概要
DQ10で初登場したヘルメットを被った小さなタコで、槍を持っている。
【プチアーノン】や【だいおうキッズ】の亜種なので、タコなのに足が10本ある。
色違いに【たこやり兵】、【テンタコルス】、【ヒョウモンダーク】がいる。
DQ10オフライン
【ギルザッド地方】、【キュララナ海岸】、【プペラトンネル】に生息。
同種の仲間を呼び、【マホトラおどり】や【メガザルダンス】を使う。
通常ドロップは【みがきずな】、レアドロップは【レッドアイ】。
クエスト【コックはいつも大忙し】や【ネコにゴハンなのニャ】では討伐対象となる。
Ver.2
真の【コニウェア平原】にも生息。
DQ10オンライン
Ver.1中盤以降の経験値稼ぎにもってこいの雑魚として人気となる。
詳しくはこちらを参照。
DQ11
異変後の【ソルティアナ海岸】や【北海の孤島】で異変前のだいおうキッズに取って代わる形で出現。3DS版では【名もなき地】(【プチャラオ村】南西)にも出現する。
前作同様の行動に加え、MPを奪う手段に【すごくふしぎなおどり】が加わっているが、こちらのレベルが高いと逃げ出すことも。
ドロップアイテムは2種とも前作と同じである。
【連武討魔行】の最終試練2戦目ではニマ大師に呼ばれて出現。【スクルト】を唱える。
二刀流ギガブレイクでギリギリ倒せるかどうかという強さだが、こいつを1ターンで一掃できなければ勝ち目はない。
強ver
【ネルセンの迷宮】に登場。PS4版等では【導師の試練】・天啓の谷の中央部、3DS版や2Dモードでは【賢者の試練】・不惑の森に出現。前者では夜にしか出現しない。
行動パターンは変わっていないが、通常枠のドロップアイテムが【ちいさなメダル】に変更されている。
3つの試練ではちいさなメダルを落とすモンスターが出現するが、中でもこいつはたいして強くない・大量に出現する・入口付近で出会えると三拍子揃っているので盗みと狩りの格好のカモ。
DQM3
【自然系】ランクE。
自然系と悪魔系の系統配合、【オーク】と【オクトリーチ】の特殊配合でできる。
特性は【MP吸収ブレイク大】、【いきなりスカラ】(Lv20)、【水のコツ】(Lv40)、【1~3回行動】(Lサイズ)、【マホキテボディ】(Lサイズ)、【会心かんぜんガード】(LサイズLv60)。
所持スキルは【ブルーソード】。
【シーホース】との配合で【ドラゴンポップ】、【ほねリーダー】との配合で【どくろクラゲ】、【キングリザード】との配合で【だいおうイカ】ができる。
バトルスキャナー
第一章で登場。サイズはS。
技はタコすみ→スパイラルメットの順で変化していく。
タコすみは全体攻撃の闇属性ブレスで、たまに敵をマヌーサ状態にすることもある。
スパイラルメットは【スライムつむり】のドリルストライクのモーションを使いまわしている。
Sサイズの中でも能力値が高く、最初から全体攻撃ができる。
6章の期間限定イベント「小さなツワモノたち」ではギガレアの強化版「タコメット+」が登場。
基本ステータスはHP:506、ちから:404、すばやさ:165、すばやさ:138、みのまもり:313。
相性が良い性格は【らんぼうもの】。
ライバルズ
スタンダードパックにて商人専用のノーマルカードとして登場。
7/3/3
貫通
召喚時:このカード以外の自分の手札が6枚以上ある場合タコメットを2体出す
条件を満たせばコスト7でコスト3相当のユニットを3体出せるが、スタンダードパック環境下で当時環境トップだった戦士の【ギガスラッシュ】や【ギガブレイク】に非常に弱く、姿を見ることはほとんどなかった。
2弾以降はほぼ上位互換の性能と言ってもよい【もみじこぞう】にも立場を奪われてしまった。
ウォーク
2021年2月12日からのイベント「海賊アロンの航海記」に登場。
フィールドに出現する個体は財宝の洞窟探索に必要な人魚のうろこを多く入手できるほか、財宝の洞窟にも出現する。
通常攻撃に加え、マホトラおどりとメガザルダンスを使用する。財宝の洞窟では2回行動することもある。
特にマホトラおどりは終盤にMP切れを起こしやすい財宝の洞窟では、ダメージを受けるよりも大きな痛手につながる恐れがある。
こころは黄色でコストは47。