日本名:解放(D2R)、リデンプション(D2X) 略称:贖罪
分類 | クラス | スキルツリー | |
---|---|---|---|
Skill | Paladin | Defensive Auras |
基本情報
A Paladin must be true to his duty and belief that all souls are worthy of attempted salvation. With this aura, the Paladin shares the glory of the Light with his vanquished enemies. With each administration of these final rites, the Paladin is redeemed physically as well as spiritually.
パラディンは、「全ての魂が救済を受けるに値する」という義務感と信念を持っている。このオーラによって、パラディンは打ち負かされた敵と光の栄光を分かち合う。
そしてこの最終儀式を行うたびに、パラディンもまた精神的、肉体的に救済されるのである。
効果
自身周囲にオーラを展開、範囲内にいる敵の死体に留まっている魂を救済し(その時、魂が天に昇るようなエフェクトが発生する)、その見返りとして自分のLife/Manaが回復する。
発動判定はこのオーラの展開開始時もしくは展開中に時間が経過する度に、下表の「Chance to Redeem Soul」欄に記された確率で行われる。
なお、このオーラを含め一度でも何らかのスキルによって使用された死体及び、成仏効果付きアイテムの所持者が殺したモンスターの死体では発動しない。
Level | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
Radius (yards) | 10.6 | |||||||||
Chance to Redeem Soul % | 23 | 34 | 42 | 49 | 55 | 59 | 63 | 65 | 69 | 71 |
Life & Mana Recovery (points) | 25 | 30 | 35 | 40 | 45 | 50 | 55 | 60 | 65 | 70 |
Level | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
Radius (yards) | 10.6 | |||||||||
Chance to Redeem Soul % | 73 | 75 | 77 | 79 | 80 | 82 | 82 | 83 | 84 | 85 |
Life & Mana Recovery (points) | 75 | 80 | 85 | 90 | 95 | 100 | 105 | 110 | 115 | 120 |
- Bonusを受けるスキル
- なし
- Bonusを与えるスキル
- Sacrifice: +15% Damage per Level (Synergy Bonus)
評価
パラディンの回復系オーラの頂点に立つスキル。
時間経過で再判定が何度も行われ、さらに難易度Hellでは敵の数が多い=死体の量が多いということでもあるので結構な回復が見込める。
戦闘中でもこのオーラを展開しておけばLife/Manaがほとんど減らないが、マルチプレイでNecromancerやAssassin辺りと組んでいた際にはたちまち死体の取り合いになるし、他のオーラを展開した方が有利に立ち回れるので、基本は戦後回復用だろう(RW Phoenixを用意できるブルジョワなら話は別だが…)。
使い方
- 戦闘終了後に展開して戦後回復。
- 敵の死体利用の阻止にも一応使える。
スキル振り
- 1Lv+ブーストで十分な回復が見込める。SLvが低いと発動率・死体1体あたりの回復量も低いが、上述の理由からあまり気にはならない。
スキルの調整履歴
patch2.4での変更点
- スキルパラメータの変更なし(D2Xと同じ)
その他
- コメント
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- このオーラは成仏効果のあるアイテム(Nature's Peaceなど)と極めて相性が悪い。成仏効果アイテム装備中は敵を倒した瞬間に成仏させてしまうが、この時オーラを展開していても「アイテムによる成仏」のためにまったく回復しない。すなわちオーラによる死体利用する間もなく成仏させてしまう -- 2021-12-11 (土) 00:07:52