童丸 |
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読み方 | きどうまる |
異名 | 【地獄の四将】【鬼道・伊吹丸】 |
性別 | 男 |
年齢 | 不明 |
容姿 | |
性格 | 自信家 |
好き | 牛の肉 |
嫌い | 人間 |
属性 | 火・水・雷・風・土 |
武器 | 天叢雲剣 |
住んでる国 | 地獄 |
職業 | 「雑賀衆」若頭 |
種族 | 鬼 |
テーマ曲 | loading... |
説明
鬼姫率いる「雑賀衆」の若頭にして「阿蒙組」の幹部八部鬼衆の1人に数えられる人物。
かつて地上で大暴れし、地獄に落とされてからも甚大な被害を出した「地獄の四将」の一角でもある。口調や物腰は平安貴族を思わせ、古めかしくも威厳を感じさせる。一人称は「我」。
その圧倒的な力には地獄の処刑人や並の旧き怪物では歯が立たず、実質的に好き勝手やっていたが「雑賀衆」の領土を荒らし回った事が原因で鬼姫の怒りを買い、完膚なきまでに叩きのめされた。だが、実力が実力故なのか命までは奪われず、むしろ「雑賀衆」の一員になるように説得され、以降は「隙あらば鬼姫を殺していい」という条件付きで「雑賀衆」に加わった。
当初こそ上述のように鬼姫の命を狙っていたのだが、内心では自分の想像以上に強く自身と戦った時でさえも実力の半分も出していなかったと悟り、実は既に復讐を諦めている。
しかしそれでも強い事に変わりは無く、最近では怪物?の一部を軽く斬り落としている。だが彼にとっては期待外れだったのか討伐する気が萎えてしまい、斬り落とした部分だけ持って帰ってしまった。
戦闘関連
鬼の一族でも最強クラスの実力者で、鬼姫に敗れるまでは一切負け無しだった程。その武勇は八部鬼衆最強の斬紅郎と肩を並べる程と言われており地獄の処刑人や地獄隔離所から選び抜かれた精鋭部隊5000人を一時間にして壊滅させた事がある*1。
理論上では並の魔王や神程度が相手なら瞬殺可能と言われている。
戦闘スタイルとしては剣術に長けているようだが鞘も武器になる。基本的にはこの刀と鞘による二刀流で戦闘を行い、敵集団を物言わぬボロクズに変えて行く。
他にも災害や念力爆弾などの多彩な妖力の他、爆弾や兵器などの扱いにも長じ、巨大化やリヴァイアサンばりの超高圧アクアブレス、テレビからの出現、アパラチャノモゲータ、トスイガータルポなどの能力も持っている。
姿を若い男性に変えられる他、空中に浮いたり物を復元したりする特殊能力も持つ。
装備
- 天叢雲剣
地獄に伝わる神器の一つで「神造兵装」と呼ばれる刀剣。
元々は地獄の奥底の院に奉納されていたが、彼が其処から盗み出して己の得物とした。デフォルトの特性として「不老不死」の効果や呪いの効果を跳ね除けたり、再生能力を得たりする。また、絶対に折れない上に刃こぼれもしない。
そして切れ味は凄まじいの一言で素人が振っても最低でも月光鋼を両断可能な程。
- 牛の剥製
昔から着ている牛の剥製。ボロが来ていたので、全ヲ闇ト光ニ染メル者?から剥ぎ取った皮で補強した。かなりの強度を誇る。
技
- 愛宕の火
身体の一部を炎に変える。全てを焼き尽くす神の火で、これより熱い火は地上にはほとんど無いんだとか。
- 火雷神
雨を降らせ、雷を落とし、八頭の炎竜で敵を焼く。
- 水神兜割り
リヴァイアサンのそれを遥かに越える威力のウォーターカッターを放つ。島を真っ二つにする。
- 鉄風殺
「裏破道」と呼ばれる強力な術。手刀と共に鬼道を飛ばし、あらゆるものを粉砕する。
- 千里通天掌
張り手を食らわせ、相手を問答無用で千里先まで吹き飛ばす。
台詞
- 「我の話を聞く気がないならしょうがない・・・殺すか」
- 「それは人の勝手な都合。人が人の都合で山野を切り崩すなら、我が我の都合において人を殺すのもまた自由だと思うが?」
- 「うぬには関わりなきこと。去れ。従わぬならこの無粋な軍隊ごとうぬらも叩き斬る」
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