【リッカ】

Last-modified: 2020-07-15 (水) 14:10:49

概要

DQ9の重要人物。【宿屋】を営む、快活で働き者の女の子。
これが名前の由来かどうか不明だが、二十四節気の「立夏」を連想させる。DQ9が夏に発売されたのが由来なのかもしれない?
英語版での名前はErinn。リベルト(Edwinn)と合わせて宿屋を意味するinnが名前に含まれている。
DQH2やDQRでは声がついた。担当声優は潘めぐみ。

DQ9

【主人公】が守護する【ウォルロ村】で宿屋を営んでいる。
ゲームのオープニングから登場し、物語は主人公が彼女たちを魔物から救うところから始まる。
心優しく、守護天使への信仰心が厚い村の中でも一際抜きんでて信心深い。
滝から(実際には天から)落ちてきた主人公を保護し、 住処を提供してくれる。
ウォルロ村の人々は主人公が守護天使であることを無意識に感じ取っているのか、元々人柄が良いからなのか、いかにも不自然な主人公に優しいが、同居人になった彼女と彼女の祖父は周りより一回り大きく親切にしてくれる。
 
彼女の営む宿は小さいが隅々まで心配りが行き届いており、旅人たちの間でも評判が良い。
その腕と宿王【リベルト】の娘であることを【ルイーダ】に見込まれ【セントシュタイン】にスカウトされる。
一度は頑なに断るが、実は自分の父が伝説の宿王であった事実を知ると父の遺志を受け継いでセントシュタインへ旅立ち、宿を盛り立てていくことになる。
 
宿では宿泊とすれ違い通信を担当。
すれ違い通信でたくさんの客を呼び込むことで宿がどんどん豪華になる。
詳細は【リッカの宿屋】参照。
 
セントシュタインに移ってからも明るく元気に働いて宿を盛り上げる一方で、ずっとこのまま自分の望みとは言え宿で働きづめの人生で良いのか、時には他の女の子のようにおしゃれをしてみたいと言った年頃の女の子らしい悩みを抱えたことも。
しかし主人公の助けや亡き母の残した温かい思いに支えられて立ち直り、やがて王も恐れ入る素晴らしい宿主に成長。
ちなみにリッカの母はリッカが幼い頃に死亡しているが、宝箱を開けた時のリッカの服のサイズを知っている。
リッカが特殊なバンダナを持っていることといい、母親は超能力でもあったのだろうか。
 
配信【ストーリークエスト】にて宿王グランプリへの挑戦権を得るに至る。
【アイアンブルドー】を20匹倒すと言う微妙な苦行を主人公と共にこなすうち、宿にとって大切なものは信頼できる仲間だと言う正解に辿り着き、見事宿王として認められるのだ。
その後、旅で得るものの多さを実感したことで主人公に冒険に連れて行って欲しいと言い、主人公のパーティーに加わる。
 
……そう、彼女もまた【ロクサーヌ】やルイーダと同じ事実上の配信限定仲間キャラなのだ。
配信が終了した現在では仲間にする手段が皆無なのである。
アバターで再現して気分だけでも…というのも無理なので、仲間にしたければ配信クエストを持つプレイヤーにマルチプレイで協力してもらうという絶望的に高いハードルを越えなくてはならない。
仲間にするだけで良いのなら配信クエスト入りの中古ROMを引き当てるという方法もあるが、これはこれで運試し。
こうなっては最早潔く割りきった方がいいだろう。
 
ちなみに初期能力は魔法使いLv1。
初期装備は【リッカのバンダナ】【リッカの服】【リッカのくつ】
いくら主人公が一緒とは言え、それで高レベル宝の地図アイアンブルドー狩りの作業を乗り切ったと思うと、すごい娘さんである。
まぁドラクエには戦闘力がない人が危険な戦地に主人公と同行したり、DQ9だけ見ても【ニード】やロンサンもこの微妙な苦行をしていたり、【ルーフィン】【ジーラ】【ティル】【オリガ】と非戦闘員だと思われる女子供がモンスターの中を難なく通り抜けている例も多数なのだが。
 
セントシュタインに移って以降、リッカの宿屋に訪れなくてもラスボス【堕天使エルギオス】を倒すことは可能なので、メインストーリー上だけでは重要とは言えない面もあるが、すれ違い通信を利用するには絶対不可欠の存在なので、DQ9を楽しむ上では重要な存在となっている。

DQ10

2019年のクリスマスイベントに登場。
クリスマスツリーとなる木を森で探していたところを迷い込み、モンスターによって【雪だるま】にされていた。
DQ9よりも後らしいが詳細は不明。
詳しくはこちらを参照。

DQ11(3DS版)・DQ11S

宿王になったもののなぜか自信が失われている。クエスト【宿王の娘リッカ】をクリアすることで笑顔を取り戻す。
ルイーダ曰く、「リッカがこのままだったら、彼女の友人が心配で旅を続けられなかった」らしい。
そしてこのクエストクリアにより、彼女の友人の像が祭壇に建てられる。
何故彼女が自信を失っていたのかは不明。【何者か】が何らかの力を用いて、彼女を自信喪失状態にしたという線が一番考えられるが、ゲーム中において判明することは無い為、真相は闇の中・・・・。

DQMBV

DLCのSPカード【やまびこのさとり】で登場。このカードで発動できる【宿王誕生】では「宿王リッカ」と表記されている。
荒れはてた宿屋内を営業可能にするため床掃除から細かい備品整理まで一人で瞬時に行っているのだが、画面内では少なくとも一度に4人以上に分身するという人間離れ技を披露している。

DQH2

【ゼビオン】にて宿屋を経営しており、【時空の迷宮】の受付を担当。
彼女のおじぎやバイバイは結構オーバーアクション。

いたスト30th

DQ9からプレイヤーキャラとして参戦。ランクはA。
「1人で挑戦」と「自由に遊ぶ」で計2回以上優勝することで景品交換所に追加される。

DQR

スタンダードパックに商人専用レジェンドレアカードとして【キラーマジンガ】と共に登場。こちらのカードはスタンダード落ち制度により現在使用を制限されている。
しかし、第10弾カードパック「破壊と創造のフロンティア」にて「宿王リッカ」名義で再録、相変わらず商人専用レジェンドレアカード。
宿屋だけにいずれもユニットを出せば出すほどお得になるカードデザインである。
 
さらには商人のアナザーリーダーとしても登場。可愛い仕草でこれまで【トルネコ】しか使えてなかった商人デッキプレイヤー達を歓喜させた。
ただしその入手条件は第5弾パック「勇気の英雄譚」にて、プレミアムのレジェンドカードを引き当てること。(共通か商人専用であれば1枚で良いが、それ以外は2枚引く必要がある)レジェンドレア排出率は(レジェンドレア種類全て)1%ほどであり、プレミアムである確率はさらにそのうちの1割にも満たないので難易度は推して知るべし。10万円以上注ぎ込んでもリッカを手に入れられないというプレイヤーは決して珍しくなかった。
現在は第5弾、第10弾パックでレジェンドを当てる、同弾のマイレージをクリアする等で手に入るリッカの記憶を集めることで交換できるため敷居はかなり下がった。

第1弾

3/1/3 冒険者
味方ユニットが出る度カードを1枚引く

コスト3で攻撃1、体力3というやや心もとないスペックながらも、ユニットを多く出し盤面で勝負する商人にとっては破格のドロー性能であり、1年間ほどいかなるタイプの商人デッキにも採用される強カードだった。

第10弾

4/1/3 冒険者
召喚時:次の相手のターン終了時までステルスを得る
味方ユニットが場に出た後そのユニットを+1/+1

味方をパワーアップさせる効果を引っ提げて帰ってきた。
スペックは相変わらず貧弱だが、コストが1上がった分一時的な除去耐性もつくようになり、彼女と共にユニットをガンガン出せば強固な盤面をつくっていける。旧バージョンほどとまではいかないが、様々な商人デッキで採用されている。