概要
DQ1~3をはじめとする作品に登場する言葉。DQ1~3が【ロトシリーズ】(ロト三部作)と呼ばれるように、これらの作品を結びつけるキーワードになっている。
登場する作品や文脈によって、およそ次のような意味を持っている。
- かつて【アレフガルド】を救ったとされる人物。「勇者ロト」。
- 基本的には、伝説となった【主人公(DQ3)】のこと。
- 「勇者ロト」の血筋。
- 後述するように、ロトの紋章も家系を表しているとされる。
- アレフガルドに伝わる「まことの勇者」のあかしとなる称号。
- この意味としては、DQ3が初出である。
DQ1では、「ロト」や「勇者ロト」は、主人公がその血を引く、かつて世界を救った伝説的人物を指していた。
DQ2では、【ロトの勇者】や【ロトの子孫たち】という言葉が登場し、血筋と固く結び付けられるようになった。
DQ3では、エンディングでロトの名が初めて登場し、それが称号であるとされた。大魔王を打ち倒した主人公が真の勇者のあかしとしてロトの称号を授けられ、「そして伝説が始まった」。
つまり、DQ1・2において語り継がれていた「伝説の勇者ロト」とはDQ3の主人公であることがプレイヤーに明かされることで、ロトシリーズ三部作の物語は完結するのである。
なお、DQ3→DQ1→DQ2という時系列を踏まえると、DQ3のロトの称号をめぐる伝承はDQ1の時代までに廃れ、『ロトの伝説』が語り継がれていくうちに「ロト」が称号から人物(さらには血筋)を意味するように変容していったものと考えられる。
【主人公(DQ1)】もまた、竜王を倒すことで真の勇者となったはずだが、王様からロトの名を与えられず、あくまで【ロトの血を引く者】と呼ばれるからである。
またややこしいが、「勇者ロト」が基本的には3の主人公を指すのに対して、「ロトの勇者」と言ったときは彼のこととは限らず、むしろDQ1の主人公やDQ2のパーティメンバーを指すことが多い。
ロトシリーズとの繋がりが示唆されているDQ11や、キャラバンハート、【小説ドラゴンクエスト】(DQ3)、【ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説】のような外伝・派生作品にも「ロト」の名が登場し、この言葉に新たな意味や由来が付け加えられている。
ちなみに旧約聖書にはロトという人物が登場するが、このことに言及したファンの読者投稿に対して【堀井雄二】は
特にそれを意識してつくったわけじゃないんだ。語感がカッコイイんじゃないかと思ってつけただけなんだよ。
と返答している(『ドラゴンクエストⅢマスターズクラブ』45ページ)。
英語版では【Erdrick】(GBシリーズのみLoto)。このErdrickは聖書とまったく関係ないゲルマン語の名称であるため、宗教に配慮したものと言われている。
紋章について
ロトシリーズでは、鳥を模った(ほぼ)左右対称の紋章が登場する。
ただしFC版DQ1では未登場で、DQ2の主人公たち3人の公式イラストで衣装に描かれたのが初出。
この時期に出版された【ファミコン神拳 奥義大全書】(巻の四)に掲載された【ロト装備】のイラストにもこの紋章が描かれていることから、当初から「ロトの紋章」と位置づけられていたようである。
次作のDQ3では、【エンディング】において背景にこの紋章が浮かび上がるかたちで、ゲーム内での初登場を果たした。
リメイク版DQ1においても、【ロトの洞窟】の石板に描かれている。
さらにSFC版以降のDQ3では、【タイトルロゴ】の中央にこの紋章が大きく描かれるのが恒例となっている。
このように何度となく登場しながらも、ゲーム内で紋章の意味について語られたことはない。そのため、紋章の存在を気に留めなかったプレイヤーもいるかもしれない。
ファミコン時代の雑誌『ファミリーコンピュータMagazine』に「D.Q.II Q&A」というコーナーがあり、あるとき、
勇者3人の衣装などについていた、鳥のような印と、ハーゴンの衣装の印は一体何なのですか?
という質問が寄せられた。
これに対して【中村光一】は、次のように語っている。
3人の身につけているものについている印は、控えい、控えい、頭が高いゾ! の勇者ロトの家紋なのです。
どうやら鳥をモチーフにしてあるようなので、キャラクターデザインの鳥山明先生の “トリ” ではないか、という説もあります。
ドラマCDでは「不死鳥の紋章」と呼ばれている。
DQ2のゲームブック(エニックス版)では「【ラーミア】の意匠」となっている。
ロト装備については、現在の公式デザインは前述の『ファミコン神拳』のものとは異なるが、やはりロトの紋章があしらわれている。
また、SFC版以降のDQ1の主人公のデザインにも、小さくて気づきにくいがバックルにこの紋章が描かれるのが恒例となっている。
剣神ドラクエが初出の同主人公のリデザイン版では、上衣の上半身に大きく目立つかたちで紋章が描かれている。
ロトシリーズのifストーリーあるいはパラレルワールドのようになっているビルダーズシリーズでは、ロトの紋章が描かれたアイテムがいくつか登場している。
アーケードのバトルロードシリーズでは、SFC版以降のDQ3同様にタイトルロゴにこの紋章が配されている。
またスマブラSPでは、ゲスト出演しているドラクエキャラのダメージ(%)表示の背景に描かれており、事実上のドラクエシリーズのシンボルマークになっている。
DQ1
かつて世界を救った「勇者ロト」の伝説が語り継がれている。
【ロトの洞窟】や【ロト装備】にもその名が残っている。
【主人公(DQ1)】は、【ロトの血を引く者】としてアレフガルドに平和を取り戻すべく戦う。
ロトの洞窟の最奥にある【せきばん】には、「わたしのなは ロト。」で始まる子孫への伝言が記されている。
この時点では「ロト」は人名という設定だったことがうかがえる。
ちなみに主人公に「ろと」と名付けた場合、
成長タイプは【ちから】と【すばやさ】が伸びやすいDタイプとなり、
【HP】と【MP】にも3ポイントずつボーナスが付く。
ボーナス面に関しては一番当たりなので、実際に付けるには無難な名前だろうか。
リメイク版
【エンディング】中に町や城にいるNPC住民に話しかけると、平和を取り戻した主人公を【ロトの勇者】と呼んで称える者が登場した。
ただし、王様のセリフはFC版とほぼ同じで、あくまで「勇者ロトの血をひく者」と呼ぶ。
BSDQ1
第4話のラジオドラマに「勇者ロト」が登場。声のみの登場でゲーム上ではその姿を見ることはできない。担当声優は不明。
初老男性のような声質でセリフにはエコーが掛かっており、ゆっくりと落ち着いた口調から神々しい印象を与えている。一人称はわたし。主人公への二人称はそなた。
主人公を「わたしの血を引く者」と呼び、【ロトのつるぎ】を見つけ出せるようにと、しばらくの間会心の一撃を連発できるよう加護を与える。プレイヤーへの説明も兼ねているセリフとはいえ、自身の名のついた剣を「この世界で最強の剣」と言い切っている。
彼がいつの時代の勇者ロトなのか、ラジオドラマやゲーム上で言及されることはない。原典に沿うならDQ3の主人公なのだが、その声は明らかに男性のため、女性主人公でないことは確かなようだ。
ゲームブック(双葉社)
「ロト伝 第一章」なる書物(?)が紹介されている。
それによると「勇者ロト」は大魔王を倒した後、聖なる城ラダトームを築き、その下に【ひかりのたま】を埋めたことになっていた。
DQ3の主人公がアレフガルドに来る前からラダトーム城はあったので、若干矛盾しているように思えるが、そもそも本ゲームブックが世に出たのはFC版DQ2すら出ていなかった時期なので、作者を責めることはできまい。
まあDQ3とDQ1で町から見た城の位置が変わっているので、別の土地に築きなおした可能性は考えられなくもないが…
DQ2
本作は【主人公(DQ1)】の子孫たちが主人公であるから、「勇者ロト」は彼らの遠い先祖にあたる。
もっとも、勇者ロトその人についてわずかでも語るのは作中で【ルビス】くらいである。
むしろ「ロトの血を引きし者(たち)」や【ロトの子孫たち】といった表現で、主人公たちの「使命」や「資格」を言い表すためにロトの名が持ち出されることが多い。
この他、前作の主人公が【ロトの勇者】と呼ばれているのを確認できる。
また、FC版の取扱説明書によれば本作の主人公(であるプレイヤー)も「ロトの勇者」とのことだ。
DQ1の時代から年月が経ち、また1の主人公の功績が『ロトの伝説』に書き加えられたことで、ロトといえば1人の伝説的人物のことだったのがこの時代には「血筋」の意味を帯びるようになったようである。
勇者ロト本人の事績について語る人が見られなくなったのはちょっと寂しい気もするが。
ちなみに今作で「ろと」と名付けると、仲間の名前はカインと【サマンサ】になる。
リメイク版
【ローラの門】の老人が
「ここは ローラの門。
はるか昔 伝説の勇者ロトが 妻の ローラ姫をつれて わたったことから
そう 名づけられたのじゃよ。」
と1の主人公のことを「勇者ロト」と呼んでいる。
勇者ロトといえば、彼のさらに先祖(【主人公(DQ3)】)のことを指すはずだが……。
DQ7の【ルーメン】のように、語り継がれるうちに誤って伝わってしまったのだろうか。
だが、もしDQ3の伝承が後世にも生きているのだとしたら、前作で1の主人公も真の勇者にふさわしい功績を上げたのだから勇者ロトを名乗っても問題なさそうではある(DQ1の作中にはそんな描写はないが)。
そもそも3の主人公も(真の勇者と認められることで)ロトの名を受け継いだ者なのだろうし、1の主人公がこれを襲名したという扱いなのかもしれない。
もちろん、単純にスタッフのミスの可能性もある。
DQ1&2(HD-2D版)
DQ3のリメイク作品と同じく、エンディングを迎えた冒険の書の主人公の名前に「.ロト」が付加される。
DQ3
【アレフガルド】に伝わる「まことの勇者」のあかしとなる称号。
【主人公(DQ3)】は、【エンディング】において【ラルス王】よりこの称号を授かり、「勇者ロト」として語り継がれてゆくこととなる。
エンディングではまた、主人公が残していった武器、防具は【ロトのつるぎ】、【ロトのよろい】として、【せいなるまもり】は【ロトのしるし】として後の世に伝えられたと語られている。
【おうじゃのけん】がロトのつるぎ、【ひかりのよろい】がロトのよろいになったということだろう。また、【ゆうしゃのたて】が【ロトのたて】になったと考えられることが多い。
【上の世界】ではシナリオ上でロトの名を聞くことはないが、【ルイーダの酒場】でこの名前の仲間を登録しようとすると、
*「ろと!?
ロトで ございますか!?
これは おそれおおい!*「ロトとは かみにちかしきもの
という いみの ことば。*「しんの ゆうしゃのみが
そのなを なのれるとききます。*「たとえ わたしでも
そのひとだけは
とうろく できません。
と言われて拒否される。
こちらの世界においてもロトの名は別格であり、またアレフガルドと似たような伝承があるようだ。
また、【冒険の書】作成時に主人公の名前にしようとしても、「じぶん(あなた)のなまえをいれてください」とメッセージが出てできない。
世界観の都合でこうなっているとはいえ、本名がロトの人は自分の名前でプレイできないことになる。
一度クリアしてロトの称号を得た後のデータでは、主人公の【職業】が「ゆうしゃ」から「ゆうしゃロト」に変わっている。
また、クリア後のデータであれば勇者をルイーダの酒場に預けることができるようになり、勇者抜きのパーティも組めるようになる。
勇者を外してゾーマを倒した場合のエンディングでは先頭のキャラが勇者ロト扱いされて終了する。
しかし勇者を消そうとしても「勇者を消すことはできません」と言われてできない。消せたら取り返しがつかないから当然とも言えるが。
ちなみに、FC版では【キャラクター増殖】でキャラのコピーを繰り返して名簿の順番を変えると、名簿の先頭の主人公の位置に置かれたキャラはどんな職業であっても同じことを言われて消せない。
逆に言えば、名簿の先頭でない位置に勇者(ロト)がいた場合、普通に消すことはできたりする。
冒険の書に表示される名前は名簿の先頭キャラなので、主人公を消したり作り直したりできたら冒険の書の名前が変わってしまうので、それを防ぐためにも本来は勇者を消せないようになっているものと思われる。
なお、本ページでも「勇者ロト」といえば基本的に本作の主人公のことだと言っているが、厳密には彼/彼女が「唯一のロト」でも「初代ロト」でもない、と考えられる。
DQ3は、前作、前々作において謎めいた伝説的人物であった「勇者ロト」が誰なのかを明らかにした。そうしたいきさつから、メディアや外部作品等を含め、基本的に「ロトといえばDQ3の主人公のこと」という了解が成り立っている。
しかし本作ではまた、「ロト」とは本来は「称号」であることも明かされている。つまり、主人公は【ゾーマ】を倒し、アレフガルドを救ったことで真の勇者と認められ、伝承に則ってロトを名乗ることが許されたわけである。
そうすると、大元をたどれば「まことの勇者がロトを名乗る」という伝承のそもそもの発端となった伝説的人物がかつていたと考えるのが自然だろう。
この『ロトの起源』については、古くは【ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説】が、最近ではDQ11が公式作品としてそれぞれに語っている。
詳細はそれらの項を参照してほしい。
ちなみにシステムの参考になったWizardryにも同じような称号システムがあり、エンディングを迎えたメンバーにはそれぞれのステータス画面に特定の文字(マーク)が追加される。この称号はラスボスが出現しなくなるフラグでもあり、続編にキャラクターを転送すれば複数作品の称号を集めることもできるやり込み要素でもある。
同作にはDQ3の勇者のようなパーティメンバーの制限があるわけではないのだが、結果的に、称号を得たキャラクターは(ラスボスと再戦するために)任意でパーティから外されたり、あるいは(転送されて)異なる世界に旅立っていなくなったり、などというシチュエーションがある点で、DQ3の勇者ロトと似ている。
リメイク版
クリアした冒険の書を選ぶと名前の後に「.ロト」が付くという、中々ニクい演出が追加された。
一方、クリア後のデータで勇者をパーティから外すためには「バラモス討伐後」のフラグも必要になっている。
また勇者を酒場で外すことができるようになると、敵の【バシルーラ】も効くようになり、ロトの称号が付くことで弱体化する一面も出るようになった(FC版では称号付きでも敵のバシルーラが効かない・HD-2D版はクリア前でも効く)。
こちらでは勇者を外してゾーマを倒してもエンディングで勇者が召喚されるため主人公以外がロトの称号を得ることはなくなった。
なおロト以外にも、【オルテガ】や【カンダタ】といった、ゲーム中に登場する個人名が登録できない名前として追加された。
これらの名前を冒険の書作成時に主人公に付けようとした場合や、【命名神マリナン】に仕える神官にお願いしてパーティメンバーに付けようとした場合は共通のメッセージやセリフが表示されて拒否されるが、ルイーダの酒場で登録しようとした際はロトのみFC版と同じ特別なセリフを返される(それ以外の登録できない名前だと共通のセリフ)。
やはりロトという名前は別格中の別格ということなのだろう。
小説版
元々はアレフガルドの創世記に、世界を救った者の称号だという。
CDシアター
【ガライ】曰く「神に近しき者」という意味の言葉。
開発資料
2024年夏に開催された「ドラゴンクエストカーニバル in 横浜みなとみらい」期間中にランドマークタワー展望フロアで展示されたFC版DQ3の開発資料には、ルイーダの酒場で「ろと」という名のキャラを登録しようとした場合、当初はシンプルに
*「ほかの なまえのほうが
よいと おもいますよ。
というセリフが用意されていたところ、ロトの名を畏れ多いとする上述のセリフに変更された様子が残されていた。
DQ11
【ロトゼタシア】という世界が物語の舞台となっていることから、発売前からロトシリーズとの繋がりが噂されていた。
本作にもロトの紋章は一部登場しているが、主人公の持つ勇者のアザとは形状が異なる。
【勇者のつるぎ】などに似た意匠が見られるが、関連性は不明。
真エンディングにて、大樹の化身である【聖竜】が【主人公(DQ11)】を「ロトゼタシアを救ったまことの勇者」と称え、「ロトの勇者」として語り継がれるだろうと述べる。
先にDQ3をプレイしているファンならば、同作のセルフオマージュになっているとすぐに気づくところ。
これはファンサービス的な意味合いもあるのかもしれないが、その後のムービー演出と合わせて、DQ11の冒険こそが『ロトの伝説』の真の始まりであり、その主人公が「初代ロト」その人であることを示しているという見方も有力である。
このように解釈するならば、本作はロトシリーズ三部作に直接に連なる過去を扱った作品となる。
以上の見方を裏付けるように、後に発売されたHD-2D版DQ3では、【オープニング】が上述のエンディングのムービー演出に合わせた演出になっているほか、DQ11の出来事がDQ3よりも遥か昔にあったことを匂わせるセリフがいくつか登場している(こちらも参照)。
なおDQ3と同じく、主人公に「ロト」と名付けることはできない(ひらがなの「ろと」は可)。
キャラバンハート
廃墟となった【ムーンブルクの城】にて、
*「ロトの ちすじは とだえたわけではない。
今は ねむっているだけ…。
*「しかし ちすじだけが ロトの
あかしではない。それをわすれるな…。
という話が聞ける。
元々は「まことの勇者」を表す称号だったことを言っているのだろう。
また、【竜王の城】で眠りについていた【りゅうおう】が
*「ふははは ならば えんりょはせんっ。
死ぬがよい ロト!!
と言ってくることからすると、りゅうおうは【主人公(DQ1)】のことを「ロト」と呼んでいたようだ。
このように、「ロト」が【主人公(DQ3)】の専売特許ではないことを示すセリフが、本作ではときおり見受けられる。
決定的なのがエンディング目前における幻魔【マガルギ】のセリフ。
ロトは ひとりの人間を さししめす 言葉では ありません。
そして 勇者とは 勇気ある者のこと。
それは 自分で 名乗るものではなく
ゆうきを もって こうどうする者が
いずれ ロト と呼ばれるようになるのです。
それこそが ロトのゆうしゃ なのです。
精霊ルビス伝説
主人公【ルビス】の恋人(後の夫)である「ディアルト・ケントロピーゲ」の本名が「ロト」であり、
後の世に誕生した「ロト」の称号を冠する勇者たちは全て彼の生まれ変わりであるとされている。
ロトの紋章
【主人公(DQ3)】を参照。
4コママンガ劇場
【石田和明】による初期の作品では、DQ3の勇者の実名として使われていた。
「お前は町外れン家のロト!」など。