【ギガントドラゴン】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:42:08

概要

DQ7などに登場するモンスター。
深緑色の鱗を持ち、両腕が発達し、超メタボな腹が特徴の巨大なドラゴン。
その体格は山と見間違えるほどで、昼寝していたこいつを【アカイライ】が山と間違えて登ってしまった事もあるらしい。その巨体ゆえ「ドラゴンの中でも特に大きい」という設定なのだが、J1以降は1枠で登場しており、本当に巨大なのは【合体モンスター】だったバトルロードシリーズとヒーローズIIか、イルルカで【ギガボディ】にしたときか、DQMJ3(P)・イルルカSPで【超ギガボディ】にしたときである(ちなみにJ3ではこの系統は初期【メガボディ】で、更に全モンスターに【超ギガボディ】化が解禁された)。
しかも、この系統特有の見掛け倒しでは無くかなり強い部類に当たる。
 
カラーリングは前述の通り深緑色だが、初期イラストでは黒い鱗を持つ橙色をしており、身体はななめ横を向いている。GB版モンスターズ2のドット絵ではこちらの初期イラストが元になっている。
Vジャンプ2000年3月号の表紙には主人公達と対峙する姿が描かれており、後にこれは2016年発売の【鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ】にも掲載された。単体のイラストも掲載されていることから、DQ6以降では希少な【鳥山明】デザインの雑魚モンスターであると思われる。
色違いは通常モンスターに【ドラゴン・ウー】【ギガントヒルズ】【ギガントブラッド】【ベヒードス】が、ボス級モンスターに【アノン】【魔瘴竜】【魔創兵グリモス】【ネグールドラゴン】がいる。

DQ4(リメイク版)

【謎のダンジョン】に出現する。ステータスはDQ7と同じ。
バランス調整のためか流石に【しゃくねつ】は吐いてこないが、それでもステータスが高く強敵には違いない。
DQ4では【はげしいほのお】で最大100ものダメージを喰らうため、油断は禁物。
耐性はDQ7の使い回しで、でかい図体のせいで出現数は同種2体までに限られるため、【ギガデイン】【ギガソード】【メラゾーマ】【アリーナ】の二連会心などの単体高火力攻撃を駆使して手早く倒そう。
 
【ラリホー系】が強耐性ながら有効なので、仕留め切れない場合は75%の高確率で効く【ラリホーマ】で眠らせよう。
【ザキ系】も強耐性ではあるが有効なので、【クリフト】【ピサロ】のザキ系呪文に賭けてみるのもいい。
 
【ドロップアイテム】【いのちのきのみ】

DQ7

【ダークパレス】【業火の洞窟】【更なる異世界】の洞窟の溶岩フロアに出現する。
通常攻撃の他、じひびき、バギクロス、はげしい炎、しゃくねつを使う。
ダークパレスに初めて来た頃にはしゃくねつのダメージはきつい。装備やフバーハで軽減しないと死ねる。
最大HPは520、攻撃力も220あるため長期戦になりやすい。素早く倒せないときは補助と回復を重視して戦おう。
難敵であるが、実はマヒに非常に弱い。【まじゅうのキバ】を装備したガボが【ばくれつけん】のような複数回攻撃を使えばあっさりと無力化できてしまう。
それ以外では効きにくいが、眠りや混乱に誘うことが可能。ルカニも効果があるので動きを止めて素早く倒そう。
なおまじゅうのキバと【どくがのナイフ】は「ザキ系に」完全耐性でない敵を1/6でマヒさせるらしく、ザキ系も通用することは覚えて損はない。
地響きを使う際、「足踏みをした」などというメッセージが出るが、どうみても手しか使っていない。
もし手じゃなくて前足なのであったとしても、こいつは二足歩行・・・
 
落とすアイテムは【まじんのよろい】。これはPS版ではこいつからのドロップでしか入手できない。

DQ9

【絶望と憎悪の魔宮】の他、【ビタリかいがん】の高台や【アルマの塔】に出現。
宝の地図の洞窟では自然タイプはC、水タイプはE、火山タイプはDとCランクに出現と生息範囲はかなり広い。
通常攻撃の他、バギマやはげしい炎を使う。バギマは暴走するとバギクロス並みの威力になるので注意。
HPは7と同じ。
やはりHPや攻撃力をはじめとして全体的にパラメータは高く、長期戦になりやすい強敵。
弱点である氷と光属性の攻撃で素早く倒そう。
眠りは効かないが、その他の状態異常は一応効くので即死や混乱を狙うのも手ではある。
なお、アルマの塔に出現するものは他のものよりステータスが高いが、経験値も多くなっている。
何故コイツと【突げきホーン】【ライノキング】だけ強化したかは永遠の謎。
討伐モンスターリストの2ページ目の解説はなんだかほのぼのする。大きさ的に合わない気はするが。
ドラゴン系の例に漏れず【竜のうろこ】を落とすが、レア枠として【ヘビーメタル】も落とす。

DQ10オフライン

【モリナラ大森林】北部に生息。
使用呪文がDQ7と同じく【バギクロス】に戻ったほか、前作でドラゴン・ウーが使っていた【じひびき】を使うようになった。
通常ドロップは【やわらかい肉】、レアドロップは【ドラゴンの皮】

Ver.2

偽りの【グランゼドーラ領】【モンセロ温泉峡】にも生息。

DQ10オンライン

過去のガートラント領にも生息。
詳しくはこちらを参照。

DQM1(PS版)、2

ドラゴン系として登場。GB版では初期イラスト版を元にしたドット絵なので色がかなり違う。
【グレイトドラゴン】【アンドレアル】【スカイドラゴン】【バトルレックス】を血統にして、
巨漢モンスターである【ボストロール】【ギガンテス】を相手に配合すると誕生する。
習得する特技は【ひのいき】【がんせきおとし】【みなごろし】
攻撃呪文耐性は低く成長が遅いが、素早さ以外のステータスはぐんぐん成長する。MPや賢さが上がりやすいのは意外である。
特にHPと攻撃力が凄まじい勢いで成長する。良くも悪くも見た目通りといったところか。ただし、親となるギガンテスもボストロールも能力のバランスが良くないので、レベルが低い状態で配合するとコイツもアンバランスな能力になってしまうことに注意しよう。
【しんりゅう】を血統にしてこれ配合すると【オリハルゴン】が、
【オルゴ・デミーラ】人型を血統にするとオルゴ・デミーラ変身後が誕生する。オルゴ・デミーラ変身を作るならばこちらの方が手っ取り早い(もう一つは【しん・りゅうおう】)が、オリハルゴンを作るときはもう一つの配合のほうが良い(もう一つは【ゴールデンゴーレム】)。
ついでに【じごくのもんばん】を血統にするとボストロールが誕生するが、この組み合わせでやる必要は皆無。

DQMCH

魔獣系のSランク。重さは6。
【アレフガルド】のフィールドに出現するので、頑張ればエンディング前に心が手に入る。
グレイトドラゴンにアンドレアルと【キングスライム】の心などを与えると転身できる。
また、魔獣系に魔獣系の心2つを与えるランク転身もある。
習得する特技はひのいき、【かえんぎり】【たいあたり】
HPの成長は相変わらず凄まじいが、他の能力値は平均的な成長。
今回の攻撃力の伸びは序盤に一気に成長してすぐに打ち止めになり、後々は他のステータスに追い抜かれてしまう。
重いので、馬車編成にも気を付けたい。
転生士の能力で転生させると、ランク2の【魔物使い】(大人・男)になる。

DQMJ

ドラゴン系のSランクで、ギガントヒルズに【アトラス】【バズズ】で作れる。
HP、攻撃力、守備力の上限が非常に高く、他の能力の上限もMP以外はそこそこ。
【メカバーン】との配合で【はくりゅうおう】【シドー】との配合で【ミルドラース】を生み出すことができる。
これらの配合先に【デスタムーア】【りゅうおう】【ラプソーン】などの強力なモンスターがいるので作る機会も多いはず。
所持スキルは【あらくれ】
この作品で下位種の【ギガントヒルズ】が登場。

DQMJ2

サイズの割に意外にも一枠での登場である。これはイルルカまで変わらなかった。
特性に【かいしんでやすい】【プレッシャー】が追加されている。
能力が高い上に強力な特性が付いたので、前作よりもさらに活躍できるだろう。
今作でも、高ランクのモンスターの配合にはくりゅうおうが必要になるため、作る機会は多い。
配合に必要なギガントヒルズとアトラスやバズズがいずれも野生で出現するようになったので、
前作と比べ格段に作りやすくなっている。ただいずれもスカウトの難度は高い。
ミルドラースの配合は【バラモス】とに変わった。

DQMJ2P

配合方法がギガントヒルズ×バズズorアトラスor【ベリアル】に変更。
特性に【まれにまもりの霧】【ギロギロ】が加わっている。
能力もHPと防御が素で1000に達するが、素早さと賢さが低下している。
ミルドラースに使わなくなったが、【暗黒の魔神】との配合で【ギガデーモン】ができる。

テリワン3D

特性は【スタンダードボディ】【会心出やすい】【プレッシャー】、+25で【まれにまもりの霧】、+50で【ベタン系のコツ】
一方でDQMJ2Pであったギロギロはあえなくお役御免になっている。
 
【ほむらの扉】【魔戦士ルギウス】がお供に連れている。
この個体は【メダパニダンス】【黒い霧】を使用するため厄介。
また、【とこやみの扉】で野生のものが出現する。
やはりスカウトは困難ではあるが、仲間に出来れば有用なのは間違いない。
はくりゅうおうや【ギガデーモン】の配合に必要なので、このモンスターのうちから強くしておきたい。
また、【レティス】or【カプリゴン】との配合で【ロック鳥】が作れる。

イルルカ

プラス25以上で追加される特性が【ふくつのとうし】に変更。
【新生配合】【炎ブレスブレイク】【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【ギャンブルカウンター】も付く。
ふくつのとうしに変更されたせいか、なぜかドラゴン系にも関わらずマインド耐性がなくなってしまった。
他作品では「ドラゴンの中で特に巨大」と説明されていたのにスタンダードボディにされていた彼だがようやく説明通りの巨体にしてやることができるように。
ロック鳥が一般配合で作れるようになったので使わなくなった。

イルルカSP

【オセアーノン】との配合で新たに【覇海軍王ジャコラ】が作れるようになった。
また、本作ではDQMJ3(P)同様すべてのモンスターに超ギガボディ化が解禁されており、その際には【いきなりバイキルト】が解放される。そのでかさはまさに山。
ヒーローズ2の真似で物凄く巨大にするのも一興かもしれない。

DQMJ3

ドラゴン系のBランク。ライドタイプは陸上。
「山と見間違えるほどに巨体」らしいのにスタンダードボディだったこいつも、ついに【メガボディ】となった。これで【ドラゴン】に名前負けしなくなった…と思いきやドラゴンは【ギガボディ】となってしまった。
本作では位階配合で簡単に作ることができる。【サウルスロード】×【デザートゴースト】の特殊配合でも可能。
前作の新生配合にあたる【超生配合】で超ギガボディ化も可能。そのでかさはまさに山。

特性はメガボディ、【会心でやすい】(固定)、【プレッシャー】【AI1~3回行動】、+25で【不屈の闘志】、+50で【重力系のコツ】
【超生配合】【爆発ブレイク】、ギガボディ化で【ギャンブルカウンター】、超ギガボディ化で【天地雷鳴士(特性)】を習得。
 
スキルは【重力の使い手】
 
今作ではちゃんと休み耐性が復活した。…ので不屈の闘志はそのままでは完全に死に特性である。

DQMJ3P

無印版の【ギガンテス】と置き換わる形で【凍骨の氷原】に出現するようになった。野生個体は【しゃくねつ】を吐く。二重の意味で場違いだ。
合体特技は【宇宙のきせき】、合体特性は【ドラゴンビート】

DQM3

ドラゴン系Bランク。
野生では出現せず、ドラゴン系とスライム系の系統配合、【ギガントヒルズ】【マムー】の特殊配合で生み出される。
 
特性は【プレッシャー】【爆発ブレイク大】(Lv20)、【ねがえり】(Lv40)。
Lサイズ化で【2回行動】【超会心率アップ】【ときどきバイキルト】(Lv60)。
所持スキルは【クラッシャー】
 
【フェイスボール】との配合で【アンドレアル】が生み出される。

バトルロード2

第一章から【合体モンスター】として登場。
組み合わせは【ドラゴン】【キースドラゴン】【ダースドラゴン】。ドラゴン3種と組み合わせは簡単。
ステータスはHP:2900 ちから:334 かしこさ:62 みのまもり:79 すばやさ:43。
使える技は「ヘビィクロー」と「ギガントブレス」。
前者はツメを振り回して敵1体を攻撃する。合体モンスター恒例の1ターンに2回攻撃出来る技である。
後者は灼熱のブレスを吐き敵全員を攻撃する。
炎と灼熱に強い反面、弱点は氷、雷、爆発と多め。
もちろんSPカード【秘剣ドラゴン斬り】といったドラゴン特効技も天敵。
全てのステータスが【暗黒の魔人】を上回っているので、彼よりも使えると思われる。

バトルスキャナー

第一章からLサイズモンスターとして登場。
技はしっぷうのツメ→バギマ→バギクロス→グランドボムの順で変化していく。7同様、風属性の攻撃がほとんど。

ヒーローズ2

山のような巨体を持ち、発売前からその存在が明かされた。
【大峡谷】での【ゼビオン】【オレンカ】【ジャイワール】【クレティア】連合軍vs【モンスタレア】軍との戦いで、【ダラル王】に召喚される。
その巨体の前ではいかなる攻撃も通用せず、防衛ラインは次々と突破され、多数の死者が出た。
この場面では「各国兵の突撃→1撃で消し飛ばされる」が4か国分繰り返されるのでかなり気分が悪い。主人公達も止めようとするが、やっぱり突撃して散る。
本拠地に迫られた所で【オレンカ王】が自らの命を犠牲に【滅びの宝玉】を使用。崖崩れの下敷きにしてようやく足止めに成功するも、しばらくすると脱出してくる。
 
これに対抗するため、主人公達はその間に【ガゴラ】の試練で得た【不思議な小箱】の中の【モンスターコイン】から【アトラス】を呼び出して応戦。アトラスを操作しての巨大モンスター対決となる。
ギガントドラゴンの行動は両腕振り下ろし・炎の息・防御。アトラスの行動はハンマー振り下ろし・キック・おたけび・防御。
【ホミロン】の指示をよく聞いて、後出しじゃんけんで適切な行動を選ぼう。
両腕振り下ろしは防御すると怯む。炎の息は防御できないが、キックで中断可能。防御中はおたけびで怯む。
隙を作ってハンマー振り下ろしを決めていけば、こちらが倒れる前に倒せる。
 
ようやく「山と見間違えるほどに巨大」という初期の設定が活かされた形になった。しかし一般的なギガントドラゴンとはわけが違う存在らしく、7本編で戦闘経験があるマリベルですら「あれ、ギガントドラゴンよね!?」と驚いていた。

ちなみにHPを削りきる事が可能であり、倒す事自体は出来ないが、削りきると兵士達がやられるシーンがカットされる。

クロスブレイド

第1弾でドラゴンなだけに(?)【ドラゴンレア】として登場。
属性はドラゴン系なので超竜。
HP:1840、攻撃:1190、魔力:490、素早さ:690、防御:1290。
攻撃範囲は前方に円+上半分。
必殺技は「ギガンティックスマッシュ」。
スキルは3R目の自ターンに味方【超竜】がいると攻撃エリアが広くなる「巨竜の腕」。1回限りだがブレイブインパクトがパーフェクトだと必殺技ダメージを小アップの「息をのみこむ」。
第2弾でも【スーパーレア】として登場。

どこパレ

マルチバトル「激闘!ギガントドラゴン」で先行登場。
その後魔王カーニバルで実装された。どこからどう見ても魔王ではないのだが・・・
ドラゴン系のSSランクで、固有特性は2回行動。
巨体の見た目通りHPが非常に高く、ドラゴン系の中では高水準。実装時では1位だった。
攻撃力や守備力も高めだが、マヒが抜けているという耐性のせいで壁をすると痺れて動けなくなる可能性あり。
初期とくぎの「ギガントネイル」は全体を攻撃できる斬撃。威力重視で、特に効果は無し。
一見なんの強みもない特技だが当時はこれほど汎用性に優れた特技はなかったのだ。
そのためギガントドラゴンから特技伝授してギガントネイルを教えるための素材という点でも非常に価値の高いモンスターであった。
現在では【ギガブレイク】【アビスハンド】【アゲハ乱舞】といった高火力技に出番を取られほとんど見ない。

ライバルズエース

4/4/4 ドラゴン系
召喚時:縦一列の全ての敵ユニットに1ダメージ
自分の場か手札に攻撃力4以上の他のドラゴン系がいるなら+1ダメージ

真3弾「星降りの決戦」で登場した魔法使い専用のレアカード。
山のように大きな体だが能力的には小悪魔【ベビル】に近い。
しかしこいつはドラゴン系シナジーを持ち縦一列に2ダメージを出せる。
ドラゴン系シナジーを活用した魔法使いデッキは流行することはなかったが、こいつはレアリティが低めで闘技場でピックアップしやすく、
大量に集められると「手札や場のギガントドラゴンでギガントドラゴンの能力を起動して盤面を取っていく」という動きができて強力だった。

ウォーク

サービス開始当初からOP画面に遠影が写り続けていたが、2.5周年イベントで2022年3月28日から登場。
初実装のコンテンツとなり、メガモンスターをも超える「ギガモンスター」という形での実装となった。
当然サイズも山の向こうに大きくそびえるなど桁違いで、ヒーローズ2を彷彿とさせる。
 
ギガモンスターは全国マッチで最大30名と共闘する。
難易度も討伐推奨レベルが上級職レベル50の「並ギガ」と、全員上級職レベル75以上しか参加できない「特ギガ」の2種類がある。
これだけの人数が参加するコンテンツゆえ、HPは並でさえ250万、特で500万と、歴代のどの作品とも比較にならない驚愕の数値。
これまで最大だったDQ10の【アストルティア防衛軍】の大将と比較してさえなお数倍を誇る。
弱点はヒャド系が最も有効で、以降はドルマ、ジバリア系の順で有効。他は等倍のデイン系以外は耐性持ち。
 
肝心の攻撃はというと、実は特ギガ基準でもさほどでもない(以下は特ギガ基準でのダメージ)。
通常攻撃は270程度で全体150程度のダメージ+守備力低下のギガかぶと割りや、180程度の全身で押しつぶす攻撃などが中心。
他、ランダムな対象に120程度のダメージ×4回の火球ストーム、全体230程度のこごえるふぶきによるブレス攻撃も持つ。
ブレスはフバーハのほか、封竜のまじないによるブレス封印が有効。
最大の脅威はHPが半分以下になったあたりから大きく力をたくわえる前兆の後に使用するギガントネイル。
全体に180程度のダメージが2回とマヒの追加効果がある。回復役だけでもまもりのたてで凌ぎたい。
 
守備よりも攻撃を重視した構成が有効。
ギガモンスター戦は攻撃(回復)を行うごとにギガアタックチャンスのゲージが増加していき、
ゲージが最大になると全員で力を合わせて攻撃を放って99999ダメージを与える他、
全員のHPが全回復したり、スキだらけにして状態異常を効きやすくしたりできる。
弱点の属性で攻撃するかダメージ量を増加するこころなどを付けて攻撃するとゲージを溜めやすい。
 
こころは青色でコストは129。
HPとMP、きようさが高く、高グレードではメラ、ドルマ系のダメージが増加し、ギラ系とマヒに耐性がつく。
討伐で得られるスコアの累計ポイントでグレードSを1つ確保でき、宝珠を使っての覚醒も可能。
覚醒するとステータスの増加に加え、ブレスダメージがアップし、ギラ系とマヒに耐性が更に増加する。