魔王エブタン

情報

説明

いつからかはわからないが、昔からワージアを脅かす魔王。
スメラシナ魔王軍のリーダー。
スメラシナで死火山の王、マウンテンキング、スコロジトゥナロ（火山の王者）と言ったら彼のことである。
戦争の神アデロア?と何度も戦っている。
不死の存在。
ワージアやルーマットの演劇では頻繁に悪役として現れる。

エブタンの魔王軍が攻撃するのは主にワージアであり、他の国にはあまり攻撃しにいかない。
ワージアの神々を相手取るのに精一杯で、他国を攻める暇が無いからと謂われる。

20代の青年の顔で華奢な体つきをしている。
銅の杓を持っていて、銅の杓から発せられる威光は配下の魔物全てをひれ伏させる。

セリフ

「我が名は魔王エブタン！神々に代わりスメラシナを治める者だッ！！！」

「人間である時点で貴様に勝ち目はないッッ！！！」

コメント

• ちなみに元ネタは1786年の小説「バセック」に登場する魔王エブリス。最後のタンはサタンから。
  見た目がまんま同じだったりする。 -- ガルゾディア 2023-12-04 (月) 14:22:25
• そんでもって地下世界ヴェルヌリアはセンター・オブ・ジ・アースの原作、地底旅行を書いたジュール・ヴェルヌから。 -- ガルゾディア 2023-12-04 (月) 14:26:48

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