【ヘルムード】

Last-modified: 2020-03-11 (水) 02:35:08

DQH Edit

オールバックで髭を生やした壮年の男性。
【冥王ネルゲル】に似た若々しい中性的な顔立ちで、二枚目というわけではないがヒゲがセクシーなナイスミドルである。
声優は歌舞伎役者として知られる片岡愛之助が担当。かすれた声やドルマゲスを思わせるかのような狂気的な趣を含んだ笑い声が結構不気味。
 
【闇の一族】の出身にして、自らを「闇の一族の最強にして最後の闇の王」と称する魔術師。
世界を闇に染めるという野望のもと、敵対勢力である【光の一族】の里を滅ぼし、世界の魔物たちを狂わせ、【世界樹】を闇に染め、闇の神である【闇竜シャムダ】を復活させた張本人。
【ディルク】によれば200年前に闇の一族の里を滅ぼした人物と同じ名前だそうだが、同一人物かどうかまでは判然としていない。
同一人物だとすれば同族の里を滅ぼした理由や200年もの間何をしていたのか、どうやってその期間生き延びてきたのかなどは不明で、非常に謎が多い。
 
当初は黒いローブを着てフードを目深に被った姿で、OPムービーでもこの姿で登場している。
【アクト】【メーア】たちと初めて会うのは【ラバトール】の闘技場でだが、この時はまだ正体を隠しており、後に世界樹の祭壇で対峙した時に素顔と名前を明かした。
 
左の二の腕には闇の腕輪なる黒いリングを着けている。詳細は不明だがヘルムード本人が闇の腕輪の力を讃えているのでそれ自体が相当な力を秘めており、着けた本人に絶大な力を与えるもののようだ。
 
なお、事件を引き起こした張本人ではあるものの、実際は【バラモス】【ムドー】のような「真のラスボスの前座」であり、敗北後は闇竜が既に復活していることを叫びながら溶岩の海に消えていった。
その直前では改心した振りをして不意打ちを与えたり、失敗しながらも不気味な笑みを絶やさなかったりと、狡猾さと不敵さを最期まで見せた。
 
ちなみに他の作中のボスは何度でも再戦できる中、彼だけは再戦の機会はない。

戦闘能力 Edit

最初は【ラリホー】を使うだけだが、闇のオーラに守られていて一切攻撃が通用しない。ラリホーを避けつつ○ボタンでテンションを溜めておくといい。
そこから一定時間たつと、【バズズ】【ベリアル】を召喚し、高速移動とワープを繰り返しラリホーで邪魔しつつ【バイキルト】【スクルト】で2匹を強化してくる。この際も無敵なので、素直に2匹を倒そう。
 
2匹を倒し終わってからが本番。
最強の闇の王を自負するだけあって、これまでの敵とは比べ物にならないほどに強い。
高速移動とワープは健在で、ラリホーこそ使わなくなるが、【メラストーム】と闇の玉をばら撒く小技から、【メラゾーマ】【メラガイアー】【バギクロス】【イオナズン】【ジゴバースト】で激しく攻め立ててくる。
メラストーム、闇の玉は武器をしっかり強化していればガードでダメージを受けないし、イオナズンは【アークデーモン】が使うものより予備動作が短いが、回避に余裕が無い訳でも無いので、しっかり回避をすること、離れて逃げればCPUが隙を狙ってくれる。
厄介なのが、高速で放たれるメラゾーマ、前方の地面に放ち着弾点で爆発するメラガイアー、2つの竜巻が蛇行線を描きつつ前方に移動してくるバギクロスの3種類。
メラゾーマは発射を見極めて左右へみかわし、バギクロスは竜巻が左右に行った隙に前方へのみかわしで凌げる。
メラガイアーはメラゾーマと同じ感覚で避けると爆発に巻き込まれてしまうので、素早く離れつつ着弾までギリギリまで引きつけて、地面に着弾した瞬間に前方にみかわし、またはジャンプで回避する必要がある(広範囲の地面が焼かれるため左右や後方ではダメ)。
メラガイアーを放つ際は軽く空中浮遊を行うので、よく見て回避を行おう。メラゾーマと比べると、若干だが発動までが遅いので余裕もあるはず。
遠距離キャラにはワープで接近してから狙って来るので油断しないように。 
 
全体的に呪文威力も高く、無耐性ではバギクロスは約80、イオナズンは約100、メラゾーマは約120ダメージにも上る。
メラガイアーに至っては火球部分と爆発部分の2回攻撃判定があり、どちらも食らってしまうと約230ダメージも受けてしまう。
ただし、2回判定があるためか、火球部分は約80ダメージとメラゾーマより低くなっている。
多少強引だが、回避する自信が無い場合火球部分を空中で食らうことで、被害を抑えることも可能。
ヘルムード自身は基本呪文攻撃しかしないため、守備力より呪文耐性が高いオーブを装備して挑むとよいだろう、装飾品は【竜のおまもり】が有効。
【クリフト】【スクルト】は全く役に立たなくなるので注意。
メラストームと闇の玉以外は防御しきれないが、ダメージはしっかり半減してくれるので、かわす自信が無い場合は防御も視野にいれておこう。
 
HPが半減すると、テンションアップの演出とともに火力が上がり、杖を旋回して溜めるモーションの後に大爆発を起こす【ヘルマガイアー】を使ってくるようになる。
尋常じゃない火力があり、防御しないと250以上のダメージを受け、普通に進めてきた場合まず即死するため注意。
しかし、溜め中に大きなダメージを与えると発動に失敗してダウンするため、火力があるなら逆にチャンスにできてしまう。
万が一発動を許してしまっても、いくらかダメージ判定に時間があり防御の余裕があるため、特技使用のような大きな隙を晒さなければ直撃防げるだろう。
CPUもこれを狙って激しく攻撃するため、パーティー全体の火力があるならそれ程難しくはないはず。
【ミラクルムーン】【はやぶさぎり】などの火力補助技を素早く使う事がコツ。
範囲が非常に広いため、避ける場合は溜めだしたら素早く離れなければ避けきれず、使われる場所によってはフィールドのほぼ全域に渡るため逃げる方向も注意。
避けきれない、止められない場合は防御するしかないが、防御しても、HPがごっそり削られてしまうので、火力に自信がないならこの状態になるまでハイテンションモードを温存しておくのも手である。
この後のことも考えて【ホイミストーン】は温存しておかないと、痛い目を見る点に注意。
 
どうしても勝てない場合、【ひらめきのゆびわ】を装備して、オート【マホカンタ】の発動率を100%にすれば、上記のヘルマガイアー以外の攻撃を全てはねかえしてくれるため、何もしなくても自滅してしまう。
ヘルマガイアーを止められる火力もあるならもはやただのサンドバッグである。
流石にバランス崩壊もいい所なので手応えを求めるなら実行は止めたほうがいいかも。
100%にしなくても数個装備するだけで、はるかに安定した戦いになるため、持っている場合は最優先に装備するべきだろう。

DQH2 Edit

本人は登場しないが彼が使っていた杖【鑑定武器】の1つとして登場する。