【リーザス・クランバートル】

Last-modified: 2024-02-03 (土) 19:14:48

DQ8

自身をモデルにしたリーザス像を製作した彫刻家で、【七賢者】の1人である【シャマル】の血を引く。女性。
英語版での名前はAlexandra。
 
シャマル同様剣術、魔術ともに知り尽くしていた上、やはり彫刻の腕前もすさまじく、【ライドン】をして大天才と言わしめる程。
とにかく天才の血筋というべきか大変な能力の持ち主だったようだ。そして女性慣れしたククールがビビるほど端麗な容姿の持ち主でもある。
彼女の名を冠した【リーザス村】の礎を築いた人物でもある。
リーザス村では、この辺りは元々未開の地であったが、塔ができ、そこへ人が集まり村ができたと聞くことができる。
村の名前だけではなく、地方の名前にまでなるとはどこまでも規格外な人物である。
子孫に【サーベルト】【ゼシカ】兄妹や遠縁に【ライドン】などがいる。
サーベルトとゼシカからたどれば、「ひいばあさまのそのまたひいばあさま」(つまり6代前)とのことである。
彼女がアルバート家に嫁いだために、クランバートル家からは賢者の血が失われ、アルバート家に継がれていった。
つまり、彼女の次の代から彫刻の才能はクランバートル家に、魔法剣士の才能はアルバート家へと二分されたことになる。
クランバートル家に残った彼女の兄弟の方に彫刻の才能は受け継がれた、ということだろうか。あるいは、アルバード兄妹も単にやってないというだけで彫刻の才能もあるのかもしれない。
 
主人公達が【リーザス像の塔】【クラン・スピネル】を取りに行った際に幻影体として現れ、アルバート家の血を継ぐ最後の1人であるゼシカのことをよろしく頼んで消えていった。
ちなみに彼女の胸の大きさはテロップが邪魔でちゃんと確認できないが、ナイスバディだがゼシカほどのサイズではない。とはいえ露出はやたら多く胸の谷間が強調されている。
先祖がこの服装ならゼシカのあの服装のセンスもうなづけるというものだろう。

スマホ版

文字表示の仕様変更によってテロップが胸の部分に重ならなくなり、胸がはっきりと見えるようになった。だから何だと言われたらそれまでだが。

3DS版

CV:御沓優子(【マリー】とのダブルロール)