【強ボス】

Last-modified: 2024-03-21 (木) 07:46:30

概要

【隠しダンジョン】同様、本編をクリアしたあとのお楽しみ要素。
バトルロードシリーズの真大魔王のように、ボス敵が強化されたもの。
大抵が【ラスボス】をも凌ぐ実力を誇るが、その分撃破報酬が豪華になっている。

DQ8(3DS版)

似た要素として【追憶の回廊】が登場する。
ここで出現する強化版のボスは「追憶の○○」という名前になっている。

DQ10オンライン

Ver.1.1から実装。主にバージョン1のボスのほぼ全てと、バージョン2のボスの一部の強化版と戦えるコンテンツ。
モンスター名に「強」(中黒無し)がつくが、【覚醒プスゴン】だけは例外(先行するクエストで【怒りのプスゴン】が登場していたため)。
 
ステータスや特技が強化されただけではなく、他の【モンスター】やボス同士とタッグを組んだり、妨害不可の援護を行うオプションを備えていたり、強力な特性を所持している場合もあるが、彼らに勝つことで1日1回、強力な武具の元となる【オーブ】を入手できる。
詳しくは こちらを参照。
 
また、【魔法の迷宮】のボスの一部にも「強」バージョンが登場している。
【ギーグハンマー】の「強」バージョンもいるため、クエストの中ボスは【ギーグハンマー・狂】(オフラインにも登場)として登場。
 
その他、名前に「強」は付かないものの過去のボスの強化版と戦えるコンテンツとしては、バージョン1~3のボスの一部と難易度「超強い」で再戦できる【バトル・ルネッサンス】、複数ユニットとなったボスの幻影と8人パーティで戦う【邪神の宮殿】などがある。

DQ11

過ぎ去りし時を求めた後の世界で起こるサブイベントにおいて、表シナリオで戦ったボスの一部が「○○・邪」という強化バージョンとなって再度出現する。
また、本作では雑魚モンスターにも強化版の【強モンスター】【邪モンスター】が存在し、シナリオ進行に合わせて通常版から差し変わる。
特別な追加表記はされていないが、【ネルセンの最終試練】の憎悪の剣鬼から無明の魔神までも考えようによっては強ボスとも言えるだろう。

ヒーローズ1

本編のボスと再戦できる【宝の地図】で、ボスを早いタイムで倒すと討伐報酬で貰える「裏・○○の地図」を入手し、なおかつゲームクリア後に挑める。
 
ボス自体の行動パターンは変わらないが、能力がかなり強化されており、お供のモンスターも強いものが出たりと難易度が上がっている。
倒すと各キャラクターの最強装備が入手でき、全て倒すと郵便局に【アトラス】と戦える赤き巨人の地図が届く。
【ヘルムード】【闇竜シャムダ】には強ボスが存在しない。

強ボスの一覧はこちら。

ヒーローズ2

ゲームクリア後、【リッカ】から邪悪な騎士の間の地図を貰え、強ボスを倒すと新たな強ボスの地図を貰える。
参加するパーティメンバー全員が必要レベルを満たしていないと挑戦することができない。
敵対していた味方キャラクターや【ドドス隊長】【カマン隊長】【よみがえりし守護者】【ギガントドラゴン】【秘宝の魔神機】は強ボスが存在しない。まあ出てきたら今仲間に入っている奴は誰なんだ、という話にもなるので当然だろう。10のように「幻影」という設定であれば大丈夫な気はするが。

必要Lv地図名
【あくまのきし・強】40邪悪な騎士の間
【おにこんぼう・強】40赤き鬼のすみか
【ごろつき・強】40悪党のアジト
【モーリアス王・強】
【フェルノーク王・強】
45魔物の王たちの戦場
【ベロリンマン・強】45白き道化師のすみか
【ベリアル・強】
【バズズ・強】
【アトラス・強】
50神々の試練の間
【ダラル王・強】50魔人の祭壇
【ウイングタイガー・強】50魔獣の縄張り
【双子の王・強】50ふたりの王の部屋
【魔王ザラーム・強】55魔王の間
【真・魔王ザラーム・強】65神を超えし魔王の間
【エスターク・強】50真・地獄の帝王の間
【竜王・強】50真・悪しき竜族の王の間
【竜王・極】50極・悪しき竜族の王の間
【シドー・強】?(Switch版のみ)40真・破壊神の間
【シドー・極】?(Switch版のみ)40極・破壊神の間